【感染症】人への感染力が増大か　ベトナム鳥インフルエンザ　人から人へ感染？

★人への感染力が増大か　ベトナム鳥インフルエンザ

　ベトナム北部で従来より人に感染しやすいＨ５Ｎ１型の高病原性鳥インフルエンザ
ウイルスが出現している可能性が高いと、６、７日にフィリピンで開かれた
世界保健機関（ＷＨＯ）の専門家会合で報告されていたことが、１８日分かった。

　直ちに新型インフルエンザの世界的流行につながるわけではない。
しかし、現在の監視体制では症状の軽い患者の見落としが増え、感染拡大を
食い止められない恐れがあるとも指摘され、ＷＨＯは対応を検討している。

　関係者によると、３月以降にベトナム北部で見つかったウイルスは致死率が
１５％程度で、これまでに検出されたウイルスの７５％に比べて低い。

　だが、流行地域では、これまであまり見られなかった集団感染事例が相次いで発生。
感染した鶏との接触がなくても発症するなど、人から人への感染を疑わせる報告もあり、
ウイルスが人に感染しやすくなっている恐れが強まったという。

共同通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050518-00000020-kyodo-int

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・・・・いよいよ始まったか・・・・
今年・・・来年・・・さ来年・・・逃れられんな。

猛禽類も　鳥インフルエンザ・・・・・・・？
貧乏庶民から　「焼き鳥」　が消える　イースト・アジア。

おれは体の抵抗力弱いんだよな。
インフルエンザにならない年は無いもんな。
そんな強力なのが流行したら最後、人生あぼーん。
短い人生だった。。。orz

パンデミックやら東海・東南海地震やら北朝鮮の核ミサイルやら
日本は大変ですな

中国が300万以上のワクチンを緊急輸送
http://edition.cnn.com/2005/WORLD/asiapcf/05/23/china.birdflu.reut/index.html

チャイはなにやらやる気なんでしょうかね。

中国の副首相が早々に帰国したのもこれが原因かね？

専門家の座談会？

http://www.healthist.jp/news/167_01/01_01.html

この名著をみんなで読もうよ。

鳥インフルエンザの脅威―本当の怖さはこれからだ！
ISBN:4309251803
１２７ｐ　１９ｃｍ（Ｂ６）
河出書房新社 (2004-05-30出版)

・岡田　晴恵【著】・田代　真人【監修】

異常事態発生
ウイルスの変異
強い毒性
鳥から人への感染
ウイルスの正体
新型ウイルスへの変身
インフルエンザの怖さ
身近な対策
恐怖のスペイン風邪
最悪のシナリオ
ワクチンなどの対策
地球規模の協力体制

感染症とたたかう
岡田晴恵・田代眞人著

時宜を得た啓もうの書
　著者の岡田氏は国立感染症研究所のウイルス第三部研究員であり、
田代氏は同じ部署の責任者（第三部部長）。
田代氏はほかに、世界保健機関（ＷＨＯ）インフルエンザ協力センター
長をはじめ、新型肺炎（ＳＡＲＳ）、麻疹（はしか）に関しても
ＷＨＯの検査・研究チームの責任者である。
こうしたことから、本書はインフルエンザとＳＡＲＳについて、
渦中の専門家によってまとめられた注目の著といえる。

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鳥インフルエンザで１２１人死亡？…中国当局は否定
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050526i414.htm