【宇宙】火星に現れた掃除屋は小悪魔の仕業――Spiritが撮影したつむじ風

火星には埃を巻き上げるつむじ風が吹いています

　「Dust devil」というのは、米国の乾燥地帯で見られる、割合小規模で、短時間の、埃を
まき上げるつむじ風の呼び名だそうです。今回同様のものが火星探査車「Spirit」によって
撮影されています。これは太陽に照らされている火星表面と冷涼な大気との温度差によって
上昇気流が発生する為に起きる現象だそうです。

　今回、狙いを定めて、20秒間隔で21枚の連続写真を撮影する事によって、その姿を間近に
捉える事に成功しています。Dust Devil(NASA)で、その写真と『Movie』が公開されています。
（http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/spirit/20050421a.html）

　昨年、Opportunityの太陽電池板の出力が、火星到着時と同等の素晴らしい状態に保たれ
ているという不思議な話が出ていましたが、その原因はどうやらこのつむじ風だったよう
です。

　Spiritも太陽電池板が埃で覆われ、着陸当初の半分まで出力が低下していたのですが、
「3月にDust devilの一つに遭遇し、太陽電池が春の大掃除を受けた」為、出力が93%まで
回復したそうです。（略）

記事全文、関連リンク等はこちらです。
今日のNature　05年04月25日（月）
http://www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=1018691

Dust devils scoot across Mars
Mark Peplow
Published online: 22 April 2005; | doi:10.1038/news050418-15
http://www.nature.com/news/2005/050418/full/050418-15.html

関連スレ：
【オポチュニティー】火星に現れた夜の掃除屋 DAT落ち
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1103725050/
【宇宙】火星探査車「Spirit」と「Opportunity」、任務を2006年9月まで18ヶ月延長
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1113372683/
【宇宙】欧州宇宙機関、火星探査で新構想　13年に表面近くの本格探査　16年には別探査機で表面サンプルを地球にお持ち帰り
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1113108509/
【宇宙】火星に隕石ぽつりと一つ＝NASA探査車オポチュニティー発見[050120]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1106204022/
【宇宙】火星：定説より温暖で湿潤だった？＝探査車データ公開[041203] DAT落ち
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1102037796/
【火星】マーズ・リコネサンス・オービター2005年8月10日打ち上げ【JPL】 DAT落ち
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1092092172/l50

ウホォ？

風が何で発生するのか知らなかった。スゴス

チンチンシュッシュッ

ビダル　サッスーんのかわゆい姉ちゃんですか？

火星を見ていると時々砂嵐が発生して
模様が見えなくなってしまうのは
やはり、強い風が吹いているのだな。きっと。

人工の風というのは？

ナッキーはつむじ風！

実はトイレを急いでる火星人の残像

ｺﾞｧｱｱｱ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌｫﾝ
　　三ニ　　　　　　　　　三三　　　　　　　　　　　　　　-　　―　ニ´_ゝ`）　ちょっと高速で通りますよ・・・
　　ニ-三　　　　　　　　ニ-三　　　　　　　　　　　　ニ- ―ニ　-ニ三三
　　　三三　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三ニ三　―　ニ-三三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-　―ニ―三三


↑こいつだ！！

　,j;;;;;j,.　　　　　　　 ---一､ ｀ 　―--‐､_ 　　　　　　　l;;;;;; 　　
　｛;;;;;;ゝ　　　　　　　 T辷iﾌ i 　 　f'辷jァ　　　　　　　　 !i;;;;;　
　 ヾ;;;ﾊ　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　.::!lﾘ;;rﾞ 　
　　 `Z;i　　　　　　　　　　〈.,_..,.　　　　　　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;;>　　どうも、僕でした
　 　,;ぇﾊ、　　　　　　　　､_,.ｰ-､_',. 　　　　　　　　 　,ｆﾞ: Y;;f 　　
　　 ~''戈ヽ 　　　　　　　　 ｀二´ 　　　　　　　　　 r'´:::.　`!

あの希薄な大気中でそんな現象が頻繁に起こり得るの？

たまたまつむじ風が写ってた、というのは3月頃から何度かあったのだが、
どうしても連続写真が撮りたかったと。

でも「あ、つむじ風が起きそう」と分かってから撮る、ということは当然できないので、

20秒おきに21コマ連写（合計約7分）
↓
でかい画像を数枚、あとは小さなサムネイル画像で地球に送信
↓
つむじ風が写っているかどうかチェック
↓
写ってなかったらまた連写

を繰り返してようやく捉えたらしい。NASA乙。

ホントに気圧低いのか？火星って

火星人が掃除をしていたんじゃ無かったの？

竜巻みたいなモンスタードラクエでいたじゃん。
奴の仕業だろ？

NASAはさいきｎやらせが激しいな。。。仮性でこんなことおこるわけないじゃん。。

>>8
ぐっばいまいびゅーてぃほーすぷりんたー

日本で言う竜巻は所詮Dust devilレベル

　a dust devil
　　　（ﾟ∀ﾟ）
　（（⊆　　⊇））
　　（.::　...　:;.)
　　 （　..　 ）
　　　 （..　）
　（（　　∂

UOスレより拝借

UOスレ住人とこんなスレで逢えるなんて…
最近はMoEばっかだけど今のUOは楽しめてるかい？

腐り待ちでタワー３つ、砦１つ、他多数
親鯖で城１つ建てました

いまだに楽しんでるよ

またおまえらか

重くて開けない(`Д´)

いやおい風まかせにせず、火星にダスキンくらいもっていけよ。

火星ならＡＳＩＢＯとかＡＩＢＯを送っって散歩してもらったりして
映像送って貰ったり携タマ見たいに情報交換したりで楽しそうですね。

やっぱり、月より火星の方が楽しそうなのかな。通信技術の発展で更に
楽しそうでうね。ＮＡＳＡが早めに月を見捨てるわけですね。

16や27 の低脳はこの板には来て欲しくないね。

>28
んなこと言ったらこのスレの殆どが居なくなっちまうぞ

>>27
アシボとアイボに国作りシュミレーションをさせて、遠くから見ていて、
人間が住めそうになったら侵略しに行く

天狗の仕業だな

太陽電池パネルにワイパーみたいなのはつけれないのか？

ｽｶｲﾌｨｯｼｭだろ

直に見てみたい。死ぬけど

>>31
というか、悪魔の仕業

test

>>8
先にやられた

ナッキーは、つ・む・じ・か・ぜ

狙うはグリーンのターゲット♪

新しいダスト・デヴィルの画像
いくつものダスト・デヴィルが同時発生してたり、巨大ダスト・デヴィルが地平線上に現れたりしてるよ
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/spirit/20050506a.html

つーことは、音も聞けんの？

レレレのおじさん　居ないジャン

作者が誰か忘れたがつむじ風が生き物だというＳＦがあったな

>>42
台風のフー子は？

銀河鉄道９９９の車掌の中の人は
つむじ風みたいな姿だったような記憶があるが。

小悪魔。いいねえ。騙されてると分かっていても萌えるよ

タバコの箱か何か置いておいてもらわないと、どのくらいの大きさなのか検討がつかない…。

ってか実は水があったわけじゃなくって小悪魔の仕業でしたってオチｷﾎﾞﾝ

見たところ、プレデターである可能性が非常に高いな。

火星にデーモンが襲来したって！？

【韓国】韓電機工、日本原子炉整備市場に進出[05/09]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1115638329/l50


(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>48
ちがうよ、レレレのおじさんだよ。

おーでかけデスカァ？　レレレのレ〜

なんにせよ、さらに寿命が延びたよう棚。

地球の大気圧の100分の１しかなくても、つむじ風って出来るわけ？

本官は小悪魔ニョロよ

ここは、地球シミュレータで仮性を丸ごとシミュレートしてみないとな！
で、階層処理で地面すれすれだけ精密演算シル。

火星シミュレータ、作れ

まあ、埃を巻き上げるつむじ風ができる濃度をもった大気が存在するんでしょうな。
NASAはいろいろ隠してることがあるから、発表する情報に矛盾が生じてるんだろ。ｗ

>>57
ほえ？

火星に大気があるのは誰も隠してないよー

>57 みたいなやつには「惑星気象学」(http://www.utp.or.jp/shelf/200011/060733.html)
がオススメだ.
スピリットもオポもまだ火星に行ってなかった頃の本ではあるし, 不明点がい
ろいろと多い割に教科書的な本でもある. しかし, そのあたりが逆に太陽系内の星で
起こっているだろう様々な現象を, 手の届く現実のものとして感じさせてくれる.