光の色に染まる新素材開発　壁紙やスクリーンに応用へ

　
　照射した光の色に染まる素材を立間徹東京大助教授（電気化学）や大古善久科学技術振興
機構研究員らが２日までに開発した。簡単に染まり、染め直しも可能。絵柄を変えられる
壁紙や投影した画像を保存できるスクリーンなど、さまざまな応用が期待できるという。
　化粧品原料などに使われる酸化チタンと銀の微粒子でできた素材で、酸化チタン膜を硝酸
銀の水溶液に浸し、紫外光を照射するだけで完成。変色の鍵を握るのは、酸化チタン膜表面
に無数にある小さな穴が吸着した銀の微粒子だ。
　穴の形や大きさはさまざま。それを埋めるように入り込んだ微粒子は、大きさや形に応じて
特定の色を吸収する。
　ただ微粒子は一定量以上の光を浴びると、それ以上は吸収できなくなる。例えば赤色光を
照射すると数分後には吸収しなくなり、赤色光を反射し始める。その結果、膜は赤く染まった
ように見える、という仕組みだ。

引用元：河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/04/2005040201003531.htm

この技術で蛙の置物つくろう

コンドームに応用したら楽しそうだな。

高価そうだ。

この素材で服作って、透明な光当てると透明になっちゃうの？

>>5
・・・　（・ω・｀）

光学迷彩に使えるかな？

>　ただ微粒子は一定量以上の光を浴びると、それ以上は吸収できなくなる。例えば赤色光を
>照射すると数分後には吸収しなくなり、

この数分後を、数時間後まで延ばせれば、カメレオン迷彩に使える。

>>7
着てる人は動けないと思われ

プレデターみたいな光学迷彩って２０年くらい経ったら完成するかな。

最近、ゴルゴ１３に似たような話があったような気がする

酸化チタンってすげーな

この素材の物理特性から考えて、オマイラの期待する結果を得るための最も正しい方法は、

「この素材で作った服を着た女性を立たせて、同じ角度から撮影したヌード写真画像を
　プロジェクターで女性に向けて等身大に投影照射する」

というものだ。

でも、もっと素敵な方法は、女性が着替えた後でもともと着ていた服を隠してしまい、
「実験が終わったから特殊素材服をすぐに返却して下さい！」と強く命令することだ。

>>3
スネークマンショーで七色に変化する避妊具「レインボースペシャル」
ってのがあったなｗ

>>8
なんで？

　 ∧＿∧
　（　・∀・） ﾜｸﾜｸ
　（　∪ ∪
　と＿_）__）

現像しなくてもいいスライド用ポジフィルムって感じ？

染まった色は永続的なものなのか、それともしばらくすると退色して再び別の色に染まるのか。

微粒子は一定量以上の光を浴びると、それ以上は吸収できなくなるから
色が変わってみえるんじゃないの？

時間長くしたら損じゃない？

カツラだな

黒は表現できるのかな？

ほっとくと真っ白になるわけね

>>15
>>8の逆だよねぇ？

>>22
そだね。

染め直しは簡単にできるらしいけど。
どうやるんだろ。

あと定着とかできないのか？

PS装甲が実現するわけですね。

壁一面にポジフィルム張るのとは違うのかよ

小林幸子が今年の紅白で使いそうだな

>>22
例えば、相手が目の前に居た場合
自分の背中側の景色が胸の方に映らなければいけない
この素材は鏡みたいにはなるかもしれないけれど、光学迷彩には使えない