【環境】ダイオキシン汚染、複数微生物で浄化 三井造船開発
1 :
ぼのφ ★:
三井造船は、ダイオキシン類の汚染土壌を浄化する新システムを開発したと
発表した。性質の違う複数の微生物を組み合わせることで、効率的で低コスト
のダイオキシン類分解が可能になったという。2〜3年後の実用化を目指す。
専用の処理容器の中に、ダイオキシン類から塩素を分離する微生物と低塩素化
した後に分解する微生物を混ぜ、そこに汚染土壌を入れて無害処理する。実験
では、土壌100キロの汚染度を70日で半分以下に下げた。比較的広範囲で
低濃度の汚染土壌を数カ月〜半年で処理するのに向いているという。
(以下略、全文は引用先を参照下さい。
引用:
http://www.asahi.com/science/news/TKY200503270042.html
EM菌の推進団体が変なことやってるもんで、バイオレメディエーション
技術までインチキぽく見られてしまうんだよね
3 :
名無しのひみつ:2005/03/27(日) 11:09:29 ID:lJqszt+c
すばらしい。
大学の菌類関係の研究はどうなった。
まだ完成してないかな。
4 :
名無しのひみつ:2005/03/27(日) 13:46:31 ID:9p1rCf1l
こんどはダイオキシン類を分解する微生物が異常繁殖して環境汚染
5 :
名無しのひみつ:
ノーベル賞級の発見じゃないか?