【天文】太陽コロナ、磁気で加熱＝表面の爆発過程を解明−京大

太陽を覆う高温の大気「コロナ」が加熱される仕組みや、太陽表面での爆発現象の過程を初めて解明したと、
京都大学大学院理学研究科附属天文台の大学院生磯部洋明さん（２８）と柴田一成教授らのグループが
２４日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
表面に浮上した磁気が大気の重みで不安定になり、筋状に変化することや、そこを流れる電流がコロナを
加熱することを、コンピューター解析で突き止め、高解像度の三次元画像に再現した。
太陽上の磁気が集まる黒点付近で、大小の爆発が起こると、加熱されたコロナから磁気を帯びたガスが
放出。これが地上でオーロラを引き起こし、人工衛星の観測機器や地球上の通信電波に障害をもたらす
こともある。研究成果は、こうした太陽表面の爆発予測につながると期待される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050324-00000776-jij-soci

ふむふむ

大学院生よくやった。

学生がメインで取り上げられるのって珍しいよね。

本当は磯部一人の手柄だったんだろうな

一人でこんなにできるんかいな…
本当に一人だったらすげえな…

会社だったら上司に剥奪

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教授が全て設定して大学院生は単に手足だったって可能性は？

京大の場合
院生＞＞＞越えられない壁＞＞＞教授

>>10
京大の理系なら納得。

>>11
納得するなよｗ

指導教官の柴田さんはこの分野の世界的権威の一人。

すごいのはスパコンだけ。
シミュレーションコードは未だにラックス・ベンドロフ。
磯部君は…。 まぁ、柴やんのお陰でES使えてよかったね。