【医学】免疫安定のタンパク質発見 花粉症治療に応用可能性も

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1 ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★
 
 体内の免疫反応を安定した状態に保つタンパク質を菊谷仁大阪大微生物病研究所教授(免疫学)
らが見つけ、米科学誌に24日、発表した。
 免疫のバランスが崩れて起きるリウマチなどの自己免疫疾患や、アトピー性皮膚炎、花粉症など
のアレルギー疾患の治療につながる可能性があるという。
 ヒトの免疫反応は2種類の免疫細胞に制御され、バランスを取っている。一方の活動が過剰に
なると自己免疫疾患に、もう一方ではアレルギー疾患になる。
 菊谷教授らは、一方の免疫細胞の表面に大量に現れるタンパク質を発見。このタンパク質を作る
ことができないようにしたマウスは、この免疫細胞ができずアトピー性皮膚炎を発症した。
 菊谷教授は「このタンパク質の状況を観察すれば、患者の免疫状態が分かる。タンパク質の
制御で病気の治療にもつながるのではないか」と話している。

引用元:河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/03/2005032301005779.htm
2名無しのひみつ:2005/03/24(木) 04:14:13 ID:OsXWx98o
なんでもいいから
花粉症の劇的治療方法を確立してくれ
3名無しのひみつ:2005/03/24(木) 05:03:31 ID:KKgid3By
何で理化学分野の重大な発見は「米科学誌」に最初に載せたがるんだ?
日本人なんだから、まず週間ポストとか、せめて白夜書房の雑誌あたりに
投稿しろよ。
4名無しのひみつ:2005/03/24(木) 13:04:45 ID:U2vojJ9L
【医学】免疫安定のタンパク質発見 花粉症治療に応用可能性も
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1111598248/
>このタンパク質を作る ことができないようにしたマウスは、この免疫細胞ができずアトピー性皮膚炎を発症した。

>免疫のバランスが崩れて起きるリウマチなどの自己免疫疾患や、アトピー性皮膚炎、花粉症など
のアレルギー疾患の治療につながる可能性があるという。

これもイイね
5名無しのひみつ:2005/03/24(木) 13:09:40 ID:U2vojJ9L
>>3
週間ポストに出しても世界の科学者は見ないかでしょう。世界中の科学者に見てもらい、発表した研究論文を引用してもらうことで科学者の知名度とか名誉とかが上がるらしいから。
だからアメリカの有名な雑誌に載せたいんでしょ(ネイチャーに乗せること自体が科学者にとって名誉らしい)
6名無しのひみつ:2005/03/24(木) 23:33:23 ID:i64iD/jU
7名無しのひみつ:2005/03/24(木) 23:39:08 ID:spTXOjvp
>>3
俺は自分の同人誌に載せてますが何か?
8名無しのひみつ:2005/03/24(木) 23:45:53 ID:UNAxbTsu
>>1
>ヒトの免疫反応は2種類の免疫細胞に制御され、バランスを取っている。一方の活動が過剰に
>なると自己免疫疾患に、もう一方ではアレルギー疾患になる。
両方の疾患にかかることあるから、何の意味もないと思われ
9名無しのひみつ:2005/03/26(土) 15:51:19 ID:3XTse1dF
age
10名無しのひみつ
症状を抑えるだけでもいいよ