【薬学】ビタミンBでも「美白」に有効 (03/10/2005)
【プレス・リリースより/『B−Mixia』(ビタミンB2・B6、ニコチン酸アミド混合物)】
ストレスが続くとホルモンバランスが崩れるといわれていますが、それはストレスに抵抗するために種々の
ホルモンがつくられるからです。ストレスを受けると、脳下垂体からは副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌が
促進され、ACTHの働きにより、副腎ではストレス抵抗性で生体を守るホルモン(グルココルチコイド)の合成が
増加します。このACTHには、色素細胞(メラノサイト)を活性化させる作用もあり、そのため、ストレスを受けた状態で、
紫外線を浴びると色素沈着が増強されることになります。
そこで、慢性的なストレス負荷の条件下で紫外線を繰り返して照射し、何も投与しない場合と『B−Mixia』を
投与した場合のメラノサイト増加に対する作用と、血清中ホルモンの変化について検証しました。
その結果、何も投与しない場合では、慢性的なストレス負荷で血清中ACTHの顕著な上昇、メラノサイト数増加の
顕著な促進が確認されました。一方、『B−Mixia』を経口投与すると、血清中ホルモンについては、
グルココルチコイドが上昇し、ACTHが30〜50%低下しました。そして、メラノサイト数増加が30〜40%抑制
されました。このようなホルモン変化のメカニズムは、次のように考えられます。慢性的なストレス下で、充分量の
グルココルチコイドをつくることができなくなるとACTHが分泌過剰の状態になります。
このような状態で『B−Mixia』を投与すると、グルココルチコイドの合成が促進され、その結果、生体の
フィードバック制御【*】によりACTH分泌が抑制されたものと考えられます。
以上のように、『B−Mixia』は、(1)紫外線による色素沈着を防止する強い効果があること、
(2)ストレスで増強する紫外線感受性を大幅に軽減すること、(3)『B−Mixia』の作用は、ストレスなどによる
乱れたホルモンバランスを調節するという新しい美白メカニズムで、メラニン生成関連ホルモンであるACTHを
抑制すること が明らかになりました。
この研究成果は、当社研究所より、本年3月30日の日本薬学会第125年会(東京)において発表致します。
また本内容は、同年会ハイライト集の要旨掲載演題に選考されています。
( ´`ω´)つ
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=95402&lindID=4 カネボウ株式会社
http://www.kanebo.co.jp/
3 :
名無しのひみつ:05/03/11 21:29:19 ID:c4YSa15F
デブでにきびだらけの人には朗報。
>>1 訂正
ニコチン酸アミド→ B5(ナイアシンアミド)誤
ニコチン酸アミド→ B3(ナイアシンアミド)正
5 :
名無しのひみつ:05/03/11 21:40:07 ID:FI9/8HhV
最近、織れのチンポンも色付きはじめたので美白に挑戦しまつ。
6 :
名無しのひみつ:05/03/11 21:50:17 ID:ykXfGneN
ふつうにちょこらbbじゃだめなの?
7 :
名無しのひみつ:05/03/12 02:46:04 ID:qLybYdYu
>>6 チョコラBBで充分なビタミンB類を摂取できると思われ、
あくまでも、脚気予防や疲労回復が主目的であり、
美白効果は副次的な作用であると認識するべきだ。
8 :
名無しのひみつ:05/03/12 03:35:48 ID:tX9237UH
>>7 もともと、口内炎とかニキビとか、粘膜や肌が荒れてるのに効くじゃん。
9 :
名無しのひみつ:05/03/12 04:48:46 ID:nRCy+Yul
>>8 口内炎には一発で効くな。
ニキビはナンチャラ?菌が原因だからなんとも言えんが、ビタミンBを取ってお肌に悪いことはない。
口内炎に効くのは
酪酸リボフラビン>>>>越えられない壁>>>>リン酸リボフラビン