【環境ホルモン】「哺乳類への影響確認できず」　環境省

　
　「内分泌かく乱化学物質（環境ホルモン）」と疑われる２８物質について、環境省は８日、
河川など環境中で検出されるような低濃度では、哺乳（ほにゅう）類に対する影響を確認でき
なかったとする試験結果を明らかにした。

　同省は１９９８年に「環境ホルモン戦略計画」を策定。動物の生殖メカニズムなどへの影響が
心配される６７種類の化学物質を環境ホルモン候補としてリスト化し、ネズミとメダカで影響
評価を行ってきた。このうち２８物質の試験を終了し、評価をまとめた。

　ノニルフェノール、オクチルフェノール、ビスフェノールＡの３物質は、メダカで受精率が
低下するなどの内分泌かく乱作用が認められた。だが、哺乳類のネズミを使った試験では、
明確なかく乱作用を示した物質はなかった。

引用元：読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050308it19.htm

環境ホリエモンに見えた

あるに決まってんじゃん

「環境ホルモン　−人の心を撹乱した物質−」というタイトルの本もございましたね。

>>2
俺もだ〜

【環境ホリエモン】フジ・サンケイグループへの影響確認できず

高等動物にはそういう機能があるのかもな。
だからこそ高等なまま退化しないのだろう。
それを見つけて下等動物への影響を治療できるかも。

いい加減な発表だなぁ
こんなニュースあるぞ　すごい汚染だって
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/03/06/20050306ddr041040003000c.html

悪魔の証明だからねぇ
毒性が無いとは証明できない。

みじけぇ夢だったなぁ

>>8
このスレで引用するのに、的外れな記事でないか？

PCBは確かに環境ホルモンと呼ばれているが、今テーマになってるのは
「環境ホルモンが哺乳類の生殖に影響を及ぼすか」って事だろ？

ようは、ちんこがいざって時建つか、
まむこがいざって時濡れ濡れなのかって
事になるわけだな

>>12
それも違う、一部の学者が唱えてる説は「♂の♀化」。

色々文献漁ると環境ホルモンとダイオキシンの悪影響は都市伝説と思えてくる。

ダイオキシンは完全に白でしょ。他の動物には猛毒でも、人間は耐性がある。
塩振って炭火で焼いたくらいで大量生成される物質に、動物実験で出るほどの毒性が有ったら、今頃人類が絶滅してるわ。

>>14
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

最初に「環境ホルモン」って言い出したどっかの大学の先生は、今何してんの?
別のおまんまのネタ見つかったのかな?

まあ出さないのに超したことはないだろうな

>>15
何か変な文だったな。
動物実験で実際に出てるほどの毒性が、人間でも出る毒性だったら、火で調理できない。
火を使えなかったら、人類が絶滅してる。
ダイオキシン耐性があったからこそ、人類は氷河期を切り抜けられたのだろう。
って事。

>>18
ダイオキシンにも種類があるので、まとめてダイオキシン耐性と結論づけるのには疑問符
2,3,7,8-TCDDについては、ヒトへの影響ではこういう結果がまとめられている。
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1106/h0621-3_13.html

この最も毒性が高いダイオキシン類の2,3,7,8-TCDDが、焚き火や炊事の火、いろり、暖炉など
古来使われてきた火でも主に作られるのか、それとも他の種類のダイオキシン類化合物が
主に作られるのか、そこんとこのデータがなければ、あっさりと耐性があるとするのは科学的
ではないと思うけど。

で、結局、はじめから結果の分かってた調査をするためにいくら税金を使ったのさ？？

>河川など環境中で検出されるような低濃度では

ここがみそだな。左翼的にいうと『濃度が問題ではない』ってとこか

★高濃度のＰＣＢや水銀検出　知床で死んだシャチ

・北海道・知床の海岸で流氷に閉じ込められて死んだシャチの体内に、
　高濃度のポリ塩化ビフェニール（ＰＣＢ）や水銀などの有害物質が蓄積
　されていたことが、北海道医療大（北海道当別町）と第一薬科大（福岡市）の
　共同研究グループによる９日までの分析で明らかになった。

　６０年前後と寿命が長いシャチの体内に、食物連鎖を通じて蓄積したと
　みられ、海の有害物質汚染の深刻さをあらためて示した。
　分析をした遠藤哲也・同医療大講師は「親子関係などが分かれば有害
　物質の世代間移動を解明するためのデータが得られるだろう」と話し、
　ＤＮＡ鑑定を検討している。

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050309-00000172-kyodo-soci

古代ギリシャ風に言うと｢毒と薬は量によってのみ分かれる｣

ネズミじゃ雑食過ぎて生物濃縮の影響が薄いんで内科医？
ミミズばっか食べるモグラでどうなのか
検証が不可能ってだけでイルカや鯨にはとっくに表れてるかもしれないし

>>19
リンク先の情報だけでは人に対し本当に「毒性が強い」かどうかは
よく分からない気がする。

セベソの工場でおきた事故の様に、ありえない位のダイオキシン
を浴びた人に害がある（しかも塩素挫傷で死んだのは数人の筈）って、
当たり前でしょう。23の言う通り。

発ガン性に関してもリンク先では定量的なデータがないから
危険度は見積もれないし、
母乳への影響も「妊婦は禁煙しましょう」レベルの害か、
「摂取したら奇形児できるぞ」レベルか分からん。

結局のところ有害だが非常に有害とは結論づけられないんじゃない？

>>25
>>19のリンク先に、こういう結果が出てるけど？
４．ヒトに対する影響
（１）事故による中毒や職業的暴露の影響

>>19では、毒性が強いかどうかよりも、>>18の、ヒトはダイオキシンに耐性がある
という安易な結論への反駁。

セベソの例で日本語で見つかるものは、もともとが緑豆の反化学工場キャンペーンに
反論するものなので、賛否両論ともに客観的な信頼できるソースが見つかっていない。
適当なのがあれば誘導よろしこ


ところで、このスレは環境ホルモン（内分泌かく乱物質）の話なので、ダイオキシンに
特化したレスはほどほどにしておいたほうがいいと思う。

>>2-26
おもいきり人心をかく乱されているなw

>>14
このまえウクライナの現大統領が盛られて
顔が名古屋章状態になったというのがあったばかりだが

>>28
つまりダイオキシンの毒性は、顔を名古屋章状態にする程度。
いまだかつて、ダイオキシンで死んだ人間はいない。

通天閣の近くに 「ホルモン・チエちゃん」 が実在するらしい
が、黒のミニスカートにゲタ履きの女子小学生は住んでないという罠

>>29
内分泌をかく乱されてるとは言えるんじゃない？

>>31
だから内分泌撹乱作用はともかく

一頃マスゴミや御用学者が騒ぎ立てたような
「サリンの数倍｣とか「○○ｇ有れば人類皆殺しできる｣

って言うのは大嘘だったってことでしょ。

おれ、チョコレート食べると顔にぶつぶつが出るんだが…、チョコレートも環
境ホルモンということでFA?

後藤はダイオキシンで散ったというのに

平成17年3月14日
「化学物質の内分泌かく乱作用に関する環境省の今後の対応方針について−Ex
TEND 2005−」の公表について
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=5785
> 　環境省では、平成10年５月に策定した「内分泌攪乱化学物質問題への環境
> 庁の対応方針について-環境ホルモン戦略計画SPEED’98-」を改訂し、今般、
> 「化学物質の内分泌かく乱作用に関する環境省の今後の対応方針について−
> ExTEND 2005−」を取りまとめましたので、公表いたします。

それぞれの物質の評価結果は、リンク先のＰＤＦで見られる。　

>>34
まああの作者、理科にはあまり強くない上、どうも理系を馬鹿にしている
節があるから。

というか、SPEED98で槍玉にあがった物質で商売していた会社は、少なからず打撃をうけたはず。訴訟しる！
ちなみに農水省は、SPEED98についてきわめて懐疑的で、環境庁とケンカしてた。

まあメダカに影響があったからといって人間にも同じだとは言えないわな

>>38 以下参照。その指摘は、類推でなく実験によってすでに示唆されています。

>うちノニルフェノール、オクチルフェノール、ビスフェノールＡの３物質で、メダカの精巣に卵ができるなど
>作用が認められたものの、ラットでは作用が認められず、３物質が「人に作用する恐れは少ない」と結論づけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050314-00000161-kyodo-soci

人間なら肝臓で大抵は解毒できると言う事だ

ただその許容を超えるとアトピーとか化学物質過敏症とかになるってこった

http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/company/1100069453/

>>40
> 化学物質過敏症とかになる

これは自己暗示の一種だろ

環境ホルモンではなく、ヘアカラーの樹脂のせい
なんですよ。こんなに、奇病の発症数が増加してるのは。
まだ厚生労働省は気づいてないです。

大豆の絞り汁は立派に環境ホルモンだと思うがどうか

車の内装のにおいも危ないですよ。