【空き缶衛星】 空中で初の通信実験 12日打ち上げ 道工大手づくり
1 :
二兎追うものφ ★:
道産人工衛星の打ち上げを目指す特定非営利活動法人(NPO法人)宇宙
空間産業研究会(理事長=佐鳥新・道工大助教授)は12日、十勝管内大樹町で、
道工大生が手作りした「空き缶衛星」の打ち上げ実験を行う。
空き缶衛星「CanSAT(カンサット)」は500ミリリットルの空き缶に電池、
コンピューター、通信機器を搭載。重さは500グラム。北大が実験で打ち
上げるCAMUI(カムイ)型ハイブリッドロケットに積み、高度900メートルで
空中に放出。パラシュートで地上に落下するまで約一分間、通信実験を行う。
これまで通信機器をロケットに組み込んだままでの実験は行っているが、
空中に放出して実験するのは初。同法人は二○○七年度中に「北海道衛星」
の打ち上げを目指しており、佐鳥理事長は「今回は打ち上げの衝撃や通信の
手順などを経験する。将来の北海道での宇宙産業発展のために、多くの人に
関心を持ってほしい」と話している。
十二日午後一時からは道経済センターで、十三日午後一時からは道工大で、
実験の中継や宇宙に関する講演を行う。だれでも参加できる。問い合わせは
道工大電気電子工学科(電)011・681・2161内線494へ。
ここもなー★
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050304&j=0030&k=200503040969
2 :
名無しのひみつ:05/03/04 10:30:53 ID:PX53wjOE
2
3 :
名無しのひみつ:05/03/04 10:31:25 ID:EvCkC4Qn
4 :
名無しのひみつ:05/03/04 10:36:03 ID:lxmOlHEm
5 :
名無しのひみつ:05/03/04 10:39:51 ID:9l5OKbQc
>高度900メートルで空中に放出
小さな一歩に感動した。
一歩というよりも、赤ちゃんのハイハイていどか。
スタートはこれでいいのだ。
6 :
名無しのひみつ:05/03/04 10:58:28 ID:d5m8Eya3
>>5 衛星軌道どうこうじゃなく、ただの通信実験だからな。
7 :
二兎追うものφ ★:05/03/04 11:01:27 ID:???
8 :
名無しのひみつ:05/03/04 11:10:21 ID:84gA/VGv
9 :
名無しのひみつ:05/03/04 11:12:28 ID:R6B4+Fkb
10 :
名無しのひみつ:05/03/04 11:16:20 ID:MxeG3h/e
自己満足で宇宙にデブリを撒き散らすのはよくないと思う。
次はペットボトルにしようぜ
これってバルーンじゃだめなの?
14 :
名無しのひみつ:05/03/04 11:45:37 ID:q/mhOSqh
道工大ってなあに?
道具の大作かと思った。
16 :
名無しのひみつ:05/03/04 12:16:10 ID:ADiYaNCO
ロケットの燃料は何なんだろう?
こんな衛星が宇宙空間で大量に散布されてたらタマランな。
18 :
名無しのひみつ:05/03/04 12:45:55 ID:nHW26hyw
だれだー空き缶捨てた奴は!!これ見た宇宙ステーションの人が怒ったりして。。。
19 :
名無しのひみつ:05/03/04 13:02:44 ID:f8ONga/k
>>9 わろた。
きっとチャイナも笑ってると思う。
20 :
名無しのひみつ:05/03/04 13:19:45 ID:EjCm3Rv8
そう言えばスペースデブリ関係の本で
宇宙空間で空き缶を片付けてる表紙の本があったような
あれを地でいくことになるのか
空き缶衛星
>>16 CAMUI(カムイ)型ハイブリッドロケット
ttp://www.hastic.jp/camui/camui.htm ・ 推進剤に固体燃料(プラスチック等)と液体酸化剤の組合せを用いたロケットエンジン
・ 推進剤に火薬類を使用せず、安全
・ 推進剤が極めて安価・火薬類ではないため、運用・管理コストも削減可能
・ 機体の再使用化により、大幅な打上げコストの削減が可能
・ 固体燃料の燃焼速度が小さく、低推力であるため、小型高推力化が困難で、未だ実用化されず
だそうです。
固体ロケットの燃料といえば、合成ゴム (ブチルゴム、ポリウレタン、ポリブタジエン) +
酸化剤 (過マンガン酸カリウム、過塩素酸アンモニウム) とかだろう思った。
少なくとも酸化剤は違うのかな。
あれだ、酸素ボンベ。
発射時に炸薬でバルブを切る。
900メーターくらい飛ぶんじゃね?
容器がさびさびの消火器。
使おうとしたときに底が抜けて、使用者のあごを直撃。
死人が出るほど強力。
25 :
名無しのひみつ:05/03/04 20:51:58 ID:WnBZhUH2
言わせてもらうが、あえて缶である意味はないのではないか。
大きさを表すためだと思うが、缶に入れてどーすんのよ。
8段式ペットボトルロケットを作ったら、地上高度どの辺まで上げ
られるのかな。教えて。エロイ人。
28 :
名無しのひみつ:05/03/05 11:09:05 ID:z5bmXb3T
まいど1号みたいな名前は付けないんだろうか。
ドサンコ一号とかススキノ一号をキボンヌ
30 :
名無しのひみつ:05/03/05 11:52:23 ID:EF6mBA8o
道工大はどうこうだい?
>>25 キリンとかから広告費がもらえるという効果があるらしい。
32 :
名無しのひみつ:05/03/05 16:30:51 ID:z5bmXb3T
ペプシかコーラにすればいいのに。
33 :
名無しのひみつ:05/03/05 19:13:37 ID:8nARkW0P
手作り爆弾みたいだなw
学生の勉強用としては良い取り組みだと思うんだが、
「将来の北海道での宇宙産業発展」とやらにはつながらんだろ。
36 :
朝まで名無しさん:05/03/06 11:00:26 ID:bjpzMlU3
ただの遊びだろ )*(ぷ
>>36 ロケットの技術開発がJAXAだけってのもつらいじゃない。
ポリエチレンがハイブリッドロケットの燃料になるなら、
ロウソク、パラフィンやピッチでもよさそう。
就職難の道工大卒 受験生減の道工大 宣伝だろこれ
40 :
名無しのひみつ:05/03/14 17:51:03 ID:LngNEEBm
3月12日、NPO北海道宇宙科学技術創成センター(HASTC)が中心になって開発を
進めているハイブリッドロケット「CAMUI」の発射試験が、大樹町の多目的航空公園
付近の実験領域で行われ、成功裡に終了した。
試験は北大が中心となって開発しているCAMUI式ロケットに、道工大が開発した
空き缶(500ml)サイズの超小型人工衛星「CAN-SAT」(カンサット)を登載して行われ、
発射からパラシュート開傘、着地回収まで、サービス打ち上げ時に行われる一連の
作業全てをチェックした。
「今回で試験打ち上げを終え、次回からミッションを受託して打ち上げる事業を開始
したい。次回以降はロケットのサイズもほぼ2倍となるが、モーターの地上試験も
3月下旬には始まるなど、開発は順調。当面は大学等の研究用途としてのミッションが
主要なものとなるだろう」
と説明し、続けて、
「打ち上げ費用については初回は機体制作費を含めて約200万円、その後は機体を
100%回収・再使用して5、6回は耐用できるため、100万円以下となるだろう。従来の
ロケット打ち上げ費用と比較すれば、ほぼ価格は10分の1以下になる」
と、今後の計画を語った。
以上、抜粋 2005/03/13付け
http://funahasi.com/dokei/conts.php3?nid=214
41 :
名無しのひみつ:05/03/15 06:27:30 ID:O7GWznpF
完全に遊びですな。
高度900メートル。。。。
飛行機に積んで落とした方が安いよ。
42 :
名無しのひみつ:05/03/15 09:10:51 ID:kmezua4c
ゴミを増やすな
43 :
名無しのひみつ:05/03/15 09:11:27 ID:AodaaVtr