47 :
名無しのひみつ:05/02/21 17:38:18 ID:ajWUXE1d
収量重視か、味は期待出来ないだろうな
それ以前に耕地可能面積が急速に減少し続けている事をどうにかしないとだめぽ
48 :
名無しのひみつ:05/02/21 19:38:04 ID:Gi4mju5M
収量が増えるだけなら良いんだけどね、
害虫に対する耐性が強いとか(一種の毒)ってのは食べたくない。
あと、遺伝子改良だと収量増やすだけの改造をしたつもりが、他の面でも違う特性が出て それに気づかないっていう可能性もある。
>>49 > 他の面でも違う特性が出て それに気づかないっていう可能性もある。
それは遺伝子改良に限らず, 品種改良ならどんなやり方でも同じだ. コシヒ
カリだってわざと遺伝異常を起して特に甘いやつを選んだだけで, 逆に病気に
弱いという特性が出てる.
51 :
名無しのひみつ:05/03/04 17:37:14 ID:XoCbkreX
日本の食糧の半分以上がもはや中国製だろうから、
結構やばいかもね。
ソースだせ
53 :
名無しのひみつ:05/03/04 20:25:09 ID:RjvSDmWE
日本人を特徴付ける遺伝子を攻撃する因子が組み込まれた食い物が中国から来るのか
54 :
名無しのひみつ:05/03/04 20:29:28 ID:zVXXgcMR
日本の品種って味に特化しまくりで手入れしないと実すら付けない
っていうイメージがある。
中国はどっちみち水不足でコメの生産は頭打ち。
カム植物の稲とか根性で作って来そうだ
57 :
名無しのひみつ:05/03/06 00:34:48 ID:P8ANepRf
その前にC4化だな
耐塩
C4
CAM
全部揃えた穀物をどんどん開発したら、乾燥地域で大活躍だな
しかし飢えた人が楽に食ってられるのを許容するほど世界は甘くないのが問題
わざと何か必要な遺伝子欠損させて、特別に肥料か農薬与えないと育たない
品種に仕上げてくるか。
耐塩性はアッケシソウにあるが、同じナデシコ亜綱には決して縁は近くないがサボテンがある
上記の性質を一番備えやすい穀物は、キノアとかファザントルとか、それともソバか
C4化って言ってる人はどこまでわかってるの?
C4植物に特有の酵素をC3植物に導入したところで、C4化はされないよ?
なぜ、C4植物が維管束鞘細胞を葉肉細胞と別に持ってるか考えてみてよ。
最近、1つの細胞でC4光合成やってる植物も見つかったけど、
やっぱり、RubisCOの局在は細胞の一部に偏ってて、
その辺の細胞は二酸化炭素を通しにくくなってたじゃん。
まあ、稲のC4化とかやってる先生方はその辺は百も承知なんだけどね。
60 :
57:05/03/06 10:04:23 ID:P8ANepRf
>>59 O杉先生の弟子なのだが・・・。「C4化」と一言いうだけのために資格がいるの?
61 :
59:05/03/06 12:41:27 ID:xvggar9/
>>57 それは知らずに失礼しました。
でも、これは部外者の純粋な疑問なんだけど、C4化って言ってる人は、(先生方を含めて)
どこまでを可能であると思ってるのかが、論文だけ読んでるこっちには本当にわからなくて。
Leegoodのレビュー(J. Exp. Bot. 2002)読んでも、C4植物に特有の細胞構造を導入しない限り、
C3植物にCO2の濃縮機構を導入することは難しいだろうって結論付けられてる。
でも、知る限り、そういった細胞の構造自体を変えられたとする研究って見たことない。
もし、良かったらその辺教えてほしい。
あと、C4化することでどの程度収量が上がりうるのかも疑問がないわけじゃない。
日本では夏はともかく、春や秋はC4化したコストの方が高くつきそうな気がするんだけど。
62 :
名無しのひみつ:05/03/06 15:52:33 ID:awoCXN4k
これ失敗して、人民に大量の死者が出た場合は、
ニッポンに、謝罪と賠償な
63 :
名無しのひみつ:05/03/06 17:51:33 ID:km/mrd23
収量重視で改良したら不味くて食えなくて
お蔵入りしたことがありましたな。
農水省のなんとかライス計画。
飼料用イネが転作作物として脚光を浴びて
日の目を見るようになったが
64 :
名無しのひみつ:05/03/06 18:08:56 ID:CVzaJBfQ
>25 道民殿 特区もいいが、北海道共和国(どっかの宮様か旧皇族でもよんで
北海道王国でもいいが)という手もありますぞ
65 :
名無しのひみつ:05/03/07 17:35:28 ID:lnoiFrjE
今回の中国のイネは大丈夫なんじゃない?
すでに人間で実験済みだろうから。
66 :
名無しのひみつ:05/03/07 18:57:45 ID:+bob4Z9l
>>61 よくわからん。スマンな。でもC4化は様々な面において理想的
67 :
くじー:05/03/07 19:15:21 ID:6cHhrpJC
C4化したらイネじゃなくなるよ
C4化以外の方法でもいいんじゃないかな
>>66 レスありがとう。
実際、自分も進展を楽しみにしてる一人です。
あと花粉症なので、スギ花粉症緩和米も楽しみ。
69 :
名無しのひみつ:05/03/07 22:33:15 ID:nUX/LZGE
test
71 :
名無しのひみつ:05/03/08 12:25:05 ID:kEN0J588
アレルギー疾患が増えて医療コスト増大で中国政府はヒーヒー言わないといけなくなるよ。
死人が増えても大したことはないだろうが、病人が増えると大変だからねぇ。
72 :
道民:05/03/08 14:08:55 ID:em8VYlNN
>64 独立したら、補助金はどこからくるの???
とにかく、くだらん規制なんてしてないで、
日本国内でも人体実験しろ!
さもなくは、中国の人体実験を止めさせろ!
でないと、
中国>>>|超えられない壁|>>>日本
が、できてしまう。
できてからでは遅いのだよ。
頼むから、はるみ、
俺の言うことを聞いてくれ。。。orz
73 :
名無しのひみつ:05/03/10 00:41:00 ID:AM8UBpXf
イネ科花粉症には効果があるのか?
中国ならイネの姿をした麻薬作物を作りかねないな・・・
コカやコラやケシやマリファナの遺伝子組み込んだりして。
74 :
名無しのひみつ:05/03/10 00:43:04 ID:qqBFFfo4
生産性の前提に豊富な肥料が必要だったら、結局土地を荒廃させるだけだな。
遺伝子組み換えイラネ、
に見えた。
76 :
名無しのひみつ:05/03/10 07:57:12 ID:7Rc/4s7+
バカな中国人・・。
害虫が減る→虫を食べる鳥が減る→木の実を運ぶ鳥が激減→森や山の体力が落ちる
→生態系が狂い、貯水能力低下→砂漠
77 :
名無しのひみつ:05/03/10 20:41:56 ID:L6RMVRa6
>>76 日本じゃ考えられない話だけど中国じゃありえるかもなw
人類が稲作をはじめる前から鳥も害虫もたくさんいたんだよ、うん、間違いない。
79 :
名無しのひみつ:2005/04/10(日) 09:39:10 ID:rfPGMmO7
お前らが毎日食べてる肉は遺伝子組み換えされた飼料をたんまり喰った家畜の肉だ。
日本の「遺伝子組み換えアレルギー」は異常だ。
問題は、その拒否反応が、
本来、最先端であってもおかしくない日本の農業科学技術の発展を阻害していることだ。
全世界が新技術に向かって走り出す中、
このままでは日本は本当の農業発展途上国になってしまう。
80 :
名無しのひみつ:2005/04/12(火) 22:29:59 ID:Wh7Z2abw
81 :
名無しのひみつ:2005/04/12(火) 22:34:26 ID:ahr7IJ1e
82 :
名無しのひみつ:2005/04/18(月) 18:04:42 ID:F1NPoCb5
どっかの金持ちが、遺伝子操作を禁止していない国で圃場を作って
遺伝子操作作物をあれこれ作ってくれたら良いのだが
必須アミノ酸を全種類、人間に必要な比率だけ含む雑穀とか作ってくれたら
人類に大貢献する。しかし食肉メジャーにぶっ殺される
83 :
名無しのひみつ:2005/06/24(金) 19:12:27 ID:jOv6Nikz
遺伝子組み換え食品なんて、日常的に食ってるくせに、
なぜか拒否反応を示すポーズをしたがる馬鹿が多い。
中国産を拒否するのは合理的だが、遺伝子組み換えは拒否する理由に乏しい。
ほぼ100%を輸入に頼っている大豆は、アメリカでは生産量の70%〜80%が遺伝子組み換え。
遺伝子検出不能な醤油や油は、ほとんどが遺伝子組み換え大豆。
そもそも、日本の法律では少しくらい混じってても「遺伝子組み換え使ってません」と表示できるしな。
84 :
名無しのひみつ:2005/06/25(土) 16:36:04 ID:KxP2HDjs
遺伝子組み換え使わないことよりも
農薬使わないことのほうが重要
これはきっと農薬会社の(ry
あぼーん
86 :
名無しのひみつ:2005/06/25(土) 18:47:04 ID:7UgLmONL
↑
女の子は少女漫画とアイドルしか異性イメージ形成対象が無いから
顔選びで大変だねえ
男は相手が多少ブスでもオッパイ揉んでたら立つけどwww
87 :
名無しのひみつ:2005/06/25(土) 19:17:29 ID:PHjFKcfy
毒米を輸出するなよw
88 :
名無しのひみつ:2005/06/26(日) 02:46:15 ID:H1WqiH+x
>>17 >毒性はまず考えられない。
エビデンスの提示を求める。
根拠がないから言い切れないのかw
89 :
名無しのひみつ:2005/06/26(日) 16:55:17 ID:mBmb7aJb
中国が、鶏に鳥インフルエンザが流行するのを抑えるため、
人の治療に使う薬「アマンタジン」を鶏に大量に与えていたことが分かったと、18日付の
米紙ワシントン・ポストが伝えた。同紙は専門家の話として、この結果、ウイルスが薬に
対する耐性を獲得し、人にはもう効かない恐れが強いとしている
::
90 :
名無しのひみつ:2005/06/26(日) 18:11:15 ID:eQ0Q4X3p
>>65 低所得層中国人で大規模人体実験の間違いだろ。
91 :
名無しのひみつ:2005/07/30(土) 01:34:13 ID:nGRPmtcD
例えば大豆を例にとると、既に海外では6割、
多い国ではほぼ100%が遺伝子組み換えに切り替わっている。
これがどういうことかわかるか?
この分野で日本が世界から恐ろしいスピードで取り残されているということだ。
世界でビリから数えた方が早い、とんでもない農業後進国になりつつある。
92 :
名無しのひみつ:2005/08/06(土) 22:33:46 ID:xYAdJe4j
日本の大豆をすべてGMに転換しても向こうの大規模農業から得られる生産性にはかなわないよ。
93 :
名無しのひみつ:2005/08/06(土) 22:40:31 ID:xYAdJe4j
日本の場合はnonGM大豆のほうが価値があり、高く売れる。
へたにGMなんか導入したら海外のやすーい大豆と同じ土俵で
戦わなければならない。大豆農家にとっては消費者がnonGMを
選ぶ風潮のほうがありがたいだろうね。
94 :
名無しのひみつ:2005/08/11(木) 19:26:01 ID:A5nVNSVZ
GMばかりが農業技術じゃないだろ
95 :
名無しのひみつ:2005/08/11(木) 19:26:57 ID:A5nVNSVZ
>72
お前が名乗り出ればいいじゃんw
96 :
名無しのひみつ:
>>85にあったレス内容と類似のスレ
academy4.2ch.net/test/read.cgi/geo/1105337921/