素粒子で未知の天体探せ　ハワイに専用望遠鏡

　遠い宇宙から猛烈な速さで飛来する素粒子が地球の大気や地殻にぶつ
かって放つ光をハワイ島の高峰マウナロアに置いた専用望遠鏡でキャッチ−。
そんな壮大な実験に向け、東京大宇宙線研究所の佐々木真人助教授
（素粒子天文学）らは１９日までに試作した望遠鏡の試験を始めた。 

　光から電波、ニュートリノへと広がってきた天体観測の“窓”をほかの素粒子
に拡大。宇宙誕生の大爆発ビッグバンの痕跡である素粒子など、理論的に
予言され、誰も見たことがない現象の発見を目指す。佐々木さんは「光や電波
では見えない宇宙誕生直後の世界も探れる」と話している。 

　観測に使うのは独自開発した高感度の超広角望遠鏡。実験の英語名の
略称から「アシュラ」と命名した。

ここもなー★
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050119&j=0047&k=200501198610 

＞望遠鏡の試験

わいききの浜ばかり見るなよ

「すばる」の次だから「いすず」でいいのに

MX　　→ny
すばる→せびれ

白色彗星帝国が・・・

宇宙線観測とどう違うの？

>>6
検出イベント数を増やして角度分解能を高めるということじゃないの
高エネルギー粒子が大気にぶつかって生じるシャワーの形から
飛んできた方向や元粒子なんかを推測できるけど、
それには大きな検出装置が必要だ。
でないと、広がったシャワーの円弧の一部しか引っかからなかったりで
なかなか精度を高められない。高いところに作るかデカイのをつくるか。

思いもしないような現象や天体を発見してほしいね

阿修羅

阿部定

ASHURA

アスラン