【地学】スマトラ沖地震で地球の自転わずかに速まり1日が短くなった=NASA[050111]

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58名無しのひみつ:05/01/11 16:27:30 ID:D9mMzNqS
占いに影響でんじゃねー?
59名無しのひみつ:05/01/11 16:50:56 ID:mZ1izx9B
どうりで最近一日が2.68/10^6くらい短いなぁと感じるたのか。
60名無しのひみつ:05/01/11 17:25:39 ID:cPpfH2A4
他で同じ記事が、
61名無しのひみつ:05/01/11 17:46:19 ID:O97ohiMY
>>38
どっかで似たの聞いたことあるな、なんだっけ?
62名無しのひみつ:05/01/11 18:51:35 ID:KCd/Cggi
地軸がずれたんでしょ?
そっからユラユラ地軸がブレ始めてゴローンと横になっちゃうんだぁーーー!

たーーーーいーーーーへーーーーんーーーーーだぁーーーーー!
63名無しのひみつ:05/01/11 19:06:04 ID:KEjtzkIe
>>8
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 計算したら違うじゃん
千年で1秒やん
 って釣られた?
64名無しのひみつ:05/01/11 19:12:53 ID:BPm5jZ8X
>>52
習ったぞ、多分
65名無しのひみつ:05/01/11 19:16:41 ID:6KCTrSvM
>>62天王星のことか?
66名無しのひみつ:05/01/11 19:18:59 ID:BPm5jZ8X
>>30
マントル対流のむらに吸収出来るほどのものだったのかどうか、、
つき返しが来たら吸収できなかった、
来なかったら出来たって、結果わかるレベルかなぁ。
67ホッシュジエンの国内ニュース解説:05/01/11 20:57:28 ID:o1nJpuh5
米航空宇宙局(NASA)は10日、スマトラ沖大地震の影響で地球の形が
わずかに変形したほか、1日の長さが短くなったり、地軸がずれたりしたと
みられると発表した。NASAは「どんな地震でも、同様の影響がある」としている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    スマトラ沖地震、地球規模の影響も。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 地軸のズレは、各地の異常気象を
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   招く事があるんですよね。(・A・ )

05.1.11 朝日「地震影響で地球変形、1日の長さが短縮 NASA推計」
http://www.asahi.com/science/update/0111/002.html
68名無しのひみつ:05/01/11 21:04:00 ID:1FNlYEpY
つまりスケート選手が手を広げるように地球上に長いものを立てればいいわけだな?
今仰向けで勃起してるんだが、どう?のびてるだろ一日が。
69名無しのひみつ:05/01/11 21:14:41 ID:VzF9LYl0
>>68
短いので変化無し。
70名無しのひみつ:05/01/11 22:18:07 ID:eGf2Q7bU

****** 重要 ******

うるう年中止のお知らせ
71名無しのひみつ:05/01/11 22:27:51 ID:5pAzyTJh
つまり約2740年で2.68秒も時間がずれてしまう→永久時計の設定を直さなければいけない
72名無しのひみつ:05/01/11 22:46:09 ID:IcWypYQS
人類は自然の行為に脅威した
73名無しのひみつ:05/01/11 22:50:14 ID:IcWypYQS
スペースコロニーのシリンダー部分はオーストラリアのシドニーに落下する。
オーストラリア大陸の約1/3、北アメリカ大陸の約1/4が壊滅。
衝撃波で地球全土の沿岸地域が被害を受け、地球の自転速度も一年間あたり1.2秒加速されたという。
74名無しのひみつ:05/01/11 23:23:42 ID:opZKyMbF
>>1
マジかよ!
どうりで眠いと思ったよ。
75名無しのひみつ:05/01/12 02:51:51 ID:+eITdy51
>>13
簡単にわかるのは
1、回転イスにすわる。
2、手足を前に出して回す。
3、その手足を引き付ける。
4、回転速度があがる。
逆に、回してから手足を前に出せば回転が遅くなる。
76名無しのひみつ:05/01/12 05:53:01 ID:xFyqn27x
5、目が回る
77名無しのひみつ:05/01/12 06:46:53 ID:xHiYwreO
100万日後には2.68秒違うわけか
生きてるかなおれ…
78名無しのひみつ:05/01/12 08:26:41 ID:vviqpa+d
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
79名無しのひみつ:05/01/12 09:11:42 ID:Orq6dM/A
>>77
計算まちごうとるぞ。

ネタなのかマジなのかわからんがつっこんどくか。
80まる:05/01/12 11:54:41 ID:uJ1XHPFV
ポールシフト?地軸の傾きも変わったの?
81名無しのひみつ:05/01/12 12:07:53 ID:/9NwFsi4
>>79
生きてるかは置いといて計算いいんじゃない?
82名無しのひみつ:05/01/12 12:56:28 ID:/R7QJ5bW
何万年先の地球の未来がどう変わったのだろう。
83名無しのひみつ:05/01/12 15:10:41 ID:VyK9Gkpb
何万年先の地球の未来なんて変わらないよー
今が時間の最先端、時間の表面だから絶対変わることはないぞー
予測とは違った結果になるかもしれないけどねー
84名無しのひみつ:05/01/12 19:54:40 ID:1hVL3i38
千年でおよそ一秒遅れますよ。
計算あってるよね。
85名無しのひみつ:05/01/12 21:46:49 ID:1W+oh+si
>「アイススケートの選手が両腕を体に引きつけてスピンをすると
>回転が速まるのと同じ原理だ」と説明

まんどくせぇ。普通に「コリオリの力で」と言えばいいじゃん。
86名無しのひみつ:05/01/12 21:47:44 ID:sGFN2AsM
どこがどうコリオリの力なんだ?
87名無しのひみつ:05/01/12 21:54:00 ID:JCOnYO0X
俺もわかんね。
なにがコリオリの力なので?
88名無しのひみつ:05/01/13 00:32:55 ID:zOv7Cjys
2,68/100万秒が、これから起こる地球的規模災害の数字かもしれませんね。
89名無しのひみつ:05/01/13 13:42:38 ID:l5uZiNpa
ここはこれからコリオリの力について論じるスレになります
90名無しのひみつ:05/01/15 00:00:29 ID:nPSyzoL0
とりあえず銃夢読め。話はそれからだ。
91名無しのひみつ:05/01/15 00:09:35 ID:nPSyzoL0
銃夢読んだら時間なんてものが本当に存在しているか考えてみよう。時間とは人間の利便のために発明された単なる単位でしかないことに気付くはず。
92名無しのひみつ:05/01/15 01:09:04 ID:TkVEmHKO
>>91
で、キミの言う人間の利便のために発明された単なる単位は存在してるわけでしょ?
93名無しのひみつ:05/01/15 12:35:14 ID:OOnsW2Pa
最近朝起きるのが辛いのはこのせいだったのか!!
94名無しのひみつ:05/01/15 14:49:27 ID:pbp+dxoR
百万秒後に2.68秒早くなるってことだな。⇒77
百万秒は分に直すと百万÷60(秒)=16,667分。
これは何時間かと言うと、
16,667÷60(分)=278時間になる。んで、これが何日間かと言うと、
278÷24(時間)=11.6日。おおよそ二週間ぐらいで三秒弱早まっていることになるわけだ。
一年が365.2422日で、365日と5時間49分ほど地球が時間掛けて一年周期しているのが、
ほんの一分程度早まっただけとも言える。
(・_・)...ん?? 何か違うかな?へへ
95名無しのひみつ:05/01/15 15:12:15 ID:Dhq3K2j2
なんだか最近よく眠れるのはそのせいかな
96名無しのひみつ:05/01/15 15:21:33 ID:6es9wfsd
地球はもの凄い勢いで回っているのに、なぜ高層ビルは折れないんですか?
97名無しのひみつ:05/01/15 16:06:22 ID:1yVrkSbV
>96
そのための建築基準法だからな。
98名無しのひみつ:05/01/15 16:09:56 ID:/z+V4E4f
最近よく寝坊するからおかしいなと思ってたんだが
これが理由だったんだな。納得納得
99名無しのひみつ:05/01/15 19:57:32 ID:Dhq3K2j2
厨房どもはしばらくいい言い訳ができそうだな
100名無しのひみつ:05/01/15 21:17:50 ID:s2XCYIT/
でも、今回の地震がなくても、地球の自転速度は毎年(毎日)変化してるよ。
それも、早くなったり、遅くなったり。
今回の地震の影響が無視できるくらい、大きく変化してるはず。

それで、超長期的には、だんだん早くなっているらしい。
昔、何かの本で読んだ。

ちなみにその影響で、昼夜の時間差が短くなり(冷えたと思ったらすぐ温まる)、除々に温暖化してるらしい。
もちろん、文字通り天文学的影響だけど。
101名無しのひみつ:05/01/15 21:24:23 ID:s2XCYIT/
ちょっと間違えたけど、↓
http://www.nao.ac.jp/J/QA/faq/a0404.html
102名無しのひみつ:05/01/17 14:52:27 ID:/6fNcVDT
1日の長さは変わらず24時間
地球の自転周期も変わらず約23時間56分44秒のまま
103名無しのひみつ:05/01/18 15:24:01 ID:ScOYZUtZ
きっと人体とか、脳とかは、
100万分の1秒の差を、感じてるはずだぜ?
今までとは違う時間の世界に突入したと言うことは、
人類は変わっていくな。。
104名無しのひみつ:05/01/18 15:37:33 ID:oMzVzogT
>>103
ついにヌータイプの登場ですか
105名無しのひみつ:05/01/19 17:04:23 ID:IRQ2lCvs
見えるっ。私にも見えるぞ!
106名無しのひみつ:05/01/24 23:56:42 ID:av1OJMzR
タイタン地表に「雨」や「川」    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000005-wir-sci

 厚い大気に覆われた土星の衛星タイタンには、地球の地形を形成したのと同様の活動が数多く見受けられると、国際研究チームが21日(現地時間)、
パリで発表した。
 欧州宇宙機関(ESA)の小型探査機、『 http://www.esa.int/SPECIALS/Cassini-Huygens/index.html ホイヘンス』は1月14日(世界時)、
探査機としては初めてタイタンの厚い大気を抜けて地表に着陸した。 http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050117302.html
その際に収集されたタイタンの大気と地表に関するデータ(日本語版記事)によると、定期的な降雨と浸食により河床が形成され、
地表には「泥」の層が堆積していると結論づけられるという。

 「タイタンの地表には液体が流れている。気温がとても低いので、これは水ではなく、液体メタンだろう。流れ方は地球と同じだ」と、ESAが行なった記者会見で、
ハワイ大学天文学研究所(Institute for Astronomy)の惑星科学者、 http://www.ifa.hawaii.edu/users/owen/default/owen.html トビアス・オーウェン博士は語った。

 1980年に宇宙探査機『ボイジャー』がタイタンに接近し、地球以外の太陽系天体では唯一、その大気に豊富な窒素があることが明らかになって以来、
この衛星は世界中の科学者の関心を集めてきた。科学者たちはタイタンに生命は存在しないと考えているが、それでも、数十億年前に地球がどのように
形成されたかを理解するにあたって、タイタンが手がかりになるとみている。

 ホイヘンスが撮影した画像では、 http://www.wired.com/news/images/0,2334,66351-17176,00.html 黒っぽいリボンのような線が集まって溝をつくり(写真)、
巨大な暗い水たまりのようなものへと続いている。現在は干上がっているように見えるが、これらの画像は川や三角州、湖の存在を示す確かな証拠と
科学者たちは考えている。川底の黒っぽい物質は、激しい雨によって隆起部分から流れ込んだシルト(沈泥)の可能性が高いという。こうした現象は地球でも見られる。

 溝に液体が存在していないように見えるからといって、タイタンの気候が変化し、雨がまったく降らなくなったわけではないとオーウェン博士は指摘する。
むしろ、ホイヘンスは乾期に着陸した可能性が高いという。

 「タイタンでは昨日は雨が降らなかったが、明日はたぶん雨が降るだろう」とオーウェン博士。

 だが、地球と共通点はあるものの、タイタンが低温で有毒物質に満ちた天体であることに変わりはないと科学者たちは警告する。たとえば、タイタンに降る雨は
水ではなく液体メタン――液化天然ガス(LNG)の主成分――からなっている。酸素がある環境では、LNGは高い可燃性を示す。
だが、タイタンで酸素は検出されていない。

 タイタンから太陽までの距離は、地球から太陽までの距離の約9.5倍、およそ14億キロメートルもあるため、タイタンの地表温度は摂氏約マイナス180度前後だ。
この温度では、水は凍って硬い岩のような氷になっている。
ホイヘンスが撮影した写真には http://www.wired.com/news/images/0,2334,66351-17170,00.html 白い線が映っているもの(写真)もあるが、その一部には、
有機物からなる黒っぽいシルト――厚い大気から降り注ぐ雨に含まれていたもの――が洗い流され、筋状に氷が露出したものもあると、科学者たちは考えている。
107名無しのひみつ
仮に完全装備の人間がタイタンの地表を歩いたとすると、表面を覆う氷結した物質や氷の薄い層はすぐに砕け、泥のようなものの中に数センチメートル
沈み込むことになるかもしれない。重さ約300キログラムのホイヘンスがパラシュートを使って大気中を降下し、2時間半後にタイタンの地表に着陸した際にも、
同じようなことが起きたようだ。

 それでも、将来タイタンに人類が住める日がやってくる望みはある。ただし、それは約40〜50億年後の話だ。そのころには太陽は核融合の燃料となる水素が
尽きて「赤色巨星」になるとみられている。こうなれば地球上の生命は滅びるが、一方でタイタンの気温は上がり、氷の形で蓄えられた水、
そして酸素が大気中に放たれるだろう。

 「実際のところ、短期間ならタイタンは生物にとって非常に適した場所となるかもしれない」と、今回のミッションによって得たデータの分析を担当する、
イギリスのミルトンキーンズにある http://www.open.ac.uk/ オープン大学の http://pssri.open.ac.uk/staff/zarneckia.htm ジョン・ザーネッキ教授は語る。

 ホイヘンスは、土星とその輪、そして衛星の探査を目的とする33億ドルをかけたプロジェクト、
http://www.esa.int/export/SPECIALS/Cassini-Huygens/SEMMD2HHZTD_0.html カッシーニ=ホイヘンス・ミッション』の一環だ。
米航空宇宙局(NASA)の土星探査機『カッシーニ』とホイヘンスの2機は1997年10月15日(米国時間)に連結した状態で打ち上げられ、宇宙を35億キロメートルに
わたって旅したあと、2004年12月25日(世界時)に切り離された。

  http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050117301.html ホイヘンスはタイタンの大気中を降下して1月14日(世界時)に地表に着陸(日本語版記事)し、
ミッションを終えた。一方、カッシーニは今後4年近くにわたって土星とその衛星の探査を続ける予定だ。

 データ分析にあたる科学者たちからは、ホイヘンスから送られてきたすべてのデータを分析するだけで、カッシーニの探査と同じくらいの時間がかかるかも
しれないという声が出ている。

 「もちろん、われわれにはやるべきことがまだまだたくさんある。今後数年間はきっと仕事にあぶれることがないだろう」とオーウェン博士。

 ホイヘンス・ミッションの責任者、ジャン=ピエール・ルブルトン氏によると、ESAは将来、タイタンに向けてさらに探査機を打ち上げる可能性があるという。
こうしたミッションでは、気球を使ってタイタンの大気圏を浮遊する探査機や、現在火星を探査中のNASAの探査車のように、地表を探査するロボットが投入される
可能性がある。

 ESAはいつでも探査機を送る用意がある、「必要なのは資金だけだ」と、ルブルトン氏は述べた。

[日本語版:矢倉美登里/長谷 睦]