【狂牛病】BSE20カ月以下検査除外で、感染牛が年1頭食肉に…食品安全委リスク試算

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1異常プリオンφ ★
★BSE:20カ月以下検査除外で、感染牛が年1頭食肉に−−食品安全委・リスク試算

 国の食品安全委員会プリオン専門調査会(吉川泰弘座長)は6日、国内のBSE(牛海綿状脳症)
対策で今後、全頭検査から生後20カ月以下の牛を除外した場合、年間に1・0〜1・1頭の
感染牛が食肉処理される可能性があるとするリスク評価の試案を公表した。

 これらの牛から病原体を検出するのは困難だが、脊髄(せきずい)などの特定危険部位を除去する
ことで、食肉がBSE汚染される確率は低く、付着する病原体の量も極めて少ないとしている。

毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041207ddm002040145000c.html

・食品安全委員会:プリオン専門調査会 http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/
◆ 平成16年12月6日 第17回会合結果 我が国の牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しについて
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/index.html
議 事
(1) 我が国における牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しについて
(2) その他

配付資料は>>2-10あたりに
2異常プリオンφ ★:04/12/07 22:23:43 ID:???
>>1の配付資料

第17回プリオン専門調査会議事次第[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-gijisidai.pdf
第17回プリオン専門調査会座席表[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-zasekihyou.pdf
資料1:吉川座長試案(論点メモ)(準備中)
資料2:食品健康影響評価に係る資料の提出依頼について[PDF] http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-siryou2.pdf
(平成16年11月9日付け 府食第1132号)
(平成16年11月22日付け 府食第1175号)
資料3−1:厚生労働省及び農林水産省から提出された資料一覧[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-siryou3-1.pdf
資料3−2:厚生労働省からの提出資料[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-siryou3-2.pdf
資料3−3:農林水産省からの提出資料(準備中)
参考資料1:諮問書(平成16年10月15日付け厚生労働省発食安第1015001号、16消安第5410号)[PDF]
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-sankousiryou1.pdf
参考資料2:厚生労働省からの提出資料(第16回プリオン専門調査会)
その1[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-1_1.pdf
その2[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-1_2.pdf
その3[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-1_3.pdf
その4[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-1_4.pdf
その5[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-1_5.pdf
その6[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-1_6.pdf
参考資料3:農林水産省からの提出資料(第16回プリオン専門調査会)
その1[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_1.pdf
その2[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_2.pdf
その3[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_3.pdf
その4[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_4.pdf
その5[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_5.pdf
その6[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_6.pdf
その7[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_7.pdf
その8[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_8.pdf
その9[PDF]  http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/prion16-siryou3-2_9.pdf
当日配布資料1[PDF] http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-toujitusiryou1.pdf
当日配布資料2[PDF] http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai17/prion17-toujitusiryou2.pdf
議事録(準備中)

以上
3名無しのひみつ:04/12/07 22:26:38 ID:+RvjQXzH
これまだ吉川教授と事務局がプリオン専門調査会委員らの意見を放置して
作った試案の段階で、食品安全委員会の討論前のたたき台に過ぎないんだが。

殆どのプリオン専門調査会委員は20ヶ月区切りには反対みたいだけど。
前回の議事録を見ればわかるよ。
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai16/index.html
4名無しのひみつ:04/12/07 22:28:57 ID:+RvjQXzH
プリオン専門調査会の会議結果と、吉川座長&事務局の意見と、報道は
全く異なるので、会議議事録を読んで判断されたほうがいいです。

http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/index.html

大事なことは報道されてませんし、座長と委員の意見が異なることが
多いように見えます。
大事なところでは全然異なるように見える。
5名無しのひみつ:04/12/07 22:50:04 ID:ea8FNd3p
感染牛は1頭だが
汚染された精肉処理レーンでの2次感染を含めると
100頭分以上の牛肉が汚染される
6異常プリオンφ ★:04/12/07 22:52:48 ID:???
【狂牛病】牛海綿状脳症(BSE)対策見直し諮問案に食品安全委員会で不満続出
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1100682039/ (過去ログ倉庫逝き)

★BSE対策見直し諮問案に不満続出/食品安全委

 食品安全委員会のプリオン専門調査会は16日、厚労・農水省が諮問した
牛海綿状脳症(BSE)対策の見直し案で本格的な議論を始めた。特定部位
による肉の汚染を起こす可能性があると畜方法(ピッシング)で、複数の委員が
厚労省の見直し案に不満を示し「いつまでに何割のと畜場で中止するか具体的な
数値目標を示すべきだ」と指摘した。
 飼料規制では、配合飼料や輸入飼料への肉骨粉混入の有無を確かめる調査の
実効性に議論が集中した。農水省に対し過去に輸入した飼料の輸入時期と量を
詳しく数字で出すよう注文した。

 同専門調査会は、20カ月齢以下の牛をBSE全頭検査から外すなど対策を
見直した場合、人のBSE感染の危険がどれだけ増えるか数字で示すのが
最終的な課題になっている。

 国内の死亡牛検査で発見したBSE感染牛で、特定部位以外の末梢神経から
病原体がみつかった問題も議論した。北本哲之委員が「症状のない潜伏期でも
末梢神経に病原体が蓄積する可能性があれば特定部位に指定する必要がある」と
指摘し、科学的なデータを集めて慎重に議論を続けることにした。

 問題のBSE感染牛は94カ月齢と高齢で、坐骨神経など末梢神経からの検出量は
感染牛の脳に比べて1000分の1から500分の1と微量だった。ただし、末梢神経は
筋肉に近いため、山内一也委員は「全頭検査をしなくても特定部位さえ除去すれば
(肉は)安全ということにはならない」と指摘し、全頭検査と特定部位除去の二重の
対策の必要性を指摘した。

【日本農業新聞提供】 2004年11月17日
7名無しのひみつ:04/12/07 23:30:37 ID:+RvjQXzH
【狂牛病】米農務省は牛海綿状脳症(BSE)感染牛の発生に対して徹底的な緘口令
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1102426538/

オーストラリアからのニュース
★USDA pressured to cease announcing suspect BSE cases

疑惑BSEの発生に対して、米農務省(USDA)は徹底した緘口令を敷いている。
特に徹底しているのが、The Livestock Marketing Associationのようだ。
これが、かえって、混乱と恐怖を呼び起こしているという。

また、報道へのリークも極度に警戒しているという。
特に、The National Cattlemens Beef Associationは、発生地などについての
情報が公開されないように、USDAに要望しているようだ。

Rural News http://www.abc.net.au/rural/news/stories/s1259672.htm


8名無しのひみつ:04/12/08 00:32:31 ID:T/ynGtZI
2004年12月4日
日本農業新聞
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/tokuteibuikaisyuuwazuka.htm
特定部位回収わずか6%
BSE以前の米国産輸入牛肉
厚生労働省は4日、昨年12月24日以前の1年間に米国から輸入された牛肉の
うち、特定部位を含むか、その恐れのある製品の最終調査結果を公表した。
子牛の脳やTボーンステーキなど約873dが輸入され、そのうち在庫の確認
や回収できたものは6.6%に当たる約58dだった。残りは、消費されたか、
追跡できなかった。

9名無しのひみつ:04/12/08 00:45:25 ID:LH0gQ2kM
>生後20カ月以下の牛を除外した場合、年間に1・0〜1・1頭

検査し始めてからだって出てないのに凄い高くね?
しなかったら何頭になる試算なんだろ
10名無しのひみつ:04/12/08 01:53:46 ID:yX6DK1Vh
>>9
非検査となったら20ヶ月以下で出荷される牛が激増するっていう想定かも。
11名無しのひみつ:04/12/10 02:41:28 ID:4hqw3rzF
>>1
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
12名無しのひみつ:04/12/10 12:09:57 ID:jk/DfyVD
狂牛一頭って、いったい何人が食べるんだろう ガクブル
13名無しのひみつ:04/12/10 12:15:18 ID:ga1XdVzN
>>12
ひき肉となったら万を超える人間が食べるんだよな。
アメリカの1頭は6州にも渡ったそうだ。

米食品当局の監視強化に向け、新ウェブを立ち上げ=米消費者同盟
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1102600903/l50

感染した肉は、他の雌牛からの37,000ポンドの肉と
混じり合って、食物供給に入り、カリフォルニアを含む6つの西部の州に売られました。
14名無しのひみつ:04/12/11 21:45:31 ID:nnR98x1s
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
15名無しのひみつ:04/12/12 00:38:30 ID:vyjtXqvM
このリスクって許容出来ないだろう
((((;゚Д゚)))超ガクブル
16名無しのひみつ:04/12/12 00:55:17 ID:3vV9zQS9
人の感染者数を出荷されたスポンジ牛の数で割ると、
1万分の1くらいらしいから、
スポンジ牛1頭の殺傷能力は1/10000(人/牛)
ってことになる。たぶん。
感染する人はプリオンが牛のに近い遺伝型の人なんだろうね。
それか、牛のが人に近い。
遺伝子検査って以外と有効かも。
17名無しのひみつ:04/12/12 05:32:34 ID:3vV9zQS9
計算上は一万年に一人をさらに減らす減らさないの為に20ヶ月以下
をどうするか争ってるんだよなぁ…
18名無しのひみつ:04/12/12 05:35:25 ID:3vV9zQS9
植物みたいに遺伝子組換技術で
牛のプリオンを人に感染しにくいプリオンに置き換えた
新牛とか簡単に出来ないもんかね
簡単に出来るようなら生来出てくる可能性はあるかもなぁ…
新牛。
19名無しのひみつ:04/12/12 12:13:24 ID:4FdiX7nR
>>17
どこをどう計算すればそうなるのかと(ry
20名無しのひみつ:04/12/13 03:39:01 ID:ToBxZ2aA
>>19
>>16を読んでその後このスレのタイトルを読んで。
中学校レベルの計算問題だ。
21名無しのひみつ:04/12/13 03:42:14 ID:ToBxZ2aA
どんなに確率が低くても当れば死ぬから、
個々人の安心という考えではリスクが0でないと安心できない
というのが在るのだろうけど、
経済全体とか日本全体、世界全体というマクロな視点に立てば、
ほかに、減らすべきリスク、減らしたほうが経済全体、
日本全体、世界全体を潤すだろう問題は別に在るということも、
考慮すべきだろうね。
まぁ、馬鹿みたいにコストがかかるのでなければ、
安心を買うのも悪くはないと思う。
22名無しのひみつ:04/12/13 03:44:00 ID:ToBxZ2aA
ていうか、肉高いよ。牛肉なんて滅多にくわねぇよ。
ハッシュドビーフにマッシュルームとタマネギだけ大量だよ。
23名無しのひみつ:04/12/13 07:24:29 ID:aOpRrKDb
> 年間に1・0〜1・1頭の感染牛が食肉処理される



((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
24名無しのひみつ:04/12/13 09:17:40 ID:muSTtssD

別に今現在困ってないので
輸入再開しなくていいです。
25名無しのひみつ:04/12/16 10:34:01 ID:RAgT/Car
プルシナー、ウシの筋肉にもプリオンが存在する可能性が高いことを示唆
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fs/kiji.jsp?kiji=297
26名無しのひみつ:04/12/23 22:33:22 ID:95mUwjPd
http://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/2002/bse.html
2002年5月13日毎日新聞北海道版『安楽死で「検査逃れ」』は、以下のように
報じている。『酪農家が廃用牛を食肉用に出荷せずに安楽死させ、一部の
サンプル検査しか行われない「死亡牛」として処理される実態があることが
12日、関係者の証言で分かった。BSEの感染牛が、・・・ほぼ5カ月間、
確認されなかった背景にもなっているとみられる。安楽死処理は違法ではない
が、事実上、BSE検査の「抜け道」となっている。』『死亡牛は一般的には
処理業者が買い上げ、ペットフードなどに加工され、食肉に回ることはない。
』『農水省によると、死亡牛は全国で年間約16万頭』『死亡牛のBSE検査に
ついては、年間約4500頭を農家の同意を得た場合に限り、サンプル検査して
いるだけ。』(農水省は1頭4万円で買い取るが)『死亡牛の処理には1頭
1万3千〜1万5千円の処理料がかかるが、負担をしてでも安楽死を望む農家
が多いという。』『ある農家は「・・・BSEが出たら廃業。自衛のためだ・
・・」と話した』

27名無しのひみつ:04/12/24 01:04:03 ID:18RPXRhN
【食品】工場でBSE規制順守されず危険部位混入の恐れ:組合が警告書=米国[041221]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1103619144/

なにもかもいい加減な対策
発症しても隠蔽されそう(既にしているかも)
28名無しのひみつ:04/12/26 18:53:22 ID:HD++uSxq
2004年12月23日 中日新聞
BSE検査法 座長案で対立 内閣府の専門調査会
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/bsekensahoutairitu.htm
 内閣府の食品安全委員会プリオン調査会(座長・吉川泰弘東大教授)の22日の
会合で、牛海綿状脳症(BSE)検査から生後20カ月以下の牛を排除する政府の
諮問内容を容認する座長案が示された。しかし、リスクを示す数値などをめ
ぐって意見が対立、結論は来年に持ち越した。
 座長案では、2001年の時点でも、BSEに感染した若い牛は最大でも2頭と
推定。同年9月以降は肉骨粉の全面禁止という「強いリスク低減効果」があり
、感染牛はさらに少ないとした。若い牛は成牛に比べて病原体の蓄積が大幅
に少なく、「感染リスクは極めてわずかと考えられる」と結論付けた。だが
、委員から「牛の生後月数による線引きは難しいという議論だった」など疑問
が噴出した。



29名無しのひみつ:05/01/09 17:36:12 ID:k3adrbXI
>同年9月以降は肉骨粉の全面禁止という「強いリスク低減効果」があり

アメリカでは鳥や豚には肉骨粉が許可されているから転用されていることはいくらでもある
パッケージに「牛には与えないでください」って印刷されているだけのこと
30名無しのひみつ:05/01/09 17:42:19 ID:4lEhw6wl
肉骨粉が許可されているからって、
怖いなー
31名無しのひみつ:05/01/09 18:48:18 ID:k3adrbXI

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/column/0412/24.html
>特に、飼料面の対策は甘すぎる。1997年に肉骨粉を牛に与えることを禁止した後も、牛の肉骨粉の製造を認め、豚や鶏への給与を
>続けている。信じられないことである。製造や保管、輸送の際の分離も十分とはいえないだけに、飼料の交差汚染が最も心配されてい
>る。英国では、肉骨粉の製造をすべて禁止した後も100頭近い感染牛が見つかった。政府調査団が「今後米国においてBSEが発生し
>ない保証はない」と断言したのは、飼料対策や管理の不備があったからで、それは現在も変わっていない。
32名無しのひみつ:05/01/09 19:42:57 ID:gw817dg5
まぁ、年間 1、2 頭ぐらいならすり抜けても良いんじゃない。
33名無しのひみつ:05/01/09 19:49:43 ID:r4glIaRx
そうだな、それでお前が死んでも良いな
でも俺は嫌だね
34名無しのひみつ:05/01/09 23:12:31 ID:r4glIaRx
・まだ肉骨粉が使われていること
・処理の際に背骨を割っているので危険部位の蓄積された異常プリオンが飛び散ること
・解体された牛はカレーのルーなどあちらこちらに使われること
を考えれば死者は数千人にはなるのではないかと
35名無しのひみつ:05/01/11 00:55:48 ID:HwcsbUiS
アメリカ産牛肉輸入再開はロシアンルーレットのようなもの
36名無しのひみつ:05/01/11 01:08:08 ID:g6w2OxmN
今でも
医薬品、化粧品の原料であるコンドロイチンは
牛の軟骨から作っているのだろうか?
膝、肘の痛みに、コンドロ何とかという飲み薬は牛原料?
37名無しのひみつ:05/01/28 15:50:35 ID:EFwi1OXM
【BSE】監視の不備を内部告発した政府職員労組幹部に圧力 米国

米国の消費者団体、パブリック・シチズンは1月26日、
BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)の監視体制の不備を内部告発した
米連邦政府検査官労働組合(NJC)幹部の声に耳を傾けるべきだ、
とマイク・ジョハンズ米農務長官に要請した。

NJCのチャールズ・ペインター委員長は2004年12月8日、
BSEの病原体(異常プリオン)の蓄積しやすい脳や脊髄などの
特定危険部位(SRMs)の除去をめぐって、
検査体制の不備に懸念を表明する手紙を米農務省食品安全検査局(FSIS)へ送った。
ところが、検査体制の不備を調べるべきFSISは、
突然、委員長宅を訪問したり、公式に調査しているとの手紙を送りつけたり、
ワシントンDCへ呼び出したりして、圧力をかけた。

引用元
http://www.jc-press.com/kaigai/200501/012801.htm
38名無しのひみつ:05/02/04 10:54:46 ID:7nTkJF+f
ついにvCJD患者の国内第一号が発見されたもより
おそれていたことが現実になりますた
39名無しのひみつ:05/02/05 02:40:12 ID:nlVoMzkS
/                                 \
|   アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ  |
\                                 /
   ̄V ̄ ̄V ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
  ∧ ∧            ∧_∧        ∧,,∧
  (,,゚∀゚)       '' ̄ヽ  (  ゚∀゚ )       ミ゚∀゚ ミ
  ./  | ( ゚∀゚ ) .| ゚∀゚ .|  /つ⌒l'~O  ∧_∧  ミ  ミ
 (___ノ (∩ ∩) └ ー ┘ (l、__(_)___)( ゚∀゚  )  ミ,,,,,,,,,ミ
/                       ~~~~~~~      \
「私たち、知らずに未検査牛肉食べさせられちゃいました。アヒャヒャヒャヒャ」

40名無しのひみつ:05/02/23 19:04:29 ID:anmutSd+
1頭を何人の人間が口にするんだ?牛エキス、牛脂・・・
41名無しのひみつ:05/02/27 10:14:55 ID:pxjgLD98
>>40
その前に、1頭のBSE牛が何人の人間を殺すのかを考えたほうがいいと思う。
42名無しのひみつ:2005/03/31(木) 17:26:41 ID:0FvWhWzj
八〇年代後半から「バイパスタンパク質を与えると乳量が伸びる」と宣伝して
歩いたのは、アメリカ飼料穀物協会の伊藤紘一氏(現ウィリアムマイナー農業
研究所副学長)らで、安宅一夫氏(前酪農学園大学長)ら学者たちも酪農雑誌
などに新理論を紹介した。道東のある獣医師は、「彼らの影響を受けて大規模
・高泌乳路線に走った酪農家たちが肉骨粉などを与え始めた。乳牛のサルモネラ
が集団発生するようになったのは、そのころからだ。今回の狂牛病騒ぎは、
アメリカ飼料穀物戦略の延長線上の出来事と捉えるべきだろう」と問題点を
指摘する。 わたしの手許に一冊の雑誌がある。「ミートボーンミール(肉骨粉)
や血粉、魚粉を使いこなしていますか?」との見出しをつけ、十勝管内の
農業改良普及員が「ミートボーンミールでは340g/日…」などと具体的に
与え方を指導している(『デーリージャパン』95年2月臨時増刊号)。
九五年といえば、英国内で肉骨粉の使用が禁止されてから七年、英国政府が
従来の見解を翻して「狂牛病が人間にも感染する可能性がある」と認める前の年だ。
www.geocities.jp/forelle2003/index_html/opinion.html

米国ウィリアム・マイナー農業研究所・国際普及事業担当副学長の伊藤紘一氏がBSE問題を語る
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2002/01/post_214.html

安宅一夫 短大部学長が日本草地学会賞を受賞
http://www.rakuno.ac.jp/news/200401/news15.html
43名無しのひみつ

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             ( ̄l▼_ノ ヽ_ ̄)
              , /   ●   ●|   ・・・・・。
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            ×メl (  。--。 )Xx
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           ,◆※※ (   ) ※※◆ノ
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