【考古】ネアンデルタール人と現生人類とオーリニャック文化

このエントリーをはてなブックマークに追加
11名無しのひみつ
白人は眉上突起の発達した人が結構多い。
黒人はペニスに軟骨が残っている。骨盤が前傾している。
黄色人種は直立能力が他の人種より低い。

アボリジニの頭骨はネアンデルタール人にちょっと似ている。
しかし言葉はちゃんと話せるし、3万年くらい昔のヨーロッパの人骨で
額や顎などは現生人類だが、眉上の盛り上がりが大きいなど
ネアンデルタールっぽいものも見つかっている

眉上突起の中は内鼻腔の前頭洞だが、ここは鼻水溜め込んでいて
定期的に鼻の中を一気に洗浄したりするのに役立つのか?
(汚い話だが自分がそう)
ネアンデルタール人は鼻が良かったという話もある。
地面などに付いた臭いを嗅ぎ取る場合、どうしても土壌細菌など吸い込んでしまう
これを洗浄する必要がある。レジオネラやネグレリアなどの危険な細菌の感染を防げる。

オオカミがイヌに変化する過程で、オオカミの一部で人家近くに
留まりあまり大きな獲物を追い回したりしない個体群がいたのだろうと
いう珍説がある。
DNAの距離で調べると、オオカミとイヌの差は5万年以上になってしまうらしい。
そしてこのイヌになりかけたオオカミと上手く共生できたヒトが、
嗅覚に頼らずとも敵の接近を察知できて、ネアンデルタール人より生存能力が
高かったのだろうとの事。