【人類学】ホモサピエンス亜種か：「小頭症の結果」と「新種人類化石」に反論[041115]

（前略）
　【ジャカルタ１５日共同】オーストラリア・ニューイングランド大の研究者が、
インドネシア東部のフロレス島で約３万８０００−１万８０００年前の
小型の新種人類の化石を発見したと英科学誌ネイチャーに発表したのに対し、
インドネシアの著名な考古学者が「新種人類でなく、ホモサピエンスの亜種だ」
と反論している。
（中略）
　オーストラリアの研究者は、成人でも身長約１メートル、体重３０キロ前後、
脳の容積は現代人の約２割の３８０立方センチの新種人類「ホモフロレシエンシス」で、
ジャワ原人から枝分かれしたとみられると発表。化石は成人女性の可能性が高いとした。

　これに対し、インドネシア・ガジャマダ大の考古学者ヤコブ教授らは、
哺乳（ほにゅう）類が島などの狭い環境に隔離され小型化する「島しょ化」の点では
オーストラリアの研究者と一致したが、脳の容積が小さいのは同島に多い
小頭症の結果と指摘した。（共同通信）
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※引用元配信記事：http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004111500182&genre=M2&area=Z10
※京都新聞　電子版（ http://www.kyoto-np.co.jp/ ）2004/11/15配信

「種」と「亜種」って何が違うんだ？

>>2
主観

交配不可だと別種で、交配可だと亜種

別々の種は交配しても子孫を作れないってことじゃなかったっけ？

>>2
参考までにどうぞ。
｜
http://seaslugjapan.zive.net/Jpn/ceratosoma_complex/ceratosoma_complex.html

うほっ♪

いいサピエンス

ウホッ

>>4 >>5
なるほど。
じゃあ、確かめるには、交配させてみればいいんだ。

わざわざ別スレで立てんでも

>>10
ライオンとトラは別の種だけど、ライオンとトラを交配させて子供を生ませる事はできたはず。
ただ、生まれてきた子供同士では交配して子孫を残す事ができないんだよな。
交配して出来た子供も生殖能力を持つことが条件の中にあったような気がします。
でも、この定義にも例外が存在していたような気が・・・・・・

>>10
知ってて言ってるんだろうけど、化石種ではそうもいかんです。
古生物学では事実上、骨の差異の大小で別亜種か、別種か、
それとも別属かを分けている状況。かなりアバウトです。

骨の差異による分類が、現生の生物の分け方と同じである保障
もないし、それぞれの科学者の主観によって、生物間の分け方
の基準が異なっている事もある。
最近の例では巨大恐竜のセイスモサウルスが、昔から知られて
いるディプロドクスの新種ではないかどうかで議論があったり。

>>12
一代雑種ですね。

雄ライオン×雌トラ＝ライガー
雄トラ×雌ライオン＝タイゴン

そういや、ネアンデルタール人と現生人類の交配関連小説があったな。
言語能力差で技術の優劣が決まったことが、運命の分かれ道なのが定説。
弱い人類は強い人類に殺されて食べられたんだよ。間違いないべ。

親に育てられてた小頭症の女の子が大きくなってから洞窟のなかで一人暮らししてただけかもしれないね。

漏れも亜種でも新種でもどうでもよくなってきたよ。
同種だからって誰でも交配しまくってるわけでもないし。
漏れなんか(ry orz

祖先の一グループが先天性の大頭症になったのが今の人類なのかも知れんね。

さてクイズ
キリスト教圏国では小頭症の症状を持つ子の比率が高いそうです。
なんででしょう？

キリスト教は世界最大の信徒を持つ宗教だから

>>14
人間と他の動物（チンパンジー等）とは一代雑種はできるの？
誰か教えて。

>>15
ネアンデルタール人の遺伝子はバルカン半島の現代人の一部に受け継がれているって聞いたことがあるけど・・・。

>>19
比率が高いんだって。

小頭症の原因は、（赤ん坊の頭骨は癒合していないが）
これが早期に閉じる事

ヨーロッパは高緯度でその割に湿度まあまあであんまり寒くないから
土壌細菌も有害なのは増えにくいし、上顎洞で空気暖めてやる必要もない

>>20
自分に似た猿を想像するだけで恐ろしい･･･

>>18
キリスト→木リスト→ウッド表→「うっ！」土俵→気合→スーパーサイヤ化
→純粋な心→ガラスの少年時代→光陰矢の如し→あっという間→ショート・ショート
→しょーとぅしょう〜→小頭症

あげ