【医学】熱帯感染症で共同研究=長崎大とケニア中央医学研が学術交流協定[041113]
長大とケニア中央医学研、熱帯感染症で共同研究
長崎大(齋藤寛学長)は十二日、アフリカで感染症の先端的研究を進める国立機関、
ケニア中央医学研究所(デイビー・コエッチ所長)と熱帯感染症の共同研究や現地病院で
使用されている伝統薬を基にした新薬の開発に関する学術交流協定を結んだ。
同大は国際協力機構(JICA)の医療技術協力プロジェクト(一九八〇―九六年)で、
同研究所に対しウイルス学や寄生虫学などの分野で技術指導を実施。その後も双方の
研究者間で交流が続いていた。
今後、日本国内では四十年前に撲滅した住血吸虫症やコレラ菌などが引き起こす
下痢症などについて臨床研究をして疾病の生態解明を目指す。さらに、樹皮や茎を使った
現地の伝統薬から有効成分を見つけ出し、抗マラリア剤、エイズ治療薬などの新薬開発
にも結びつけたい考え。
(後略)
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※引用元配信記事:
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/index.html#04 ※長崎新聞ホームページ(
http://www.nagasaki-np.co.jp/ )2004/11/13配信
2 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/11/13 21:50:34 ID:otbBb6k/
>>1 >今後、日本国内では四十年前に撲滅した住血吸虫症やコレラ菌などが引き起こす
またいい加減なことを・・・山梨県が住血吸虫の安全宣言したのは1996年
宿主の宮入貝は現在も健在なのだが・・・・
3 :
名無しのひみつ:04/11/13 21:57:24 ID:2vvS+E/F
ヽ(*^。^*)ノ 3をとったよ〜〜〜 \(^^@)/
4 :
名無しのひみつ:04/11/13 21:58:56 ID:WXf2UTJr
ヒラメの天敵はイシガニ 幼魚激減の謎、水産総研が解明
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ヒラメを捕まえて食べるイシガニ=水産総合研究センター提供
放流されたヒラメの子供の多くはイシガニに食べられてしまっていることが、独立行政法人水産総合研究センターの調査で明らかになった。同センターによると、放流ヒラメの数が減る原因が解明されたのは初めて。
http://www.asahi.com/science/update/1113/001.html
5 :
名無しのひみつ:04/11/13 22:00:22 ID:J3czNvZq
7くらい?
6 :
名無しのひみつ:04/11/13 22:04:34 ID:fnLqqSoN
熱帯雨林の逆襲
すべての生命体には、病気や傷害に対して自然に治癒する能力がある。ウイルスへの
抵抗力や、元に形に戻ろうとする働きが高まるのである。地球も全体として1個の
生命体と考えたとき、次のような解釈ができるかもしれない。人間は常に地球に負荷を
かけてきたが、やがて地球のもつ自然治癒力の範囲を超えてしまった。無限と思われる
浄化力をもっていた海も汚染され、大きな復元力をもっていた熱帯雨林も縮小しつつある。
原因はすべて人間である。人間は地球という生命体に住みついたウイルスなのかもしれない。
しかもこのウイルスは爆発的な繁殖力をもっていた。今、地球という生命体はこのウイルスに
冒され悲鳴をあげている。そして、最も被害を受けた患部から、このウイルスに抵抗する
力をもつ抗体を生み出しつつある。エイズ(AIDS)やエボラ出血熱(Ebola)などの病原体は、
熱帯雨林の周辺から出現した。これらは人間にとっては病原体であるが、地球という生命体
にとっては、人間というウイルスに抵抗する抗体なのかもしれない。
7 :
名無しのひみつ:04/11/13 22:05:22 ID:yfIQ02nO
らっきーせぶん?
8 :
名無しのひみつ:
ちゃかり8兵衛