31 :
名無しのひみつ:04/10/23 14:34:19 ID:RaWJ+t1R
>>1 それより「圧電素子」を用いて重力による"永久発電"は出来ないのだろうか?
32 :
名無しのひみつ:04/10/23 14:36:54 ID:Fn1CmfkO
そういえば身近なものでいえば 電子体温計もそうだ
(ちょっと違う気もするが・・・)
33 :
名無しのひみつ:04/10/23 14:41:28 ID:FmHmZLoC
>>27 なるほど、そう一般化されてみると確かにそうだ罠
34 :
名無しのひみつ:04/10/23 14:41:44 ID:Fn1CmfkO
>>31 よくわからんが 圧電素子ってのは圧力を掛けたり、解いたりするする際に
起電力が起きるのでは? だとすると元の圧力はどうやって得る?
永久発電はきっかけが無限に供給されなくてはならないというところに
問題がある (劣化は別として)
35 :
名無しのひみつ:04/10/23 14:51:00 ID:Fn1CmfkO
>>34 そういう意味では太陽光発電や、風力発電などは永久発電といっても
良いと思う が劣化は免れないので現時点では半永久発電である
分かってて言ってるんだよな。
熱伝対と圧電素子を混同してないよな?
37 :
名無しのひみつ:04/10/23 16:01:27 ID:zCySV4rR
たしか、太陽電池に電圧かけると光るとか。LEDが光るのと同じように。
あと、LEDに光り当てると発電できるらしいね。
両方ともやったことないが・・・。
38 :
名無しのひみつ:04/10/23 16:11:38 ID:4tFRBiJp
つか、パソコンのCPUクーラーで実用化されてるじゃん。
39 :
名無しのひみつ:04/10/23 16:22:41 ID:RaWJ+t1R
>>34 重いもの(例えばビルなど)の下に素子を敷いて常に荷重が掛かる状態で発電が可能なら
太陽光や、風力などと違い、常に電力が生まれるので理想的なのだがな。
>>37 えっ、そうなの? 両方ともやったことあるけど何も起きなかったよ。
やり方が悪かったのか、測定が悪かったのか。
41 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:08:40 ID:q4Vr/5ci
40は目的も無く何故そんなことをやったのか小一時間問い詰めたい
目的は暇つぶしでしたがw
「ひまだなー」とパーツの入った箱を眺めてて、
LEDが目についたんでテスターにつないでやってみました。
だめだったんで、今度はジャンクの太陽電池に電池をつないでみました。
43 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:16:38 ID:yCPncCVw
ちょっといいかい?
宇宙って日向はむちゃくちゃ熱くて、日陰はむちゃくちゃ寒いらしいじゃん!
ペルチェンコ素子を持っていったらむちゃくちゃ発電できるんじゃない??
44 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:26:58 ID:X6EoIW++
>>42
あ・ほ・か・と
起電力がテスターで図れるとしたら アナログテスターだけだぜ・・・・
>>39
昔考えたことがあるのだが、
水力発電て重力を電気にしているきがしないか?
火力や原子力なんかもそうだけど 原材料が変化しないのは水力だけなきがするのだが。
>>44 もう20年以上前にやったことだ。
当時はデジタルテスタなんて高くて買えなかったから、
使ったのは当然アナログテスタだw
ここはためになるインターネットですね。
47 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:31:55 ID:hYrloqrO
>>39 分かっていると思うが、圧力の変化で起電力を起こしているんだぞ
49 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:34:54 ID:yCPncCVw
>>47 ちゃうねん、逆やねん!!
ぺるちぇに電気を通すと、片方が熱くなって、片方が冷える。
逆にぺるちぇの片方を熱して、片方を冷やすと、発電する
>>1を読んででなおせ!!
50 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:36:52 ID:4tFRBiJp
51 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:39:41 ID:yCPncCVw
>>50 そうだったのか!! いや、マジでした。
じゃああの太陽電池みたいに見えてるのってペルチェ素子だったのか?!
52 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:40:34 ID:X6EoIW++
>>45 生意気言ってごめんなさい
5年くらい前のトラ技にのってたことあります。
>>44 水力発電所が取り出しているのは
太陽熱エネルギーかと。
重力に逆らって質量を運び上げたエネルギーの実体は
太陽熱(まあ、ほかの熱でもいいんだけどさ)
がほとんどでは?
54 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:46:28 ID:X6EoIW++
>51
太陽電池もペルチェも分子こそ違うけど同じ PN素子すよ・・・
ダイオードもトランジスタも みんなPN素子なの
ダイオード作った人たちが色々いじってたら トランジスタや太陽電池とかペルチェとか そいうのになったのよん
>>51 太陽の近くで活動する人工衛星は太陽電池パネルかと。
ボイジャーあたりの核電池ってのは放射性同位体の崩壊による発熱を
ペルチェで取り出してるってことかいな?
>>52 小学生の時にやった、脳の足りない実験だったので謝るこたないw
>>53 地球上でエネルギー源になってるのは大抵太陽起源ですな。
熱以外にも広げると石油、地熱、波力、風力など。
例外は原子力くらいか。でも割合はでかいな、日本だと。
57 :
名無しのひみつ:04/10/23 17:56:20 ID:X6EoIW++
53>>
地球は自然が循環してるから太陽なんだけど
水力発電そのものは重力だべ
>>56 地熱が太陽起源というのをもちっとくわしくぷりーず。
ほかは大体わかった。
地球の中が溶けるほど熱いのは同位体の崩壊熱と思ってるんだが
潮汐(潮の満ち引きを堤防でせき止めて発電機を回す)発電
なんかは月の角運動量をいただいてるってことかしら?
で、自身だ
>>58 ごめん、うろ覚えなんだけど。
たしかに地熱は同位体の放射熱もあるけど、
それだけじゃ説明がつかないとどこかで読んだ覚えがある。
んで、それを説明するのが潮汐力だと。
あ。潮汐力じゃあ月の力じゃん、だめじゃんおれ orz
揺り返し来ました
60 :
名無しのひみつ:04/10/23 18:56:03 ID:Rkc60n8m
セイコーサーミックという腕時計は体温を利用したゼーベック効果で発電してるそうだ。
61 :
名無しのひみつ:04/10/23 18:57:41 ID:RaWJ+t1R
>>44 いや"重力発電"なら都市部でも発電できるかと・・・・
地震発電出来たら凄いけどどうやっても無理
地震のエネルギーの9割でも使えたらそりゃ凄いけど
63 :
名無しのひみつ:04/10/23 19:03:15 ID:RaWJ+t1R
>>48 そこが何とかならないかと思ってる。
重力による圧力は変わらずずっと掛かってる訳だし。
これを常時エネルギーとして取り出せれば素晴らしいのだが。
64 :
名無しのひみつ:04/10/23 19:23:00 ID:Lqrw4TMr
65 :
名無しのひみつ:04/10/23 19:24:16 ID:4tFRBiJp
55>>
そうです。
核宇宙空間へ熱放射して、温度差で発電してます。
66 :
名無しのひみつ:04/10/23 19:24:47 ID:Lqrw4TMr
いや、平衡になってもいいが、
輻射でしか熱を逃せないから
放熱の工夫をしないとすぐに影と日向が同じような温度になってしまうと思うぞ
エネルギーってのはポテンシャルの差を利用している訳だろ?
じゃ、誰かの言ってる重力エネルギーっておかしな話だ。
電位差0で電力得ようとしてるようなもんだ
>>64 電荷、物質がある方向に流れたら、熱も流れるってのがペルチェ効果。流れがあるので平衡で無く定常状態時の現象だ。
69 :
名無しのひみつ:04/10/23 23:50:47 ID:rHXJaJTe
へーあれ逆にも使えたのか
風力発電すると窒素と酸素が反応して窒素酸化物を生じるんですよ
71 :
名無しのひみつ:04/10/24 00:50:37 ID:Eg9go5yC
俺らの頃の学研の教材はせいぜいトランジスタとCdSどまりだったな
ICの電子ピアノもあったがあれは原理を理解させる内容のもんじゃないし
>>29 金属をくっ付けちゃうと電池にならないですよ
73 :
名無しのひみつ:04/10/24 16:41:55 ID:0YIFSbxX
相反定理をつかわないで、熱起電力の発生理由を説明してみてくれ。
なぜペルティエ素子と言わないんだろ
カルチェとかジャンポールゴルチェみたいだなあ
なのにフーリェ変換とは言わない
それよりペルチェ素子の耐久性上げてくれ!
すぐ壊れすぎ!
77 :
名無しのひみつ:04/11/01 01:31:16 ID:50XoBlyG
>>63 アスファルトの下に敷いて、路上設備の電力にするとか。
・・・いかん、年度末の予算消化工事ができなくなるではないか(w)
酸化銅がペルチェの材質に向いてるらしいから自作できそうだな
ペルチェは効率悪すぎるので発電向きではないけどな
おもろいな。
ピエゾ素子も、電圧かける→形が変わる&動く(インクジェットプリンターのヘッドなど)
圧力をかけ形を変える→電圧を生じる(ライターの発火プラグ)
みたいなのあるけど、ペルチェでは思い付かなかった。
80 :
名無しのひみつ:
問1:ぺるちぇ阻止をもちいたクーラーボックスがあります。
車で使うやつを想像しる。
室温は20度です。
ペルちぇ君の冷却能力は室温−10度程度です。
さてそこに−10度の保冷財を大量にブチ込みました。
さてどうなるでしょうか。
問2:冷却には冷媒圧縮がメジャーですが、用途によっては
ぺるちぇ君とかアンモニア式とかガス式とか色々ありますが、
とりあえずぺるちぇ君とアンモニア君との違いを述べよ。