【鳥インフルエンザ】鶏用H5N1ワクチン開発 北大が国内初、備蓄目指す

このエントリーをはてなブックマークに追加
1分子ビーム!(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━φ ★
東南アジアで再流行している鳥インフルエンザ(H5N1型)の鶏用ワクチン試作品を、
喜田宏北海道大教授(獣医微生物学)らが13日までに、開発した。実験で効果を確かめて
おり、3年後をめどに製造、備蓄を目指している。
 鳥インフルエンザ対策は鶏を処分して感染拡大を防ぐのが効果的として、国内では鶏への
ワクチン接種は行われていない。しかし、ウイルスを制圧できない場合は、ワクチン使用が
流行防止のための選択肢として検討されている。
 喜田教授らは、カモから分離したH5N2型とH7N1型のウイルスの遺伝子交換に
よってH5N1型ウイルスを作りだし、これを不活性化してワクチンにした。
 鶏の皮下や鼻腔(びくう)内に同ワクチンを接種し、約5週間後、山口県の鶏から
検出されたH5N1型ウイルスに感染させた。その結果、皮下に接種した8羽のうち7羽が、
鼻腔内接種の8羽では4羽がインフルエンザを発症せず、ワクチンの効果が確かめられた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040913-00000129-kyodo-soci
2名無しのひみつ:04/09/13 20:36:55 ID:0Z7yWAOG
3名無しのひみつ:04/09/13 20:37:04 ID:XPFCeUij
4名無しのひみつ:04/09/13 20:38:52 ID:nYOvcBu6
【速報】宇多田ヒカル、夫と離婚【衝撃】
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news7/1094217861/l50
5名無しのひみつ:04/09/13 21:13:06 ID:d7eD3OJv
道警用?
6名無しのひみつ

3年後かよ… orz