【宇宙】宇宙生活では照明が大切 少ないと生体リズムに乱れ
1 :
異常プリオンφ ★:04/09/04 07:49 ID:???
★宇宙生活では照明が大切 少ないと生体リズムに乱れ
明かりの少ない閉鎖空間で長期間生活すると、規則正しい生活を送っても
睡眠や体温などの生体リズムが乱れることを北海道大大学院の本間研一教授
(生理学)のグループが3日までに、突き止めた。東京都内で開催中の
日本宇宙フォーラムで4日、発表する。
これまでは、閉鎖的な空間であっても、規則正しい生活を送っていれば、
精神的苦痛はあるものの生体リズムは乱れないというのが通説だった。
建設中の国際宇宙ステーション(ISS)では暗い照明の閉鎖空間で長期間
生活するとされており、本間教授は「多くの宇宙飛行士が陥る睡眠障害改善には、
照明が有効だ」と話している。
河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/09/2004090301003471.htm
ブロイラーみたいなもんか
3 :
名無しのひみつ:04/09/04 10:48 ID:oJ71ZQuv
白人は東洋人よりずっと暗い証明環境で生活しているぞ。
一緒に生活すると鬱状態になる場合さえある。
西洋の照明デザインをそのまま東洋に移入しても暗すぎて一般受けしない。
同じデザインや色合いで、必ず明るくしてはじめて日本でも受け入れられる。
白人は東洋人と比べて暗さに強く明るさに弱い訳だが、実際違いはかなりある。
暗い照明環境で弊害がでるのは東洋人だと思うが、白人がマジョリティーの
多国籍宇宙空間において、こうゆう問題は、東洋人が指摘しない限り問題に
されないと思う。
あと、サングラスなんかも、白人は必要にせまられてかけている。だから
東洋人はファッションの面でも、自分に本当に使いやすいものかどうか
しっかり自分の基準をもうけるべきだと思う。
明るさ・暗さの問題は、空調設定でもめたりする事ように、個体差の問題。
ある意味、主張しないと白人がマジョリティーの世界では譲歩して明るさ
の調整はしてくれないだろう。そこを無理していると鬱になる。
4 :
名無しのひみつ:04/09/04 11:07 ID:oJ71ZQuv
更に言えば、白人は東洋人より体温も違う。大体0.5℃から1℃位白人のほうが
体温は高い。それだけの違いだけでも、同一環境で生活すれば、温度設定の
好みによる違いは出てくる。だから極端に言えば、明るさの好みの違いの
問題む含めて、白人と東洋人は同一環境では、完全な快適共存を求める事は
無理ともいえる。
明度や温度の好みの違いは、民族間の元々の生活環境の違いでもある。
この違いについて社会的に相互理解が得られるには、まだまだ時間が
かかるのかもしれない。
ファッションや特にインテリアデザインを志す人たちは、このことを
意識すべし。
5 :
名無しのひみつ:04/09/04 11:41 ID:npWY0i/C
>>3は知っていたが、
>>4は体温が白人のほうが高いのか?勉強になるな。
>>1は自律神経失調症の治療に大量の蛍光灯をあてたりしているのを、見
たことがある。
たかが1度でそこまで違いは分からんよ。
35度こえてくれば分かるだろうけど。
あと暗く感じるのはただたんに色温度が低い明かりを青い目を持った人は好むから、
それがなにか暗く感じるんじゃないかな。黒い目フィルターをもつ日本人は色温度高い青みがかった明かりを好むし。
好きな色の傾向も違うがそれは生物学的なものではなくて文化背景によるものだと思われる差があるけど。
7 :
名無しのひみつ:04/09/04 14:20 ID:QWNdRjI+
白人の住居の室内照明環境は、ソファーにランプシェードなど、
個別照明が多い事もあるけど、総じて暗めですね。
体温の差1℃は通常の快適気温ならば問題にならないけど
寒く感じる・暑く感じる限界値において違いが出てくると思う。
白人社会の中で生活するアジア人側からすれば、不満は主に
冬季に感じる筈。
人にもよるが、一部の白人の住居は、部屋の温度が寒く、
照明は暗め。それでもって冬が長い地域であれば、日本人の
多くは鬱状態になりがちになる事は、それを経験した人は
よく言っていると思う。
色温度については、暖炉文化が色温度の低い(暖色)電球が
西洋文化で長らく受け入れられてきた事は一般的に言われている。
でも明るさの許容値は、文化背景というより、体温と同様
体質的に絶対値が違う、という事で、これはたんなる好みの
問題ではないと思う。
日本人の宇宙飛行士が白人と長期間居住空間を共有する際、
おそらく「寒さ」と「暗さ」が無視できないレベルに感じる
ようになったのは用意に想像できます。
8 :
名無しのひみつ:04/09/04 14:27 ID:QWNdRjI+
↑「無視できないレベル」というより「我慢できないれべる」
に言い換え。
>>3-4 なるほど。ヨーロッパ生まれのヨーロッパ育ちのハイセンスな俺様
はいつも日本の黒門市場のおばちゃんファッションみたいなドギツイ
目も眩むような色が大好きなアジアの照明・色遣いに心を痛めていた
んだけど、謎が解けた。
10 :
名無しのひみつ:04/09/04 15:57 ID:QWNdRjI+
釣られてあげると、↑こうゆう人が、そのバナナ指向の呪縛から
とかれるには、教養と人生経験を積む為の、長い時間が必要だ。
11 :
名無しのひみつ:04/09/04 19:22 ID:t5l4xLuX
俺は蛍光灯使うのやめて、夜は20Wの常夜灯一個で生活してるけど、
これがなかなか良いんだよね。
凄くリラックスできて、思考をめぐらすことに集中できる。
逆に、蛍光灯は視覚的にまぶしい感じがして落ち着かない。
蛍光灯なんて普及し出して60年ぐらい?
日本人も自分では気付かないけど、
本当は暗いのが好きな人は多いんじゃないかと思う。
陰影礼賛ってやつ?
13 :
名無しのひみつ:04/09/04 19:54 ID:rKk9eWpa
昔、ロスの場末の酒場に現地の知人が連れて行ってくれたことがある。
ローソクがポツポツとあるだけの暗闇でウェイトレスが懐中電灯で案内。
目が慣れてくると回りはクロンボだらけで笑う白い歯だけが見えるのだった。
まったくお前ら間違いだらけだな
大体白人の温度は36度だし日本人は40度だ。
そのことを踏まえたうえで発言をするとそういうことになる。
証明の明るさもそうだ。日本の方が多少明るい。
最近海外では日本が注目されてる。
15 :
名無しのひみつ:04/09/04 21:59 ID:QdqrepjL
場所によって明るさが違うのは何が原因?
16 :
名無しのひみつ:04/09/05 00:33 ID:Uc999E9b
体温が40度あったらヤバいだろ
>>11 それ以前の証明の東洋と西洋(大雑把なわけかただが)を比べるとわかると思う。
ランプシェードもすりガラスで白い照明にするのは元々東洋系のみ。
基本的に虹彩の色が濃い人種は明るくないと困る。
細かい部分が見えなくなり、認識できなくなる。
美術などでもその辺の違いはよく出てるよ。