【高効率の太陽光・熱発電】 −ジェイジーエス研 開発進む−(04/08/05)

このエントリーをはてなブックマークに追加
32名無しのひみつ
見れるかな。
これが特許庁にあった図のひとつ。
ttp://www2.ipdl.jpo.go.jp/begin/BE_DETAIL_IMAGE.cgi?sImageID=000007&sItem=DRJ&sFile=TimeDir_2/mainstr1094146105687.mst&sDir=TimeDir_2&sPid=622602&sTime=1094146467

20が凸レンズで太陽光を5に集める。
5にカーボンナノチューブなどがついててここで熱電子が発生する。
5-7間に電圧を加え電子を加速する。下にある7が電子加速用の陽極。
飛び出して加速された電子はそのままだと7に衝突するが
途中に91、四角いのが磁石が置いてある。
これにより電子の軌道は右側に曲げられて8の金属板に補足される。
これが電池の負極になり、ここと5を結んでやることによって
外部に電力を取り出すことができる。
電子加速用に電圧を加えているが7には電子は到達しないので
電流は流れない=電圧加速部の消費電力はゼロである。

ということらしいんだが、…なんかおかしくない?


特許書類の全体は
http://www2.ipdl.jpo.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=3&sFile=TimeDir_2/mainstr1094146105687.mst&sTime=1094146378
もしくは「太陽光エネルギー変換装置」で特許庁の初心者向け検索で検索して下さい。
33名無しのひみつ:04/09/03 03:46 ID:GYneJXW0
じゃあ>>12のリンク先の
ttp://www.nanoelectronics.jp/kaitai/nanotube/fed.htm
電界放出ディスプレイ(FED)というのは
電子がグリッドに補足されないように小細工したら
消費電力がゼロで、なおかつ光が出ているのか?
って話になるな…
蛍光面の代わりに金属板を置いたのがNApolloの原理だもんな…