疲れない、太らない…遺伝子操作で「マラソンマウス」
1 :
近江牛φ ★:04/08/24 12:53 ID:???
遺伝子操作によって、長時間走り続けることができ、食べても太らないという
究極の「マラソンマウス」を作ることに、米ソーク研究所や韓国のソウル国立
大などのチームが成功した。
この遺伝子の仕組みを応用すれば、スポーツ訓練やダイエット用の効果的な
薬が期待できる一方、将来は遺伝子工学で強力なスポーツ選手を作り出す
「遺伝子ドーピング」に悪用される恐れもあるという。米科学公共図書館の
オンライン専門誌に発表された。
研究チームは、マウスの実験で「遅筋」という筋肉を増やし、新陳代謝を大幅に
高めるPPARデルタ遺伝子を操作。通常よりこの遺伝子の働きが強いマウスを
作り出した。遅筋は持久力にかかわる筋肉で、トレーニングを積んだマラソン
選手の筋肉の9割は遅筋。
このマウスを電気で刺激しながら走行器具上を走らせ、疲れ果てて走るのを
やめるまでの時間を測定したところ、マラソンマウスの走行時間は、通常
マウスの約1・7倍の約2時間半に伸びた。走行距離もほぼ2倍の約1・8キロに
達した。しかも脂肪燃焼に効果的な遅筋が発達したおかげで、どんなに
食べても太らない体になったという。
ソーク研究所のロナルド・エバンズ博士は「糖尿病や肥満などの治療にも
役立つ」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040824i403.htm
2 :
名無しのひみつ:04/08/24 12:54 ID:xi5KhheV
もら〜い2
3 :
名無しのひみつ:04/08/24 12:58 ID:UtdS69OS
おならプ〜
4 :
名無しのひみつ:04/08/24 12:58 ID:VzyzvHPA
4
5 :
名無しのひみつ:04/08/24 13:09 ID:z/Cl9fcc
来年の24時間テレビのランナー、ケテーイ!
既存の人間の遺伝子を入れ替えることができるのか?
先天性疾患を治すための
ウィルス療法というのがあるにはある
が、実用には程遠い。
脳細胞以外は3ヶ月で入れ替わるんだっけ?
この体で食べなかったらすぐ死ぬということでいいか。
>トレーニングを積んだマラソン
>選手の筋肉の9割は遅筋。
ここに一番驚いた。
13 :
これ?:04/08/24 22:14 ID:LeHVFmVb
14 :
名無しのひみつ:04/08/24 22:17 ID:plKpnh0U
ドーピングはもとより遺伝子改変やサイボーグ改造を認めた
オリンピックてのも観てみたいな
15 :
名無しのひみつ:04/08/24 22:32 ID:kG4PHWOx
燃費の悪い体が欲しい
遺伝子学者なら自分で自由に体をデザインできる時代がくるのかな
17 :
名無しのひみつ:04/08/24 23:09 ID:VfgQMUSY
最高
神の領域とかいってる奴はすぐ死ね
デザインベイビーかもん
18 :
名無しのひみつ:04/08/25 00:41 ID:Hy3FSHqZ
>>11 脂肪細胞でエネルギーの溜めこみが出来なければ、食いつづけなければ体温も体を動かす
ためのエネルギーも作れなくて死ぬ事になる。
>このマウスを電気で刺激しながら走行器具上を走らせ、疲れ果てて走るのを
>やめるまでの時間を測定したところ、
動物実験の常とはいえ、ヤな実験だなぁ・・・。
今度は速筋を増やす遺伝子を解明してほしい
と思ったんだけどプロテイン摂取しろといわれそうだ
やっぱり、神経細胞増やしてあるジャーのんを創ってほしいな
22 :
名無しのひみつ:04/09/09 08:21 ID:pS3oECa2
おれを遺伝子操作で009にしてくれ
え?おれ疲れないしいくら食べても太らないけど
俺にはこの遺伝子がすでに備わっていたのか