【医療】ＫＡＳＴと星薬科大、血中残存20倍長い抗がん用ＤＤＳ開発
1 ： ◆KzI.AmWAVE ＠Hφ=Eφ ★：04/08/12 15:02 ID:???
神奈川科学技術アカデミー（ＫＡＳＴ）と星薬科大学は共同で、抗がん剤の投与後約24時間
にわたり血液中に残存し、患部に的確に届く薬物送達システム（ＤＤＳ）を開発した。薬を包
むカプセルの材質を工夫し、通常の投与法より残存時間を約20倍長くした。微小なカプセルが
溶けずに毛細血管の先まで行き渡るため、治療効果の向上が期待できる。製薬会社と組んで3
年後の臨床試験を目指す。
薬を包み込むカプセルに高分子材料のポリエチレングリコールやポリアスパラギン酸を使っ
た。カプセルは直径約80ナノ（ナノは10億分の1）メートルの球状。カプセル自体が小さいため、
毛細血管まで入り込み、血管の壁の数十―100ナノメートルのすき間をくぐり抜けてがん細胞近
くまで到達できる。
[2004年8月12日/日経産業新聞]
引用元
http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20040811e000y80311
にわたり血液中に残存し、患部に的確に届く薬物送達システム（ＤＤＳ）を開発した。薬を包
むカプセルの材質を工夫し、通常の投与法より残存時間を約20倍長くした。微小なカプセルが
溶けずに毛細血管の先まで行き渡るため、治療効果の向上が期待できる。製薬会社と組んで3
年後の臨床試験を目指す。
薬を包み込むカプセルに高分子材料のポリエチレングリコールやポリアスパラギン酸を使っ
た。カプセルは直径約80ナノ（ナノは10億分の1）メートルの球状。カプセル自体が小さいため、
毛細血管まで入り込み、血管の壁の数十―100ナノメートルのすき間をくぐり抜けてがん細胞近
くまで到達できる。
[2004年8月12日/日経産業新聞]
引用元
http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20040811e000y80311
2 ：名無しのひみつ：04/08/12 15:14 ID:czYoGFxc
2?
どやって患部のそばｗ選択して溶かすんだ？
4 ：名無しのひみつ：04/08/12 16:22 ID:Q1tTFHvC
磁気で誘導します。
5 ：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!：04/08/12 18:37 ID:mmgVTLy/
抗がん剤用のＯＳにDOSを採用したのかと思うたよ。
6 ：名無しのひみつ：04/08/12 18:57 ID:djwbpit2
DOSはＰＣメンテ用
ハンセン病の薬が癌にも効くのかとオモタ・・・
8 ：名無しのひみつ：
いつの間にやら藤嶋さんが理事長になってたんだな