【気象】熱帯降雨観測衛星運用打ち切り、今年末まで延期

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 米航空宇宙局(NASA)は5日、日米で共有する熱帯降雨観測衛星「TRMM」の
運用打ち切り時期を今年末まで延期すると発表した。TRMMは低緯度地帯の降雨を三
次元で観測できる唯一の衛星だが、資金難や安全上の問題を理由に7月末での運用終了
を決めていた。

 NASAによると、この衛星のデータを利用している米海洋大気局が運用延長を要請
し、今秋の台風シーズン終了までは監視を続けることにした。

 TRMMは97年に日本が打ち上げ、米国が運用してきた。NASAは昨年秋、「設
計寿命の3年を過ぎており、これ以上運用すると安全に落下させられない」と打ち切り
を提案、日本の宇宙航空研究開発機構も応じていた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/env/news/20040807k0000m040039000c.html
From 毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/
2名無しのひみつ:04/08/06 19:53 ID:OxYGE501
そろそろスペースシャトル次世代機ガンガン運用しないとやばいよ。
3名無しのひみつ:04/08/06 20:11 ID:t9mG5J3S
3なら死ぬ
4名無しのひみつ
>>3
見事死ね

>>1
HOPE-Xで回収したい。
開発計画復活キボンヌ。
別にカプセル型でもいいけどね、打ち上げてペイロード回収ができれば・・・