【温暖化】メコン川の環境を総合調査 日本など6カ国が国際協力(04/07/28)
■メコン川の環境を総合調査 日本など6カ国が国際協力(04/07/28)
アジアの主要な大河の1つで、水質の悪化も指摘されているメコン川の環境や生物の生息状況を、
源流から河口まで4000キロ以上にわたって総合的に調査し、環境保全に配慮した利用に生かそう
という国際プロジェクトが、日本の研究者の呼び掛けで始まることが28日までに決まった。
文部科学省が3年間で約1億5000万円を拠出し、国立環境研究所、東北大、山梨大の研究者が
参加。源流のチベット高原を抱える中国や下流のベトナム、タイなど流域5カ国の専門家が加わる。
チベット高原では森林伐採や地球温暖化が原因とみられる気温の上昇が起きており、
メコン川の水量が減ると懸念されている。下流域にすみ、体重300キロにもなるメコンオオナマズも
乱獲や環境破壊で減少が著しい。(共同通信)
( ´`ω´)つ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040728-00000026-kyodo-soci
2 :
名無しのひみつ:04/07/28 11:58 ID:M2mRtodr
2?
3 :
名無しのひみつ:04/07/28 12:18 ID:31LK1TZT
10がメコン川のAAをはると予言
4 :
名無しのひみつ:04/07/28 13:03 ID:LwmKlM8V
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メコンガワー
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/28 13:16 ID:mwCV2SbN
お、メコン川
6 :
stuper X又はシュバルツ博徒 ◆X64BsY9WTs :04/07/28 13:56 ID:cQpRxNZn
メコンナマズと言えば人食い・・・。
7 :
名無しのひみつ:04/07/28 14:27 ID:r4+fGtgv
メコンオオナマズは植物食らしい
人を飲み込んだり危害を加える可能性のあるナマズとしては、ヨーロッパオオナマズとか
アマゾンのピライーバやジャウーが挙げられる
アジア地域だとワラゴアットゥーなんかが怪しい
ヨーロッパオオナマズは、20年前のギネスブックに「19世紀には4m70cmの個体がいたが今では
1.8m以上のものはいない」と掛かれるほど乱獲と環境破壊が進んだが、東欧の社会主義国家が
崩壊し、20世紀後半に西側で進んだ資源保護の考え方や、工場などの排水の浄化技術が
導入されるにつれて、ドナウ川などでは2.3mくらいの個体も再び見られるようになったという。
9 :
名無しのひみつ:04/07/28 19:23 ID:f49+0RFQ
10 :
名無しのひみつ:
中学の時、好きだった娘の地図帳の「メコン川」という表記に、こっそり一文字書き足したっけなぁ・・・