【化石】スペインで巨大恐竜の化石見つかる 推定体長35メートル
20tの大型のゾウなら100万年前にもいた
3000万年前ならバルキテリウムが30tくらいあった
>>40 この板はオカルト板から多数刺客が来ている模様
>>41 常識というのは初耳だな。
研究者によってばらつきがあるのは知っているが。
上限だと
>>9とか。
現代生物でも理論上は存在できないような力学的行動を
取っているのはいくらでもいるので、
確実性の無い理論よりも、実際に出てきている化石の方が
いわゆる「真実」なんだろうけどさ。
>>43 存在したのは確かなんだが、しかし
現在いる生物を基準にすればあんな巨大な生物が陸上で自重を支え
歩き回っていた事を理論的に説明するのが難しいのは事実だ。
テレビで巨大恐竜があの長い尻尾を地面から浮かせて歩く姿、違和感を感じないか?
>>44 現在いる生物が即、生物の限界ではない。
まして違和感とか慣性の問題でもない。
存在したのが確かなら、そが真実。
理論は存在を疑わずに補完するのみ。
47 :
名無しのひみつ:04/07/23 22:44 ID:Yo30oIbz
>>44 昔は、空気が濃かったから、浮力でなんとかなったんだ。
48 :
名無しのひみつ:04/07/23 22:48 ID:Yo30oIbz
とにかく、生きている恐竜を見ない限り、存在したとは断定できない。
存在することが証明されているのは化石だけだ。
それに化石自体が怪しい。
ただの岩が生物の骨に見えるだけかもしれないし、
化石学者のゴッドハンドが創作した可能性もあるし、
宇宙から降ってきた可能性もある。
とにかく、生きている恐竜を復元してみろ。
話はそれからだ。
49 :
名無しのひみつ:04/07/23 23:17 ID:9iHrrTtK
>>542 これでも漢検二級なんだよorz
英検は三級だけど( ′ゝ_`)
誤爆したorz
>>44 筋肉繊維の強度とかどなん?
鳥の眠ってる遺伝子呼び起こして、
まず、巨大化だなw
てか、はばたけないで滑空してた翼竜が、
高所や風のあるとこまで歩いて移動したのかと
俺はそっちの方が疑問なんだが。。。
>>51 滑空でも、上昇気流捕まえられれば高度稼げる
アホウドリだって殆ど羽ばたかずに自在に飛行している
>>52 あれは走りながら翼ばたつかせて飛ぶじゃん。
着地も下手だけど。
翼竜の中には翼広げてばたつかせると、
完全に地面に着いちゃうのがいるぞ。
身長の割に翼が異様に長くてね。
54 :
名無しのひみつ:04/07/24 00:52 ID:DQm9Cgy0
なぜ、飛んでいるところを見たこともないのに、
滑空していたと断言できるのか?
翼を船の帆のように利用して、
地面の上を高速で移動していたかもしれないし、
移動家屋として利用していたのかもしれない。
他の恐竜達についても、なぜ、足で歩いていたと断言できるのか?
実は蛇のように移動して、
足は子供とかを抱えるための手として使っていた可能性もあるだろ。
首が長くても、高い枝を食べていたとは限らない。
恐竜達はみんなトドのように寝転がって、
ゴロゴロと生きていたのかもしれないぞ。
足跡は、歩行の痕跡ではなく、寝返りの跡かもしれん。
ハンググライダーは羽ばたき無しで飛ぶが
56 :
名無しのひみつ:04/07/24 00:55 ID:DQm9Cgy0
翼を樹木の上に広げて、
樹木の上を這って移動してた可能性もあるぞ。
恐竜は、みんなハイハイ・ゴロゴロしていたんだ!!
57 :
名無しのひみつ:04/07/24 01:04 ID:l2ytVC6z
IDがDQmか惜しいな
58 :
名無しのひみつ:04/07/24 01:25 ID:DQm9Cgy0
優れた仮説なので、誰も漏れの仮説に反論できまい。
59 :
名無しのひみつ:04/07/24 01:30 ID:DQm9Cgy0
勝ったので、これにて失礼。
もし、全ての恐竜の骨が、実は発掘者による芸術作品だったらどうする?
巨大恐竜の存在可能性について、重力低下とか、空気の浮力に
解を求めようとする人がいるが、残念ながらそれはありえない。
海の底を歩く底性の生物は、地上の同じ大きさの生物と比べても
足が細く弱い。浮力があるのでそれで充分に歩けるからだ。しかし
地上に上げると、とたんに動きは鈍くなり、うまく歩けなくなる。
つまり、重力の低下や浮力が実際にあれば、大型生物だけでなく、
小型の生物にも影響が出て、相対的に足が細くなる筈なのだ。
白亜紀には現生の爬虫類や哺乳類の先祖が既に存在しているが、
彼らは今と比べても骨格は脆弱になっていない。つまり重力の低下
や浮力の増大は起こっていない、という事になる。
>>48=54 ID:DQm9Cgy0
こいつは単に自分が無知なのを棚に上げて、
知らない部分を勝手に想像(妄想)してるだけ。
バカほど一方的に喋って勝ち逃げするけどねw
やー。マジレスカコイイ!!
63 :
名無しのひみつ:04/07/24 10:06 ID:hGeG1f16
ウルトラサウルスって足の骨だけしか見つかって無い架空の恐竜って
聞いたことがあるよ。
ブラキヲサウルスの物凄いでかい足の骨って結論じゃなかったっけ?
64 :
名無しのひみつ:04/07/24 10:16 ID:hGeG1f16
65 :
名無しのひみつ:04/07/24 10:25 ID:l2ytVC6z
ttp://www02.so-net.ne.jp/~k_hayami/dino/data/dic_u.html ウルトラサウルス:Ultrasaurus ウルトラトカゲ
J.ジェンセンの『ウルトラサウルス』とは違います(~_~;)ブラキオサウルス科の
竜脚類の上腕骨を尺骨と間違えた結果、巨大な恐竜と思った研究者が
こういう名前をつけた。命名規約上ではジェンセンのウルトラサウルスより
こちらの方が優先されるため、ウルトラサウルスといえばこちらである。
ウルトラサウロス:Ultrasauros
かつては最大の恐竜。だったのだが、ウルトラサウルスとの命名権争いに
負けた上、あんまり大きくないことが判明。普通のブラキオサウルスである。
>>64>>65 >J.ジェンセンの『ウルトラサウルス』とは違います(~_~;)ブラキオサウルス科の
>竜脚類の上腕骨を尺骨と間違えた結果、巨大な恐竜と思った研究者が
>こういう名前をつけた。
>>24でも言われているように、当時は既にウルトラサウルスという名前が
知られていた(まだ学名記載前だったが)にもかかわらず、そんな名前を
付けた韓国の科学者に悪意が無かったとは思えない。
ちなみにジェンセンのウルトラサウルスの発見を当時スクープして世界に
広めたのは 日 本 の テレビ局。
このスレも東アジア+板送りになったりして
68 :
名無しのひみつ:04/07/24 23:48 ID:f07eS/u2
どこまで巨大な生物が生存できるかは
その星の引力次第だろ
現在の生物を見てみると古代地球では引力は弱かったんじゃね?
70 :
名無しのひみつ:04/07/25 01:49 ID:DJ3b3R6U
>>70 その意見は発見時から既に何度も出されているが、
残念ながら、その時代の最新の機器を使って何度も分析しても
贋作ではないという結論が出ている。
ま、素人考えだわな。
まあ、始祖鳥などは紛れもなく傑作と言える芸術作品であって
ピルトダウン人のようなものとは比べ物にならないのであろうか
73 :
名無しのひみつ:04/07/25 04:32 ID:6cMu0kWk
始祖鳥がもう少し条件の良い地層に埋まっていれば、
堆積膨張で、プテラノドンよりも大きな恐竜になっていただろう。
残念だ。
堆積膨張ってのがどういうものかわからないけど、ふやけて膨れるような
ものだとすれば、個々の骨が太ることはあっても、全体が構造を保った
ままスケールアップするなんてことはありえないように思うが。
骨端の凹凸とか、膨れたら全く無くなりそうだ
セレーションなんぞ残らん
76 :
名無しのひみつ:04/07/25 07:56 ID:6cMu0kWk
堆積膨張は大自然の神秘なんだ。
77 :
名無しのひみつ:04/07/25 07:57 ID:6cMu0kWk
大自然の神秘に不可能はない。
人類の知恵など、大自然の神秘の前では、砂粒のようなものだ。
「想像を絶するほど巨大な生物がいた」という「大自然の神秘」のほうが、
はるかに受け入れやすい考え方だと思うのだが。
79 :
名無しのひみつ:04/07/25 17:00 ID:v8T3wK7E
物理法則:重力は距離の2乗に反比例する。
地球が現在よりも大きかった(重量はそのまま)
たったコレだけで、重力が軽くなりまつ。逆に小さくなれば増加する。
>>61 巨大恐竜の存在可能性について、重力低下とか、空気の浮力に
解を求めようとする人がいるが、残念ながらそれはありえない。
では、数十億年の歴史の中で地球の大きさが変化しない(しなかった)と君は断言できるのか?
地球は不変でなく可変的。もっと柔軟であるべきだし決め付けはイクナイ!!
それと同じなんだよ。生物力学からみた恐竜の存在ってのは。
続く
80 :
名無しのひみつ:04/07/25 17:02 ID:v8T3wK7E
試しに、あなたのサイズが10倍になったときを算出してみませう。(仮定身長170a体重60`)
身長が10倍(17b)になったとき、体重も10倍(600`)に成るのでせうか?
答はNOで、この時の体重は1000倍(60dj)になりまつ。⇒元の人十人縦に並べただけで600`
算出方法は単純で、体のサイズ 縦×横×奥行き(60`) が各10倍に成るので10の3乗(1000倍)
になるというもの。体を容器として捉えた手法出つ。生物の2乗3乗の法則でググってホススィ
長くなりますたが、注意すべきなのはサイズがX倍になれば体重はXの3乗になるということ。
これで、いかに生物の巨大化がその生存を脅かすか判っていただけまつたか?
>>61 “浮力の増大”ってなんでせう?w他の人もだけど、浮力と揚力をごっちゃにしてませんか?
文末の3行、撤回シル!!
>>77 先人達は、その神秘を解明かしてきたのでつ。解けない謎は無い。じっちゃんの名にr
('A`)ダメだこりゃ・・・
>>79 下らない長文おつかれw
>では、数十億年の歴史の中で地球の大きさが変化しない(しなかった)
>と君は断言できるのか?
現在の科学では「ほとんど変わっていません」と断言できます。
落ちてきた隕石とかの質量増大、自転の速度変化による遠心力で
多少は変わってるかもしれないけど、体感的な大差は無い筈。
科学的根拠もなく「断言できるか?出来ないか?」と聞くのは、
オカルトと大差なしなので論外。
>>80 >サイズがX倍になれば体重はXの3乗
んなもんは基礎だ。ここでまともに論じてる人はみんな分かってて
言ってるんだよ。
※私は
>>9ではないが、
>>9にある4足限界体重140tの算定方法
の出所は、恐竜博2002のパンフではないかと思われる。そこでは
体重の算出だけでなく、その際の足の太さの増大との釣り合い
を考慮して算出されている。もしこれ以上重くなると、足の太さが
ついていけなく(足の断面積はXの2乗の為)なる。
で結局、
>>61の、弱い重力下では小型の生物の骨格も相対的に
脆弱になる、という所の反論は一切無いのね。
やっぱ無知だこいつ。
>>80 試しに、地表の重力が1/2になったときを算出してみませう。
このとき地球の半径は√2倍で、体積は2x√2でおよそ3倍弱。
つまり地球の密度は約1/3になる。このスカスカの惑星を、いったい
当時はなにが収縮から守っていたのか?
それも46億年のうち最後の1億年間にこの変化は起こったことになる。
いったいなにをきっかけに起こったのか?それとも46億年間ずっと
収縮しつづけてきたのか?
つまりお前は問題を他に転化しただけ。なにも解決してはいない。
ついでにオッカムの剃刀という言葉をたぶんお前は知らないだろう。
同じことを説明するのに理屈が二つあれば、自然は単純な方を選ぶと
いうことだが。
さらにお前はアルキメデスの原理もしらないと思われる。最低限そのくらいは
理解してから人に噛み付け。
85 :
名無しのひみつ:04/07/26 01:22 ID:UtozCV3S
>>82 なーなー、月の潮汐力は、考えに入れなくていいのん?
一年で15センチづつ遠ざかっているっていうし、
今よりだいぶ地球に近かったんじゃないかなぁ?
>>85 影響に入れなくてもいい。
元々潮汐力が重力に与える影響はそんなに大きくないというのと、
地球誕生46億年のうち、恐竜が栄えた2億〜6500万年前というのは、
つい最近のようなもので、今と潮汐力は大差ないから。
87 :
名無しのひみつ:04/07/26 03:26 ID:UtozCV3S
だいたい、重力がはっきり変わるくらい地球の質量が変わるようなことがあったら、
化石など一つも残らないくらい地球は激変してしまうだろうに…
雷竜の類なんかは想像図よりももっとガリガリ君にスリムで
頑丈な足腰を備えた蛇みたいな姿だったんじゃないかなぁ
巨大な陸棲ウミヘビとか。
まあ、確かに恐竜は今の生物から考えて非常識なデカさではある。
現世動物の常識を当て嵌めるなら、どう考えてもゾウの上ワンクラスぐらいが、
陸上動物の限界な気がするものな。
さすがにジラシックパークのスピードは嘘すぎるとおもうのだが。。
おそらく、もっと鳥に近くてほっそりと軽く出来てたのではないか、という話には説得力がある。
子孫の鳥が空中でとんでもなく成功していることから、組織の軽量化と運動性の向上は、
哺乳類の常識を超えていた、とでも考えるしかない。
(モアでも生きていれば、どれだけのことがわかったか)
生物はとんでもない適応力を持っているものだ。とはいえ、映画などの質量とマッチョぶりは、
やり過ぎな気がする。無理だよ。130tとかは、さすがに。