【遺伝子操作】遺伝子組み換え作物の脅威を訴える映画『ザ・フューチャー・オブ・フード』
9 :
名無しのひみつ:04/07/12 18:36 ID:HDjRxHBw
10 :
名無しのひみつ:04/07/12 18:40 ID:HDjRxHBw
世界的に耕作地の地力が衰えてきてるんだから
遺伝子組み換え作物に農薬じゃんじゃんブチ撒いて・・を繰り返さないと追っつかないだろな。
畑の恵み喰った分のウンコ撒いてコヤシにしてる時代が丁度よかったんだよ。
賛成にしろ反対にしろ、一つ確実に言えることは、
今世紀は「食物戦争」の世紀になること。
「食物」を支配するものが、世界の覇権を実質的に握るだろう。
13 :
名無しのひみつ:04/07/12 18:52 ID:HDjRxHBw
>>11 だなぁ。
アルゼンチンでは組換大豆が農薬が効かないもんだから、
スーパー雑草化して、その除草剤にさらに強烈な薬を撒かざるをえなくて
ドロドロになっている、というニュースもあったよ。
>>12 中国ですら豚に喰わすdもろこしをアメリカから買ってる時代だからね。
あの大人口がある日一斉に日本人並みの生活水準目指し始めたら・・
やっぱり豚喰った分のウンコをもう一回豚の餌にしてる時代が丁度よかったんだよ。
>>14 > あの大人口がある日一斉に日本人並みの生活水準目指し始めたら・・
あのすさまじい中国の砂漠化、大気汚染、貧富の極端な差などを考えると、自壊するのは
目に見えてる。「豊かになるレース」はとうに終わってるよ。
>やっぱり豚喰った分のウンコをもう一回豚の餌にしてる時代が丁度よかったんだよ。
繰り返し、大きな全地球的な災厄がいくつか起こらない限り、
いける所までいってしまうだろうな、人類は。
また保守派かよ
17 :
名無しのひみつ:04/07/12 19:28 ID:WZ7zUnMu
従来の品種改良も遺伝子の組換えが行われているからこそ、
品種が改良されるというのに・・・
なんでもかんでも人工の物は危険という考えはオカシイ。
>防御作用が存在するには当然、正当な理由があり
たんに生物が自分の遺伝子を残そうとしているように見える現象じゃないのか
大体遺伝子組み換え技術も自然に存在するシステムの応用だっての。
未完全な技術を大掛かりなビジネスに展開するには時期尚早だったっつー話なら
まだわからんでもないけど、技術の確立には結局カネが必要だしな。
21 :
名無しのひみつ:04/07/12 21:19 ID:uMExd0Vu
チャイナさんの食料はどうやって賄ってるんだろう・・・
輸入依存?誰かデータきぼん
ちなみにウリナラ日本は6-7割を輸入に頼っている。残りが国内生産
デモね・・・そのうち・・・ 三割は残飯になってまつ
禁止すれば輸入量を半減できるw
22 :
名無しのひみつ:04/07/12 22:20 ID:WZ7zUnMu
>>21 残飯禁止するとコンビニの残飯がなくなり、ホームレスが餓死するな。
23 :
名無しのひみつ:04/07/12 22:52 ID:/GaGSZ/m
>>17 >従来の品種改良も遺伝子の組換えが行われているから
大嘘。従来の品種改良は、自然交雑でも起こりうる近縁交配を
人為的に効率的に行ってきたに過ぎない。
自然界に存在しなかった除草剤耐性菌やBT菌を、植物の体内に
組込む遺伝子組換えとはまったく違う。
>>23 本質的には別にそこまで変わりないんじゃないかな…
25 :
名無しのひみつ:04/07/12 23:18 ID:/GaGSZ/m
人為的な除雄や自家不和合性利用から、生物として片輪の
雄性不稔利用に変化してきてから、確かに両者は似てきた。
人間で言えばインポや無精子症を利用して、販売種子から
種を取らせず、毎年買わせようという戦略は同じだろう。
しかし、本来自然にあっては交雑しない系統の不稔因子を
他種に組込んで利用しようと計画した段階から大きく違う。
>>25 過程が違うだけで、求められてる結果は同じじゃないの?
27 :
名無しのひみつ:04/07/13 00:14 ID:8pGiFSFE
種苗業者が求めている結果は同じということか。
社会からは決して求められていないと思うが。W
つまりサカタのタネはユダヤの陰謀という事で...。
29 :
名無しのひみつ:04/07/13 03:05 ID:U/KHU2gz
食料自給率も上げて遺伝子組み換えをなくせばいい
廃品回収してるオヤジは畑耕させばいい昔畑耕してたオヤジやババアが畑やめてスーパーで買い物に群がって買い尽くしてるのみるたびそう思うぞ
30 :
名無しのひみつ:04/07/13 03:29 ID:xHE8Dtjq
遺伝子組替え食品ねえ。
31 :
名無しのひみつ:04/07/13 09:39 ID:bW/9Mh0K
>>17 やり方によってはバケモノを生むことが出来るから
慎重にならざるを得ないんでそ。
ネズミ痘とかって、組換で作ったんじゃなかった?
32 :
名無しのひみつ:04/07/14 21:09 ID:T5Ln3aay
ネズミ痘ってなんでつか?
20ドルって安いから、ビデオ注文しますた。
33 :
名無しのひみつ:04/07/14 21:55 ID:FjbKXwnW
>>23 大嘘?交雑は遺伝子が組み返られないとでも言うんでつか?
34 :
名無しのひみつ:04/07/14 23:19 ID:T5Ln3aay
>>33 ここで言っているのは「異なった生物間」でしょ。
従来の品種改良では、そんなことはできません。
遺伝子組み換えって自然に起こるだろ
自動車が発明された時に、
「人間がこんな速度で移動するのは体が持たない」
と流布されたという話を思い出すよ。
36 :
名無しのひみつ:04/07/15 01:06 ID:6uzUca1j
自然に起こることが特許として認められるとお思いでつか。W
>>34 ミトコンドリアという異なった生物由来の遺伝子があなたの細胞内に入り込んでいますが…
ああ、あなたのお父様とお母様が人工的に交配したんでつね
>>36 狙いどおりに起こすことが出来れば特許になる
38 :
名無しのひみつ:04/07/22 23:25 ID:j1cWinj1
>>36 今までに特許になって無く、公知の事実でもなく、
有用性が認められれば、特許になるよ。
君の言う自然に起こる事の意味が曖昧すぎてよく分からないがね。
39 :
名無しのひみつ:04/07/23 00:39 ID:E78NqZlD
かつて特許は、「生命体には付与しない」という暗黙の
了解が、国際的にあったそうだ。
アメリカという一神教国家も、拝金多国籍企業支配下で
変わったんだろう。
40 :
名無しのひみつ:04/07/23 01:14 ID:dK7btC4k
やはり小作人制度を復活させておくべきだな
ホームレスでも使えばいい。
41 :
名無しのひみつ:04/07/23 01:20 ID:1/wPhd4I
>>39 今も「生命体」そのものには特許は認定されない。
たとえばトランスジェニック動物を作るためのベクターや作り方、
習性や細胞やタンパクを有用的に利用する方法などを対象に、
特許が認定される。
ビジネスモデル特許や医療行為などアメリカが特許のカバー範囲を
拡げている分野もあるが、バイオ関連に関しては、ヨーロッパと
アメリカが推進している。
バイオ関連特許開拓は現代における植民地競争、という批判もあるが、
すべての技術は自然現象の応用であるから、生命も自然現象であるなら
応用すれば特許、というのは自然科学的見地からすれば妥当と言える。
生命を特別視するのも理解はできるが、ウィルスは生命なのか?
化学合成薬は特許になるのに、組換えタンパク薬は特許にならないのか?
じゃあ、化学合成したタンパクはどうか?
線引きは不可能。
42 :
名無しのひみつ:04/07/23 18:07 ID:E78NqZlD
>>41 GMのチャクラバティ判決で、特許の範囲が生命体にまで
広がったと言われている。この石油分解バクテリアって
生命体ではないのか?
「セントラルドグマの崩壊だ!」ってヤシ?>(;・∀・)ノ【MMR】
44 :
名無しのひみつ:04/08/05 17:00 ID:TfqbNRgW
あれだね
稲などのありふれた作物にヘンプ遺伝子なんかを組み込む香具師も出てくるだろうね
トリカブトとかゲルセミウムとかの遺伝子を組み込んで大量殺戮が行われるかも知れない
遺伝子組み替え技術に関してはガイドラインを作り何らかの規制をすべきだね
人口爆発の脅威を訴える映画「ソイレントグリーン」
盆踊りの脅威を訴える映画「死霊の盆踊り」
野放図なカラオケの驚異を訴えるアニメ「マーメイドメロディぴちぴちピッチ」
48 :
名無しのひみつ:04/08/13 07:35 ID:mMBJzmnf
49 :
名無しのひみつ:04/08/13 15:39 ID:a6C+ob2T
遺伝子組み換え食品を食べ続けていれば
俺も除草剤に耐性が出来るかもしれんな。
50 :
名無しのひみつ:04/08/13 18:10 ID:bfJZeRMZ
蟲の遺伝子が組み込まれたトウモロコシ食うのはやっぱり嫌だなあ
52 :
( メ`ω´)φ ★:04/08/17 17:56 ID:???
科学ニュース+からtgn6xOZTを検索:
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コンピュータ科学に背を向ける学生たち(04/08/12)[2件]
13 : 名前:名無しのひみつ E-mail:sage 投稿日:04/08/17 12:54 ID:tgn6xOZT
つぅか
>>1よ、それは12日付けでITmediaから発信済みのネタだ。おせーよw
28 : 名前:名無しのひみつ E-mail:sage 投稿日:04/08/17 17:17 ID:tgn6xOZT
>>13だけど、( メ`ω´) ◆BusaikuHX6 さん、答えて下さい。
なぜそんなに遅れて記事にされるのでしょうか?
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【基礎研究論文引用等】基礎研究に高い評価 国際誌も論文引用(04/08/16)[2件]
14 : 名前:名無しのひみつ E-mail:sage 投稿日:04/08/17 12:48 ID:tgn6xOZT
>>13 だから手抜きするなよ。
生物の世界では日本人が2000回ぐらい引用されてるのがある。
そんな独立法人が調査した氷山の一角の論文だけでスレタイに帰結するなんて愚弄だ。
ちなみに漏れは調べない。よろしく
18 : 名前:名無しのひみつ E-mail:sage 投稿日:04/08/17 17:19 ID:tgn6xOZT
をいをい・・・( メ`ω´)φ ★はクビだな。調査能力のない奴は記事を配信するな!
駄スレばかり立てやがって!
http://stick.newsplus.jp/id.cgi?bbs=scienceplus&word=tgn6xOZT
53 :
名無しのひみつ:04/08/18 03:19 ID:2w6Qj4qt
>>11 つまり、GM作物のふたつ先を行く技術がEM農法ということなんだろ Ψ(@⌒O⌒@)Ψ
54 :
名無しのひみつ:04/08/18 04:19 ID:2w6Qj4qt
>>53 GM食品しか食べない日経バイオの宮田満に教えてやろっと
>>41 でも途中でルール変更したわけのは事実だよ。
タイミングによっては日本が遺伝子がらみを牛耳っててもおかしくなかったんだけど、
アメリカが優位になった途端に(こういうのは普通は抜き抜かれつ)ルールを変えちゃったんだもん。
ちなみに現段階では、生物系の専攻でも遺伝子組み換えには危険がない、なんて言う人はほとんどいないよ。
57 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/08/18 06:42 ID:VfLpuoiN
知らないうちに絶命遺伝子が・・・・