【医療】漢方薬の「効能」見直しへ 30年ぶりに承認基準改正

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1近江牛φ ★:04/07/05 15:46 ID:???
高齢化が進む中、慢性病に効くとされる漢方薬を日ごろの健康管理や生活習慣病対策に
もっと役立てるため、厚生労働省は5日までに、処方せんなしで薬局で購入できる一般用
漢方薬の「効能・効果」などの承認基準を約30年ぶりに見直す方向で検討を始めた。
基準見直しの研究班は古くなった表現を改める一方、アレルギー疾患などの“現代病”を
新たに盛り込む案を検討している。厚労省は研究班が2004年度中にもまとめる素案を
たたき台に、国民に分かりやすい表示に向けた基準改正を05年度以降進める考え。
現在販売が認められている一般用漢方薬は210種類。1974年に厚生省(当時)が
定めた承認基準のまま、薬品名や効能・効果が薬の容器に表示されている。
02年11月、厚労省の一般用医薬品承認審査合理化等検討会が「高齢化や生活環境の
変化で、基準が国民のニーズに合わなくなった」と改善を求め、合田幸広・国立医薬品
食品衛生研究所生薬部長らの研究班が昨年度から見直しを始めた。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SCS&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004070501001413
22?:04/07/05 15:56 ID:TdWT021O
こんなもん!薬じゃない。
そもそも、効いたというエピデンスが無い!!
こんなものに1円でも払うのは金の無駄!!!
3名無しのひみつ:04/07/05 16:08 ID:JqtqWR7s
>>2
確たる調査もなしに、よく、そういうことが言えますねぇ

たしかに、象徴薬と言われるような、呪術的処方もありますが、
臨床的に効能が確認されているものも沢山ありますよ

それに、漢方だけではなく、日本にも、ヨーロッパにも生薬があり、
それぞれに効能が確認されているものが、やはり沢山あります

ま、何にでも批判的になって、自分が偉いと勘違いしないように、ね
4名無しのひみつ:04/07/05 16:17 ID:ttkAEVfI
漢方薬は体質によって処方が変わるので、
そういう前提なしに西洋医学に組み込んで使うと
ものすごく危険なんだけどなあ。
葛根湯レベルならともかくさ。
52?:04/07/05 16:44 ID:TdWT021O
>3
自分が偉いとは思わ無いが、年に7〜8の漢方系のエピデンすとなり得る、
論文に目を通すが、論証が幼稚なものや統計上の誤り、が殆どだ!!
君の言う確たる調査をしたエピデンスを晒してくれよ!!!
>4
体質じゃなく証(ショウ)ね!
副作用(主作用は無い)以外の危険は無いよ!
家族にカッコン湯飲まされて、酷い目にあったじいさんを
知っているが、麻黄剤の危険性は認めるよ!!!
62?:04/07/05 16:47 ID:TdWT021O
>3
PS.漢方薬と生薬の違いわかってるよね!!
7名無しのひみつ:04/07/05 16:51 ID:JqtqWR7s
>>6
> >3
> PS.漢方薬と生薬の違いわかってるよね!!
当然でしょう

それより、あなたこそ、西洋医学と漢方医学の違い、知ってるの?
って疑いたくなる、ねぇ
8名無しのひみつ:04/07/05 16:51 ID:gjU06nWD
>>3
効能が確認されてるのってなに?
俺も漢方の効能については疑問。
9名無しのひみつ:04/07/05 16:54 ID:JqtqWR7s
たとえ中国で使用されている生薬でも、
漢方薬と言えないものもある

傷寒論や金櫃要略なんぞ、と言えば、察してもらえるかな?
102?:04/07/05 17:13 ID:TdWT021O
>9
古典文学はどうでもいいよ!
私が欲しいのは、臨床の場で明らかに効いたというエピデンスだ!!
センナは生薬でも効くが、私はセンノサイドを処方してもらう!!!
残留農薬が怖いからな!
便秘にわざわざ大黄出す必要があるのかねー。
便秘に使うにはリスクが大きすぎる気がするのだがね!
11名無しのひみつ:04/07/05 17:17 ID:JqtqWR7s
>>10
あんた、それ、ただの生薬じゃないの
12名無しのひみつ:04/07/05 17:20 ID:JqtqWR7s
>>10
> >9
> 古典文学はどうでもいいよ!

あなたの理解はわかりました
これらが「文学」だったら、平凡社の百科辞典も文学なんですね
13名無しのひみつ:04/07/05 17:23 ID:y1oP+jcS
>1に補足ですが
厚生労働省
一般用医薬品承認審査合理化等検討会の中間報告書
ttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/11/s1108-4.html

>4
>(2) 処方内容の改正
>各人の体質等(「証」という)による「しばり」(制限)を必要に応じて明確化。
>また、効能・効果を現代に即した症状表現へ変更・追加する等
ガイドラインにおよその目安を載せるのでは?

流行のハーブも順次明確化されそう。
142?:04/07/05 17:25 ID:TdWT021O
>11
それでは傷寒論や金櫃要略に書かれている、漢方薬でこれぞというエピデンス
晒してくれよ。
どーせ無いんだろ!!
明日から、漢方は特定保健用食品でいいんじゃないの!!!
15名無しのひみつ:04/07/05 17:31 ID:JqtqWR7s
>>14
あんた、やっぱ、バカだね

しらけきった

シナモン・パウダー、ティー・スプーンに2杯ほど、飲んでごらん
そういう興奮状態を抑えてくれるよ

これ、ホント
162?:04/07/05 17:36 ID:TdWT021O
>14
もしかして、エピデンスてわかりませんか?
大黄は生薬でシナモンパウダーは漢方なのですか?
爆笑してあげるから!早くエピデンす晒してよ!!
17名無しのひみつ:04/07/05 17:41 ID:JqtqWR7s
>>16
漢方だなんて言ってませんけど、何か?
18名無しのひみつ:04/07/05 17:43 ID:ttkAEVfI
以前どっかの板でも、こういう狂信的な漢方否定論者を見かけたな。
否定すんのは別にいいんだけど、科学の前に人間相手に書き込んでほしいねえ。
19名無しのひみつ:04/07/05 17:48 ID:JqtqWR7s
>>16
しらけるひとだ、まったく、、、
漢方と生薬、民間薬の区別もつかないのに、
エビデンス、エビデンスとうるさい

あなた自身、読んでるんでしょ?それを
それで、「あんなもの何にもならねぇや」って結論したんでしょ?
論証が幼稚だ、統計の間違いだ、って
(漢方薬とは何か、も知らないで、、、)

>>18
 御意!

で、あんなもん、特定保険用食品でいい、って

じゃ、それでいいじゃない
2019:04/07/05 17:49 ID:JqtqWR7s
まちがって、間にいれちゃった、、、スマソ>>18

うp前にリロードして、書き加えたら、間に入れちゃった
ごめんなさいね
21名無しのひみつ:04/07/05 20:15 ID:8Zzp8K6t
結論
では、漢方は特定保健用食品になりました。

        −−−終了−−−
22名無しのひみつ:04/07/05 20:16 ID:/5hT6KUC
漢方医者を承認しろよ 医師会の既得権をぶっつぶせ
23名無しのひみつ:04/07/05 21:26 ID:HJKuKuOS
>>2? はどこか行っちゃったの?
いじりがいのあるバカちゃんだったのに、なぁ、、、

>>22
たしかにその通り
明治の欧化思想のなかで、漢方が隅に追いやられ、
無視されてきた
(その影響が、2?みたいなのを生むんだけど)

西洋、漢方の利点の見直しが必要だね
新医のほうは、なにか、ぶっそうなことの方が多くなってきたし、、、
移植、クローン、なんやかや、、、人間の領域を超えてしまってる
24名無しのひみつ:04/07/05 22:26 ID:OCb0o3yZ
まぁ餅つけ。
バイ○グラでもティムポ勃つけど、黒刺蟻でもそれ以上に恐ろしい程勃つ。
両方とも人体実験した本人の体験談。
中国4千年の歴史が物語る事実。
25名無しのひみつ:04/07/05 23:42 ID:UkNBgSMR
30年ぶりかい
26名無しのひみつ:04/07/06 00:36 ID:KaFntCHU
ヤブ医者必死だなw
27名無しのひみつ:04/07/06 12:27 ID:lFK4iAyV
>>24-25
30年ぶりに勃ったのかとおもた。
28名無しのひみつ:04/07/06 14:58 ID:njSBM8Gp
漢方なんぞ、エセ宗教と紙一重
29名無しのひみつ:04/07/06 15:05 ID:njSBM8Gp
>10

大黄甘草湯の便秘のRCTっておもしろいぞ
全般改善度、安全性、有用性有意差無し

低用量群・プラセボで 酸化マグネシウム使用量が多いって
おもいっきりきいてないじゃないか!

それなのに有効性が高いという結論・・・十山**大学って
30名無しのひみつ:04/07/06 15:16 ID:E//oxW1m
実際にはよく効く漢方薬も(ごく一部にだが)あるんだけどねー。
別に漢方に限らず、西洋にも同じ薬があったりする罠。

「西洋医学では解明されていないが」とういう枕詞をつけてインチキ商売に励む輩や、
ただ有害でしかないモノが多すぎて、正直な話、漢方はあまり役には立たないよ。

副作用とかがよく検証された新しい薬があるならそっち使った方が安全だ。
31名無しのひみつ:04/07/06 16:50 ID:IoALFgW0
ああ、「漢方」の名前を使った詐欺商法はたくさんあるねー。
そのへんからアンチが生まれるわけか。

>副作用とかがよく検証された新しい薬
なんか矛盾してないか。


なんか(近代)科学の人って他の理論体系を認めない傾向があるけど、
有効ならばそれはそれで頭から否定する必要はないのではないか。
人間から死の不安を取り除くのに、抗不安薬を大量投与する方法と
みほとけのおしえに導く方法があるけど、どっちも有効ではあるでしょ。
宗教勧めてるわけではないよ。
32名無しのひみつ:04/07/06 16:56 ID:svR+s9Oz
>>30
漢方薬で効くのって具体的にどのことさ?
33名無しのひみつ:04/07/06 17:51 ID:zvPo2brn
>>32
自分で調べたら?
34名無しのひみつ:04/07/06 20:16 ID:f9Aj9yEt
>>31
>なんか(近代)科学の人って他の理論体系を認めない傾向があるけど、

んなアホな・・・

「形式主義」という言葉の意味を理解していたら
そんなお莫迦な台詞は死んでも吐けない筈。
35名無しのひみつ:04/07/06 21:16 ID:njaBsqHs
中国の「珍しいモノは薬」って思想がウソ臭い。
冬虫夏草とかタツノオトシゴとか龍の角とか。
36名無しのひみつ:04/07/06 23:04 ID:66Di2QDk
>>4
は???
葛根湯を虚証の風邪に使ったら大変だぞ。
麻黄附子細辛湯や桂姜棗草黄辛附湯などをつかうものだ。
トリカブト入ってるほうがよほど安全。
37_:04/07/06 23:08 ID:oGA+3CUo
_
38名無しのひみつ:04/07/06 23:11 ID:E7tz8UIU
効く奴は効くし効かない奴は効かん。
それで良いだろうに。それを調べるんでしょ、今から。
39名無しのひみつ:04/07/06 23:14 ID:66Di2QDk
>>36
自己レス。
そういう漏れは漢方薬常用歴5年。
毎朝ことこと煎じ器で作るのが日課。
十全大補湯、人参養栄湯、補中益気湯、半夏厚朴湯、桂枝茯苓丸(の煎じ)といろいろ変わったり
合方になったり(今は人参養栄湯と桂枝茯苓丸。鬱の気のバックアップと激しい肩こりなどのお血対策)。
風邪引くと桂姜棗草黄辛附湯。これ最強。うじうじと熱上がらないとき。
シカシこれを飲むとトリカブトを飲むという危険を伴う。諸刃の剣。素人には…
って、漢方調合用の乾燥附子って修治してあるので毒は少ない。2g/日までいったことある。

一度38℃までがーっとあがったとき、主治医の知り合いの漢方薬局で桂枝2越婢1湯つくってもらったら
すごーくきいた〜。西洋医じゃこうはいかない。
40名無しのひみつ:04/07/06 23:45 ID:dX39VrDl
まぁ、エビデンスバカになって、本質見失うのもねぇ…
【健康のためなら死ねる】のと同じだ。
漢方バカもそうだけど
41名無しのひみつ
>>33
それじゃ説得力ないよ。
やっぱ漢方って効くやつないのかな?