【鳥インフルエンザウイルス】中国のウイルス強毒化進む アヒル保有のH5N1型
■中国のウイルス強毒化進む アヒル保有のH5N1型
中国広東省などで飼育されているアヒルが、鶏だけでなく哺乳(ほにゅう)類のマウスにも致死性を
示す高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を保有、ウイルスの毒性は過去数年で急速に
強まっているとする論文を、中国農業省などの研究者と米国の共同チームが米科学アカデミー
紀要電子版に28日発表した。
広東省などの中国南部にはH5N1型ウイルスが既に定着したとみられていたが、哺乳類への毒性など
ウイルスの詳しい実態は分かっていなかった。人への毒性も強い恐れがあり、共同チームは
「鶏や他の動物集団に広がらないよう、早急な対策が必要」としている。
同チームは1999年から2002年にかけ、広東、福建省や上海市などにある農場のアヒルのふんから
計21株のH5N1型ウイルスを分離。マウスへの感染実験の結果、99、00年のウイルスはほとんどが
毒性を示さなかったが、01、02年と年を経るに従い強毒のウイルスが増え、02年は6株中3株が
強毒株だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040629-00000055-kyodo-soci 【鳥インフルエンザ】
( ´`ω´)つ
http://www.toonippo.co.jp/news_hyakka/hyakka2004/0112_5.html A型インフルエンザウイルスが感染して起きる鳥の病気。死亡率の高いものを高病原性鳥
インフルエンザという。ウイルス表面の抗原の型によってH5N1、H7N7などに分類される。
ウイルスの宿主のカモは無症状だが、ニワトリでは下痢などの症状がみられ、死亡することもある。
あまり有効な対策はなく、感染拡大を防ぐには処分する方法が一般的。ウイルスが突然変異して
人間へ感染するようになると、ほとんどの人は抗体を持たないため、新種のインフルエンザとして
大流行する恐れがある。1997年の香港での感染例以降、人への感染が散発的に起きており、
専門家は警戒を強めている。
高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)−更新31 ・国立感染症情報センター
【アジアでの鳥の状況: 長期的な対応の必要性 以前の集団発生との比較 】 2004年3月2日 WHO(原文)
( ´`ω´)つ
http://idsc.nih.go.jp/others/topics/flu/36who.html
やっぱ生物兵器がもれたんだな。
勘弁してくれよ
???
4 :
名無しのひみつ:04/06/29 17:02 ID:7tO3ceSJ
>ウイルスの宿主のカモは無症状だが、ニワトリでは下痢などの症状がみられ、死亡することもある。
高病原性のウィルスが、なぜ (淘汰の結果?) 増えていき、さらにもっと強毒化するのか。
そんな淘汰圧は働かないように思えるのだが。
人口抑制の為に、人工的に作成されたものだったりして?
全滅
8 :
名無しのひみつ:04/06/29 19:35 ID:MW+ydA7W
>>5 中国で家禽にH5N2のワクチンを接種したからという説あり。
>>5 ウイルスが生存競争を生き抜いていると考えれば納得するだろ。
10 :
名無しのひみつ:04/06/29 20:13 ID:MW+ydA7W
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/29 21:21 ID:5gYQAuHH
宿主殺してどーすんの?
アタマ悪いんちゃう?
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
>>9 5はネズミに対して強毒性であることがどう生存競争に有利に
働くのか?宿主でない動物への毒性なんか関係ないと思える。
ってことだと思うけど。
>>13 強毒型ってのを増殖効率がいいことと置き換えるとわかりやすい。
宿主中ではウイルスが病気を引き起こさないので、
純粋に増殖効率がいいもの(=強毒型)が優位に増殖する。
宿主外生物ではウイルスが病気を引き起こすので
増殖効率のいい株は「強毒型」という表現系になってしまう。
こんなところじゃないかな。
なんかちまちまと細く長く続けるスリと人を殺しても一気に金を稼いですぐに別の国に逃げる武装スリの話を思い出した。
16 :
名無しのひみつ:04/07/14 10:51 ID:6H/W9Exj
ウィルスは、動物種固有の自衛の為の防護兵器として共進化したもの
である可能性が考えられる。
たとえばアヒルには大した害をもたらさ無いが、外の種にとっては
非常に重大な病気を引き起こすウィルスがあったとすれば、
このアヒルを捕食したりする外の動物種にとっては、集団で病気に
かかるリスクがある。アヒルが捕食者によって絶滅の危機に追い込まれ
ると、急にウィルスが捕食者の間に蔓延してしまい、捕食しない行動を
取る個体の撰択を有利にして、長期的には捕食者の行動を変えてしまう
というものだ。
例えば、普通の人間は、ねずみを生で食べたりしない。これは、その
ようなことをすると、ペストを始めとして恐ろしい伝染病にかかる
可能性があることを知ってたり、あるいは本能的に回避する個体を
生存競争の中で有利にしていたりする。よって人間によってねずみ
が食べつくされることは考えられない。などなど。
17 :
名無しのひみつ:04/07/14 11:35 ID:P2IygtQj
>>16 ペストはねずみを生で食べなくたって
ペストを持ったねずみノミにさされることで感染するんだけど。
人間よりねずみの数が圧倒的に多いから
人がねずみを食べつくすのは無理でしょう。
18 :
名無しのひみつ:04/07/14 14:06 ID:P2IygtQj
鳥インフルエンザ、東南アジアで再発“新型”流行に警戒感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040714-00000019-san-soci 今後、「鳥と人のインフルエンザウイルスが人やブタの体内で混ざり合って再集合し、
人から人へと感染する新型インフルエンザが生まれると、
世界的に大流行して大勢の人の命を奪う危険性がある」と指摘する感染症の専門家も多い。
農水省によれば、日本と韓国のH5N1ウイルスは99・4%一致し、中国南部から韓国を経て
日本に侵入した可能性が高く、日韓共同研究も始まっている。しかし、中国側の情報が乏しく、
実態がなかなか把握できないのが現状だ。
19 :
名無しのひみつ:04/07/15 13:09 ID:O2nTMpqM
21 :
名無しのひみつ:04/07/18 14:45 ID:VETOT3ub
22 :
名無しのひみつ:04/07/18 14:52 ID:VETOT3ub
23 :
名無しのひみつ:04/07/19 11:08 ID:7vEUaqQv
24 :
名無しのひみつ:04/07/22 01:57 ID:425hvTWx
指針に従って指を針で刺したら感染しました。
ばかだな。昔からあった。いま、言い立てているだけなの。万元戸農家の言い分。
ヨーロッパ語風の日本語訳で言うと、中小家畜農家 (半企業経営) が、人に責任転嫁
する、悪い風習。
26 :
名無しのひみつ:04/07/23 16:17 ID:OznUkrcI
ベトナムで鶏にワクチン接種を検討中とか。
27 :
名無しのひみつ:04/07/23 17:28 ID:E0wToehM
こりゃ 神様が
人口増えすぎだから減らせよ ってことだな
わかったかチョソ
28 :
名無しのひみつ:04/07/24 00:38 ID:DQm9Cgy0
これは中国人の食文化が元凶だ。
何でも食うから、同じ場所で、アヒルとニワトリとブタを飼育し、
その結果、インフルエンザまで飼育することになってしまう。
だから、アジアで文明が発達しそうになっても、
中国が育てた生物兵器のせいで、すぐに滅びてしまう。
東洋が西洋に比べて貧乏なのは、中華料理のせいだ。
鎖国していた日本が、独自の文化・文明を築きあげることができたのは、
鎖国によって中国からの生物兵器侵入を防げたからだ。
中華料理を世界から追放しろ。
だいいち、中華料理は必要以上に火力を使うから、CO2を大量に放出する。
地球温暖化を防ぐためにも、中華料理は全世界で禁止すべきだ。
どうしても中華料理を食いたければ、
植林するとか、CO2税を払うように制度化すべきだ。
29 :
名無しのひみつ:04/07/24 00:46 ID:os7rhvv8
中国のことだから、また抗生物質で治療できると言い張るな
【タイ当局、鳥インフルエンザ感染の疑いで子供2人を検査】
[バンコク 23日 ロイター] タイの当局者は、鳥インフルエンザ感染の疑いで子供2人が
検査を受けていることを明らかにした。保健省のスポークスマンがロイター通信に語ったところによると、
1人は14歳の少年。同スポークスマンは、この少年が感染したニワトリと接触があったかどうかは
明らかにしなかった。もう1人は12歳の少女で、ニワトリと頻繁に接触があったという。
同スポークスマンによると、検査を受けている2人は、いずれもラオスと国境を接するノンカイ在住。(ロイター)
( ´`ω´)つ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040724-00000362-reu-int
31 :
名無しのひみつ:04/07/26 08:01 ID:2jfpVl5S
33 :
名無しのひみつ:04/07/27 07:33 ID:fO0bfeTA
人工衛星みたいな名前だな>あひるH5N1
35 :
古いけど:04/09/02 07:28 ID:kN2jh/Az
● FAO
http://www.fao.org/ 鳥インフルエンザ最新情報 各国の状況
Animal Health Special Report
Avian Influenza Country Situation
タイ
2004 年7 月以来の発生は、26 県内の98 地域となった。98 地域のうち73 地域にサーベ
イランスが行われ、新しい発生はない。7 月3 日以来、家禽324,859 羽、ウズラの卵35,000
個が処分された。ワクチンの使用が禁止され、違法使用に関する規則が発効された。
ベトナム
8 月2 日、Hau Giang 省でウズラ3,400 羽が死亡し、先月には鶏など17,000 羽が処分さ
れた。ベトナムでは2004 年4 月以来、鶏45,000 羽、アヒル3,000 羽、ウズラ15,000 羽以
上が処分された。同省ではH5N1 感染により女性1 人が死亡、北部のHa Tay 省では小児2
人が鳥インフルエンザで死亡している。
36 :
古いけど: