【受賞】飯島、遠藤、ベチューン氏にメダル ナノチューブで米炭素学会 1 :
pureφ ★ :04/06/27 03:21 ID:???
2 :
名無しのひみつ :04/06/27 03:21 ID:iExhxJbE
2
3 :
↑ :04/06/27 03:25 ID:BlyEhEYj
しねお
C60やC70の時どうやってサッカーボールの中に電子を 閉じこめるのか。興味を持った。
鮫島
(゚∞゚)ペーチュンチュン
8 :
名無しのひみつ&rlo;(どけイイもでうど) Oo .(`・ω・´)&lro; :04/06/27 07:45 ID:BYtRhpYK
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/headline/envi0403.htm ナノテクノロジーに健康不安
Health Concerns in Nanotechnology,The New York Times,3.29
アメリカ化学学界全国大会で、南メソジスト大学の環境毒性学者・Eva Oberdorsterが、ナノテクノロジー
分野で重要な役割を演じる炭素の球状物質・バッキーボールが魚に大きな脳損傷を引き起こす可能性
があると発表した。また、彼女が研究した幼齢大口バスの肝臓細胞の遺伝子の挙動を変えるとも言う。
同様記事:Nanoparticles Toxic in Aquqtic Habitat,Study Finds,Washington Post,3.29
9 :
名無しのひみつ&rlo;(どけイイもでうど) Oo .(`・ω・´)&lro; :04/06/27 08:01 ID:BYtRhpYK
これも...
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/rachel/rachel_03/rehw_774.html ところが、残念ながら微粒子の相対的に大きな表面積という特徴は、少なくとも次の2つの理由から、
危険なものとなる。
第一の危険は、大きな表面積というだけで、人間や動物の体組織内で酸素との反応を促進して自由
基(free radicals)を作り出すということである。「自由基は奇数の(対ではない)電子をもった原子あるい
は原子の集団であり、酸素がある分子に作用すると形成される。一旦、これら反応性の高い自由基が
形成されるとドミノのように連鎖反応を起こす。その主なる危険性は、DNA あるいは細胞膜のような重要
な細胞構成要素と反応してダメージを与えることにある。これにより細胞の機能は低下し、あるいは死ぬ
とライス大学のマーク・ジェンキンス博士は説明している[5]。
結論として、ナノ微粒子の大きな表面積のために酸素が気管支や肺細胞中で理想的に反応し、その結
果、自由基を形成し、それが細胞にダメージを与え、細胞を死に至らしめる。
第二の危険は、ナノ微粒子が空気中に浮遊している時に、その大きな表面積に金属や炭化水素が付着
することである。粒子のサイズが小さければ小さいほど、粒子が随伴する金属や炭化水素の量はその容
積に比して相対的に多くなる。
10 :
名無しのひみつ :04/06/27 08:14 ID:60dA2XP3
というか炭素学会というものがあるのに 今までCNTの発見者を何も表彰してなかったのかと。
11 :
しまリス :04/06/27 08:15 ID:TscKecP6
(゚∞゚)ペーチュンチュン
14 :
名無しのひみつ :04/06/27 18:48 ID:izM5Soln
(゚∞゚)ペーチュン氏
飯島直子、遠藤久美子 (゚∞゚)ペーチュンチュン
16 :
名無しのひみつ :
04/06/29 01:48 ID:dUT6T4An これでノーベル賞に近づいたのか?