【宇宙】NASAが統括する「アポロ体制からの脱却を」…米新宇宙戦略・大統領委
★「アポロ体制からの脱却を」 米新宇宙戦略・大統領委
ブッシュ米大統領の新宇宙戦略の課題を検討してきた大統領委員会は16日、幅広い
宇宙開発を米航空宇宙局(NASA)が統括する「アポロ体制」を根本的に見直す
必要があるとする最終報告書を発表した。NASAが月や火星の有人探査に集中的に
取り組めるよう、宇宙開発の中で民間企業に任せる分野を積極的に増やすべきだと
主張している。
大統領が任命した軍関係者や科学者、民間企業の関係者ら9人からなる委員会が、
全米各地で5回の公聴会を開いてまとめた。8種類の見解と15種類の勧告からなる。
新戦略が目指す月や火星の有人探査について、報告書は「野心的だが達成可能な目標」と
位置づけた。ただ、あらゆる宇宙開発をNASAが統括するアポロ計画(60〜70年代)の
時代の体制が残っている現状では、数多くの技術革新が求められる新戦略には対応できない
恐れがあるという。
このため、低軌道の人工衛星のように技術が確立した分野を民間企業に任せ、NASAは
有人飛行のように困難な分野に集中。全米に散らばるNASA研究機関の運営を見直して、
NASAが「スリムで集中力のある組織」に生まれ変わるよう求めている。
税の減免措置や各種の規制緩和、権利関係の法整備によって、民間企業が宇宙開発に
参入しやすくなる点も指摘した。
また、新戦略の研究開発を円滑に進めるため、関係機関の連絡調整役として、ホワイト
ハウスに宇宙開発運営会議を設置することも提案した。
NASAのオキーフ長官は先週、大統領委員会の勧告を重く受け止め、改革に取り組む
姿勢を明らかにしている。
朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/0616/004.html
大英断。アポロ月着陸は捏造であったことを認めたのですね。
4 :
名無しのひみつ:04/06/17 09:18 ID:o2oIPsO4
気ィひきしめろ、無駄金使うな・・・と
捏造・隠蔽体質から脱却ですか
ハリウッドは難色を示したことだろうな〜
6 :
名無しのひみつ:04/06/17 12:52 ID:tBMEOKDK
俺の年だと火星探査のクルーはちょっと厳しいんだよなあ……
月探査クルーを目指すか。
違う違う。
ブッシュの言いたいのは
「NASAの予算&権益を俺様関連企業に回せ」
ということ。
8 :
名無しのひみつ:04/06/17 13:57 ID:YOSsUbBc
ボーイングもロックマーティンもそんなに景気悪いのか。
陰謀論なら、こう言う事を目論んだ軍産複合体の暗躍でシャトルは落とされた
とか言って欲しい所だな。w
9 :
松村邦造:04/06/17 13:58 ID:848YeBIj
皆様、暑中お見舞い申しあげます。
厚い厚い、とっても暑い夏にオモ代いネタが飛び込んできました!。
田代先輩ネタです・・・・・
元タレント:
田代まさしさんが交通事故、専門校生けが
16日午前1時ごろ、東京都杉並区梅里の都道で、東京都大田区北
洗足、元タレントで会社員、田代まさしさん(47)=本名・田代政
=の乗用車がUターンをしたところ、後ろから走ってきた中野区の男
子専門学校生(18)の青葉マーク入りの250CCオートバイと衝
突。専門学校生は左足の骨を折る重傷を負った。田代さんにけがはな
く煙草を吹かして警察を待っていた。警視庁杉並署は道交法違反、業
務上過失傷害の疑いで田代さんから事情を聴いている。
調べでは、田代さんは知人宅に向かう途中で、駐車場所を探してUタ
ーンしたという。現場はUターン禁止区域だった。
10 :
名無しのひみつ:04/06/17 15:18 ID:VRgEN7l0
民間業者にデブリ拾いをさせようと、そういう事か・・・
燃料と樹脂素材とかは、石油資本ゴロのブッシュの取り巻きに仕事が
いくと思ってる。ハード関連は民間がやって旨みがあるかなぁ
12 :
名無しのひみつ:04/06/18 19:14 ID:bOU60Viu
ttp://snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1 [3712]昨日の朝日新聞の「アポロ体制やめ民活」という変な記事を載せます。
「アポロ体制」などと言うコトバがあるのか? それから私の本の発売日のこと。
投稿者:副島隆彦投稿日:2004/06/18(Fri) 15:25:11
副島隆彦です。 以下に乗せるのは、ある読者から届いた「アポロ計画(体制)の見直し」という
昨日の朝日新聞の記事です。それとご意見です。
私の敵たちが、「人類月面着陸問題」で、日本国内でもどんどん動揺して、自分自身の「アポロ計画
は成功して、12人の飛行士が月面を歩行したのは事実だ」 というNASAによる、今から35年前
(1969年)の巨大な虚構が、アメリカ政府の権力犯罪としての大捏造であったことを認めざるを得
なくなってきている。
せいぜい、もがき苦しむがいい。大きな虚偽の側に立ち続けて、真実がどんどん明らかになるに連れて、
のたうちまわるがいいのだ。 いい加減に、態度を変節させて、「私も変だと思っていたのだ」とか、
「どうでもいいじゃないか。もう、そんな昔のことは。」 とか、「私自身は、この問題で態度をはっ
きりさせていたわけではない」 などど泣き言 を言うなよ。 絶対に言うなよ。
あるいは、「副島教団のグル副島 と信者たちの、妄想集団の・・・アポロが捏造だなんて、ゲラゲラ、
世の中の笑いもの・・・」とか書き続けた者たちは、このあとも、ずっとそのまま書き続けるがいい。
自らの主張へのなし崩しの豹変と、変節は絶対に許さない。 人間は、どんなに馬鹿でも、自分が本気で
言った言葉にだけは忠実である。そのように出来ている。
あとは、自分自身の愚かさに対する、正直な自己告白だけだ。 自分で自分をあざ笑えるものなら、
このあと、ずっとあざ笑い続けるがいい。
副島隆彦に参りました、と言うのなら、そのように正直に言え。 非礼のかずかずをお詫びします、
と本名で、書いてきなさい。 それだけだ。
13 :
名無しのひみつ:04/06/18 19:15 ID:bOU60Viu
この新聞記事を書いた、朝日の科学部の記者も、「もしかしたら。『これマジ?!』番組や副島隆彦の
言うとおりでないのか」と、冷や汗が流れ、脳が割れるようだろう。以下のような前後の辻褄(つじつま)
が合わない、おかしな文章を書くしか他になくなっている。
いよいよNASA肯定派とアメリカの手先派たちは、追い詰められて来た。 アメリカのグローバリスト
どもと、その日本国内の手先(tool ツール)あるいは、 手駒 (pawn ポーン、将棋の歩)たちのことだ。
馬鹿なやつらだ。 私、副島隆彦にしてみれば、哀れみの対象でしかない。自分の脳の中で、勝手に苦しむ
がいいい。 そして、そのあとは、泣き言は言わないで消えていなくなれ。真性の馬鹿たちに、私はもう用はない。
それで、ここからが大事なことですが、皆様お待ちかねの、私の『人類の月面着陸は無かったろう論』
(徳間書店刊) は、発売日が、当初の予定よりも 10日間遅れて、6月30日になりました。
私が、巻末に、10ページほどの、詳細な 「月ロケットと月面探査機の歴史」の詳細な年表をつけて、
かつ真贋(しんがん)の判断までやったりして、全部で320ページぐらいになりました。本書の全編に
渡って、細部にまで慎重にこだわったために本の仕上がりが予定よりも10日間だけ遅れたました。
乞うご期待。
副島隆彦記
14 :
名無しのひみつ:
なんというか……切なくなるよね。
未だに月着陸を疑う奴が先進国にいるという事実。
啓蒙活動やら広報活動を一生懸命やって科学の裾野を広める活動って、
有意義なのに何故かやる人が少ないんだよな。
最初は科学者、教育者の怠慢だと思ってたけど、
社会の真の姿を知ってようやく気付いたよ。
この虚無感。