“夏至の消灯”に参加続々　エネルギー考える官民企画

夏至までの３日間、消灯してエネルギー問題を考えようという環境省と非政府組織
（ＮＧＯ）の呼び掛けに応え、ライトアップや電飾看板を消す名所・事業所などが
４５００カ所を超えたことが１６日までの環境省などのまとめで分かった。
　ＮＧＯの「大地を守る会」（東京）などが続けている企画「１００万人のキャンドル
ナイト」で、今年は１９日から夏至の２１日までの午後８時―１０時が対象。
消灯のピークは２０日となる。
　昨年と同じく札幌市時計台や東京タワー、大阪城、二条城、原爆ドームが「ライト
ダウン」を決めたほか、ことしは看板の照明を消すコンビニやスーパーの参加もあり、
１４日現在で昨年の約２３００施設の倍近い４５４９施設が消灯を表明した。
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/06/2004061601000014.htm

1000000人のキャンドルナイト
http://www.candle-night.org/

好きにやりない
付き合わんけど

夜間の余剰電力はどうなるの？　これでエネルギー節約とでもいいたいのか　！

あくまでイベントだし。
実効性を考えるなら真夏の昼のクーラー消しが一番だが、絶対参加したくないな。

電力会社がそれに合わせて発電量抑えないと意味がないんじゃないの？

>>5
考えるためのイベントだからな
こんなに節電できるんですよとか言ってはしゃぐんだろう

節電よりも、たまにはロウソクもいいねえ、みたいな感じで盛り上がる企画
火事には気をつけてな〜

（０´〜｀）＜今年も偽善企画やるのか

オラなんかワクワクしてきた

つか、放火が増える？
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1087344611/l50

エネルギーは他の物質に転化するだけなので使っても総量は保存される
なので使った分のエネルギーをタモで一生懸命集めたらまた使える。
これ俺が考えた省エネ法。俺ノーベル賞受賞。

こっちが先に立ったのでage

夜に消してもあんま意味無いんだけどね。
でも、湯を沸かしてタービン回す発電方法は燃料が無くなって早かれ遅かれ不可能になるんだよ。
将来的には太陽、風力、バイオマス、既存のダム式発電等で電力の大部分をまかなって、
変動分を原子力や火力で安定させる事になるだろうね。
そうなった時には電気を湯水のごとく使うことはできなくなるから
一人一人が電力を使うことのリスクをしっかり把握して大切に使うことを心がけないといけない。
ということでお前らも電気を大切にしてください。

核融合炉メインで太陽光、風力、バイオマスな感じになると思うけどね

核融合炉が安全に運用できるようになって普及するまでにはかなりの時間がかかるし
保守や整備、安全対策にも気を使って維持費もかかる。
太陽や風力は技術が向上して現実的に利用できるし、小規模の発電施設を各家庭や地域に置ける
各家庭に５ｋｗクラスの発電施設を置くことができたら民生の電力の8割近くをまかなえる
安全だし整備も簡単で維持費も安い。
ということで核融合が運用段階に入る前に13で書いたような状況になってることが僕の理想

エネルギー政策は政治そのものなんで、技術的側面と同様にエネルギー供給のリソースを
もっと柔軟にすることや政治の面からバックアップすることが不可欠だね。
核融合のような技術集約型の巨大な計画は相当時間がかかるから、危機感あおるだけでなく
冷静に情報を公開してほしいものです。

宮崎あおいは目つきがﾔｳﾞｧｲ

>>15-16

こういう議論が見られて、俺はうれしい。
板を作った意義はある。

電灯は消してもエアコンは消さないんだろ。

>>13-15
核融合にえらい期待をしてるが、現実的には厳しいと聞いたが…
太陽電池はまだまだコスト的に難しいし風力は日本の地形に向かない
原子力は廃棄物の問題と反対派が多いのがネック
おそらく石炭火力＋二酸化炭素回収で対応していくことになるんじゃない？
何にせよ電気を大切にね！