【乳がん検診】広がるマンモグラフィー検査

乳がん検診　広がるマンモグラフィー検査

　女性の乳がん検診に、エックス線による「マンモグラフィー検査」を導入する動きが広がっている。
従来の視触診検査より有効性が高いとされるためだが、年齢によっては、がんを見つけにくい場合
があるといった落とし穴もある。この欠点を補うため、超音波検査を取り入れる医療機関も出てきた。
乳がん検診をどう利用すべきだろうか。

　◆見落とし多い４０歳代　超音波検査の活用を
　マンモグラフィーは、乳房を上下、左右にはさみ、エックス線を照射する装置。
エックス線が通りやすい脂肪部分は黒く写るが、腫瘍（しゅよう）があると遮られて白くなるため、
乳がんが浮かび上がる。がんによって生じるカルシウムがたまった「石灰化」を鮮明にとらえ、
乳管内にとどまるがん（非浸潤がん）の発見にもつながる。
厚生労働省の検討会は今春、「４０歳以上の女性にマンモグラフィー検査を行うべきだ」との報告をまとめた。
　ただ、海外では、この検査で乳がん死亡率が減少したという報告もあるが、国内にはそうした
科学的データはない。さらに、この検査では、４０歳代の４人に１人が乳がんを見落とされる
可能性があるのだ。
　乳房には、乳汁を作る乳腺組織が詰まっている。この組織もエックス線を遮るため、画像は
腫瘍と同様に白くなる。組織の密度は４０歳代までの人では濃く、更年期を過ぎて女性ホルモンが
減ると薄くなる。
　ちば県民保健予防財団がん検診センター診療部長の橋本秀行さんは「４０歳代の４０％が、
乳房全体が白く写る高濃度乳腺。部分的に高濃度な人を加えると８０％を超える」と指摘する。
　真っ白な画像から、がんの白い小さな塊を見つけるのは難しい。同センターは、乳がんと診断された
４０歳代の患者２０９人のマンモグラフィー画像を改めて見直した結果、
がんを判読できない割合は２４％に達した。これらの患者は、超音波検査などでがんが見つかった
ケースだった。
　がんの有無を判読できないようなマンモグラフィーの画像でも「異常なし」と判定される恐れがあり、
がんの発見を遅らせる要因にさえなりかねない。「この検査で乳がんの死亡率を劇的に下げるのは
困難」と考える医師も少なくない。

　こうした限界を踏まえ、同センターは今年から、４０、５０歳代の乳がん検診で、
超音波検査を２年に１度行う試みを始めた。
　超音波検査は、放射線被ばくや検査中の痛みがなく、乳腺の濃さにも影響されない。
同センターの調査では、４０歳代の患者の乳がんを読みとれない割合は１３％と、
マンモグラフィーより少なかった。
　橋本さんは「受診に抵抗感が少なく、４０、５０歳代で最も効果を期待できるのは超音波検査」と語る。
国立がんセンターがん予防・検診研究センター検診部長の村松幸男さんも「乳腺の濃度が薄くなる
６０歳以上では、マンモグラフィーの効果は高まるが、それより若い世代の検診には超音波検査を
生かすことが望ましい」と指摘する。
　ただ、超音波検査には乳がん死亡率などの長期データが乏しく、正確に診断できる医師が少ない
といった課題がある。効果的な検診のあり方について、さらに検討する必要がある。
　日ごろの「自己検診」も重要だ。橋本さんは「しこりや分泌液などの変化に気をつけて」と呼びかける。
　超音波検査の専門医　刻々と動くモニター画像を的確に読み取るには熟練が必要で、
経験豊富な検診専門施設より、一般の医療機関の診断能力が劣る場合もある。
　日本超音波医学会は、超音波検査を行う専門医を認定しており、ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsum/)に
約１４００人の専門医リストを掲載している。ただし、乳腺以外の専門医も多く含まれているので、
医療機関に問い合わせることが必要だ。

　マンモグラフィー検診導入の経緯　市町村の乳がん検診では、以前から乳房を目で見たり触れたりする
視触診検査が行われてきた。だが、死亡率を減少させる効果がみられないことから、２０００年以降、
全国で約半数の自治体が５０歳以上の乳がん検診にマンモグラフィーを導入した。
　もっとも、乳がんを発症する割合は４０歳代後半にピークになる。こうした事情などから、
厚生労働省検討会は「４０歳代の女性に行う」との報告をまとめ、検診の対象を拡大することになった。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20040613so11.htm

乳フェチ２っこり

マンコグラフィー？

微乳でも挟めるらしい。

４０・５０代の乳じゃな(´・ω・｀)

そういやこの板まだUDないんだな

まぁ他の板でやってるから良いとは思うけど、あるに越したことはないね。。。

乳腺症で今まで２回マンモグラフィーやってるけど、これすっごく痛い。
ちなみに医師の触診も、指先で容赦なく突いてくるから痛い。
超音波は３回やったけど、３回目で異常なしだったんで、それ以降病院には行ってない。

ちなみに今26だが、検査受けたのは、母方５姉妹のうち３人が乳癌で、うち末の妹は12年闘病の末44歳で逝ってしまったから。

まんもー！！！！

う〜〜っ！マンボ！！

このキャンペーンも、某外資医療機器メーカーが裏で糸引いているのが見え見え。

マンモｽグレピー！

マンモグラフィーは若い人は写らないのか。
してしまった。

アメリカの乳癌患者は８人に１人、
日本は３０人に１人なわけだけど、

この違いはどこにあると思う？
日本も乳癌が増えつつあるんだそうな

やっぱり食べものかな。

>>13
　
　アメリカでは8人に1人の時代です。日本も限りなく近い将来そうなるでしょう。
この原因は？？？もちろん、ライフスタイルなんですよ。晩婚・未婚・少産・未出産などの
ライフスタイルや思春期女性の体位の向上に伴う初潮の低年齢化と、初産の高齢化なども
大きく影響しているんです。

　特に、日本人の食生活が欧米化したことが最大の原因です。
同じ日本人でも、アメリカ在住の日本人の方が乳癌が多いんです。
赤みの肉（特によく焼いた肉）が乳癌を増やすって聞いたことないですか？
じゃー、何かというと動物性食品など高カロリー・高脂質、それに伴う脂肪が原因なんです。

不飽和脂肪酸を多く含む高脂肪食が、乳癌細胞を活発にしたり、血液中のコレステロールや
女性ホルモンの濃度に影響を及ぼすからなんです。また、脂肪組織に乳癌を発生させやすい
エストロゲンを合成する酵素があるからなんです。
簡単に言えば、菜食主義者が乳癌にならないのです。これは極端な話ですがね。
つまり、若いときからバランスよく健康的な食生活を続けていくことで確実に乳癌は減ります。

乳癌は大都市（10都市）に多く、年齢は40〜50歳代で一番多いんです。
次に60歳代、30歳代の順なんです。ただし、日本では全ての年齢層で増加していますから、
若い方も要注意ですよ。

(　´`ω´)つhttp://www.venus-beans.com/soul_body/doc/bn/.

ちょっと前触診じゃ見逃すから
マンモにしようって記事があったのに勝手なものだ

NHKでは特集で20代らしき女性を使ってた
なかなかやるじゃないか

「触診は意味がない」
現代医学の結論です。

ｲﾔｰﾝ

みんなＰＥＴ検査にすればいいのに。。。

「触診は意味がない」
のを知りつつ　医者達は　日本中の学校　職場で　
性的楽しみのため
オッパイを何十年も　揉み続けた　金も取った

強制猥褻して　金を奪う　性犯罪　強盗犯そ　れが医者

医者は患者を選べない

>>19
PETの検査一回いくらだと思ってるの??

PET検診ビジネス、いつか破綻する。

真ん丸なオパーイが好きだっていいじゃないか、だってマンマルだもの


自己評価：3点/100満点

大手メディアは裏事情を暴露したりしないんだよなあ

じゃあ、上着を脱いでもらえますか。

嫁に「マンモグラフイーっ！」て両手でポパーイを上下に挟んだらグーでぶたれた
_|￣├○

>>27
チョキで目潰しされるよりいいよ。
パーで地獄突きされるとか。

満蒙

やはり舌と手による官能検査が一番精度が高いと思う

ﾔﾝﾓｰ・ﾏﾝﾓｰ天気予報

で、検査する技師や診断する医師は育てたのか？
いつもハコモノ行政の日本 (ﾌﾟｯ

>>32
まーたそういう批判のための批判を・・・　ｻﾖｸはこれだからもう。

>>32
土建に使ってしまって金を回さなかったから、人にも物にも
投資できなかったのだが、この件に関してはボトルネックは
人＞物だったのは以前から知られていたのになぁ。

結局検査機器メーカーの売り込みだけが成功した形か。
広告出してくれるとこに甘い顔するのはマスコミの常だわな

Ｔ芝さんとＧ○さんが、某新聞社と連んでキャンペーンをしていましたな。