アイヌの薬草に抗がん作用

■アイヌの薬草に抗がん作用

　ナナカマドやチシマアザミなど、アイヌ民族の人々が薬草としてきた植物の一部に
抗がん作用があることが、北海道立衛生研究所と北海道大の共同研究で分かった。
これらの植物には、未知の抗がん成分が含まれている可能性もあり、
関係者の注目を集めている。

　アイヌ民族の伝統に注目した、衛生研食品薬品部の兼俊明夫・主任研究員と北大大学院の
井上勝一・助教授（腫瘍（しゅよう）細胞学）が三年前から取り組んでいる。
　現在までに、白老町などで採取した百二十九種類の植物を、根や茎、花など
二百四十五の試料に分け、そこから抽出したエキスを三つの肺がん細胞に加え、
効果を確かめた。

　その結果、ナナカマドの葉、シャクとエゾノサワアザミの根、チシマアザミの地上部の四つに、
三種類の肺がん細胞すべてを殺す作用があった。また、オニシモツケとクサノオウの二つも二種類に、
ハマナスなど四十五の試料も一種類に効果があった。

　植物の採集に協力した衛生研の姉帯（あねたい）正樹・薬用資源科長によると、
ナナカマドは解熱剤、アザミ類はかっけ薬として、アイヌ民族の人々が利用していたという。

　今年度は、三種類すべてに効果のあった四つの試料のうち、
抗がん活性成分が不明のナナカマドの葉とチシマアザミの地上部について特定を目指し、
その後、分子構造を解析して、人工合成化への道筋をつける。

　井上助教授は「三つの肺がん細胞のいずれかは、すい臓や肝臓など、
ほかのがん細胞と同系にあり、肺がん以外にも効果があると推測できる」とし、
がん全般に対応した新薬開発につながると期待している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news001.htm

((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

海外のエロい人いわく
カイワレの芽がガンにすごく効くらしいでつ
あとキャベツもいいらしいでつ
肺がんはたばこ吸わなければいいだけでつ

うちはアイヌです。マジで。

まあ、抗がん作用があることがわかっても、
それを抗がん剤として利用できるかどうかは別だけど、
先人の知恵ってやつですね。

((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

取り過ぎで草が消えないように注意せよ・・・！！

俺も北海道住んでるけどやっぱりアイヌはすごいね！
というか昔の人の知恵は最強！

デフォ名無しが変わっているのに気付いた。

睾丸作用

>>9
実は俺も気になってた。

俺も北海道住んでるけどやっぱりアイヌはすごいね！
というか昔の人の知恵は最強！

ここは北海道とアイヌとかくと削除されるスレですか?

アイヌって差別用語だっけ?
ウタイだか何だかが正式名称って怒られた。

アイヌは人つう意味で　そのつもりが無ければ無問題　ウタリは青年つう意味だったか

ナナカマドの葉を刻んでタバコに混ぜればいいじゃん
漏れって天才

アイーン

別にアイヌの中の人が抗癌剤として薬草使ってたわけじゃないだろうに

ウタリは同胞という意味