【技術】富士通研究所、毎秒１４４ギガビットで動作する光通信用ＩｎＰ−ＨＥＭＴ ＩＣを開発

世界最高速！毎秒１４４ギガビットで動作する光通信用ＩＣを開発
　株式会社富士通研究所は、インジウム・リン高電子移動度トランジスタ（ＩｎＰ−ＨＥＭＴ）
技術を用い、デジタル回路では世界最高速の毎秒１４４ギガビットで動作するセレクタ回路と、
毎秒１００ギガビットで動作する４対１多重化回路を開発しました。今回開発した技術により、
これまで実現が不可能とされていた毎秒１００ギガビットを越える超高速通信用ＬＳＩを実現
することが可能となります。
　今回開発した技術は、毎秒１００ギガビット以上の伝送速度に対応した次世代通信用ＬＳＩを
実現させるためのものです。
　本技術の詳細は、６月６日から米国フォートワースで開催されているＩＭＳ　２００４で発表します。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=73365

144

これをつかえば光は１４４Ｇｂｐｓでるの？

富士通はアレだが富士通研究所は結構ネ申。

俺のケータイの１００万倍のスピードか・・・

InPのHEMTか、さすがは家元。

消費者が恩恵を受けるのは何時だろうな。どうせ信頼性が確保出来ない等の理由
により製品化、販売されないんだろうが。おもしろ技術はもうおなか一杯。

早く出せ。高速化要求はとどまる事を知らない。特に商売してるものにとって
専用線等のコストは未だしゃれにならん経費。早くしろ。