レーザーで動くロボット　近畿大が実験を披露

　太陽電池パネルを備えたロボットにレーザー光線を照射し、電気エネルギーに変換して
動かす実験を、河島信樹近畿大教授（物理工学）のグループが奈良市で開催中の国際
会議（近畿大大学院主催）で７日、披露した。
　バッテリー交換やケーブルがいらないのが特徴。原子炉事故や猛毒物質によるテロなど、
人が近づけない場所で長時間活動できるロボットの実用化を目指す。
　同会議はレーザー・エネルギー伝送技術について意見交換したり、ロボットのデモンスト
レーションをしたりするのが目的。これまで小型プロペラ実験機や宇宙探査車の動力として
研究されてきたが、ロボットへの応用は珍しいという。
　今回のロボット実験機は高さ約５０センチ、縦横約５０センチの４本足。２２センチ四方の
頭部の太陽電池パネルでレーザーを受ける。

引用元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040607-00000059-kyodo-soci

頭部中華砲！

ていうかソーラ・レイだね

普通の太陽電池でもレーザー光当れば電力発生しそうだがな

> 頭部の太陽電池パネルでレーザーを受ける。

色々想像するもまた楽し。
つうか、物陰に入れませんがな

ナデシコ？

エステバリスだっけ？

レーザー光線を電気エネルギーに変換しると
エネルギー効率みたいのはどうなん？

100ｋｗ→レーザー光線→？ｋｗ

100ｋｗが70ｋｗぐらいになるんかよ？

ソーラーセルの変換効率がたしか23%ぐらいだったから、
>>8さん　そんな高効率は望めないと思う

馬鹿じゃないかと思った。
>>9
23%っていうと結構高いですねぇ。

レーザー光を照射する目的で、ある波長の単色光に対して
応答のいい発電をするようなソーラーセルがある。
これだとエネルギー変換率７０％が報告されている。

そりゃ凄い。

バラタック？