1 :
よっぴぃφ ★:
生体リズムの調節や時差ぼけの解消、老化抑制作用などがあることで知られる
ホルモンの一種「メラトニン」に、新たに、胎児の奇形の発現を抑える働きがある
ことが、弘前大学医学部解剖学第二講座の加地隆教授、渡邉誠二助手らの研
究グループの動物実験で分かった。加地教授は「メラトニンは夜に分泌されるが
、最近は夜でも照明などで明るいことが多い。奇形を誘発しないためにも夜は必
要以上に明るくせず、規則正しい生活を送ることが大切」と話している。
メラトニンは、脳の中央部にある松果体(しょうかたい)で合成、分泌されるホルモ
ン。目の網膜が光を感じると分泌が抑制されるため、日中の明るい時間は分泌量
が減少、夜に増加する。
研究は一九九九年から二〇〇四年までの五年間実施。メラトニンを分泌する松
果体を除去した後、妊娠した母ラットから生まれた新生児ラットと、除去せずに妊
娠した母ラットから生まれた新生児ラットを比較した。
この結果、除去した母ラットから生まれたラットは、千二百六十三匹中七匹が奇形
で、除去しなかった方は、千三百二十八匹中奇形は一匹もいなかった。
奇形は、しっぽがない無尾症や、腎臓が水を入れた袋のようになる水腎症などが
見られたほか、胎生末期のラットには、肛(こう)門が閉鎖されていたものもあった。
加地教授は「今後、奇形が発現したメカニズムや松果体を除去せずに、照明を当
てることでメラトニンの分泌を抑えても、同じように奇形が発現するかを確かめた
い」と話している。
この実験結果についての論文は、六月中に出版される解剖学の英文専門誌に掲
載される。
◆ 以上記事引用しました。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2004/0606/nto0606_3.asp 東奥日報:
http://www.toonippo.co.jp/
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/06 15:30 ID:GEOqDLbQ
おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
+ + \\ おにぎりワッショイ!!/+
+
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( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) + 2コにぎり
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/06 17:09 ID:ZnQ1J1JD
奇形も個性
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/06 17:13 ID:Lv9uRkke
ラットの肛門も閉鎖されそうでつ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/06 17:13 ID:ez8+hWaw
メラトニンの原料は牛の脳
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/06 17:13 ID:qDwilf4P
僕の肛門も閉鎖されますた
ウホッ
時計遺伝子スゲッ
細胞周期にも関係あるナァ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/07 05:36 ID:aSuc+hSd
昼寝には愛マスクがよさそうだな
メラトニンで検索すると、メラトニン万能論を掲げるうさんくさいサイトが沢山ヒットするのだが。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/08 01:47 ID:mzfE0IXr
>>9 アメリカで一時期流行ったからね。当地ではもう影も形もないよ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/08 01:51 ID:qJrnmb0M
妊婦はメラトニンを服用汁ということですね。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/08 01:55 ID:N7G7nHcq
寝れないからメラのんだ
寝れれるようになった
1mg → 3mg → 3mg×3と増えてゆき
今は。3mg×10ぐらい平気で飲んでいる 寝れネエ
死ぬかも
中毒?
理解不能な厚生省(当時)の三段論法
▼メラトニン原料と狂牛病について
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0903/h0326-1.html 《背景》 メラトニンは牛の脳の松果体から、初めて分離された神経ホルモン。米国においては栄養補助食品として市場に供給されている。
《調査結果》 狂牛病の原因となる異常プリオンに汚染された原料が用いられる可能性が、完全には否定されるものではない。
《結論》 厚生省健康危機管理調整会議としては、現時点において、海外旅行者等に対して積極的に注意喚起を行う必要性はないと判断する。
《問い合わせ先》 厚生省大臣官房厚生科学課
担当 矢島(内3806)、依田(内3804)
電話 (代)03−3503−1711
>>14 完全な化学合成品と天然素材ものの
両方があるよ。
黒ずんでるマ○コの方が良いという事でつか?