新種の肉食恐竜化石発見＝アフリカ・サハラ砂漠で−大陸移動の新証拠・米教授ら

アフリカ・ニジェールのサハラ砂漠にある約９５００万年前の地層から、
新種の肉食恐竜の頭骨化石を発見したと、ポール・セレノ米シカゴ大教授らが
２日付の英生物学専門誌の電子版に発表した。
これまで南米やインドで化石が見つかっている「アベリサウルス」類に属するとみられ、
約１億年前にあった巨大な「ゴンドワナ大陸」が
アフリカ、南米、南極、インドに分かれたことを示す新たな証拠だという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040602-00000498-jij-int

だん吉

>>2
？？？？？？？？

open gate

まぁ、妥当な発見だな。

アベリサウルス類は、ゴンドワナ地域の南米、マダガスカル島、
インド（当時は独立した大陸）から発見されているけど、
地理的にそれらの中間にあって、動物相も共通するアフリカからは、
何故か今までアベリサウルス類の恐竜は発見されていなかった。

今回の発見でパズルの欠けていたピースが見つかったわけだ。

ケラトサウルスの進化型？

大陸移動の新証拠って、今どき誰も疑ってないんじゃないの？