低濃度の環境ホルモン、哺乳類への影響確認できず

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1二兎追うものφ ★
 河川水などの環境に含まれる化学物質が、動物の生殖
メカニズムなどに悪影響を及ぼすとされる「内分泌かく乱物質
(環境ホルモン)」について、環境省は、実際の環境から検出
されるような低濃度では哺乳(ほにゅう)類への明らかな影響
は確認できないとする中間評価結果をまとめ、近く一般向け
のパンフレットで公表する。

 ただ、メダカを使った試験では、工業用洗剤などに使われる
ノニルフェノールなど2つの化学物質が、オスの精巣に卵巣を
作る「メス化現象」を引き起こすことが確認されており、同省は
「生態系全体への影響を考えて、慎重に対処する必要がある」
としている。

 試験では、ネズミとメダカをそれぞれ哺乳類と魚類の代表とし、
内分泌への影響が大きいとされているトリブチルスズやフタル
酸ジエチルなど19の物質について、実際の環境中で検出され
る濃度を餌や水に混ぜ、生殖や行動への悪影響を評価。ノニル
フェノールと4オクチルフェノールという物質が、メダカでメス化を
引き起こすことが確認されたが、ネズミでは認められなかった。

ここも見れ♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040601-00000001-yom-soci
2つづき@二兎追うものφ ★:04/06/01 11:39 ID:???

 また、環境ホルモンの影響で人間の男女の出生比が変化した
可能性を指摘された関東地方などの地域を疫学調査したが、
変化や関連性は認められなかった。

 同省は1998年に、環境ホルモンの疑いがある67種類の化学
物質をリストアップ。内分泌かく乱の疑いが濃く、試験可能な物質
について評価作業を始め、最初の結果が出た19物質についてパ
ンフレットにまとめる。

 この評価結果について、千葉大医学部の森千里教授は「化学物
質の哺乳類への毒性をネズミで調べる手法は妥当なものだ。ただし
これで人間への安全性が証明されたわけではない」と指摘している。
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 11:44 ID:INQOTyFB
俺は、メスになった
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 12:39 ID:vVIt5/Dy
>ただし これで人間への安全性が証明されたわけではない

どういう調査結果であれば人間への安全性が証明されるのかなぁ。
やっぱり、人体実験ですか(笑
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 12:47 ID:/MO0LcwW
>>3
コーヒー噴いた。
6名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 13:08 ID:jfyneBcl
>>3
好きです。つき合って下さい。
7名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 22:37 ID:Cu4op50d
>3
メス化する自然キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
8名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 22:49 ID:UbgqUp6W
喰らえ!  顔面けつの穴!
9名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/02 00:29 ID:hkyvYknL
>>3
俺もそろそろだよ。
10名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/02 02:38 ID:T4Z6vFse
>>3
俺も。
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/03 00:00 ID:53LfcbNp
>>3
俺も
12(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk
ま。
今までの環境ホルモン実験が高濃度でやりすぎてるて面もあったんやろうな。
実際に自然界に存在する濃度てppmレベルやろ。