シュレディンガーが分かりません

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1さちこ
波動関数ψ(r、θ)であらわされるときのシュレディンガー方程式を示して、変数分離系ψ(r、θ)=R(r)Θ(θ)を仮定し、変数分離値λを置くことにより、Θ(θ)に対する方程式を導いてください。また、sin(nθ)が、上式の解であることを使って定数λをnで表してください。1次元と3次元は調べることができるんですが2次元が分からなくて・・・  さちこ
2ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/18(水) 05:09 ID:b45wC8SU
めんどくさい。
量子力学の教科書でも読みなさい。
っていうか、量子力学の授業の最初で必ず習うでしょ。
原「量子力学」(岩波書店)基礎物理シリーズ
が優しい。
詳細が気になるなら、特殊関数の本も忘れずに…
「物理のための応用数学」(ショウカボウ)小野寺
とかが初心者向け。
3おっさん:2001/07/19(木) 14:11 ID:???
>>1
糞スレたてんなヴォケ!
4おっさん:2001/07/19(木) 17:46 ID:???
ちゅどーーーーーーーーーーーん!!!!!
5ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/21(土) 17:49 ID:Cqdz1RQ.
>>1
x、yで変数分離すればいいんですよ。
6ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/21(土) 19:01 ID:OVwL2gn.
「シュレーディンガーの猫」

昔、ドイツの片田舎にシュレーディンガーという偏屈者が住んでいた。
彼は、20代の頃に戦争に駆り出され、片目と片足を失っていた。
彼の家族は一匹の黒猫だけだった。
近隣の者とあいさつも交わさない彼だったが
その猫にだけは心を開き、その孤独な思いを語る毎日だった。
猫に彼の思いが判ったのかどうか・・・それは知るよしもないが
彼には、いつもそばに居て、自分の存在を肯定も否定もせず
その言葉を、ただ聞いてくれるだけの猫の存在が
うつろう日々の中で、ただ一つの守るべき存在だったのだ

その猫は、すべてを知っているかのような
宇宙の深遠にも似た漆黒の瞳を持っていた
彼は、その瞳を覗きこみながら
自分の言葉が、虚空へと吸い込まれていくのを感じるのが好きだった。

そんな彼に、再び不幸のとばりが降りてくる時がやってきた・・・
猫は、彼の友人でもあり家族であった。
彼がめざめる時、ベッドにやってきて
それから一日を共に過ごし
そして、彼が眠る時に、猫は自分自身の時間のために彼の元から離れていく

しかし、その朝は違った・・・・
いつもなら、彼がベッドの中で身じろぎを始めると
ゆっくりとまくら元にやってきて、朝のあいさつをする猫が
その朝にはやってこなかったのだ

彼は、その時にすべてを知ってしまっていたのかもしれない
しかし、そうと知っても、現実を目の当たりにするまで
自分の直感を信じるわけにはいかなかった
信じることで、それが現実になってしまうかのような
そんな思いで、彼は不自由な身体に無恥を打って
家の中を・・・・自分にとって世界の半分である存在を求めて彷徨いはじめた
猫は、彼の寝床で静かにその肢体を横たえていた
触れてみると、まだ暖かく
弱々しい息づかいが伝わってくる
その時、ふと猫が目を開き、彼を見つめ返した
その瞳はまるで
「こんな自分の姿を見ないでくれ」と言っているようだった
それは誇り高き友人の最後の願いだったのか
彼は、その願いを聞き入れるために
込み上げる思いを必死に隠して
道具部屋へと向かった・・・
そう、避けようもない友人に起こるだろう出来事
死という現実から逃避するために

彼にとって猫は、世界の半分だった
猫にとっても彼は世界の半分だった
現実を見つめなければ、それを否定すれば
少なくとも、それを認識しなければ
世界は今までと同じでありつづけられる

ただ、友人を見かけない、それだけのことだ・・・・
道具部屋で彼は無心になって作業を始めた
彼と、友人の世界を守るためのささやかな仕掛けだ
箱は完全に密閉できるよう、丁寧に工作され
中には友人が快適に過ごせるように、毛布を敷きつめ
さらに青酸ガスの発生装置、α線の感知装置
そしてそれを結ぶコードなどが納められていた・・・・
7ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/21(土) 23:28 ID:???
マルチポストの上、1が立て逃げしているようなので
質問スレに転載して、削除依頼を出しておきました。
このスレは廃棄してください。
8ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/22(日) 08:48 ID:0pQrswNs

>原「量子力学」(岩波書店)基礎物理シリーズ

しょうか房では?
9おっさん
ちゅどん