ランダウの小教程ってなに？
1 ：Klein‐Nishina：
ランダウの小教程ってなに？一応理論物理学教程の一部かなんかなの？
知ってるひと教えてー
知ってるひと教えてー
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2 ：ご冗談でしょう？名無しさん：2001/06/10(日) 20:22
大教程の入門版で、教養課程レベルの内容が１冊にまとまっている。
ジャンルで言うと一般物理ですね。ランダウなのに、力学が最小作用
の原理から始まっていなかったのが印象的でした。
図書館か古本屋に行かないとないと思います。Amazonにはなかった。
ジャンルで言うと一般物理ですね。ランダウなのに、力学が最小作用
の原理から始まっていなかったのが印象的でした。
図書館か古本屋に行かないとないと思います。Amazonにはなかった。
3 ：ご冗談でしょう？名無しさん：2001/06/11(月) 03:41
>>2
それは小教程ではない 別物とおもわれ
小教程とは理論物理学教程の中から
理論物理を目指す者以外には必要の無い話題を削除し
いくつかの話題をコンパクトにまとめたものである。
従って基本的な内容は理論物理教程と同様であり
詳しくなっている部分はない。
以下の刊が発行されている(？)
力学･場の理論
量子力学
それは小教程ではない 別物とおもわれ
小教程とは理論物理学教程の中から
理論物理を目指す者以外には必要の無い話題を削除し
いくつかの話題をコンパクトにまとめたものである。
従って基本的な内容は理論物理教程と同様であり
詳しくなっている部分はない。
以下の刊が発行されている(？)
力学･場の理論
量子力学
4 ：ご冗談でしょう？名無しさん：2001/06/11(月) 12:30
２の言ってる本は
『物理学−力学から物性論まで−』
（ランダウ、リフシッツ、アヒエゼール著、岩波書店）
だな。
これは一般物理学なんだけど物性がメインになっている
とてもユニークな本。
『物理学−力学から物性論まで−』
（ランダウ、リフシッツ、アヒエゼール著、岩波書店）
だな。
これは一般物理学なんだけど物性がメインになっている
とてもユニークな本。