1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2つの物質がぶつかった時はどのようになるのでしょうか?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/23(月) 20:09
相対速度が光速を超えるってことは、一方の物質は光速より
大きいわけですか?そんなことありえるの?
0.9c ・-> * <-・ -0.9c
相対速度1.8cってか?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/23(月) 23:35
そうそう
どうなるんですか?
5 :
>1 :2000/10/23(月) 23:43
VAB=VA+VB/1+VAVB/C^2
この公式をヒントにしてみては?
>1
かなり痛いだろうね。
すごく運が良ければ骨折くらいですむかも?
7 :
わかりやすいかも :2000/10/24(火) 00:46
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sky&key=968231757&ls=50 から転載
104 名前: >1 投稿日: 2000/10/23(月) 11:51
相対性理論の根本にあるのは光速不変の原理。光の速度は絶対に変わらないということ。
速度=距離÷時間だから、速度が変わらないということは時間や距離が変化せざるを得ないということ。
つまり光の速度に近づくに連れ、空間の長さ(距離)や時間が延びる。
速度を保つためのエネルギーが膨大になる=現象として質量が増大したのと同じになる。
即ち光の速度に近くなると、加えたエネルギーの分質量が増加する。
ここから質量とエネルギーが関数で表現される。E=MC2ね。
107 名前: 相対性理論の根幹は光速不変の原理 投稿日: 2000/10/24(火) 00:25
つまり光の速度は神聖にして犯さざるべきものなりということです。
光の速度に近づくものは「時間も空間も質量も捻じ曲げちゃうぞ」という概念です。
通常、物を一定の力で加速するとスピードはどんどん増加します。
普通の概念ではスピードは無限に増すはずですが、相対性理論では“光速の壁”は
絶対に超えられないことになっている。
光速に近づくにつれ、どんなに一生懸命加速してもスピードがあがらなくなってくる。
つまり重たく(質量が増えた)なったのと同じ状態になってしまう。
すなわち同じ物質が、それ自身のスピードによって重さが変化してしまうことになる。
この重さの変化を「加速するエネルギーが重さに化けた」ものとアインシュタインは
解釈した。
それならば逆に「重さ(質量)をエネルギーにすることもできるはずだ」との発想で
式を組み立てたところE=MC2という値になってしまった。
しかしこれは核兵器の悲劇へとつながっていくのであった。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/24(火) 01:14
>>1 相対速度って速度の引き算じゃないよ。
引き算でいいのは非相対論。
相対論で相対速度を計算したら、
絶対に光速は超えない。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/24(火) 03:52
>>1 物理版でそういう平凡な質問しても無視されるだけ。
5さんの良心的な書き込み『VAB=VA+VB/(1+VAVB/C^2 )』
をもとに自分で考えましょう。
10 :
9 :2000/10/24(火) 03:59
正確には VAB=(VA+VB)/(1+VAVB/C^2 )
無視されてないじゃん。
十分な答えを教えてもらっとる。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/24(火) 10:44
1です。
ここの人はなんだかんだ言って答えやヒントを
くれるから好きです。ありがとうございます。
>7
なんとなくは理解しているのですが
実際に何がおこるのかなとおもって・・・
>正確には VAB=(VA+VB)/(1+VAVB/C^2 )
調べてみます。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「ビッグバン」スレッドの2にリンク貼ろうと思ったら、1も2も消えてるね。
分かりやすかったのに・・・