宇宙の果ての外側ってどうなってるの?

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1野"猿"
宇宙の果てがあるってことは、内側と外側があるってことで、
外側はどうなってるのでしょうか?
ご存知の方教えて下さい。
2名無しさん:2000/02/23(水) 21:29
点でも果ては果てでしょうが。
内側と外側があるなんてきめないでくれ
3野"猿":2000/02/23(水) 21:44
内側と外側のない果てってなんなんでしょうか?
4名無しさん:2000/02/23(水) 22:02
お釈迦様の手のひらの中。 内と外が解るのは、お釈迦様と読者だけ。
5つーか:2000/02/23(水) 23:49
過去ログ漁ってみれ。2@`3個は見つかるから。
6名無しさん:2000/02/25(金) 00:54
ユークリッド空間をイメージしているのが間違いの元なんだな。
7どしろうと:2000/02/25(金) 18:43
宇宙はユークリッド空間だと思う
8名無しさん:2000/02/25(金) 18:54
宇宙って閉じてるんでしたっけ?
9名無しさん:2000/02/25(金) 19:02
昔読んだ本によると、もし宇宙の果てまで見える望遠鏡が存在するとして、
その望遠鏡を覗いて見えるのは自分の後頭部だそうだ。
10名無しさん:2000/02/26(土) 17:36
宇宙はユークリッド空間 → 宇宙は無限大(果てがない)
ってことになるのかな。
11あて:2000/03/04(土) 17:40
果てっていうのは、人間が考えることで、それがどうなっているのかを不思議に思っている。
そういう概念自体宇宙にはないんじゃないでしょうか?

12名無しさん:2000/03/07(火) 07:43
以前に、新聞で読んだけど、研究によると宇宙は現在も膨張を続けて
いて、今後も永遠に膨張を続けるということらしい。
13脳無しさん:2000/03/08(水) 01:03
>12
ちゅーことは、宇宙の大きさが変わらないとして考えたとき、その中にある全ての物質が永遠に小さくなり続けているということなのだな。
むー、これはちょっとおかしいか。
14"猿"頭団子朗:2000/03/08(水) 03:09
宇宙は果てがないとして、宇宙の外側はないとする。
しかし宇宙は無から生まれたそうだから、宇宙の外側が
無だったとしてもひょっとしたらビッグバンが起きるかもしれない。
う〜ん、、、よくわかんねえっす。
15名無しさん:2000/03/08(水) 05:25
空間が四次元的に球になってるから宇宙に果ては無いっていう言い
方を他の人からも聞いたことあるけど、それってほんとですか?
どこまで証明できてるのですか?
専門家のマジレス願います。私、文系です。
16名無しさん:2000/03/09(木) 11:40
たとえば、地球は三次元で球になってます。
それで、地球の表面積は有限ですが、果てはありません。
どこまで行ってもおしまいはありません。
そんな感じです。

宇宙が本当に四次元的に球になっているかどうかは研究中です。
17名無しさん:2000/03/09(木) 23:21
みなさん、ありがとうございました。
つまり専門家にとっても、宇宙の涯というのは
未解決なんだとわかりました。

18名無しさん:2000/03/10(金) 20:25
>16
 そうすると、4次元空間は大きさが無限であるか、5次元空間的に球になってるかのどちらかということでしょうか?
 気になりだすと夜も眠れません。
1916じゃないけど:2000/03/10(金) 23:59
4次元空間の中の3次元球面(球の表面(2次元)を
3次元に拡張したもの)を考えるなら、その4次元は
どうなってるか、という質問ですか?

我々の世界はあくまで空間3次元(+時間1次元)です。
3次元球面を4次元空間の中で考えるのは、そうすると
なんとなく曲率とか空間のつながりが図形的に想像できて
便利だから。
本当に4番目の座標軸が存在する訳ではありません。

我々にとって意味があるのは、あくまで空間3次元、時間
1次元と各点での曲率、空間の繋がり方だけです。
20途中参加者:2000/03/11(土) 06:09
てぇ事は・・宇宙の外側には時間がないって事で・・・
どうなっているのかという思考をする暇も無いわけで・・・
わぁぁぁ眠れなくなってきたぞ
21>20:2000/03/11(土) 17:25
どうしてそういう発想になったのかが良く分からないけど…。
閉じた宇宙には外側なんてありません。
ひたすら突き進んだら元の場所に帰ってくるだけ。
22名無しさん:2000/03/11(土) 18:28
・コンパクトな4次元多様体である。
・4次元球面S^4と同相かどうかは不明。

ってことでいいですか? 他に何かトポロジカルな情報はあります?
23>22:2000/03/11(土) 22:32
それをいうなら、時間を入れない空間はあくまで3次元だから
S^3だろう。でもブラックホールがあることを考えると
単純なS^3じゃなくていくつか穴があいたようなもんかな。
単連結ではないだろうな。
2418です:2000/03/11(土) 22:56
>19
4番目の座標軸が存在しないのに空間が4次元的に曲がることは可能なのですか?
2522:2000/03/11(土) 23:39
>23
ああ、時間軸こみで「閉じている」と言ってるのかと思ってた。
では

・宇宙Uはコンパクトな3次元多様体
・Uが3次元球面S^3と同相かどうかは不明

ならOK?(ブラックホールを無視した場合)

ブラックホールを考慮した場合の「穴」って、一点ですか?
(つまり、その近辺がS^3-{一点}と同相だと仮定してよいか。
でもそれだとUがコンパクトじゃなくなるなあ...)
物理は素人なので、何かわかりやすいモデルで数学的に
説明してもらえたらうれしいです。
26J:2000/03/12(日) 00:29
わかりにくいんで数式にして下さい.
お願い
27>24:2000/03/12(日) 00:31
可能です。どう説明したら良いのか悩むけど。
なまじ4次元の中で考えるとイメージが掴み易く
なるからいけないんでしょうね。

多分、我々の世界がユークリッド幾何学で記述され
ているという先入観があるから変な感じがするんだと
思うんですが、この考えは間違いだと思って下さい。
我々の住んでる空間は、3次元は3次元でもユーク
リッド幾何学から「平行線は交わらない」という公理
をはずしたもので記述された、歪んだ3次元です。

「歪み」という要素が加わった為ちょっとややこしい
ですが、この空間は4次元で考えなくてもちゃんと数学的
に記述できます。
28名無しさん:2000/03/12(日) 04:32
>25
局所コンパクトだとは思うけれどコンパクトかどうかは解らないん
では?閉じているかどうかも解らないんだし。
29名無しさん:2000/03/12(日) 04:37
更に宇宙というマクロの事ばかり考えているけれども
素粒子やクォークといったミクロの世界の事を考えると
これまたわけが解らなくなるよね。局所的にR^3と
同相だというのはミクロの世界では通用しないような
気がする。
3018です>27:2000/03/12(日) 08:54
 レスありがとうございます。
 確かに、4番目の軸がないのに3次元空間が曲がっているというのはイメージがつかみにくそうですね。
 これからちょっと非ユークリッド幾何学を勉強してみようとおもいます。(素人レベルですけれども)
31結構、妄想:2000/03/12(日) 19:37
物理法則を創った神様の世界があるのかもしれん。

そう、例えば私達がpc上である世界を構築したとき、
その世界の物体は私達の人間の社会なんて理解できないような感じで・・・
(何かよく解らん話だな。)
32で、妄想続き:2000/03/12(日) 21:13
その神様の世界は、閉じているのかどうか?
多分神様の神様がいる世界がその外にはあるのだろうか。
で、その外には・・・
「無限」って結構強力だな〜
33鈴木工事:2000/03/19(日) 23:48
読んだ?
34名無しさん:2000/04/08(土) 04:39
宇宙を突き進んだら元の場所に戻ってくるとすれば
空に棒をまっすぐに伸ばしていくと、いつか棒の先が
俺の頭に当たるわけ?
真っ直ぐに伸ばしたはずなのにそんなわけないよね。
35>34:2000/04/08(土) 10:17
中学生や高校レベルの方は、理系全般に逝って良し
36スポック:2000/04/12(水) 04:14
宇宙が四次元の球だとするとビッグバンも理解できる。
四次元的爆発で空間が広がって宇宙の外側は三次元の
垂直の空間ってことか。
>35 そういう生き方楽しいのかよ
37名無しさん:2000/04/12(水) 23:30
時空が連続かどうかってわかってるの?
38名無しさん:2000/04/14(金) 15:32
んなのモデルだろ
39名無しさん:2000/04/17(月) 21:24
宇宙が四次元ってどういうこと?
場所によって時間の流れ方が変わるってこと?
個人的には宇宙はループしてるんじゃないかと思うんだけど・・・
あと、直接は関係ないけど、ビッグバンが起こらない限り、この宇宙は永遠に続くわけ?
じゃあ、ビッグバンが起こる条件って何?
40落ち零れ:2000/05/18(木) 15:31
宇宙に果てがあるとすると、それは人知を超越するものです。従って思考節約の原理にそって切り捨てるという態度を取る学者もいます。
41名無しさん:2000/05/18(木) 16:01
>39
>あと、直接は関係ないけど、ビッグバンが起こらない限り、この宇宙は永遠に続くわけ?

いったいビッグバンをどう解釈してるんだろう...
42名無しさん:2000/05/19(金) 14:47
>41
39のは、ビッグバンじゃなくて、ビッグクランチかな?(わら
43名無しさん:2000/05/22(月) 10:37
本当の意味での「直線」がわからなければ宇宙の果てを
理解する事は難しいと思います。
44ななしぃ:2000/05/22(月) 22:38
宇宙を構成する物質が均等に並んでいるのか確認できない以上、
その距離も時間も図ることは出来ません。
光が安易に曲がるって事は、目に見えている物が必ずしもそこにあるとは限らないって
事なので光のスピードが一定であっても「直進している」とは限りません。
と、言う事は時間すら判断出来ません。果てがある事も確認できません。
45名無しさん:2000/05/22(月) 23:16
逆に、光は散乱・吸収が無いと安易に曲がらないでしょ。
吸収があると、スペクトルに現れるんじゃない? つーか、そんなのがたくさん
あると光が届かない。 宇宙にレンズがあるわけじゃ無し。 (重力レンズはある??)
ランダムに散乱しても、まっすぐ進むんじゃない?
つーか、宇宙空間はほとんど真空でしょ。
46名無しさん:2000/05/22(月) 23:35
真空ってのは空気が無いだけで電波がとどくって事は電子は存在するって事でしょ?
47名無しさん:2000/05/22(月) 23:47
電子のプラズマがあると、光は全部吸収しちゃいますね。
電波は電場と磁場の振動で、これは媒体無しに真空が持つ性質です。
48名無しさん:2000/05/23(火) 00:18
電子の存在しない場所が確認されているの?
49名無しさん:2000/05/23(火) 07:59
アプラスの悪魔???
こわ〜
50名無しさん:2000/05/23(火) 11:06
>45〜48
意味不明
51名無しさん:2000/05/23(火) 12:38
そもそも曲がっているとか直線とは何を基準に判断するのかという
事だな。更には距離とか時間とかも。
52名無しさん:2000/05/23(火) 23:53
>51
そゆことで砂
53名無しさん:2000/05/24(水) 03:59
宇宙の果てって何ですか?
54名無しさん:2000/05/31(水) 17:38
われわれが家の外に出られるように宇宙の外もあります
コップの水が出られないように私達は宇宙にいます
でも宇宙の外もあります。
5554:2000/05/31(水) 17:40
我々の感覚器感で捕えられる空間に限りがあるいじょう
宇宙の外を観測することは出来ません。
5654:2000/05/31(水) 17:43
つまり私達が知ることができない宇宙の外は
そんなに問題ではないのです。
でも知りたいんですよね。
きっとこの宇宙が全てなんですよ。
5754:2000/05/31(水) 17:47
ミクロ単位の大きさの物体でもマクロ単位の物体でも
関係なく包むほど大きいんです。
58名無しさん:2000/05/31(水) 18:29
仏様の手の中です。
59名無しさん:2000/05/31(水) 19:18
宇宙とは同一の物理法則が通用する範囲のことを言うと考えれば
理解できるのではないでしょうか?宇宙の外は我々が観測、経験上
持っている常識は通用せず、空間的な広がりもなければ時間の経過も
ありません。我々の住む宇宙以外にも沢山のパラレルワールドが存在
し、その一つ一つが物理法則が異なる閉じた世界を形作っています。
そんな無限個の宇宙が、他の何者にも影響されず、また何者にも影響
を与えない「宇宙の外」によって隔絶されて浮かんでいると考えれば
なんとなく分かった気がしませんか?
60lei:2000/05/31(水) 22:11
え〜とね!ビックバーンが起こる前は、宇宙は無かったんですよ!
今我々が住んでる世界は、実質的に存在します。
では、宇宙の外は、そこは、何も存在しません。
全ての概念が無いのです。
宇宙の外では、今の世界の常識が通用しません。
何もないのですからね!
つまり私達にとって存在がわからない世界!
それは、私達にとって理解できない!知ることができない!
よって無い、存在しないということなのです。
今はこういう風な感じで学校で習いましたけど!
ぼくは、何かが存在すると思ってます。
無知でごめんなさい(。。)ちゃんと勉強します。
61名無しさん:2000/06/01(木) 12:55
宇宙開闢以前には何にも無かったんだから、考える意味が無いといわれてもね〜
考えちゃうのが(科学好きの)人間なんだよね。
「何にも無い」と言いながら、あるとき突然宇宙ができちゃった訳なんだよね。
「我社の業績は順調です」と言っていながら、数日後に赤字決算を発表した
何とか通信の社長と同じで、信用できない。

●「無」から「有」を生じさせることができるか?
無一文の人間でも、借金をすれば「ふくらんだ財布」と「借用書」を手にする
ことができる。
とも言うけど、それも借金をする人間がいてこその結果。宇宙を創造したのが
神さまならば、俺の住んでいる宇宙は「ふくらんだ財布」の方なのか?
「借用書」の方なのか?

●何も無いけど「ゆらぎ」があった。
何がゆらいでたんだ?

「無」などというものが本当に存在するのか?
存在するとすればそれこそ「神」なんじゃないか?
いや宇宙が始まる前にあったのは「無」と「神」だったのか?
宇宙の外の世界にとって「宇宙」とはなんなのか?
宇宙は外世界の素粒子なのか?

理解できないから知りたい。


62クイックス:2000/06/01(木) 13:53
コップに入った水が、それ自身でコップから出るのは不可能なように、
物理法則に支配されたこの宇宙を、物理的に脱出・もしくは計測によ
ってして外を知るのは不可能です。
(4次元(時間のことではない)が計測できるのならば別ですが)
あなたの上下左右、前後ろとも、すべての3次元ベクトルはループし
閉じているからです。

ですので、宇宙の外を「あなたが」知覚したければ、あなたはベクトル
以外の概念を使って空間を移動しなければなりません。

私は、宇宙の外は、この宇宙の中に存在するすべての空間を包含するも
のである以上、同質のものだと思います。
ただ、新しいベクトルに私たちは気づいていないだけです。

ようするに「マトリックス」のようなものです。
63名無しさん:2000/06/01(木) 14:14
もちろん「この宇宙」に生を受けた物質が、この宇宙の外に出る
ことは不可能でしょう。
しかし、数理的に解明することも不可能なのしょうか?
物質のみならず、「論理」も「数理」も「この宇宙」の中に閉ざ
されたものなのでしょうか?

もちろん「この宇宙」に生を受けた物質で出来ている私たちの脳
は、「この宇宙」を超越した「理」を理解することはできないの
でしょうか?
64クイックス:2000/06/01(木) 15:29
>63
おっしゃっていること、よく理解できます。
知覚することはできなくても、数理の力で、解くことは
私も可能だと思います。

とにかく宇宙には「内」と「外」が「ある」ということ
ですから、私が考えるには、逆説的に「内」(つまりこ
の宇宙)を完全に定義できれば、「外」もわかるだろう
と思っています。
65しろうと:2000/06/01(木) 16:34
僕は、現実問題として宇宙の果て?にたどり着くことができるのかどうかも
疑問なんですが...
光速以下で移動する限り、どこまで行っても宇宙の果て?に追いつけないんじゃ
ないですか?
66クイックス:2000/06/01(木) 17:06
つまり
もし私たちが、「新しいベクトル」で移動したとしたら、
通常の人たちからは、光速以上で移動しているように見える、
もしくは瞬間移動しているように見えることだろうという
ことです。
67>65:2000/06/01(木) 18:00
>65
私たちが地球の表面の2次元に生きているとして
(つまり飛び上がったり地面を掘ったりできないとして)
地球の果てにたどり着くことは出来るでしょうか? というよりどこが「果て」?
文明の果てじゃないよ。地球の果てだよ。

この宇宙が3次元的、4次元的に閉じていることを前提とすると、そもそも宇宙には
たどり着くべき果てなどないのではないでしょうか?

もしこの宇宙自体の重力が十分ではなく、宇宙が閉じていないとすれば、
ビッグバン時の初速度(恐らく光速)は保存されており、現在もその初速度のまま
膨張を続けているため、光速を超えられない我々は果てにたどり着くことは
出来ないと思う。

68名無しさん:2000/06/01(木) 18:02
別の宇宙に通じているとされる「ワームホール」なる物を聞いたことがあるのですが、、、
これは、「宇宙の外」を通らずに別宇宙に通じているんでしょうか?
もし、、、
我々の存在する宇宙→ワームホール→宇宙の外側→別宇宙
となっているのであれば、一応外側に出たことにはなりませんかね(汗)
これも66さんの言われる「新しいベクトル」の一部なのかもしれないですが、、、
69>63:2000/06/01(木) 18:03
数理までもが、「この宇宙」の中に閉ざされたものだとしたら、
なんだか悲しい。閉所恐怖症に陥りそうです。

70名無しさん:2000/06/01(木) 21:31
この宇宙の外に別の宇宙があるかどうか、つまり全宇宙が単連結
もしくは弧状連結であるかどうかはこの宇宙にいる我々には
そうであるともないとも証明できないんだな。
71クイックス:2000/06/02(金) 01:35
>67さん
地球表面を歩く以上は、確かに果てにはたどり着けません。
ですが、地球は有限な存在です。
同じように、「宇宙の果てという地点」も存在しませんが、
無限な存在ではないのです。

地球を中心として、半径約150億光年から先の地点は
観測できないといわれていますが、このラインが、地球の例
でいうと「地平線」であるがゆえに、その先はわからないので
す。

>68さん
たしかに、ワームホールが本当に別宇宙、ないしは内宇宙のどこ
かへ(まるで地球を掘り進んで反対側へ出るように)繋がってい
るとすれば、一応この次元から抜けたことになります。

がしかし、その中(ワームホール等の)で原子が原子の姿である
ことはあり得ないし、またその先で同じ物質になることもできま
せん。

前に「新しいベクトルで移動」ということを書きましたが、仮に
私たちがそれをやれたとしても、移動先で同じ姿になることは
おそらく無理ではあるでしょう。

72クイックス:2000/06/02(金) 01:48
以上の事より、
●光速以上で移動するもの
●完全な真空状態から生まれるもの
についての研究は、宇宙の外を確認する糸口に
なると思います。
73松本:2000/06/02(金) 02:10
63番さんの発言は哲学的すぎますよ。
物理的アプローチにかけていられない話の次元だと思います。
あと、クイックス氏の提案は二つとも、研究対象が非物理的です。
少なくとも現代においては。
まず、「光速を超えて移動する」ことを考えるよりも、光の話から
考えてみて下さい。あと宇宙創世時の現象は不解明な点も多いですが、
真空に対する研究ではなしに、「無」を考えてみて下さい。物理的に。

74>73:2000/06/02(金) 07:48
言っていることが良くわからない。
結局何なの?
75クイックス:2000/06/02(金) 16:33
>73さん
物理的「無」というのは定義不可能です。
なぜなら無いのですから。「無い」ものが「有る」というのは
おかしな話です。

無いものからは、「絶対に」なにも生まれません。
つまり、今までの私の理屈ですと、私達のいう真空は「無」では
ないということになります。
事実、それは裏付けられてきていることです。
そして、その真空から何かが生まれるとすれば、それは宇宙の外
からの影響が考えられるのではないかという意味です。

「光速以上で移動する」ということについては、おそらく私達は
それをすることはこの先も不可能ですが、実際に光子は光速で移動
しており観測も可能であることから、そういった明確に物質で無い
ものものに対する研究も糸口となると考えます。
76名無しさん:2000/06/03(土) 02:07
見当違いなら申し訳ないですが、エネルギー保存みたいに、
宇宙を構成しているすべてのものを足し合わせると「0(無)」
になるってことは考えられないんでしょうか?
この場合、はじめが「無」だとすると、今現在の宇宙でも
「無」が保存されてるって感じで...。
77名無しさん:2000/06/03(土) 05:34
>76
なにを0(基準)とおくの?
それと、0は無じゃないとおもうのですが。
7876です:2000/06/04(日) 00:04
>77さん
0と無を一緒にしたような書き方はまずかったですね。
論点ずれるし...ごめんなさい。

「なにも無い」ってのを基準にできないかなと思ったの
ですが、基準にするってことは「何かある」ことになって
しまうのでしょうかねぇ。
全部足すとなにもなくなるってのはすっきりしてて良いかな
と思ったんですが。
79名無しさん:2000/06/04(日) 19:30
逆説的になるが、外の世界が人間の理性が到達でき、また物理的にも行くことができる
ものであれば、またそこは我々の世界なのではないだろうか。
ルネッサンスのあと世界一周を達成して球面的な地球を確認し、世界観が変えられた。
天体の運動の観測は、宇宙観の視野を広げ、「科学的」な推論によって現代では世界の果て、
世界の創生までを議論できるまでになった。
世界の「果て」を想定したとき、全ての理論は内部で自己完結している必要がある。
そうすることによって、外の世界は存在の必要性を排除できるのだ。

で、現代の物理学・天文学はかつてのスコラ哲学のようなものなのか?
宇宙外への旅行ができるような日が、いつかやってくるのか?
世界観を広げることは、わくわくするような楽しさがある。
でも、どうしようもない不安がまた現れることに、あなたは気づいただろうか。
80ゅぁ:2000/06/07(水) 09:19
知恵を持ったが故の業
81緑茶:2000/06/08(木) 18:06
なんかよく分からんけど・・・

望遠鏡で自分の後頭部が見えるっていうのは
光が重力の影響で曲がって結局元の位置に
戻ってくるってことじゃないんですか?

地球の表面がr=Rで拘束されているように
宇宙での運動ってのは、すべてビッグバン
によって作られた物質の重力に拘束される
んじゃないんでしょうか?

4次元目の軸って重力(場)の軸?

その、拘束を破れるのが超光速運動?

この宇宙での絶対直線はすでに重力
の影響で曲がっている?

すみません、なんとなく直感で書きました。
82宗教じみてる?:2000/06/08(木) 21:34
神が創った世界で何も知らない者達が悩む≒人間が創った世界(PC)
で人工知能が悩む・・・
人工知能は考える。↓
我々の世界は人間のPCの中で、外の世界は人間の世界・・・
こんな事考えていたら、宇宙の外の世界は絶対行けない様に思えてきた。

わけわからん?すまんね!こいつはおもいつきなもんで・・・
83Bと武:2000/06/10(土) 13:27
>6
「ホーキングの宇宙」って雑誌があったな!小学校6年の時
に読んだ。
84名無しさん:2000/06/11(日) 02:05
そもそもビッグバンのエネルギーは何も無い空間からどうやって出来たの?
出来るってんなら「無」じゃねーじゃん。
85名無しさん:2000/06/11(日) 03:28
スカラー場がたとえ無のエネルギー状態にあっても
それは量子揺らぎのためにTUNNELINGを起こす可能性があり
FALSE VACUAからTRUE VACUAへと相転移を起こし
そこで真空のエネルギーが解放される。
場の量子論のEFFECTIVE POTENTIALを勉強しろ。
86クイックス:2000/06/12(月) 12:55
>84
その通り。
つまりビッグバンはなかった、ということは言えるのではない
かと思います。
今人類が明らかにしつつあることと照らし合わせて考えてみれ
ば、ビッグバンはなかったと考えるほうが辻褄が合います。

なにしろ、「時間も、空間もない点(?)で、ある時(?)
大爆発をおこして、宇宙ができた」なんてことは、理論的に
考えれば考えるほど、おかしな理論だからです。
小学生でもわかる論理です。

だいたい、今のビッグバン理論をまともに信じれば、ビッグ
バンが起きた地点は地球ということになってしまいますしね。
絶対にそんな理論はおかしいです。


87名無しさん:2000/06/12(月) 13:09
>なにしろ、「時間も、空間もない点(?)で、ある時(?)
>大爆発をおこして、宇宙ができた」なんてことは、理論的に
>考えれば考えるほど、おかしな理論だからです。
無とか真空は直感で分かるような単純な構造はしていません。
場の量子論を勉強してください。

>だいたい、今のビッグバン理論をまともに信じれば、ビッグ
>バンが起きた地点は地球ということになってしまいますしね。
>絶対にそんな理論はおかしいです。
とりあえずビッグバンなしで以下の観測事実を説明してください。
・2.7K宇宙背景放射
・ビッグバンに基づく原始核合成の予言と観測の完璧な一致
88>87(その1):2000/06/12(月) 21:30
「2.7K宇宙背景放射」について叙説します。

 背景放射は黒体放射とも表現されます。黒体放射とは物質の種類には関係せず、熱的平
衡にあるかどうかという事のみによっています。ビッグバン宇宙論ではこのような熱的平
衡状態というものは宇宙のできた極初期のみに存在していた状態と考えているようです。
宇宙のあらゆる方向からやって来るこの放射は、宇宙が小さかったときから我々の地球に
やって来るまでその間に存在する物質に吸収されることもなくやってきたと考えられてい
るわけです。これは本当に正しいのでしょうか。
 ここで黒体の定義について、考えてみることにしましょう。周囲の壁が放射を完全に透
さないで一定の温度に保たれる空洞という物を黒体として定義しています。これを宇宙と
くらべてみましょう。宇宙が閉じた有限な存在であるなら決してその中にある放射は外界
へ出ることはありません。これは周囲の壁が放射を完全に透さないということに一致しま
す。また一定の温度に保たれているという記述に関してですが、これは厳密には今の宇宙
では成立していません。熱的平衡にある広い宇宙空間が存在し、その中に恒星などの高温
の部分が点在し、この二つが非平衡状態で共存するという可能性が示されています。この
考えが正しいなら、近似的には宇宙空間のほとんどは黒体として存在していることになり
ます。

(その2へ続く)
89>87(その1):2000/06/12(月) 21:41
 背景放射は黒体放射とも表現されます。黒体放射とは物質の種類には関係せず、熱的平
衡にあるかどうかという事のみによっています。ビッグバン宇宙論ではこのような熱的平
衡状態というものは宇宙のできた極初期のみに存在していた状態と考えているようです。
宇宙のあらゆる方向からやって来るこの放射は、宇宙が小さかったときから我々の地球に
やって来るまでその間に存在する物質に吸収されることもなくやってきたと考えられてい
るわけです。これは本当に正しいのでしょうか。
 ここで黒体の定義について、考えてみることにしましょう。周囲の壁が放射を完全に透
さないで一定の温度に保たれる空洞という物を黒体として定義しています。これを宇宙と
くらべてみましょう。宇宙が閉じた有限な存在であるなら決してその中にある放射は外界
へ出ることはありません。これは周囲の壁が放射を完全に透さないということに一致しま
す。また一定の温度に保たれているという記述に関してですが、これは厳密には今の宇宙
では成立していません。熱的平衡にある広い宇宙空間が存在し、その中に恒星などの高温
の部分が点在し、この二つが非平衡状態で共存するという可能性が示されています。この
考えが正しいなら、近似的には宇宙空間のほとんどは黒体として存在していることになり
ます。

(その2へ続く)
90>87(その2):2000/06/12(月) 21:53
2重カキコすまぬ。

 銀河の間などに存在する種々の物質、水素原子や分子などほとんどの物質は自らの力で
光輝いているのではありません。光り輝くのは重力により物質が凝集した天体に起こる現
象です。そしてそれら天体以外の暗黒の空間に存在する希薄な物質は、暗黒という言葉が
示すように、宇宙空間の中でごく低い温度で熱的平衡状態にあると考えられます。黒体の
定義ではこれら物質がどのような種類であるかということは全く不要です。恒星など自ら
エネルギーを産生している天体とはもちろん非平衡の状態ではありますが銀河と銀河の間
のような想像もつかないほどの広大な空間においては、ほぼ完全に近い熱的平衡状態とな
るでしょう。これらの宇宙空間に存在する物質が2.7Kで熱的平衡状態にあるとすると、
もはや宇宙の初期からやってきた光の放射の温度が何度であろうが、それとは関係なくこ
れらの物質自体から2.7Kの黒体放射が行なわれることになります。それは黒体放射と
いうものがどういうものかという説明から明らかです。つまり、この考えが正しいならば、
2.7Kの背景放射はビッグバンの名残であるとすること自体が無意味となるわけです。
 宇宙の背景放射が、定常宇宙を否定するというのであれば、広大な宇宙空間に存在する
物質が2.7Kでは存在することが不可能なことを論理的に完全な形で証明しなければい
けません。それを証明できない限り、背景放射が存在することによって定常宇宙論を否定
することは不可能です。

(その3へ続く)
91>87(その3):2000/06/12(月) 21:54
 私は、以前高名な宇宙論学者の講演において、「銀河間にある物質が背景放射を放って
いるとは考えられないのか」と質問したことがあります。それに対する答えは「現在観測
されている背景放射の強度を充分説明するだけの物質が宇宙空間には存在しない」という
ことでした。また物理学者の大多数も現在観測されている背景放射の強度は、ビッグバン
初期の状態でしか得られないと考えているようです。しかし、そのような脆弱な理由では
定常宇宙を否定することにはなりません。なぜなら、背景放射の強度の問題は宇宙空間に
どの程度の物質が存在するのかが正確に分かっていなければならないからです。最近になっ
て背景放射とは別の問題(銀河の形態の維持に関する問題)において、現在観測されてい
る宇宙の物質の量だけでは足りないということが言われています。それゆえに、宇宙空間
には我々が観測できていない未知の物質であるダークマターが存在していると考えられて
いるのです。このダークマターは光と反応するのかしないのかさえよくわかっていません。
その様な説を述べている傍らで、充分な物質が宇宙空間に存在しないからと宇宙空間起源
の背景放射を否定してしまうのは一体どういうことなのでしょうか。自分に都合良くいく
らでも宇宙空間の物質の量は増やして考えるのに、どうして都合の悪い分野においては宇
宙空間の物質の量を昔の考えのままにしておくのでしょうか。背景放射の強度はビッグバ
ン以外では説明できないなどと結論を下すのは実に馬鹿げたことなのです。

(その4へ続く)
92>87(その4):2000/06/12(月) 21:57
 背景放射について記述している書物のほとんどにおいてビッグバン由来の放射以外の理
由がどのような理由によって否定されるかについては、ほとんど記載されていません。私
が読んだ書物の中でただひとつ書かれていた理由は次のようなものでした。それは、「ビッ
グバン由来でしか説明できないということが物理学者のおおかたの意見であるから」とい
うものでした。まるで科学的根拠がありません。始めからビッグバンが正しいという先入
観を持っており、きちんとした評価をおこなっていないわけです。一般的には背景放射が
ビッグバンの根拠とされていますが、物理学者の頭の中では、ビッグバンが背景放射の根
拠となっており、一生この間違った輪の中から抜け出せそうもありません。

===================倒産しました===================
93脳無し:2000/06/12(月) 22:43
例のページのコペピじゃないか…
>88〜92
失礼ながらお伺いする。
この宇宙は永遠にその姿を変えない、とお考えでしょうか?
それとも、志し半ばにして倒産したあたりでネタと気付くべきでしょうか?(笑)

蛇足ですが、私も例のページ読みました。
次のような記述が目につきました。

>無限小が無いことが分かっているのに、宇宙全体の大きさを考えたときに
>宇宙が無限大であると考えるのは片手落ちではないでしょうか。宇宙という
>のはそんなに中途半端なものではないはずです。宇宙の大きさは有限でなけ
>れば一貫性がなくなってしまいます。
>(中略)
>無限に細かく刻んだ単位時間の何倍あるかという事でこの10秒間を測定
>するなら、この10秒間は無限倍の単位時間を含むことになります。しかし
>その倍の20秒という時間も無限倍の単位時間を含むことになります。数学
>では無限と無限の2倍は本質的に同じであり区別することができません。
>10秒間に100メートル走るという行為が実は20秒間かかったという行為
>と区別できないというのは矛盾です。
>(中略)
>このような理由により、宇宙の状態や規則を数学的に記載するときに、無限
>の概念がその中に含まれていてはいけないことがわかります。

この部分の記述だけで判断するなら、次のように言えると思われます。
「宇宙の寿命は有限である。故に、宇宙には始まりと終わりがある」
間違って理解しているかもしれませんので、ご勘弁を。
94名無しさん:2000/06/12(月) 22:47
>天体以外の暗黒の空間に存在する希薄な物質は、暗黒という言葉が
>示すように、宇宙空間の中でごく低い温度で熱的平衡状態にあると考えられます。
勝手に考えないでください。ちゃんと計算しましょう。
物質と放射はすでにdecoupleしており熱平衡状態にはありません。
よって物質は2.7K黒体輻射を行いません。


>宇宙の背景放射が、定常宇宙を否定するというのであれば、広大な宇宙空間に存在する
>物質が2.7Kでは存在することが不可能なことを論理的に完全な形で証明しなければい
>けません
ビッグバン仮説がもっともシンプルな形で2.7K背景放射を
説明するから採用しているだけです。
もっとシンプルで今までのすべての理論と観測をクリアする
仮設があれば物理学者はよろこんでそれに飛びつくでしょう。

定常宇宙論の致命的な欠陥はそれが必ず
continuous creation of matter
を含んでしまうことです。それは非常にunnaturalですね。
それをどう説明なさいますか?


>自分に都合良くいくらでも宇宙空間の物質の量は増やして考えるのに
増やせません。
宇宙のバリオン密度は観測から臨界密度の2パーセント程度だと
すでに観測的制限がついています。
最近の観測では宇宙のエネルギー密度(要するにダークマター)
の70%程度は真空のエネルギーによって、
残りは物質によって満たされているという結論が出ています。


じゃ、次にビッグバンに基づく原始核合成理論による
軽元素量の予言と観測の完璧な一致について反論をどうぞ。
95名無しさん:2000/06/12(月) 22:48
ドップラー効果って知ってる?
遠ざかるものほど、スペクトルが長波長側にずれること。
遠くの(小さい)銀河のスペクトルが赤方偏移していて、遠ざかっていることは事実。
宇宙のどこでも2.7Kなら、背景放射のスペクトルは広がるよね。
実際、2.7Kは、ドップラー効果で赤方偏移した数千度の黒体放射と考えられている。
(理論どおりのきれいな形をしているのを知っているかな?)
2.7Kじゃほとんど輻射しないでしょ。 むしろ物質が光を吸収してむこうが
見えなくなってしまうよ。
9694:2000/06/13(火) 22:39
なんだ。どっかのHPの文書を
そのまま貼り付けただけだったのね。
せっかくまじめにレスつけたのに。
議論するつもりないのかしら。
97逆アナーキー:2000/06/14(水) 00:31
>無限に細かく刻んだ単位時間の何倍あるかという事でこの10秒間を測定
>するなら、この10秒間は無限倍の単位時間を含むことになります。しかし
>その倍の20秒という時間も無限倍の単位時間を含むことになります。数学
>では無限と無限の2倍は本質的に同じであり区別することができません。
>10秒間に100メートル走るという行為が実は20秒間かかったという行為
>と区別できないというのは矛盾です。
これは時間という概念上昔から多くの問題が生み出されたものの一つですね
無限という語句を安易に使いすぎています
無限は数字ではありません。上記通り 無限+1=無限という式になるのでこれは数字である事に矛盾します
極限を表すために便宜上使っているだけです
98>9:2000/06/16(金) 22:44
いわゆる、マリオブラザーズだな。
9998:2000/06/16(金) 22:49
すまん。酔った勢いでくだらんこと書いてしまった。
10096 :2000/06/17(土) 02:08
しかし(素粒子)宇宙論はこれからおもしろいですねえ。
Vacuum-energyが現在dominantで、
今まさにインフレーションが起こっているとしたら
今までの(元素合成などの)理論を壊さないような範囲で
新たな理論を作らなくてはならんわけで。

supergravity? SUSY GUT? superstring?
あるいはextra dimension?

いろんなとこから可能なeffective potentialを持ってきて
うまいモデルを作れれれば・・・

しかも素粒子論とちがって実験データががんがん入ってくる。
これから(素粒子)宇宙論が非常に面白くなってくるような気がします。

101名無しさん:2000/06/17(土) 19:44
上にあった例のページって、これだよね。
ttp://www3.osk.3web.ne.jp/~redshift/th5.html

>92
(ネタであるということはわかっているけど、一応訊いておこう)
例のページを書いている宇宙物○学研○会って倒産したの?
102マクロ決死隊員:2000/06/18(日) 11:49
機嫌でしゃべるオブジェじゃけんなあ
103名無しさん
有名な某S教授の所にはとんでもな宇宙論の「論文」が
いっぱい送りつけられるそうで・・
おきのどくですな。