盗難防止ラベル

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1名無しさん
図書館から貸し出し手続きをせずに本を持ち出そうとすると
出入り口のゲートでブザーがなるみたいです。
怪しいのは、一見バーコード用にしかみえないシールのみです。
これはいったいどういう仕組みなんでしょうか?

ICチップだとすればそんな超小型(薄型)が可能なのか、
磁気テープならばそんな遠隔スキャンが可能なのか、
どなたか教えてください。
2名無しさん:1999/11/18(木) 10:21
そのシール以外の所に秘密があります。
本って意外と隙間があるもんです。
3でも、:1999/11/18(木) 12:26
アメリカの本とかみたいにあそこに隙間が無い奴ありますよね。
あれはどうやってるのかなぁ?
4モノレーノレ:1999/11/18(木) 12:44
>3
裏表紙と最終ページの間とかに適当にはさむだけです。
仕組みはよくわかりません。
5名無しさん:1999/11/18(木) 13:08
アルミニウム製の鞄に入れたら大丈夫です.
6:1999/11/18(木) 19:34
気になったので他の大学の図書館でもしらべてみたのですが
そこの本には最終ページと裏表紙のあいだになにかしこんで
ありました。でもうちの大学の図書館の本にはそれがないんです。

でも、例えそれだとしてもどうやって遠隔スキャンしているんでしょう?
やっぱ超小型ICチップなんでしょーか?
7名無しさん:1999/11/19(金) 00:00
タワーレコードなんかでCD買うと、万引き防止の銀色の
シールが貼ってあります。購入時にレジでコード付きの
ペンを当ててもらうと解除されるみたいです。
ちゃんと解除されずに出入り口のゲートを通るとブザーが鳴ります。
そのシールは薄っぺらくて分解しても電子的な構造はありません。
やっぱり、磁気テープではないでしょうか%8
8>5:1999/11/19(金) 02:10
ほんと?
9名無しさん:1999/11/19(金) 04:46
磁気テープって遠隔読みとりできないっしょ。>7
10>8:1999/11/19(金) 11:13
ほんとです。
11前に:1999/11/19(金) 11:29
ビデオテープ(レンタルビデオを借りたやつ)をバッグにいれて
本屋さんの出口を通ったらブザーがなりました。
本屋のおじさんが「かばんを入り口の両側に立っているやつより
高くすれば大丈夫」と言ったんで、
バッグを頭の上にして通ったら大丈夫でした。
磁気テープでしょうね。
あと、出口を挟んでいるセンサーポールより高くすればならないみたいです。
もちろん、機種によっても違うでしょうけど。
12>7:1999/11/19(金) 11:47
共鳴の原理じゃないの?
シールの中にぐるぐる巻きのパターン切ってあるよね?

だから、コードなどを小さく丸めて持っていると、鳴る時があります。
13名無しさん:1999/11/19(金) 12:04
>11さん
磁気テープってテレホンカードとかクレジットカードとかの
やつとおなじってこと? どーかんがえても遠隔よみとりなんて
できないとおもうんだけど。。できるんならぜひとも悪用したい。

>12さん
共鳴の原理って(磁気じゃなくて)電磁波の話なんでしょうか?
14UVROM:1999/11/19(金) 13:29
レジで取り除くタイプのは、周波数変調しているのかもしれませんね。

特定の周波数Aの電波が入ると、特定の周波数Bの電波が出るようなシー
ル(巻き数の違うコイル2つをつないでおくだけ)を商品につけておいて、

出口の警報機は、常時周波数Aの電波を出しておいて、周波数Bの電波を
検知したら警報を鳴らすようにしているのでは?


レジで解除するのは、マイコンが入っているかもしれませんね

非接触のICカードに使われているようなマイコンと数バイトのフラッシ
ュROMからなるコンピュータだと思います。(使う電力は、電波をコイルで受ける)

#次世代のICクレジットカードはISOで企画化されていなかったっけ?
#フラッシュROMの容量は1024byte位つまれるはず。

−−
思いつきで書いているんですが、本当の所はどうなんでしょう>識者の方
1512です:1999/11/19(金) 14:27
>13
磁気記録情報を遠隔で読み取るのは不可能だと思います。
本当に出来るなら私も知りたい・・・。色々遊べそうですね。

以前に聞いた話しなので、もしかしたら間違っているかもしれませんが、
シール式タグの場合は、電波の共鳴を利用して検知しているそうです。
アルミ蒸着シールを貼れば、無効化できます。
だから14さんの言われている事と同じかな?

シールでない小さな箱(自鳴式含む)のタグは、電波・磁気の両方式が
あったと思います。ちなみに磁気式だと、アルミ遮蔽は不可能みたいです。

また14さんの言われる様に、非接触ICタグも実用化されているようです。
本などの管理は、こういった物を使っているかもしれませんね。
16↑(ちょっと補足):1999/11/19(金) 14:34
「本」は、図書館等の蔵書本管理という事です。
書店では、電波共鳴のタグしか見たことがないです。
17名無しさん:1999/11/20(土) 20:11
私も、のーみそでは遠隔スキャンってのはICタグでしか実現でき
ないと思いますが、感覚がそれを許さない、、
ホントにあんなうすっぺらいシールのなかにマイコンが入ってるんで
しょうか?
「俺、開発に携わったぜ」とかあのシールにマイコンが入って
ることを簡単に確かめられる方法を知ってる人いない?
18ターキー :1999/11/21(日) 11:28
上げ butsuri
19びりけん:1999/11/25(木) 07:46
サルベジ
20南米猫:1999/11/25(木) 13:26
14〜16 でだいたい正解だと思う
使い捨ての防犯タグはLCのタンク回路になっていて、特定の電波で
共振する、解除は金属薄を貼ったり、高電圧かけて回路を切ったりする
再利用するやつはCに充電するとしばらくは反応しないことを利用して
解除する、だから解除してもしばらくするとまた反応するようになる
他にもあるけどIC入れるのはコスト面で難しいだろうね
長い電線(LANのケーブルとか)を巻いたのを持ってると広い周波数で
共振してくれるのでいろんなゲートをならすことが出来たりするよ
それから防犯タグもどんどん進化してるので悪いこと考えたらダメダヨ
小型のやつだと5×10mmってのもあるから、いくつかつけるのが
最近の傾向だしね
21>18.19:1999/11/25(木) 18:02
22名無しさん:1999/11/25(木) 20:04
アルミホイルじゃなくて、テレフォンカードで囲ったらどーでしょうかね?
23>22:1999/11/25(木) 20:45
囲う必要は無いな
24名無しさん:1999/11/26(金) 04:51
多分こういうことではないか?↓
http://www.nettaxi.com/citizens/tatatata/outbox/00001/盗難.txt
25名無しさん
>24
それはセキュリティシステムの販売会社の宣伝を元に作った文ですね
防犯タグを結構な値で売りつけるためにあたかも複雑な電子回路が
組み込まれているかのように宣伝したのです困ったものです