1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2013/09/23(月) 21:49:28.58 ID:7reIK5sY 2重スリット実験って、結局観測することで量子の行動が確定するって事でFAなの?新事実とか見つかってないの? そんな人間原理な結果が正しいの?
観測とは、観測する側とされる側の相互作用だからね 影響を与えない観測はありえないっつーことっす なので、例えば何かしらの方法で観測したとして、その結果を人間が 見なかったとしても、確定してまっせ 人間が見る見ないは関係ないっす、そんなに人間偉くないっす じゃ。
>>2 まぁそれはそうなんだろうけど、じゃあ何故観測した途端に量子の行動が変わったのが分からない?のよね
その行動が変わった理由が判明しているなら知りたいんですわ
>>3 それは観測装置を置くことによって、電子なら電子の波動関数が変わるからっすよ
あー、やっぱり観測の機材を設置することでなにがしかの変化があったって事なのか、まぁそれが一番それっぽいよな
スクリーンにぶつかって変わらんわけないだろ
多くの人が不思議がるけど、実はそうでもなかったり いかにも「人間」の意志が影響を与える現象のように不思議そう書く参考書が アカン気がする
やっぱミクロな世界は意味不明な法則があるんやな、さっぱりやで
偉い人が、巨視的な法則が当てはまらない小さな粒子に対して、 波動関数というものを定義して、確率的な分布を表す方法を見つけたのさ これは凄いことなんだぜ
剃毛ツルット目子酢実験ってあったじゃん?
波動関数ってのは便宜上で,実際に存在すると思ってる物理学者は少ないそうだが 観測することによって確定するというより,自由度の大きな系との相互作用によって不確定性が失われるという解釈が主流らしい
観測できるものは粒子状の電子だけであることを理解しておく必要がある 本来電子は無限に広がったいくつかの波が重なったものであるわけだけどもその波が観測領域に集まった場合に粒子として観測される だから観測することによって結果に影響を与えるというよりは粒子状の電子のみ観測してるんだから粒子としての性質しか見えてこない 観測できなかったものは波として干渉縞を作る 時間を消す前の波動関数を眺めてみると粒子ってのがどういう状態か見えてくると思うよ
>>13 俺の解釈は、ちょっと違って、議論を呼ぶ波束の収束などというものは
考えずに、単に観測した時に粒子として現れる確率が波動関数によって
与えられているというイメージ
波として広がっていたものが観測した瞬間に粒子に「なる」感じではない
観測行為がテニスボールにゴルフボールぶつけて観測すんだから影響がないわけない ただそれだけのこと
>>13 観測できないのに「波である」と言うのは馬鹿であることを理解しておく必要があるw
量子論(というか物理自体)専門外だけど… 二重スリットの実験で電子一個を打ち出した場合は必ずスクリーンの一点と電子が相互作用するの? と言うのは、直感的には打ち出された電子がスリットの穴の部分以外と相互作用するとスクリーンに到達できない、つまりスクリーンに点が現れないはずだが ・電子を一個打ち出すたびにスクリーンの一点に必ず電子が到達する ・電子を一個打ち出たびに、電子がいずれかスリットを通り抜けられた場合は、スクリーンの一点に電子が到達する(電子がスリットを通り抜けられずにスクリーンに到達できない場合がある) この2つのどちらが正しいの? 素人向けの量子論のサイトを読んでも書いていなかった まあ自分的には後者が正しいと思うけどね
>>18 後者も厳密に言えば、
スクリーンがあることによって、電子の波動関数の分布が変わり、その分布に
基づいた出現確率によって、スクリーン上に電子が粒子として現れたり
現れなかったりする
ってイメージじゃないかな
21 :
17 :2013/09/28(土) 02:54:26.37 ID:???
>>18 ,19
電子がスリットを通り抜けない場合もあるんですね
それを示すにはスリットが開いた板自体も、スクリーンにすれば分かりやすいと思うのですが
打ち出された電子が、スリットが開いたスクリーンのスリット以外の部分に当たるとそこに点が現れて、
スリットを通り抜けた場合はその先のスクリーンに点が現れる、
という事になるかと思います
この時、電子がスリットを通り抜けるか否かは確率的な解釈になるんでしょうね
スリットの大きさや間隔を変化させた場合それに応じて電子がスリットを通過できる確率がどう変化するか興味深いです(おそらく計算で求まるのでしょうけど)
スリットの大きさを変えずに、スリットの間隔を変えるだけでも確率が変化する気がします
スリットの間隔の変化で確率が変化するとしたら、
スリットの見かけの面積が広い場合と狭い場合とで比較して、両者のスリットの間隔を調節すれば、
スリットの面積が狭い方が電子が通り抜ける確率が高くなる、
というような状況も作れる気がします
>>21 もちろんスリット上で粒子として現れているものもあるだろうからね
>>21 波の分布をうまく制御してやれば、局所的に高振幅となる部分を作ることは
出来るかもしれないね
24 :
18 :2013/09/28(土) 03:35:31.82 ID:???
>>21 のレスは名前欄及びレス先の数値が1つずれていましたw
訂正します
>>21 は
>>19 >>20 へのレスです
訂正のついでになりますが…
「二重スリットの実験」については、
スリットが開いた板を置かずに、
単にスクリーンに向けて電子を打ち出し続けたらスクリーンにはどの様に点が現れるか?
も考えるべきだと思います
スリットの板が無い場合も、電子がスクリーンと反応した事を示す点は、任意の範囲に任意の確率で分布する事になるかと思います
直感的には、スリットの板が無い場合は、
点は円形の範囲に現れて、その範囲の中心ほど点が多くなる、
と言う結果になりそうです
しかし、その結果については、電子を打ち出した方向のバラツキに起因すると考えるのと、
電子の波としての性質に起因すると考えるのを分ける必要があると思います
つまり前者は、毎回全く同じ方向に電子を打ち出すのは困難なので、その方向のバラツキがスクリーンの点のバラツキになって現れるという事です
しかし、量子論的には、後者について考えるのが本質では無いかと思います
現実には実験が困難だとしても、電子を全く同じ方向に打ち出した場合、スクリーンにはどの様に点が現れるかという事です(スリットの板は無しで)
スリットの板は無しで、
電子を全く同じ方向で何度もスクリーンに打ち出した場合、
スクリーン上の点は1点に集中するか、
それとも任意の範囲に任意の確率で分布するかでしょうか
後者の方が量子論的で面白いと思いますが
>>24 スリットがない実験系において、スクリーン上での波動関数の分布に応じて
観測されます
基本的に波の干渉は起きないので、中心の確率が最も高く、同心円状に
なるかと思います
26 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/09/28(土) 11:32:10.09 ID:ucfT8OA0
電子は, 人が粒と認識できるような物体ではない. Particle は粒という意味ではないのに particle を粒子と呼ぶ奴が悪い.
何をわけの分からん事を particleの翻訳が粒子でなくて何だ?
28 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/09/28(土) 18:11:03.47 ID:ucfT8OA0
量子はquantumだろ
particleという単語を強いて物理用語で訳すなら「素粒子」だ
31 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/09/28(土) 19:40:53.45 ID:ucfT8OA0
Re:
>>29 Quantum mechanics の quantum か.
Re:
>>30 部分.
>>24 >電子を全く同じ方向で何度もスクリーンに打ち出した場合、
この場合でも、一点に集中することはなく、波動関数の時間発展のとおりに
分布します。
量子力学では、量子ゆらぎ(不確定性原理)のために粒子は外場がない場合でも
等速直線運動しません。この量子ゆらぎを含めて、粒子がどのあたりにいるのかを
記述するのが、波動関数です。
電子は等速直線運動しないので、古典力学的な粒子ではありませんが、
「古典」でないだけで粒子です。
また、電子の振る舞いが波動関数で記述されていても、電子が波になることはありません。
単振動する質点を見て、「質点は波になる」と言わないのと同じことです。
ときどき、
「粒になったり波になったりする」とか「粒でも波でもない」とか変なことを口走る人がいるので
気を付けましょう。
>>32 そうそう、あくまで観測した時に現れる確率が波で表現できるというだけだよね
観測する前に電子がどういう状態になっているかには言及していない
電子を一個飛ばすと片方のスリットだけを通るのでしょうか。 それとも両方のスリットを通るのでしょうか。
>>34 正解は「気にしない」です
もっというとどうなっているかはわからないです
そして、知らなくても大丈夫だということです
波動関数は、あくまで、観測した時に現れる確率を量子揺らぎを考慮して
表現したもので、観測する前の電子がどういう経路を通っているかを
説明するものではありません
36 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/09/29(日) 19:50:19.12 ID:7M2/weS6
Re:
>>32 それでは電子が粒, もしくは粒のようなものとして観測されるのは何をした時か.
誰だ最初に波動関数の収束とか言ったやつは…。 そういう人は観測したら電子はそこに居続けるはずだと思っちゃってんだろうなぁ
>>35 片方のスリットを塞いでみる
つまり1重スリット
すると縞模様はできない
よって両方のスリットを通る
>>38 いや、ちがいますね
片方のスリットを塞ぐと、スリットが一つしかない状態での
波動関数の分布になるだけであって、だから、二つスリットが
ある時は両方を同時に通過しているはずだとは言えないのです
補足すると、波動関数は人間が、確率分布を考えるために数学上定義した 仮想的な波です 二つのスリットがあったとき、両方のスリットに有限の振幅(有限の確率)が あったからといって、実体である電子も両方同時に存在すると言い切ることはできません 波動関数が示すものは、あくまでそこにいる確率(=観測したときに現れる確率) を示しているだけです 波動関数が「通る」=電子も必ずそこを「通る」ことが示されている訳ではないのです
>>41 干渉を起こすのが波の関数になっているから波としたんだよ。
じゃあ電子の波動関数が通る
>>43 仮想的な波を定義すると確率が予測できるねという発見をしたのは事実だけど、
その波自体が観測できる実体のあるものだと思ってる?
海の波だって有るのは海水だけ
>>44 うん、それならいくらでも言っていただいていいと思う
スリットに到達するまでの波動関数を計算してみよう
>>46 海の波は海水(多数の水の分子)が並ぶことで、物理的な海面を形成した結果で、
観測できる波だよね?
電子の波動関数は、人間が電子の確率分布を定義して実験してみたら、
それに沿って表現できているなということがわかったという、仮想的な波です
そこを同一視してよいの?
もうそろそろ一粒子系の話はやめようぜ
>>44 波動関数が実空間のスリットを通過する、というのは間違い。
一粒子だから実空間と一致する
多粒子でも波動方程式は位相空間表示に対するものだけど その位相空間自体は実空間と対応しているので問題はない 波動関数が単純でないというだけ
>>49 干渉や回折が数学で説明されるところが波ですが。
対称性・反対象性について
>>54 そりゃそうだけど、あなたは電子自身が波動関数たる波を形作っていると
言いたげだから、それは違いますよということです
まるで、観測する前は電子は波として存在していると、そういいたいニュアンスが
伝わってきますので
エンタングルメントについて
電子にとっての「もの」の形って、結局電位ポテンシャルの形だからねぇ そういう意味でのスリットの形状が波動関数に影響を与えるわけだから、 ほぼ実空間と考えて差し支えないだろう
>>52 時間発展する波動関数は一粒子でも複素関数だが?w
スカラー場が複素数と考えればなんら問題ないわけだが
>>58 ,60
意味不明
実空間は複素数だと言いたいのか?
数学わからないならもういいよ
数学がわかるようになると 複素関数である波動関数が実空間を通過するらしいw
complex wavefunction(real x, real y, real z) が理解できないなら電磁ポテンシャルとか理解だろ・・・
電磁場は empotential emwavefunction(real x, real y, real z)
66 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/09/29(日) 22:32:24.92 ID:7M2/weS6
Re:
>>42 粒子により起こるような現象はあるが, 粒は観測されていない.
>>63 複素数を使うのは、単に位相表現をするためでしょうが…。
ただの、数学的な手法であって、現実世界で使えなかったら意味ないじゃないか。。
で、複素関数が実空間に存在してそれが干渉するのかな?w 脳内の座標系で考えてるだけだろ。頭の外には出てこない。 複素関数に限らず、例えば|ψ(x,y,z)|^2=ρ(x,y,z)は その座標の分布確率を表すが、分布関数が実空間に 存在するわけではない。 シュレディンガーも初めはρが電子の形状だと間違えたけどな。
>>69 だから、いつ波動関数が物理的に実在すると言った?
波動関数を使って現実の実験結果を説明できると言ってるだけなんだけど
ポテンシャルの形に置き換えたスリットを通る状態を仮定して計算できるよね
ってだけ
どうしても、電子の波動関数がスリットを通るといいたい人がいたから、
それくらいならいいんじゃねって感じかと
電磁ポテンシャルは実在ですか?
>>70 つまり
波動関数は物理的に実在しないけど、波動関数は実空間に実在するスリットを通過する。
これは、ダメだろw
>>73 わかったよ
実空間に存在するスリットをポテンシャル障壁に置き換えたものを通過するでいいか?
正直
>>44 のせいで、俺の言いたいこととは違うところで変ないちゃもんがついてるわ
脳内で関数f(x,y,z)を考えるだけで、その関数と実空間の物体が相互作用する。 デスノートも真っ青のトンデモですな。
>>75 だからいつそう言ったよ
そのレスを参照してくれ
>>74 >実空間に存在するスリットをポテンシャル障壁に置き換えたものを通過する
と脳内で考えるだけ
ならばよい。
ということで、 「電子が波に変身して(あるいは波として)、実空間に存在する2重スリットを通過する」という よくあるような記述は、完全に間違いですね。
電磁ポテンシャルは実在ですか?
言ってることはあまり間違ってないが
>>63 の時点でトンデモ
83 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/09/29(日) 23:47:55.99 ID:Tvb1fOAx
なんかもう数字が実在するかとかの話になりそう
波として振る舞うなら波の性質を持つことを認めたらいいのに
電磁ポテンシャル場が実在で波動関数場が実在でない理由は? 波動関数がシュレーディンガー方程式の解であるという定義であれば 実空間に複素数場を考えたとき(いわゆる第二量子化前の電子場)は その場は実在ですか?
物理学なんて全部抽象化された概念なんだから全て実在なんてしてないよ
じゃあなんで電子場だけやたら否定したがるのかね
>>66 自分での「ようなもの」って書いといてなんだそれ?
馬鹿なの死ぬの?
電子が粒子として振る舞うのは原子に取り込まれているときだけだと思うのだが
光電効果
物理学で言えるのはその物理量がオブザーバブルであるかどうかだけだよ それが実際に実在するのかどうかは哲学にでも任せればいいよ その点では波動関数そのものはオブザーバブルではないので電磁ポテンシャルとは区別されるべき量だよ
94 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/09/30(月) 00:49:03.71 ID:2i9R9l2K
Re:
>>90 粒のようなものも観測されていない.
>>93 実空間に複素数場を考えたとき(いわゆる第二量子化前の電子場)は
その場は実在ですか?
電磁場の量子化は電磁ポテンシャル場に対して行うよね?
>>95 だから実在かどうかなんて物理屋の俺は知らないよ
人の話を聞けない子はおじさんあまり好きじゃないよ
その複素数場がオブザーバブルかどうか自分で考えてみるといいよ
ったくねぇ 物理は実証できるものについてのみ実在を認める学問だというのに
オブザーバルかどうかもわからんのかw
簡単につれるねw
釣りは川か湖か海でやってろ 都合が悪くなったら釣り宣言とか現実社会では通用しないから
いやキミもういいよw
>>97 実在という言葉は難しいと思うのよ
確かに物理学はデータの存在は認めるし何かしらの形で実在するってこともまあ認めるだろうよ
けどそれがポテンシャルなどの形そのままで空間に存在しているかどうかまでは言えないよ
実在って言葉は実際に存在する、つまり空間にそれがその形で存在するか否かを問う言葉だと思うよ
だからそう簡単に使っていい言葉だとは思えないよ
まあ結局はどうでもいいことだけれども よ
>>98 笑ってるところ悪いがオブザーバルじゃなくてオブザーバブル(observable)だよ
オブザーバブルが正しいところをオブザーバルと書いてあるところくらい ふつーにタイポ判定で処理して読むけど、釣りってまさか…。
>>102 何が面白いんだろう
お薬出しておこうか?
まあね。 ただ、実在性の確認として、オブザーバブルかどうかというあなたの定義は 一理あるとおもうけど。
悔しいのうw
それお前だろw
実在なんか哲学に押し付けとけ 物理が気にする事じゃない
高校物理までしか知らないんだけど、 スリットAとBがあって、 数学的にスリットAを通る場合とBを通る場合が 観測されないまま重ね合わせられたら干渉縞ができるんでしょ? スリットAとスリットBのどちらを通ったか観測したら 干渉縞ができないってだけでしょ? Aを通ったと観測されたのと同じだけ、 観測者からみて結果的には起こっていないAを通らなかった確率は存在して、 通らなかった場合の結果が数学的には存在し、 起こったのと起こらなかった二つの結果を重ねたら、 干渉縞はできるってことなのかな?
ぼくの日本語はちょっと変だったけど、 これと同じ確率で僕が日本語をちゃんと書き込んだ場合も、 数学的には存在するんだよ、きっとね。 君たちが僕の書き込みを観測するかどうかが、 縞柄ができるかどうかの分かれ目なんだ。
>>112 単純に、どちらかのスリットを抜けたかを観測する=スリットを塞ぐのと
同じようなことになるので、波動関数の分布が変わってしまうということです
むむ。 やっぱり不思議だな。
116 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/09/30(月) 21:52:05.13 ID:2i9R9l2K
電子を具体的にどう観測するかを述べないと困る.
ちょうどいいスレ見つけた 干渉縞ができるということはもしかすると、 量子が粒子と何か別の状態との重ね合わせの状態にあるということなんじゃないだろうか? 干渉縞ができるということが、波の性質のあらわれだとすると、 波の性質とは、粒子の性質と、未発見の性質との、重ね合わせの状態ではないだろうか?
何言ってんの?
観測すると干渉縞が現れなくなるといったのはファインマンの思考実験 これは観測によって粒子の運動量が変化するからという理屈 アインシュタインは粒子を直接観測するのではなくスリットの反跳運動を観測すると粒子には影響与えないけどスリットの不確定性により干渉縞がぼやけると思考してる もし実際やってみるとしても観測方法によって干渉縞が出来たり出来なかったりだろうね 問題は干渉縞じゃなく観測によって粒子性を示すかどうかだけど、いわゆる弾丸のような軌跡は示さない あくまでもスリットから波として広がりスクリーンと相互作用した一点が観察されるはず
あれ、スリットから出た電子の観測した場合の実験って 思考実験でしかなくて、実証はされてないの?
122 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/01(火) 11:58:19.42 ID:60SkAX4c
>>121 実験したら予想を大きく裏切る結果になったから大騒ぎしてるんじゃないか
大騒ぎなんて聞いてない
実験したら予想を大きく裏切る結果になっ(て欲しかっ)たから(頭の中で)大騒ぎしてるんじゃないか
何の実験?
>>121 2重スリットで干渉縞確認した実験しかないよ
どちらを通ったかなんてのは誰も実験してない
観測方法という非常に難しい問題もあるしどうとでも解釈できるしやる意味も恐らくないんだと思う
やっぱり数学が宇宙の根底にあって、 確率分布も事象も数学の仰せのままに立ち現れて、 僕らの宇宙は数学の表現する断片空間Pに過ぎないんだな。
>>120 なるほど、この動画が誤解を招く諸悪の根源なのか
電子は片方のスリットを通過するが スクリーン上では干渉縞のパターンに なる位置に到達する不思議な粒子
存在するとかしないとかは、哲学の話だろ。 弁証だけで実在を証明するのが難しいだけ。 科学は実験で実証するわけで、例えば電子ならば 質量や電荷が測定できる。空間に実在していなければ 観測装置と相互作用しないから、電子は実在する。 それが質点・点電荷として扱えるくらいの空間の微小領域に 集中していることも実験で示せるから、ヒッグス場の励起とかの 話は抜きにして、この微小領域に集中した状態が粒子だね。 科学的な実証の立場では、粒子は実在する。 この科学的な実証を否定して「観測してないときのことは何も言えない」 というようなファンタジーを持ち込めば、それは科学ではなくて哲学。 哲学なら、実在するのかどうかアヤフヤになるのも仕方ない。
粒子が存在するのはそもそもの前提で、 なんでその粒子が干渉縞を描くんだって話をしてるんだよ?
133 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/02(水) 15:20:54.70 ID:XhuIAfkV
距離が異なると位相のずれが生じるでしょ? それらの足し算をすると 同位相のものは強め合って、逆位相のものは弱めあう。 だから干渉縞ができるんだよ? なんで粒子が2つに分離して、足し算しているのかって? それが量子力学の不思議であり、人間の知覚の限界だからだよ。
人間の知覚に限界があるからといって 素粒子が2つに分離すると考えるのは馬鹿だからだよ。 スリットの位置には「波」は実在していないんだよ。
135 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/02(水) 15:34:33.65 ID:XhuIAfkV
でも1粒子の多状態の足し算とか、複数粒子の線形結合なんかは まだ想像可能だが、単純な積に分離できないエンタグルメントという もっと不思議なものが存在する。 EPR相関ってやつ、これどうやってイメージすればいいだよという代物。
EPR相関の何がそんなに問題なんだ?
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/02(水) 15:47:28.62 ID:XhuIAfkV
>>134 方程式に、複数状態の足し算の関係が書かれているんだから
そういうメカニズムで、干渉縞ができるんだなとイメージするのが自然じゃん?
まぁ、オブザーバブルを判定する測定装置であろうと
macroscopicではデコヒーレントが起きた後のものしか知覚できないわけで
その知覚できたものを実在と定義するならば、波動関数は実在していないんでしょう。
波動関数が記述するのは粒子の状態。 干渉縞のパターンができるメカニズムまでは記述してない。 量子ゆらぎがなぜ生じるのかがわかればメカニズムはわかるが これは解決されるべきミレニアム問題の一つ。 しかも波動関数は実在していないのだから 「波」が干渉縞のメカニズムになることはないね。
139 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/02(水) 16:27:35.07 ID:XhuIAfkV
>>136 干渉縞なんて、ただの足し算なんだから簡単にイメージできるっしょ?
EPR相関は、どうやってイメージしたらいいんだよって話。
粒子間の距離が近いうちは光速程度の反応速度で相互作用するからイメージ可能だけど
距離がはなれてるのにくっついてるみたいな関係があるのは、つまり
時空と物質の関係を見直さないといけないでしょ?
やっぱ相互に変換可能なものは、形変えてるだけで、もともと同一のもので
宇宙は1点、みたいな想像しないといけないのかと思うと、萎えるんですよ。
>>138 量子ゆらぎ()って何すか?w
波動関数って言葉、やめた方がいいんじゃない?
142 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/02(水) 20:17:01.80 ID:XRIQ7A45
>何故電子が片方のスリットを通過すると分かる 電子は素粒子。分裂することはない。 片方を通過することを観測することもできる。 2重スリットに電子を1個だけ入射させると、後方にあるスクリーン上には輝点が1個あらわれる。 これを何度も繰り返すとスクリーン上の輝点の集まりは干渉縞のパターンになる。 次にスクリーンの位置をスリットの直後に持ってきて同じように電子を入射させると、 どちらかのスリットの位置に輝点があらわる。繰り返すとスクリーン上では2本の縞のパターンになる。 電子がスリットを通過した後のスクリーンの位置は、電子がどのようにスリットを通過するかには影響しない。 (離れていると電子とスクリーンの相互作用は無い) つまり、電子は干渉縞のパターンになる時も2本縞のパターンになる時も、 片方のスリットを通過しているといえる。
>>144 スリットが2つあっても、両方を同時に通過する必然性は全くない。
量子ゆらぎしながら片方のスリットを通過して、スクリーン上では
干渉縞のパターンになる不思議な粒子が電子。
電子がなぜ量子ゆらぎするのかは現時点では不明。
しかし、その振舞いは波動関数でうまいこと記述できる。
それだけの話。
一粒子限定だとボームでもネルソンでもそれなりに説明つく 多粒子考えないと意味ない
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/02(水) 23:28:04.72 ID:qU4TxDaJ
また作ってしまいましたね。 数式を使わず説明しようとする奴は ほぼ100%、とんでもだと理解できるスレ。
なんか「量子ゆらぎ」が違ってるような
>>147 波動関数の足し算を式で示したとしても
「実空間でこのように干渉しています」
みたいなレスはトンデモ
>>148 一度、小澤の不等式でも見たら
波動関数が仮想的にしか実在しないんじゃなくて、 波動関数が実在して、 その分布のなかの一点に電子が到達したと仮定した宇宙にしか 観測者が存在しえないだよ。 知らんけど。
152 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/03(木) 03:41:57.48 ID:8UXtHLDC
Re:
>>143 観測したものは輝点の発生で, 電子の観測はしていない. 輝点が発生した所を電子が通ったとするならば, その根拠は何か.
>>147 そうだな。
波動関数の収縮は数式を使って説明できないから
コペンハーゲン解釈は、ほぼ100%、とんでもだと理解できるよなw
>>151 波動関数が実在?w
何に書いてあったんだ?
>>152 お前の頭を固定してエネルギーを調節した電子線を眼球に打ち込めば
網膜をスクリーンの代わりにできるので、電子を観測したことになるよなw
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/03(木) 09:24:34.34 ID:cjMpfQbS
>>153 射影仮説ってのがあってだな。その存在を知らないなら的確なご指摘です。
158 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/03(木) 09:35:31.03 ID:cjMpfQbS
>>147 数式を使わず説明しようとする奴は
ほぼ100%、解釈にしか首をつっこまない。
その解釈には、物理屋が使用しない自分用語や、物理屋の使う用語を
勘違いして使用していることが多い。
目子筋ツルット実験ってあったじゃん?
>>157 そうだな。
射影仮説ってのは、そうあってほしいという願望にすぎない。
そんなファンタジーは、もちろん数式を使って正しいことが説明できないから
ほぼ100%、とんでもだと理解できるよなw
「数式を使って正しいことが説明できる」なんて不可能 数式を使えば説明の意味が明確になる程度だ 言葉だけの説明で意味を追求されてキレるよりましだけどね
前スレで、電子が片方だけ通っているが、計算は両方の経路の干渉を 計算することで求まると主張していた人と同一人物がいる。
??? 両方のスリットで波動関数の振幅が等しくても 電子が両方を同時に通過することにはならんよ。 電子が、どちらかのスリットを等しい確率で通過するということ。
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/03(木) 16:57:36.43 ID:61ky/Eap
>>160 ありがとう。
こんなファンタジー、ほぼ100%、とんでもだと理解した。
コペンハーゲン解釈はファンタジーでトンデモ が、確定しました。
解釈に正しいも間違いもあるか
あるだろw 正しい解釈がユニークではないだけ
どの解釈も観測結果は同じ 検証不可能なら科学でない
決して多粒子系には言及しないトンデモ
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/03(木) 22:47:18.58 ID:U2l5H+w3
射影公準っていう後付ルールは不純というか、マクロとの関わりの話しでしょう。 人間が納得できるような解釈が、ややこしくなるのは、そういうこと。 でも、マクロとの関わりを持たないと検証できないんだから 物理屋にとっては、観測というものは オブザーバブルが、エルミート演算子に対応するわけだから 解釈の余地がないんじゃないのか。
171 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/03(木) 22:49:18.66 ID:U2l5H+w3
>>162 とりあえず、内容としてはそのとおりじゃね?
前スレってどれ?
174 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/04(金) 01:28:06.91 ID:XQ04eijb
バンデグラフを回し、数センチの距離でしっかり両目を見開いて球を観察しても 何が起こったのかが理解できずに質問を続けるであろう凹サマw 良い子はマネしないようにね。
176 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/04(金) 05:52:23.72 ID:XQ04eijb
Re:
>>175 御前は足跡のようなものを見て動物が少し前にそこにいたと断定する奴か.
>>176 むしろ御前が人間である事を断定する術こそ無い。具体を持って存在するとも限らない。
具体も認識も電脳が作り出す仮想世界の生存情報の一種に過ぎない可能性を否めない。
過去にも御前は数学板で人間ではなくスクリプトの形で存在する
電脳世界の仮想住人である可能性を疑われていただろう。
今の科学って数理モデル的に捉えるものじゃないの?
>>177 結果スリットとしての量子論はいいじゃんもしかして、からノウイング池沼のチーーーっす的を得るやらないとお似合いだなくだらね市ねビッチ人を増やすべきお勧めします。
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/04(金) 19:58:30.43 ID:XFTtxyEg
現実(ミクロ)の物理世界では位置観測(マクロ装置からエネルギーを当てる等)を しなければ物体のマクロ時空座標は確定しないという事実を認めることが先決。 当然に物体の座標は全ての運動可能性から計算された座標の確率になる。 また、巨大質量の砲弾は放物線軌道上の確率が最大で光を当てても確率は殆ど 変わらないが、電子の砲弾は拡散し、光を当てればその時点で運動量が変化し 運動座標の確率も変化してしまう。変化量の目安がブランク定数h。
181 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/04(金) 20:40:25.06 ID:XQ04eijb
Re:
>>177 御前にはここに書き込みがある事以外にここに重要な事があるか.
>>180 何を言いたいのかよくわからないけど、
電子は片方のスリットを通過して、スクリーン上では干渉縞のパターンになる
ということですね。
壊れたレコード
実験結果が言ってるのは、 縞状に電子の着弾確率が分布してるってことだよね。 その解釈はともかくとして。
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/04(金) 22:27:53.80 ID:4JszYOdI
>>182 電子は片方のスリットを通過
確率理論の排他事象という意味になるが、確率の加算ができないので正しくない。
電子の座標状態を表現する偏微分(波動)方程式の解(波動関数)の2重スリット
による加算がマクロの波動干渉に似ているだけ。正規化した2乗が確率になる。
186 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/04(金) 22:28:01.79 ID:XQ04eijb
Re:
>>184 実験結果は輝点が出た事で, 電子は見ていないだろう.
>>185 正しくないのは、波動関数による記述が不完全だから。
左右2つのスリットの右側を電子が通過する状態を記述しようとすると、
どうやっても、左側を閉じた右側1スリットの通過と同じ記述になってしまう。
1スリットの通過の記述なのだから、干渉しなくて当然。
量子力学は、正しいが不完全、なのだよ。
もっと勉強してね
量子力学が完全である根拠は何もない。
不完全である根拠もない
191 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/04(金) 23:40:55.82 ID:n5zvZDCw
>>187 ファインマン経路積分の説明にもあるが、電子が二重スリットの左穴を通過
して右穴から戻り右穴(左穴)...から出る経路も考慮する必要がある。
それらを全て総合したのが波動方程式であり、実際どちらの穴を通ったかは
無意味と言える。
>>190 不完全である根拠は、
>>187 >>191 つまり、
電子は必ず片方のスリット通過するが、スクリーン上では干渉縞のパターンになる「不思議」な粒子
ということですね。
>>193 わかってないなあw
スリットを何度も往復しようとも、通過するのは必ず片方のスリットだけ。
つまり両方同時に通過しないってことだよ。
いやおれ
>>191 じゃないけど100回読んで考えたほうがいいよ
それじゃ相手にされない
つまり、ファインマンは1つの電子が2つのスリットを同時に通過すると言っている、ということかい? 相手にしてくれなくていいよw
ファインマンも敵に回したかw
同時じゃなくて両方通るといってるわけだが
>>198 つまり、通過するときは必ず「片方」なんだろ
経路の一つがね
やっとわかったか 電子は必ず片方のスリット通過するが、スクリーン上では干渉縞のパターンになる「不思議」な粒子 ファインマンは経路の足し算(積分)が干渉することを示したが、何度も往復すような 変な経路まで考えないといけないし、さらに積分が発散してしまうのは明らかだし、 ちょっと違う。 で、ネルソンは、非現実的な経路を考える代わりに、量子ゆらぎに着目して 電子の確率過程を考えた。確率過程では見本経路を扱うが、見本経路の積分は発散しないし 経路が干渉することも示せる。 2重スリットの干渉実験では、何かが両方のスリットを同時に通過すると考えなくてもよい ということだね。
別に経路が存在する理由はない
>>187 は根拠がない
でネルソンの2粒子系への拡張はまだですか?
ファインマンは計算上すべての経路を計算してるだけなんですが
確率過程ではある見本経路でスクリーンに到達します。 その経路足し合わせると、スクリーン上では干渉縞のパターンになります。 波動関数は経路の統計平均みたいなものですね。 平均なんだから、波動関数に経路が出てこないのも当たり前です。 平均の操作で情報が消えてるんですね。
経路が存在する必然性がないから却下
観測できないのに通るとか通らんとかいってもしょうがないし 経路があると言ってるネルソンは場の量子論に使えない無駄理論だし
平均なんだから、波動関数に経路が出てこないのも当たり前です。 これは 平均なんだから、波動関数に「個々の」経路が出てこないのも当たり前です。 に修正
>>207 でも、波動関数の収縮みたいなファンタジーには必然性があるんだろ?w
>>210 よろしい
ではネルソンの2粒子系への拡張が成功しないのはなぜ?
まぁ、肌関数では2重スリットの通過を完全には記述できないのは、明らか。 だから、それには目をつぶって考えないことにするのが、後ろ向きなコペンハーゲン解釈。
肌関数ってなんだよ?w 酔っぱらってるなあ
とりあえず2粒子系でも正しく計算できる理論になったらまた来てください
2粒子系への拡張は普通にできるでしょ。
uncoupled だけど entangled だとダメなのか。 解決できてるんじゃね?
In quantum mechanics, if there are two dynamically uncoupled systems, an alteration of the second system in no way affects the first, even if the two systems are entangled. This is not so in stochastic mechanic.
経路君のハッタリがばれましたw
2011年の本家のレビューに対して 「解決できてるんじゃね?」w
えぇ? coupled systems なら stochastic mechanics なんだろ。
英語読めないのかよw
読めてないのはオマエだろw
というわけで、クーロン相互作用している2電子系なら確率力学でオッケーですね。
エンタングルメントな状態は表現できないって言ってるんだけど・・・ エンタングルメントがなんなのかもわかってないとばれたと 結合系なら確率力学で表現できるって読めるお前がすごいわ ちょっと物理的に説明してみてよ
普通に2電子波動関数を考えればいいだけの話。
>>227 異からネルソンに論文送れって
エンタングルメントなんか知りませんて追加して
自由電子の2粒子は無理だけど クーロン相互作用のある2粒子なら計算できるってどんな方程式だよ
ごく普通の2電子シュレディンガー方程式だよ。 知らんのか?w
もういいよお前恥ずかしい
232 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/05(土) 06:49:06.08 ID:aWOEjWI4
Re:
>>201 ついたての位置を変えて実験するとそれらしい現象が起こるが, 電子の観測はしていないだろう.
メコスジハイ
電子は光速で回転するフライングディスク とばすと自身の回転が遅れる
235 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/05(土) 14:25:55.78 ID:S7Ih2evA
236 :
235 :2013/10/05(土) 14:35:09.13 ID:S7Ih2evA
>>235 ざっと目を通してみたけど何が言いたいのかよくわからんかった
238 :
235 :2013/10/05(土) 16:23:53.14 ID:S7Ih2evA
次のような2重スリット実験をしてみました。 まず薄いフィルターを用意します。 フィルターなしのスリットでは弾性散乱が、フィルターありのスリットでは非弾性散乱がおきています。 1つのスリットで試しても、フィルターのあるなしでスクリーンの模様がかわります。 では、2重スリットで片方のスリットだけフィルターで覆いましょう。すると干渉縞は消えました。 2つのスリットに差がついたからね。 じゃ、スリットを2つともフィルターで覆ったらどうなるかな。おや、干渉縞は消えちゃった。 検出器おいたとき干渉縞が消えるのは、どっちのスリット通ったか確定するからというよりも 検出器で電子が非弾性散乱されるからってことが重要なんだよ。 この記事だけで論文見てないけどこんな感じだろうか。 当たり前といえば当たり前だが。
え?記事ちゃんと読んだ?
240 :
129 :2013/10/05(土) 16:46:35.37 ID:???
>>238 >検出器おいたとき干渉縞が消えるのは、どっちのスリット通ったか確定するからというよりも
>検出器で電子が非弾性散乱されるからってことが重要なんだよ。
ここがわかってるならいいや。
それ記事のどこに書いてあるんだ?
質量が重力場をうむというより重力場が質量をうむとしたら 実際にスリットを通過するのは重力場のみ
デタラメ書いて何が楽しいんだか
時間を隔てて打ち出された電子が干渉縞を描くから不思議なんだろ
実験結果よりお前らの意味不明レスのほうが不思議
>>244 何かの実体があって、それが干渉しているわけではない。
本当のところはどうなっているのかわからないが、取りあえず波の干渉を使うと
電子の分布の様子を表すことができる。それだけ。
片方厨はひとりなの?
だから縦横高さの三次元に確率を加えた 四次元空間上のスクリーンに干渉縞ができるんだよ わしらがいるのは無限に広がる確率軸上の定数pなんだよ 知らんけど
動き出すと波になり止っていると粒になる
>>250 それ何て法則?数式で書くとどうなるの?
>>251 常にどんな場合でも粒子になる法則と数式を
書いてみて
粒子のままで光速まで加速出来るの?
>>253 観測事実。
どのような測定をしても電子は粒子。
どんな場合にも粒子として観測されるのに
見ていないときには波に変身していると主張するなら
そのプロセスくらい説明してみたらどうだ?w
256 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/06(日) 23:50:02.10 ID:CcsUAl+Q
目玉をバンデに近づけて観測するんだ
観測結果から言えるのは、電子は波ってことだよ 我々が観測できるのは電子の残した一点に過ぎないってだけでさ
打ち出した電子の場合だな。原子のまわりを回る電子は飛び飛びの値を示すから 粒子と考えたほうが理解しやすい場合が多い。
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/07(月) 20:58:04.28 ID:MbEUFs1d
>>258 波なら、スリットを通り抜けられなかった分だけエネルギーが減るのではないか?
当然だ スリットを通り抜けられない波は、 スリットを通り抜けられなかった電子として観測されるわけだ
>>261 波として広がっていると、スリットを通過できるのは波の一部になり、残りの大部分はスリットで反射されてしまう。
スクリーン上で電子が観測されたとき、通過できなかった波の残りの部分はどこに行くのか?という質問だが。
『おれはスリットで跳ね返されたと思ったがいつの間にか通り抜けてた』 な… 何を言ってるかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった
>>264 マクロ系である観測装置と相互作用するのは実体である電子。
その電子が実体ではない波に変身できるのは、やはりスタンドの超常的能力なのか?w
量子力学の通俗本で理解したつもりになって「電子が波になる」と口走ったみたが、 それを説明するのは全く不可能で、スタンドの超常現象的な能力で誤魔化す。 「電子が波になる」というのは物理じゃなくてファンタジーw 広がった波がマクロ系のスリットと相互作用しても収縮しないが、 同じようなマクロ系のスクリーンと相互作用すると、 なぜか、超自然的な力の影響で波が収縮する、とか ご都合主義も甚だしい。
電子が波になっても波が相互作用してもかまわんが、波は確率情報にすぎん 観測で可能性の一つが現実となる事を収縮と言ってるだけだ
>>267 よくわかっているのに、コペンハーゲン解釈の呪縛があるのだろうね。日本の教育はダメだな。
電子の質量や電荷が、「確率情報にすぎない波」に変身することはない。
だから、電子が波になる、と書くのは間違い。
量子ゆらぎしながら進む電子の振舞いは確率的。その確率情報を記述するのが波動関数。 振舞いが関数で記述できるのだから、その関数を計算して求めることができる。 二重スリットに適用してみると、干渉してスクリーン上で干渉縞ができる結果になる。 その結果が正しいことは実験で確かめられて、電子を1個ずつ打ち込んでもスクリーン上の 輝点を集めると干渉縞のパターンになる。 ここで波動関数が記述する通りに「電子が干渉する」と考えるのが間違い。 波動関数は位置情報をうまいこと記述する道具に過ぎない。 現象そのものを記述しているわけではない。 量子力学で言えるのは、 粒子の位置と運動量が不確定なので二重スリットで干渉縞のパターンになる これだけ。 電子の確率的な位置情報(経路積分ならば経路情報)を計算してみると、波の干渉と 同じような記述になるだけ。「電子が干渉する」とは言えない。
1電子波動関数の絶対値の2乗は電子の確率分布になる。 ρ(r)=|ψ(r)|^2 電子が点rに存在する確率。 観測していない場合も電子は空間のどこかにいると考えるのが妥当であるが、 量子力学の授業では「電子がどこかにいると言ってはいけない」と教える。 アインシュタインが主張した「量子力学は不完全で、隠れた変数がある」が否定されたと 信じられているからだが、その根拠はあまりに脆弱で、ほぼ間違いであることが、簡単に示せる。 なんでこんな間違いが数十年も放置されていたのかわからんが、学校で教わったとおり 「量子力学は完全で隠れた変数は無い」を鵜呑みにして、思考停止するのはいかがなものかと。 量子力学が不完全であるのは、二重スリット実験でも示せる。 右側のスリットを閉じて左側のスリットを通過させた場合の波動関数と 右側のスリットを開いて左側のスリットを通過させた場合の波動関数は同じになってしまう。 境界条件が異なるのに同じ記述なってしまうのは、量子力学が不完全だから。 「電子が二重スリットの片方を通過すると干渉縞にならない」と思い込んでいるのは やはり「量子力学は完全」を鵜呑みにしているから。 「片方を通過する」とするだけで「片方のスリットを閉じる」という不完全な記述にならざるを得ない のだから、干渉縞になるはずがない。
お前はもう書き込むな
>>270 の最後は
「片方を通過する」とするだけで「片方のスリットを閉じる」という不完全な記述にならざるを得ない
のだから、干渉縞になる記述ができないだけ。
に修正。
お前のレスから不勉強さがあふれ出てるからだよ。 波動性(実体が波と言っているわけではない)は 場の量子論や物性の基礎理論にも組み込まれているし 実験事実で言えば粒子の識別不能性やパウリの排他原理にも エンタングルメントにも表れている。 それらの整合性を考えようとすることすら気づかず 煽ればごまかせると思い込んでるところが痛すぎる。
>>274 当たり前のことを並べて何を言いたいのか、よくわからんが
電子は波になったりしない、ということが理解できていればそれでいい。
でも「量子力学は完全」を鵜呑みにしているようだねw
>右側のスリットを閉じて左側のスリットを通過させた場合の波動関数と
>右側のスリットを開いて左側のスリットを通過させた場合の波動関数は同じになってしまう。
シュレーディンガー方程式を理解してない
>>274 を見て
>当たり前のことを並べて何を言いたいのか、よくわからんが
単純な粒子ではないことを指摘できないのが不勉強の表れ
>>276 やはり、量子力学は完全だと思い込んでいうようだな。
で、シュレディンガー方程式にこだわらなくてもいいぞ。
光子でもかまわんし、波動関数でなくて状態ベクトルと言ってもかまわん。
要は、両方のスリットが開いているときに片方を通過する状態を正しく記述できない
そんな不完全さが量子力学にはあるってことだよ。
もうお前いいから
>>278 の翻訳=「何も反論できません。降参です。」
言葉だけ挙げつらって何が楽しいんだか 実験結果が予測できれば何と言おうとどうでもいい
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/08(火) 14:50:43.16 ID:ESzzPdED
>>264 だから、そもそもの質問が、単純に「電子が波になる」というのは違うんじゃないか?という投げかけなんだが。
電子は波なんじゃないか? という投げかけと線形結合すればいいよ
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/08(火) 18:55:30.87 ID:WK+hXU46
電子が波じゃなかったら電子顕微鏡は存在不可能。
>>277 マクロ物体(莫大な数の原子の結合状態)どうしの運動法則(古典力学)が、一個の原子
または素粒子では成り立たず観測しなければ位置は不明という実験事実をまず認めるべきだ。
一個の電子が座標原点(0,0,0,0)を速度1m/sでx軸方向に運動するとして1秒後に
x軸の1mの位置(1,0,0,1)にいる確率は1より小さい。また、x軸の1mの位置(1,0,0,t)で
観測されたとしてもx軸の中間地点(0.5,0,0,t/2)を通過した確率は1より小さい。
つまり、「2重スリットのどちを通過したか」以前に電子は不確定状態にある。
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/08(火) 19:30:14.71 ID:ESzzPdED
>>283 その「電子の波」は我々が通常の物質で起こる波の性質とはかけ離れた性質を持っているわけで。
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/08(火) 21:02:04.30 ID:GktiKL2q
>>283 電子レンズの仕組み、わかってないだろw
>>284 なんだよ、つい最近、不確定性原理を勉強したのかよw
不確定だから「確率過程」で記述するんだろ。
言っているのはドリフト速度を持ったブラウン粒子の運動と同じこと。
で、1個の電子がどこかにいる確率は1だよな。
突込みどころが明後日の方を向いているので、お話にならんのだが。
お前もういいから
くやしいのぅw くやしいのぅww
お前もういいから
「量子の波は確率的だから普通の波とは違う」 ↑ 「普通の波も位相が不定だと確率的」
>>288 ブラウン粒子は周りの原子に不規則に叩かれての拡散、不確定の電子の周りには無いので
数学的に似てるが、基本的な違いがある、時空座標からのロストと言うべきものだ。
電子が保存される点と仮定すれば空間内の確率密度の積分は1でなければおかしい。
お前もういいから
>>293 電子の不確定性の要因は、まだ解明されていない問題。迂闊なことは言わない方が良い。
あとブラウン粒子とは、ウィーナー過程で運動が記述できる粒子のことで、周りの媒質の有無とは直接は関係ない。
物理屋がもう少し真面目に確率過程に取り組んでいたなら、量子力学はもう少し違った発展をしていたであろう。
>>292 何かが「不定」であれば、確率的に記述するしかないわけだが。アホ?
こいつ数式理解できないから何言っても無駄
お前もういいから
よっぽど悔しいみたいだな
自分で思考できないコピペバカばっかだからおしえてやるが 電子の波と誤解している波動関数は人間が決めた時空座標から自発的にロストした電子等を捜索するために発見された 特殊な確率統計データのことなのだよ。
お前もういいから
このスレに理解できないような数式が出てたか?w
負け犬の遠吠えだから気にすんな
理解してないから出てこないんだろ
数式くらい書いとくか Hψ=Eψ
そういう計算する気のない数式いらん
>>300 小陽べとしてと二重スリットの観測問題。これに解釈問題であるからそもそも、による鎖は未だ離れず奴らないと思う。それに過ちによる面似合う論駁を受けはしない。
こいつ数式理解できないから何言っても無駄
それ以前に人工無能だし
310 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/09(水) 18:01:33.06 ID:+d5A0VQQ
λ=h/p
よっぽど悔しいみたいだな
E=hν も書いとけ
>>300 確立的士つく関数の時空配信認知できませんが?それに過ちによる面似合う地下鉄ときに反感を持たせる性格だからで、ヒントは工商のような目除けば、地点等のプレイヤー。
また人工無能
こいつ数式理解できないから何言っても無駄
自作人工無能の射爆場はここですか?
よっぽど悔しいみたいだな
意味不明に悔しい奴がいるなー
それも人工無能だろ
納得
片方厨は逃亡したのか。
まだ、重ね合わせの状態で実在してると思ってんの? 前世紀のイブツだねw
実在を語るならエンタングルメントの問題を解決してください むしろ最近の実験で考察されてる内容だろ
エンタングルメントの行き着く先は、相間 そんなものは物理じゃない と、ネルソン爺も言ってるわけだが。 マボロシの根拠を信じているオマエらには理解不能だろーけどw
ネルソン先生は2粒子系を解決してから語ってください
ホレ、やっぱり、爺のアイロニーがわかってないねw エンタングルメントにドップリ浸かってるから、理解不能なんだよ。 「自分は頭がいい」と思い込んでるアホに対して 「頭いいね」と言っても皮肉だとは思わないよな。
ああキミは頭いいね
何年か前の日経サイエンスの記事「特殊相対論を脅かす量子もつれ」 に出ていた物理屋のコメント 「脅かすことはない。相対論的量子力学があるから」 エンタングルメントの是非とは全然違ってワロタ
ああキミは頭いいね
エンタングルメントのどこに問題があるんだ? どうでもいい「実在」なんかに粘着してるだけだろ
片方君はエンタングルした状態を認めると破綻しちゃうからでしょ
相互作用はしないがもつれ合う 確かに物理屋の頭はおかしい
「実在」を認めると破綻する物理屋。 オマエは実在してるのかよ?w
量子もつれの実験結果を検証してから書き込んでね
量子もつれだと思い込んでるだけ
そういう異論は物理的に説明してね じゃなければポエム板へ
物理屋が知らないことにしてるしてるだけで 観測の有無に依らず状態は確定している
観測するまで状態は確定しない とする根拠は無いんだよね。
物理屋が心の支えにしている変な不等式は論破済みw
量子力学は正しいが不完全 隠れた変数は有るんだよ。
アインシュタインの言ってたことは大筋で正しかった
実在を認めないとか哲学の猿真似してた物理屋にだまされてんだなw
量子テレポーテーションの実験はどう説明しますか?
物理に向かない奴らの自己満足的定説否定などほっとけ
数学的に否定されているマボロシにいつまでもしがみついてる物理屋はほっとけ
量子テレポーテーションなんて、何かモノが飛んでるわけじゃないのでどのようにでも解釈できる。 そんな問題を物理屋にとって都合のいいシナリオで語ってるだけ。
その変な不等式が破れていると何か凄いことが言える これが多くの物理屋さんたちが共有している幻影なんですね
具体的どのような基礎方程式からどのような計算でそう言えるのですか? そのような背景なしには誰も同意しないのが物理
変な不等式を知らないようでは理解不能だな。 不等式を導くときのインチキを見抜けない間抜け が物理屋の大多数を占めている。
電子が2重スリットを通過するときは必ず片側を通過するが、 スクリーン上では干渉縞のパターンになる「不思議」な粒子。 その原因は量子ゆらぎ(不確定性)にあるが、現状では、 何故量子ゆらぎするのかは全くわかっていない。 量子力学は正しいが不完全。
実在を認めないコペンハゲ厨は逃亡したのか。
誰も相手にされなくなったところで勝利宣言
>>353 何だ。
反論できなくて悔しがるだけの人工無脳君
見てるのかw
自らの存在を消去して辻褄を合わせたに10コペンハゲローネン
具体的どのような基礎方程式からどのような計算でそう言えるのですか? そのような背景なしには誰も同意しないのが物理
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/14(月) 05:39:06.79 ID:kJXcGH5X
参考
ttp://homepage2.nifty.com/eman/quantum/bell.html ベルの不等式の間違い
略
この一連の実験のなかで、一方の粒子で測定 A をして上向きで、かつ他方の粒子に対して測定 B をして上向きであるような確率は、
P(A↑;B↑)=(a(↓,↑,↑)+a(↓,↑,↓))/N
と表せる。同じようにして、次の関係も言える。
P(B↑;C↑)=(b(↑,↓,↑)+b(↓,↓,↑))/N
P(A↑;C↑)=(c(↓,↑,↑)+c(↓,↓,↑))/N
ここで、測定 A をして上向きで、
かつ他方の粒子に対して測定 B をして上向きであるような確率の a(↓,↑,↑) と、
測定 A をして上向きで、
かつ他方の粒子に対して測定 C をして上向きであるような確率の c(↓,↑,↑) は、
「別物」だから、また同様に、
a(↓,↑,↑)≠c(↓,↑,↑),b(↓,↓,↑)≠c(↓,↓,↑)
であるから、何も言えない
非常にバカすぎる案件
隠れた変数がないというのは ベルの不等式が間違っているにも関わらず実験で破れたからないと言ってるだけだろ P(A↑;↑)+P(B↑;C↑)=P(A↑;C↑)+α こう変形するときn(↓↑↑)などを使ってるけど n(↓↑↑)は(↓↑↑)こうなるP(A↑;B↑)P(B↓;C↑)などそうなる測定の組み合わせの回数の和であり ベルの不等式って変形が間違ってるから駄目で破れるのは当然 であるからベルの不等式に隠れた変数があるかないかなんて言えないし
ベルの不等式が破れていると ×局所的な隠れた変数理論、が否定された。 ◯隠れた変数はあらゆる観測に平等に影響するという「ベルの仮定」、が否定された。 ベルの不等式は「ベルの仮定」に基づいている。 つまり「不等式の破れ」はベルの不等式が何の意味も持たないこと示している。
物理を否定したい可哀相な人達が多いな
否定してる対象は、数学が理解できない可哀想な物理屋
エンタングル状態が理解出来ないってことですね
結局、数式理解できないのは、アホな物理屋でした そんな連中だから、根拠にしてるのは哲学かぶれのオヤジの言い出した妄言 それで、観測するまでは状態は決まらない、とか長年ウソをつき続けてきた もう、アホな物理屋にはダマされるなよ
相互作用は無いが何か関係しあっているw いかにも、実在を認められないアホにふさわしい妄想ですね
つか実験で量子的相関が認められるのに何いってんだ
相互作用はないんだろ? アホな物理屋に都合のいいように解釈してるだけだよ。
結局おれがわからないからあり得ないと言ってるだけw
>>367 量子相関があると思ってるだけ
現実は、そんな記述のとおりにはなってませんね
>>369 まだ、ベルの不等式で何か言えると信じてるの?w
実験結果が出ててもお構い無しw
ベルの不等式は役立たず、という実験結果なら知ってるが?w
ベル不等式の導出の間違いを実験的に明らかにしたのがアスペ。
375 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/14(月) 11:39:40.50 ID:7OkScVR6
何か理解してないのかうやむやにしたいのか知らんが 長距離相関が認められるのがアスペの実験なわけだけど
この内容でドヤ顔だもんw
>>375 違うよ
実在を否定するアホが、そう思いたい気持ちはわかるがw
ちがうんだw じゃあお前と会話するやつなんていないなw
ベルの不等式で何か言えると信じてるアホが、逃亡の準備に入りましたw
誰も合意できない前提を持ち出して勝利宣言w
>>358 が何を言いたいのかわからんが
2粒子の相関関係になぜか3粒子目を持ち出してよくわからんて言い出してるの?
>>380 (×)誰も合意できない前提
(〇)哲学の猿マネしてる物理屋には理解できない前提
>>381 隠れた変数についてはよくわかってないが、取りあえずベルの不等式は信じておこう
そんな、真実を多数決で決める物理屋ならではのスタンスですね
過去に相互作用した2個の粒子の確定したエネルギー・運動量が現在、1個観測されたとき保存されている 古典力学と同等の保存法則が成り立っているだけ、不思議でもなんでもない。 違うのは1個の粒子を観測しなければ確定しないこと、物理量間に不確定性原理がある事実。
>>382 この板では誰も合意できないことをあなたも認めたわけだから他の板に行ってください
あなたの説得にはだれも興味ないようです
量子相関の実験結果も粒子識別不可能性の実験結果も理解できないことは分かりました
>>384 そんなぁ、「自分は哲学の猿マネしてる物理屋でした」ってカミングアウトされてもなぁw
これまでウソをついてきたことを謝罪して、さっさと出て行けよ、サル
>>383 >違うのは1個の粒子を観測しなければ確定しないこと、
ベルの不等式は役立たずなんですから、そんなことは言えないんですよ
誰にも相手にされないからって居座らないでください
>>381 や
>>385 も理解できないのに「ベルの不等式は役立たず!」
>>388 コイツ、ベル不等式を自分で導いたことないな。
教科書を鵜呑みにしてるだけだろ?
>>387 「ベルの不等式」は量子力学の式ではない。
古典力学的な隠れ変数理論の式、成り立たなくて当然だ。
哲学の猿マネしてる物理屋ってカミングアウトしてるんだから、 数式を導くなんて無理 察してあげましょうw
>>390 >古典力学的な隠れ変数理論の式、成り立たなくて当然だ。
であれば、量子力学では役立たずでしょうw
自分がどれだけ恥ずかしいレスしているかわからないっていいなw
ベルの不等式を信じて「実在は認めない」みたいな哲学かぶれが、 一番恥ずかしいですよw
396 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/14(月) 13:01:36.38 ID:7OkScVR6
誰にも相手にされないからって居座らないでください
>>381 や
>>385 も理解できないのに「ベルの不等式は役立たず!」
>>392 量子力学と隠れ変数モデルの比較検証実験ができるという意味で価値がある。
「ベルの不等式は役立たず!」
「ベルの不等式は役立たず!」 とレスしつづけて勝利宣言する簡単なリハビリです
あるぇ? 「ベルの不等式は役立たず!」って、数式で示されてるし参照サイトも書いてあるけど?w 見なかったことにして「ベルの不等式を信じよう」って宣伝だけする、哲屑な物理屋 信じる根拠は「教科書に書いてあるし、皆がそう言ってるから」程度なんでしょw
そしてお前は数式で示されてるし参照サイトをそう言ってるからと信じたわけか
>>401 ちゃんと数式でベルの不等式がナンセンスであることが示せるのに、
まだ実在を認めることができない、そんな
数学よりも哲学を信じる、哲屑な物理屋
科学をやる資格はありませんね
で
>>358 は
2粒子の相関関係になぜか3粒子目を持ち出してよくわからんて言い出してるの?
404 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/14(月) 16:37:00.19 ID:MJ1SRd4x
哲学上疑問があるから哲学の考察をしなくてはなるまい. 電子を粒子という奴は, 電子をどう粒子と認識したかを述べよ.
>>404 量子力学の粒子(量子)は日常的な粒子のイメージとかなり異なる。
一般的に言えば同じ状態の粒子どうしの識別が不可能でかつカウントできるもの。
電子や光子がその典型的な例と言える。
識別不能なのに経路があるの?
>>403 ググレカス。
てかURL貼ってあるし。
>>406 人間が知らないだけで経路は決まっいるが。
>>407 読んでないのがバレたね
具体的にどの式がそれに相当するの?
>>404 哲学上疑問があるが哲学では解決不能だから科学で解決する。
経路が無いとか言ってる奴は
>>404 と同類だな。
こいつハッタリがバレてることに気づけないからつまらない
>>409 読んでない、と腐した相手に教えを乞うアホ
>>411 ずっと観測していれば識別可能
ちょっとでも目を離すとわからなくなるだけ
>>412 ハッタリということにしたいだけだろ
具体的に示せないよな?w
>>413 言い訳と煽りしかレスできないハッタリ君w
自ら証明したね
哲屑の物理屋にできることは、印象操作だけ これまでも、ずっとだましてきたんだよねw
実在を否定する立場なので識別不可能にしているだけだな。
オマエら、いいから一度CHSH不等式を導いてこいよ
統計力学も知らんと量子力学を語る
>>422-423 古典系の統計力学でも、識別不可能
で、古典系でも経路は無いと by
>>411 分子運動論の立場が無いなw
ホレ、印象操作、論破したぞ
ああ無知って素晴らしい
教養レベルの教科書も読んでないのか
いまは量子系の話ですがハッタリくん
ボースアインシュタイン凝縮も物理屋のでまかせ
哲屑の物理屋の言っていることは 実在を認めない仮定の下で、量子系の記述ができる、だから、現実では実在はありえない この程度 実在を認めても量子系の記述はできる
>>434 お前がボース統計とフェルミ統計と経路を整合性合わせたら相手してあげる
2重スリットのスレで、ボソンとフェルミオンw いきなり無関係な話を持ち出すのは、詭弁の特徴だね 哲学あそびは一人でやってろよ、アホ ちなみに、2重スリットで フェルミオンの電子も干渉パターンになるし ボソンのフラーレン分子も干渉パターンになる 大事なのは、量子ゆらぎだよ
粒子性を考えるのにボース粒子かフェルミ粒子かは重要な問題なんだけどな 基礎知識ないやつは楽でいいな
>>438 重要な問題としながらも何も言及しない。
まさしくハッタリ君だな。
もうお前いいからw
ボソンとフェルミオンの話は他スレでやれ
経路の議論で識別不可能性に言及しないのもあり得ないんだけど 教科書読んでないのか
ハッタリ君はもういいから
古典統計の矛盾と量子統計は君もリンクしたemanのページにもあったな さすがにぐぐってヒットはしてるでしょ 統計性と経路の議論も初等的な教科書に出てくる 例えば砂川の量子力学の考え方 じゃあね
識別不能なのに経路積分では経路を考えるから
>>411 は馬鹿と言いたいのだろうw
ハッタリ君、速っw
ハッタリ君、教科書読め、で逃亡www
悔しい単語はオウム返しするハッタリくん
教科書に書いてあることがすべて正しかったら、 科学者なんて必要ないですね 世の中、技術者だけで事足りますよw
俺だったら
>>424 だけでも恥ずかしくてレス止めるわ
教科書読まずに教科書批判w
まあ最近のネルソンの論文も読まずにネルソン騙るしねw
CHSH不等式すら導いたこのない、哲学の猿マネしてる物理屋が、 数学的に無意味であることが示されている不等式を 拠りどころにして喚いているんですね 結局、電子は実在していないとか、観測するまで状態は確定しないとかには、 確たる根拠が無かったということです
また恥かくレスを お勉強すらしてないからどのレスが指摘してるのかも 何を指摘されてるのかもぐぐってもたどり着けないんだね
>>455 具体的な内容を書けないハッタリ君なので、何を言いたいのかサッパリわかりませんねw
電子が2重スリットを通過するときは必ず片側を通過するが、 スクリーン上では干渉縞のパターンになる「不思議」な粒子。 その原因は量子ゆらぎ(不確定性)にあるが、現状では、 何故量子ゆらぎするのかは全くわかっていない。 量子力学は正しいが不完全。
458 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/14(月) 21:17:21.43 ID:34TOdyX2
状態が確定していないのではなく、「あくまで観測すれば状態がわかる」 だけであって、観測前がどのようになっているのか「わからない」が正しい
>>457 最終的にはそうなんでしょうね
でも、もうわかりましたから
>>458 正しくなんかないですよ
そう考えると哲学っぽくて面白い、程度ですねw
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/14(月) 21:20:01.73 ID:34TOdyX2
スリットのどちらを通ったかを知る必要があるかどうかは、 2重スリット実験を説明する上では、ぶっちゃけどうでもいいことがわかる
どうしてもベルの不等式で煙に巻きたいみたいだけど
>で
>>358 は
>2粒子の相関関係になぜか3粒子目を持ち出してよくわからんて言い出してるの?
に答えてね。
俺には
>>360 はベルの不等式は古典論でも破れるとだけ主張してるとみえるが
>>358 はどの論拠に基づいてるのか説明してね。キーワードだけでもいいよ。
経路君、ハッタリをとことん指摘されてキーワードすら出さなくなったなw
>>461 2重スリット実験を記述できる
これが、直ちに
2重スリット実験を説明できる
にはなりませんよ
まっ、理解不能でしょうけどw
いまだかつてこのスレでお前を理解するやつはいないな
>>462 えっと、
>>358 は私じゃないですけど
どこかのコピペですからw
CHSH不等式を導くつもりがあるなら、誤りを指摘しますよ
局所的隠れた変数理論だけでは、不等式は導けません
>>464 実験(観測)で確かめられないことは「わからない」というのが実証主義をベースとした
物理学の基本的なスタンスだろう
>>468 測定するときは、いつも粒子として観測されるけど、測定していないときは何だかわからない
こんなのは実験を知らない哲屑の妄言です
科学的実証の否定でしかありませんよ
>>467 じゃあアスペの実験や量子テレポーテーション実験の結果は動解釈するの?
エンタングルメントも量子統計も知らない人間のベルの不等式の講釈聞きたい
>>469 観測していない時に粒子であるか否かによって、量子力学構築に何かしらの
影響を与えるのかい?
影響を与えるのであれば、理論の確からしさを証明するための実証実験が必要だし、
特に気にしなくてよいなら、どうでもよいということになる
理論を立証するために必要のない内容を追求するのは「個人の趣味」ということになる
それこそ、オッカムの剃刀の話になる
>>473 >>374 では説明になっていません
アスペの実験は長距離相関を示していて
一般的な量子力学ではエンタングルな状態で説明してます。
エンタングルメントは認めるのですか?
>>473 どーせ清水のテキスト下敷きにするんだからp218〜p219ベースでよろしく
>>473 量子力学が不完全の意味は、「量子とは何か?」という、振る舞い以外の
実体的なものまでを説明しきれていない、という意味?
>>474 長距離相関を示す、とする根拠は?
>>475 今、手元に無いですが、θとφを変えた観測を
全く別の実験として書き直してみてください
>>476 我々の知らない隠れた変数がある、という意味です
ベル不等式は他スレが立っているからそっちでやれ
>>477 なるほど、あなたはアインシュタイン派ですか
決定できてこそ完全な理論だと、そういいたいわけですね?
であれば、統計手法を適用した理論は全て不完全ということですね
この世にランダムなものなどなく、あらゆるものは、一筋の何かによって
決定されていると
ぶっちゃけ、素粒子とはそういうものだと受け入れるしかなくね? だから「素」粒子って言うんじゃないかと…
だからそれは情報伝達じゃねえよ。
情報伝達ではないが長距離相関にはなってるじゃん
2重スリット実験を簡単に理解するには人間の相似思考が間違いだと認識することだ。 ボールの運動を1/10000000000に縮小すれば電子の運動と同じだと思ってしまう単純な相似が原因だが 現実は量子特有の現象が現れて破綻する。同様に光速 300000km/s x10の速度も可能と思うのと同じ。 電子は光の波動現象と同様に説明できる、だれも光子の運動を気にもしない。
485 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2013/10/15(火) 00:34:40.95 ID:0bCdGiYC
Re:
>>405 電子と光子をいつ粒子と認識した.
Re:
>>410 科学では電子を粒子と認められたか. 認められたならば, 何をして電子を粒子と認めたかを述べよ.
つかこいつってベルのスレで 清水の8.4章と章末問題をさも自分が考えたかのように ハッタリ交えて開陳してた奴でしょ
>>479 アインシュタインは大筋で正しいが、量子ゆらぎに対する扱いがちょっと残念
当時はまだ、量子ゆらぎをちゃんと扱う数学ができてなかったから仕方ないけど
>>481 ,483
量子テレポーテーションの長距離相関w
観測前には状態が確定してなかった、ことにしてるだけ
アスペじゃないしw
で、観測前に確定していないとする根拠は?
>>484 >現実は量子特有の現象が現れて破綻する。
それが、量子ゆらぎだね
マクロ系では質量が大きすぎて発現しないけどね
>>486 ベルスレの結論は、「ベルの不等式はナンセンス」
反論はあったが、読むに堪えない罵詈雑言を排除してみると、その核心は
「観測装置のパラメータと太陽表面のフレアには相関があるからベル不等式は使える」
みたいな、トンデモばかりだね
>量子テレポーテーションの長距離相関w >観測前には状態が確定してなかった、ことにしてるだけ 実験内容知らないんだね >で、観測前に確定していないとする根拠は? まあ調べてみな。キーワードは量子暗号。
非局所的隠れた変数理論
>>488 量子暗号w
これも、観測前には状態が確定してなかった、ことにして
実験結果を解釈してるだけ
>>474 >アスペの実験は長距離相関を示していて
これの説明まだぁ?
>>490 観測前に状態が確定していて、
なおかつ光速を超える情報伝達が不可能であることを認めると、
ベルの不等式を満さなければならない。
アスペの実験はベルの不等式が満されていないことを実証した実験。
光速を超える情報伝達が可能であるとする理論もある。
これが非局所的隠れた変数理論
>>491 結局
「観測前に状態は確定していない」
と言える根拠は、ベルの不等式だけ
で、ベルの不等式はナンセンスで役立たずだと、
数学的にも実験的にも示されている
つまり、ベルの不等式が満たされていてもいなくても、
物理には何の影響もない
要するに、
「観測前に状態は確定していない」というのは、マボロシ
実在を認めないとか、変な哲学あそびはやめにして
そろそろ目を覚ませよ、物理屋
>>491 ベルの不等式の導出には、
「全く別の観測を行っても隠れた変数は平等に影響する」といった、
その素性もわかっていない、制御もできない「隠れた変数」に対して
強引な前提条件が必要になる
この強引な前提条件が誤りであったことを実験的に示したのが、アスペ
>>487 アインシュタインによる原子論、それはBOアンサイ規制が審査したものでは表現が女の子というビッチ浪人してメルゲルにおける震えて構内速度速すぎじゃね?
その気持ちは未だに反感を持たせる性格だからで、挑戦人間このそう猫の観測上の移行速度は4年に交互に消えている。
結局ただの壊れたレコード
遅延選択実験
壊れたレコードじゃなくて、人工無能じゃね あぁ、 「2重スリットを通過する電子は実在しない」「観測前の状態は確定していない」 「2重スリットを通過する電子は実在しない」「観測前の状態は確定していない」 「2重スリットを通過する電子は実在しない」「観測前の状態は確定していない」 「2重スリットを通過する電子は実在しない」「観測前の状態は確定していない」 「2重スリットを通過する電子は実在しない」「観測前の状態は確定していない」 「2重スリットを通過する電子は実在しない」「観測前の状態は確定していない」 「2重スリットを通過する電子は実在しない」「観測前の状態は確定していない」 これのことかw
遅延選択実験も同じ 観測前の状態が確定していないことにして、 実験結果を解釈してるだけ
さぁ、テキストのCHSH不等式の導出を読むんだ で、「ちょっ、おまっ、それっ、ダメじゃん」と 思わないなら、早めに物理から足を洗った方がいい
量子テレポーテーションは ベル測定がないと状態が確定してないことを保証した結果となっている。 状態を傍受したら状態が確定してしまいばれる。 このことを清水の本は遅延選択と説明していて わざわざ章末問題でとりあげているのに 経路君は理解できずにドヤ顔。
>>500 はやく、物理から足を洗った方がいいぞw
>状態を傍受したら状態が確定してしまいばれる。 ホレ、観測前に状態が確定していないことが前提 になっているのに気づいていないw
結局、哲学カブレの物理屋の言い分は 「観測前に状態は確定していないから、観測前に状態は確定していないし電子も実在しない」 こんな恥ずかしい、トートロジーでしたとさ
>>502 せめてwikiくらいには目を通して整合性を合わせようね
教科書も誤読、ぐぐれもしないことがばれてるのにも気づけない
そうやね
古典力学的な実在論でスリット付近の電子の位置を確定する机上実験 スリットは完全な中性の絶縁体とし、現代の超高感度電場測定器を3個以上用意する。 各電場測定器は2重スリットから遠方の等距離に3次元的に配置する。 遅い電子一個をスリットに飛ばし、電子の電場を震源地測定の原理で測定すれば電子の現在座標が リアルタイムで計算できる。量子力学では干渉は起きないと断言するが、実際はどうだろう。
>>507 弱い測定のアイデアですね
粒子のパスに影響しないようにすれば、可能です
「観測前に状態は確定していない」と信じてる哲屑は 弱い測定のことを 「重ね合わせ状態をほとんど壊さないような観測」 と理解しているようだがw
>>504-506 何が整合していないのか、どこが誤読なのか、指摘できない程度のアタマ
仕方ないから、ハッタリかまして勝利宣言
よほど悔しいらしいな、ベル不等式の信者、ハッタリ君w
一日中張り付いて、クソ粘着してるし
>>508 >>507 で遠方の測定器がスリットを通過する電子の電場を観測する時間は
電場の変化速度が光速とすれば、電子がスリットを通過した後になるので電子の
スリット通過に影響するのだろうか。
>>511 わからないものはとことん食い下がるねw
食い下がるというか人がいなくなったところで勝利宣言
次は関西弁?w
>>512 通過には影響しないでしょうね
弱い測定の実験は、頑張って欲しいとおもいます
>>516 ということは電子の干渉が起きるということで、量子力学の結果と矛盾しませんか。
×観測すると状態が「決まる」 ○観測すると状態が「わかる」
519 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/16(水) 06:11:57.68 ID:AF6E6EYy
電子が計測されるのがスリットを通った後なのは当たり前じゃないの? 電子の計測結果から波動関数の干渉を定めるだけじゃないの?
目子スジット実験ってあったじゃん?
そろそろ
CHSH不等式を導いてみて、違和感を感じたかな?
つまり
2重スリットを通過する電子は、観測していなくても
どこかの位置に実在しているんだよ
これで
>>1 も納得するでしょう
もちろん、2つのスリットを同時に通過することもない
それで、何故、干渉縞のパターンになるかというと
それは、電子の量子ゆらぎのため
電子は古典粒子でないから、等速直線運動しない
平均速度のまわりをヒョコヒョコ動いている
電子がゆらぐ理由については、現在でも謎のままだ
電子がヒョコヒョコ動き回る分布をうまいこと表したのが
波動関数だ
大事なのは、波動関数はただ分布を表してるだけで、
波動関数がどうにかなったから(干渉するとか)電子の分布が決まるわけじゃない
ってことだよ
波動関数なんて、脳内にある純粋な思弁なんだから
こいつはパイロットウェーブの話をしてるのか?
365 名前:ご冗談でしょう?名無しさん 投稿日:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:??? 清水先生の本では、Bellの不等式が高く評価されているが。 366 名前:ご冗談でしょう?名無しさん 投稿日:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:??? ベルと同じ誤りを犯しているからね。 宇宙線などの制御しきれない要因による影響を「隠れた変数」として扱っている としながらも、「隠れた変数の分布関数は、どの測定でも同じ」という大胆な仮定を あたかも自明であるかのごとく用いている。 教科書のこの部分の記述を訂正できるのであれば、 アグレッシブに真理を追求する真の物理屋だが、 知らなかったことにして放置するのであれば、 多数決で真実を決める日和った物理屋。
あぁ、教科書を鵜呑みにして、ベルの不等式を信じ切っている、というか 自分で不等式を導けないアホ、がクソ粘着化して 内容の無いハッタリで反論したつもりになることがあるから、気を付けよう そんな時は 信者、ハッタリ君おつ と、生暖かい目で蔑んであげましょう
>>525 だとしたら、実在するのは電子だけだが、
電子が量子ゆらぎをもって運動するため
波動関数の予測するような分布に従う、と言ってるのか?
じゃあ二重スリットの片方が閉じているという情報が
どうやって伝わってると解釈してるんだろうな?
非局所性を前提にしてるのか?
>>522 単語を適当にならべてるだけ
相手しちゃだめ
一粒子系はたしかに経路を想定してもシュレーディンガー方程式に反しないことはネルソンも証明したし いくらかの数値実験もある ただそこから50年近くたっても2粒子系に拡張出来ないこともネルソンが認めてる
こいつベルのスレで遅延選択説明出来なくて逃げたやつだから相手すんな
まだやってたのか
ベルの不等式は、ナンセンスで役立たず
で決着してるのに
信者、ハッタリ君が、工作活動をしてるから終わらないw
解決済みの問題を蒸し返してるだけで、芸がない
>>529 >>498 ベルのスレで遅延選択w
関係のない話題を持ち出して、別スレで勝利宣言て
よっぽど悔しかったんだね
>>528 >>324 ネルソンが書いているのは
2つの結合してない系があって、互いに影響を及ぼさないけどエンタングル状態にある
そんな系は確率力学じゃねぇ、ってことだろ
否定しているのはエンタングルメント
互いに相互作用しない2粒子であれば、独立した1粒子で扱えばいいだけの話
>>527 人工無能のレスはコイツですw
>>526 ベルの不等式による議論は全部否定されるんだから
量子力学は正しいが不完全、だよ
局所的な隠れた変数も否定されない
波動関数による記述は正しいが、記述のとおりの現象が生じているわけじゃない
片方閉じているとかの情報は、将来、隠れた変数で記述できかもね
もちろん、相間みたいな非局所性を考える必要はないし
>>531 このレスよんでお前のお前のはったり真に受けるばかはさすがにいないので終了
>>519 >>507 ,512 の机上実験のことならば、電子の位置を直接観測(計測)していない。
電子自身の電荷による電場の強さが距離の2乗に反比例するのを3地点で測定し、電子の運動座標を追跡して
どちらのスリットを通過してスクリーンに到達したかを計算する。
>>534 電場の測定とは、すなわち光子を使った測定になるから、
どれくらい弱い測定にできるかが、問題になるね
>>536 電子のスリット通過位置を間接的に測定しながら、多数の電子のスクリーン到達地点分布が
干渉した分布となる「弱い測定」は方法によらす不可能だと量子力学は断言するわけだが。
(×)不可能だと量子力学は断言する (〇)不可能だとベル不等式の信者は断言する
電子がつくる電場を乱さずに測定するためには電子の電荷よりはるかに小さい電荷が必要だが、量子力学では 電子の電荷は電気素量つまり量子だから、それより小さい電気量はないので「電場の弱い測定(観測)」は不可能ということか。
>>539 違うでしょ
>>537 は
測定して電子の位置が確定してしまったら干渉しない、というダメダメなベルの不等式に基づく間違った考え方
こういう奴って事後確率の概念とか全く理解できないんだろうなあ
>>540 電子の電場測定は最弱条件でも電子の位置が不確定になり、結果的に不確定性原理の関係になるのだろう。
位置の測定(観測)と干渉の関係は量子力学からのもので「ベルの不等式」とは直接関係ないと思うが。
ベル不等式を攻撃するのが今の流行なのかな
ベル不等式が使い物にならないのは誰にでも分かる。 これまでの物理屋の嘘がばれたのだ。 物理屋が焦って可笑しなレスをするのはそのためだ。
相間量間だけでなく物間ってのがいるんだな
物理屋にフラれたかいじめられたかしたんじゃね
>>542 電子の聞く小四つカテゴリ違いですエミュは過疎で人はいない。それにデジタルコンテンツは著作権侵害でゲームを始められます。ボーイング社のでゲームをこれは違法なのでやめた方がサイトやめた方がサイト歴史ニューゲームの無料オンラインゲーム。
正気でなさそー
観測するまで状態が決まらないことにするのは確かに正気でないねー
高次元のメンブレンやストリングは隠れた変数でないの?
そもそも変数でない 光子も電子も変数なんかでないだろ 位相とか振動数なら変数だがな
なにか超越するような理論は出ないものか
どんどん超越してるだろ
>>552 原子分子の存在が確認されていない時代では
水面上の微粒子の不規則運動に対する水分子の存在は
隠れた変数でないの?
隠れた変数をどういう意味で使ってる? 少なくとも量子力学で「隠れた変数」と言われるモノとは違うな
>>556 量子に影響するけどまだ見つかってないモノが隠れた変数でないの?
勉強しろ
物理学における隠れた変数理論 (かくれたへんすうりろん、hidden variable theory)とは、 量子力学に特徴的な確率的な性質を、 実験者が観測できない変数を導入して説明する、決定論的な理論である。 (中略) 初期には決定論的な信念が隠れた変数理論の支持者の主な動機だったが、 量子力学の形式化の根底をなすはずの現実を説明しようとする非決定論的な理論も 隠れた変数理論に含まれるようになった。 例えばen:Edward Nelsonの確率的力学(stochastic mechanics)等。
水面上の微粒子の不規則運動を説明する理論として水分子の熱振動が隠れた変数に対応していることがわかりましたm9(^Д^)プギャー
邪魔
結局、
>>1 の抱いていた疑問
>結局観測することで量子の行動が確定するって事でFAなの?
>そんな人間原理な結果が正しいの?
これに対する回答は
「そんなことはない」
だね
>>518 の
>×観測すると状態が「決まる」
>○観測すると状態が「わかる」
でFAでしょう
563 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/26(土) 23:30:18.16 ID:59B8+xY2
EK9(TOMO) vs めこすじ豆腐店
昔から疑問なんだが、観測している状態と観測していない状態は不可分なものなのだろうか? 例えば電子の運動を磁場で捉えるとしてスリットに磁場がないなら当然観測していないはずだし、 どの程度の強さの磁場がかかってれば観測していると扱われ、波動収束するるのか?また観測機器と繋がっていない磁場は波動収束をおこすのか? 地磁気の様な非常に弱い磁場はなぜ波動収束を起こさないのか。非常に疑問である。
>>566 そしてその観測機器を人間が見ていない場合は?
青酸カリ入り試験管と猫の居る箱にあった場合は?
もし中にいるのが猫ではなく人間なら?
その人にとっては収束しているのか?もしそうならなぜ箱の外の人にとっては収束していないのか?
>>566 一様な静磁場、電場、重力場等がある状態は観測したとは言えない、観測は電子の位置または運動量が(マクロ装置等で)判ること。
マクロの観測装置も波動関数だとする「波動関数絶対主義」を突き詰めればそうなるが、実験検証は不可能。
>>568 マクロ装置の定義は?どの程度の機能があればマクロ装置と言えるの?
たとえば電子の運動による磁場の変動を測れるだけの機械を右と左のスリットにセットして、いつどちらを通ったかだけ(速度も質量も特定しない)検出したら収束はおこる?
当然
変動を測る機械が検針計を振るようなマクロのものでなく変化の有無をミクロのLEDで点滅させるだけのものなら? それで収束するとして仮にLEDが光らなければ? マクロのLEDなら収束するだろうが、そもそもマクロだろうが、ミクロだろうが、LEDが壊れていて磁場の変動を拾う物が無ければ? それで収束しないのならどの程度壊れていなければ収束して、どの程度壊れていたら収束しないのか。 いいですか、電子の速度も質量も特定していないのです。 もし磁場があるだけで収束するのなら、ただ電子の作る磁場の変動に相互作用する別の磁場が片方のスリットにあるだけでも収束するのか?速度も質量も検知していないのに。 もしそれで収束するのなら左右のスリットにどの程度の一様でない磁場があれば収束するのか。 その辺りは解明されているのですか?
>>572 簡単に言えば、粒子の位置の精度と運動量の精度の積はプランク定数程度になる。(不確定性原理)
逆説的だが電子が観測されたかどうかは、人間・観測装置ではなく電子自身が決める。
同じ環境の多数の電子でも、観測された電子は干渉しないし、観測されない電子は干渉する。
>>566 波動関数は2重スリットのところにあるわけじゃない。あるのは脳内。純粋な思弁だよ。
波動関数が磁場と相互作用して収縮することもない。
「波束の収縮」なんて、変なことを言ってる連中の根拠のない言い訳にすぎないし。
>>573 電子は干渉しないんだけどね。
干渉してるように見えてるだけ。
次に君はこう言い出すんだろ 光子は干渉しない、干渉してるように見えてるだけ、ってな
なんで電子も光子も一緒に考えてしまうのか、謎だね。
数学って実験事実の次に偉大だな
電子の波動性って、fluctuation のことなんだよね。 位置も運動量もゆらいでいて、それを上手いこと表現している関数が 波動関数って呼ばれてるだけ。
>>573 なるほど、では観測機器的な物のある状態によって観測状態も確率的に決まりa%の干渉縞と(100-a)%の非干渉縞が残る場合があるという認識で良いのでしょうか?
藁人形ばっかし
>>580 観測機器があると波動関数が変わるから、それに応じた干渉パターンになるね。
波動関数はゆらいでいる粒子の分布を正確に表現できるよ。
>>582 ありがとうございます。やはり観測の有無というのは絶対的な不可分の違いではなく観測機器の状態によって
観測したにも観測できないにもなりうる連続的なものなんですね。
あくまでそれを司るのは確率でそれに応じた模様が検出され、100%観測する機械なら完全な非干渉縞が現れると。
確率でしかわからないことが答えが出ること。電子を一個飛ばしてスクリーンの どこかにたどり着く。
585 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/10/31(木) 10:01:40.81 ID:24X9KaUJ
ここはオカルト板ですか?
ここはメコスジ板ですか?
確かに「2重スリットを通過する電子は実在しない」とか 根拠も無いのに「観測前の状態は確定していない」とか オカルトだよね
>>587 物理で粒子の実在とは観測しなくても位置と運動量が同時に連続変化(軌跡運動)してるという様な意味。
量子力学はそれを否定するが、粒子とその位置または運動量が存在しない意味ではない。
>>588 もしかしてΔx→0だとΔp→∞になるとか?
いつまで前世紀の遺物を引きずってんのw
小澤の不等式を使えよ。
>>588 古典力学では、初期条件が与えられると観測しなくても粒子の位置はわかるけど
量子力学では、量子ゆらぎがあるから観測してみないと粒子の位置はわからない
それだけのことなんだよね
可能性のある全ての位置に重なり合って存在する、といったオカルトはダメだよ
粒子はどこかの位置にいるけど、知り得ないだけなんだよ
>>589 観測方法によっては片方の不確定が∞にならないだけだろ。
はいはい
言葉で言われたって解釈と同じで分かってるのか分かってないのか分からんな
>>591 はあ?観測方法?
小澤の不等式を知らんのかw
またこのパターン
>>596 古典力学では量子ゆらぎは考えないよ???
>>597 すべての条件を初期条件に入れるのが因果律的なんだよ
で?
因果律と言いたかったんじゃねw
量子力学は不完全で、局所的隠れた変数があるんだよね
そーですね!
いまどき量子力学が不完全とか言ってる奴って何?
ベル不等式の化けの皮が剥がれて役立たずがバレたでござる。
なんか変な伝説が出来てるな
誰でもちょっと考えればわかるベル不等式の間違いを放置したまま崇めてしまった変な伝説。
ベル不等式に粘着してる人って何なの?
さわらないように
まだベル不等式導出の間違いがわからんのであれば物理をやるには不向きだぞ。
いや、むしろ物理に向いてるだろ 皆が正しいと言うことが物理では真理になるから それを妄信するためには、数学的なセンスは邪魔じゃね?w
おまえは物理科目のペーパーテストの話をしてるのか?
物理を元に作られた数式なしの物理読み物はたくさんあるけど いきなり物理読み物だけ書いてる奴は、それ物理じゃない(俗にいうポエム)からね
数式がでてくると思考停止状態になって、ポエムや信仰に妄信するんですね、わかりますw
ベルの不等式が、その信仰の対象になってるんよね ポエムなのが、なんでわからないんだろう やっぱり、皆が正しいって言ってるから?w
ベルベルうるせー
>>1 >2重スリット実験って、結局観測することで量子の行動が確定するって事でFAなの?新事実とか見つかってないの?
観測しなくても確定してました
>そんな人間原理な結果が正しいの?
間違いでした
>>572 みたいな限界ギリギリで観測の有無や人間原理を試す実験は面白いかもしれないな。結果を人間が確認せずデータで出力するだけならどうなるかとか気になる。
人間原理とは意味的にちょっと違うと思うが、 観測するのが人間がどうかが物理現象に関係するとはさすがに思われてないでしょう
>>619 シュレーディンガーの猫は今でも箱を人が開けた時に猫の運命が決まると考えられているよね。
猫自身には自分の運命は瞬時に判明してる訳だが猫には人間原理が存在しない。
ではシュレーディンガーの死刑囚ならどうなるかとか話題は尽きない。
メコスジエムブレム
エンタングルな状態自体は実験で確認されてるけど 放射性物質の崩壊とその検出がエンタングルな状態なのかは不明じゃないの? つか検出器が検出時間を記録すればいいと思うんだけどだめなの?
実験で直接的に確認できるエンタングル状態など無い。 エンタングル状態にあるものと仮定して実験結果を解釈してるだけだ。 量子が重ね合わせの状態で存在するならばマクロ的な猫も重ね合わせで存在することになる。 それは受け入れることができない不合理であるのでパラドクスになっている。
直接なんて一つもないだろが
なんだ、 エンタングルな状態自体を確認する実験なんて、一つもないんだw で、観測で波動関数が収縮して状態が確定するのは、コペンハーゲン解釈でしょ? コペンハーゲン解釈では、観測前の状態に言及できないことにしてるから、 実験結果を見て「観測前はエンタングル状態にあった」なんて言えないし 物理屋って、アタマ変なの?w
理屈が通じないやつの理屈を屁理屈といいます
コペンハーゲン解釈=屁理屈、いただきましたあ! 何しろ、実験結果を解釈する全ての「理屈」が通じないんですからw
自覚はあるのか
観測以前の状態には何も言及しないと言ってるのが、コペンハーゲン解釈 で、普段は「量子力学ってコペンハーゲン解釈だろ」とか寝言を言ってる連中も 実験結果から観測前の状態について、平気で言及する そんなダブルスタンダードの自覚がないのが、恥ずかしい物理屋w
恥ずかしいね
んだんだ
電子を検出しても波動収束しないの???
>>632 放射線検出器で放射線を検出する例
(1)ガンマ線は電磁波、検出器で一個の位置(orエネルギー)が判る、電磁波は消える。
(2)ベータ線は電子波、検出器で一個の位置(orエネルギー)が判る。電子波は消える。
量子力学では同じ現象だが、(1)は誰でも認めるが(2)を認めたくない人がいる。(電子は粒子の先入観)
電子は1個でも波だから両方のスリットを同時に通過できて干渉する、 そう考えていた時期が、私にもありました。
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/12(火) 21:15:42.83 ID:pK+6Y8qd
636 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/13(水) 04:08:18.59 ID:xtkKN/4w
多分ね、電子がそこにいるのは、周りがそうさせてるからだよ。 まわり、つまり周りの全ての形状の影響を受ける。つまり空間の形状とと 無関係に粒子の位置が決まることはない。空間はプラスマイナスが合わさって 無であるが、そのプラスマイナスが少しずつ変化していくんだ。波となって。 こういうプラスマイナスの海を粒子はブラウン運動する。というのはどうだ。
637 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/13(水) 04:15:32.37 ID:xtkKN/4w
いや、ブラウン運動というより周りの形状に共鳴した空間の形に 影響を受けるんだな。要するに粒子は空間と無関係じゃないということは 言えるんだ。
638 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/13(水) 04:19:47.92 ID:xtkKN/4w
今までの物理学は、そこに石がある。とだけ言っていた。 しかし新物理学の立場では、そこに石があるようにした深層と 表層の石の存在とは切り離せないんだ。
>>635 みたいのが未だに実在していること自体、物理屋の怠慢
解釈ごときにガタガタ言うな
実験結果から何かを言いたいのなら、ガタガタのコペンハーゲン解釈やめたらぁw
実験結果から解釈なんぞ言うな
実験による実証が科学の基本 それを否定しちゃうバカ文系が、コペンハーゲン解釈信者の哲クズw
というか、実験で実証できない現状に甘んじることなく アスペの実験などの新しい実証方法を考えていくのが 科学者としてのあるべき姿だと思うけどな。 ベクトルポテンシャルだってアハラノフボーム効果の発見によって 実在が証明されたわけだし。 実証もしないのにただ単に解釈を否定したい奴が哲クズだろ
>>637 物理は全く素人ですが同じような事を考えていました
素人向けの量子論の入門サイトに、
電子以外のもの、例えば原子や、
炭素原子がサッカーボール状に組合わさった分子でさえ、
二重スリットの実験で干渉縞が現れると書かれていました
しかし、例ー野球ボールで同様の実験を行ったら干渉縞は現れないでしょう
二重スリット実験で干渉縞が現れるのはある程度「小さいもの」に限られると思います
それら「小さいもの」は何に影響を受けて運動を司るかと言うと、
微小な空間の構造に沿って運動しているのではと思います
都合の良い事に、この宇宙は11次元で3次元以上の次元はミクロの領域にあるという説がありますし
上の方で書かれているブラウン運動における水分子の振動は、
二重スリットの実験では三次元以上の微小な次元の構造に相当するのでは、と思いました
物理は検証に耐えうる数理モデルが必要なので妄想はいりません
ベルの数理モデルは破綻していて、アスペの実験で否定された妄想ですが、 それでも物理には必要なんですよねぇ?w
>>645 いろいろ考えるのは良いですが、ちゃんとした理論的な裏付けが無いと
トンデモになっちゃいます
>>644 アスペの実験は良いね
ベルの不等式が役立たずであることを実証したから
で、普段は、コペンハーゲン解釈を唱えてるんでしょ?
にもかかわらず、実験結果を見て実験前の状態に言及にしてしまう
これって、哲クズというより、人として恥ずかしいダブルスタンダードだねw
論文にならん物など興味無し
科学的な真理の追求はどーでもよくって、 日和って論文数の追求にご執心とは、 全く、物理屋の風上に置いて拝むべき奴だねw
>>651 > 日和って論文数の追求にご執心とは、
> 全く、物理屋の風上に置いて拝むべき奴だねw
そのとおり、真理などというものは所詮科学では追求しきれない。
限界を持つ哀れなる生物である我々は、わからないことは素直に認め、
わかることを追求することにその命を燃やすべきだ。
結果わからないということがわかったのであれば、
"ne plus ultra"の立て札を立てて別のわかることを捜せばいい。
立て札を無視してその命を無駄に灰にする輩を止めはしないがね。
うわっ、マジ哲クズ、キタ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!!! わからないことがあるのは、仕方ないんですけどね でも時々、明らかに間違いであっても、皆で正しいと言い張って 真理を捻じ曲げるのが、物理屋w
存在意義のない物理嫌いや科学嫌いは無視で充分
都合の悪いことはテキトーに誤魔化して無視する、 これって、物理屋のダメなところそのままじゃんwww
都合の悪いことというか、めんどくさいど素人クレーマーはテキトーに誤魔化して無視する 電機屋、水道屋、車屋、食べ物屋、IT屋、屋がつく所は全部だ! まあそりゃそうだわなw
「数学的な明らかな間違い」のことを「めんどくさいど素人クレーマー」と誤魔化して さらに、食品偽装のように「他でもやってるし」と持って行くわけですね 物理屋、腐りきってますね
ちょっとでも誤魔化すと皆に突っ込まれるのが、数学者 うまいこと誤魔化すと皆に褒め称えられるのが、物理屋w
>>657 「数学的な明らかな間違い」であれば、間違いであることを数学的に証明できるってことだよね
さあ、何だか知らんが数学的な証明をやってもらいましょうか!
で、いったい何を証明してくれるの?
なんだ、「隠れた変数」の局所性とか非局所性がわかってない人か。
そもそも仮定の置き方の間違いなら物理の近似の仕方の間違いであって数学的な間違いではないだろうに
>>660 結局「めんどくさいど素人のクレーマー」が「数学的な明らかな間違い」といって誤魔化してたわけですね
ど素人、腐りきってますね
>>661 ホレ、ホレ、この場合は、物理屋の言う「局所性」と「非局所性」って
「観測装置のパラメータを特定の値に設定することで自在に太陽フレアを起こせる」
とかのトンデモに基づいている
すでに論破済みだね
>>662 「Aを定義してた上で、それだけだと不等式は導けないからBを仮定して不等式を導いたが、
実験で不等式が敗れていることが実証された」
これから言えるのは「Bの仮定が間違っていた」になるのが数学
でも、物理屋の脳内だと「Aが違っていた」になってしまう
「近似の話」で誤魔化してるね
>>663 で、そのBの仮定が
ベルの数理モデルである「全く別の観測を行っても隠れた変数は平等に影響する」
なんだけど、それにはメンションせずにトコトン誤魔化すのみ
所詮、物理屋なんてその程度
真理の追求なんて、無理だね
こいつの言ってることは 清水の「量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために」p218 「ベルの不等式は、遅延選択実験のように、局所実在論ということに加えて、実験そのものの局所性・独立性も保たれる場合に成立するのである。 」 が理解できてないというだけだから相手にしないように。
>>664 本当に局所性という用語の意味がわかってないようだな
>>665 そもそもこいつが何処を理解できていないのかがわかるくらいにずっと相手をしてしまったのはあなたでしょうに
>>665-667 で、ベルの数理モデルである「全く別の観測を行っても隠れた変数は平等に影響する」の妥当性は?w
>>668 お前が何を言っているのかさっぱりわからんが、
隠れた変数は「値がある観測の結果を決定論的に左右」し、
かつ局所性が仮定される場合「値の変化は光速を越えて伝播しない」
という二つの仮定があればベルの不等式は導けるぞ?
理解できてないのは
>>665 だね
こいつにとっては、「理解する」=「教科書に書いてあることを鵜呑みにする」だろw
「実験そのものの局所性・独立性も保たれる場合に成立するのである」としながらも
「隠れた変数の分布関数はどの実験でも同じ」なのは、ダメだろ
教科書にはちゃんと書いてないけどな
>>671 > 隠れた変数の分布関数はどの実験でも同じ
こいつは何を言っているんだ?
>>670 導けないよ
清水のCHSH不等式の導出でも見てたらどうだ
>>672 コイツ、自分で不等式を導出してないのが、バレバレw
「教科書を鵜呑みにする」ことは「実証する」ことにはならないよ、アホ?w
で、どうしてオマエラCHSH不等式を導かないの? 誰でもできるような簡単な計算だろ
「教科書を理解できない」ことは「教科書が間違ってる」ことにはならない
テキストに載ってる式の導出もママならないアホは、 書いてあることを盲目的に信じるしかないよね で、ちょっとでもその宗旨と違うと、鬼の首を取ったように喚くw CHSH不等式を導くのは、そんなに難しくないから 隠れた変数(の分布関数)に変な制限を設けて、 一般化を損ねているのも、すぐにわかるよ
それで鬼の首を取ったわけか
とったどーーーっ!
実験結果以前に、人間の作った電子銃で 電子1個だけが打ち出されているという保証はどこにもない 同時に別のものも打ち出してしまっているかもしれない それを観測する機器も電子だけを観測しているという保証も無い
>>682 物理素人だけど、
電子を打ち出す時に未知の波が発生していて、その波がスリットを通過して干渉を起こしていて、
電子はその波に「乗って」動いているのでは、と妄想した事があった
後で読んだ素人向けの量子論のサイトでそれと同様の考えについて書かれていた
それはパイロットウェーブ解釈とかいうらしい
しかし結局、パイロットウェーブ解釈が正しいとしても、電子の挙動を計算するには波動関数を使うらしい
そのため、パイロットウェーブ解釈が正しいか正しく無いかに関わらず、
波動関数について研究した方がよいというのが量子論の実情らしいw
ネルソン確率過程量子化では電子はブラウン運動している。(量子ゆらぎ) そのブラウン運動のドリフト速度(平均速度)は波動関数から計算できる。 波動関数は電子の平均的な運動状態を記述しているともいえる。 電子銃、二重スリット、スクリーンの位置などの境界条件を決めれば1電子波動関数が求まる。 スクリーン上で電子の存在確率が縞状になっていれば電子はブラウン運動しながら縞のどこかの点に到達する。 つまり電子は干渉しない。電子のブラウン運動が干渉と同じような効果になっている。 電子の波動性とはすなわち電子が量子ゆらぎしているということ。 ただし電子の量子ゆらぎに何らかの下部構造があるのかどうかはまだ未解決の問題。
そもそも波だったら、スリットを使わずにスクリーンに連続して打ち出すだけで 真ん中が濃くてその周囲が薄くなるんじゃないの?
>>686 それは回折な。
二重スリットにすると干渉がおこって縞模様になるという
物理事実の解釈がうんぬんされてるんだよ
>>685 物理素人だけど、
下部構造=時空の構造
で確定だろ
三次元より高次元な、
隠れた微小な次元
難しい量子論のサイトとか読んでると、
複素数の座標を取ったグラフとか出てくるけど、
あの複素数の軸などは隠れた次元軸を表しているでは無いのか
それ波動関数が複素数なだけじゃねえの
素人に確定されましても
691 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/19(火) 23:40:48.73 ID:nuErOB8o
パイロット・ウェーブ解釈ってことでいいんじゃないの?自然で分かりやすいし。 ワイキキかなんかでサーフィンやってる動画があるとするよね。そこから波の部分を カットすれば、サーファーが振動ながら動いている動画になる。そんな感じじゃないのかな? 粒子が見えない波に乗ってブルブル震えているんだよ。
目子が見えない筋に剃ってツルツル震えているんだよ。
オマエら、隠れた変数が大好きなんだなw 量子ゆらぎは実験事実だけど(液体ヘリウムがなかなか固化しないとかも) 何故ゆらぐのかは今でもわかってないから、シロートが妄想するのはやめとけ 量子ゆらぎしている粒子の確率過程の時間発展は、波動関数で記述できる だから、量子ゆらぎする粒子が二重スリットの片方を通過していたとしても、 スクリーン上で干渉縞のパターンになるように分布するんだ 波動関数は、現象をうまいこと記述しているね 粒と波の二重性って、 電子が粒に変身したり波に変身することじゃなくて、 電子の粒子性が強く出たり波動性が強く出たりすることでもなくて、 粒子がゆらぐことだね 電子の量子ゆらぎは、まぁ、電子のブラウン運動で、英語では quantum fluctuation fluctuation を辞書で引いてみると、「揺らぎ」と「波動」の両方の意味があるよ
物理素人だけど、 電子の挙動は三次元より高次元では連続的な波であり、 三次元では電子は、高次元の波と三次元の空間の交点でしか観測できないんだよ その交点は三次元では「飛び飛び」になって現れる 三次元を知覚する人間が電子を「観測」する事は、 その「飛び飛び」のいずれかの地点に現れた電子を観測するということ そのため、人間にとって電子の挙動は非連続的なものとなる その挙動をよく観察すれば、一定の規則性が見えてくる その規則性の本体は高次元の波を示す関数であり、 その関数と三次元の交点を表す関数が「波動関数」と呼ばれている 波動関数とは高次元の波を三次元に投影したもの だから、波動関数を高次元に展開する事で、高次元の中で電子の真の軌道が見える
遅延選択実験も説明してください
素人妄想に用はない
698 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/20(水) 20:13:49.17 ID:YHbKOrrA
699 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/22(金) 02:57:13.03 ID:+qmGutNR
素人妄想です 人類が実験・観測してる領域はミクロもマクロも極々僅かに過ぎなくて その中で合致する相対論や量子力学を利用してるだけで それらですら領域外の短距離極限や特異点で乙る。 全領域を見える奴らからみたら究極理論の一部分を近似でカスってるだけだと思う 彼らから見たら2重スリット実験なんかも なんら不思議ではないように見えるはず
>>699 物理素人だけど、
君の言う、
全領域=高次元空間
我々が観測できる領域=高次元空間と三次元空間の接点
だと思うよ
>>700 全領域とは必ずしも高次元空間とは思ってません。
というのは、近似でカスってる理論同士を難解な数学でくっ付けて
必然的に高次元を導入している、と理解しているので。
例えばもしブランクスケールまで見ることが出来たら
あるいはビッグバンやブラックホール内を観測できたら
今とは異なった理論が構築されているはずで
その時に高次元空間という概念が要らない可能性も捨てきれないので。
素人妄想です
>>701 物理素人だけど、
近似でカスってる理論同士が数式で結び付くとしたら、
両者にはなんらかの数学的法則性があり、
尚且つ、数学的な共通性がある事になるよね
それらの数式で記述される実体の候補として自分は高次元を妄想する
妄想が評価されると思ってるんか?
2人の素人がプロのツッコミを待っているのさ
ツッコミも理解できない奴が?
量子力学では粒子が1個増えるごとに3次元追加されるから光子では実際、無限大次元だ。 高次元とか言っても「妄想」にもならない。
古典力学も粒子が1個増えるごとに3次元追加されるな
物理素人だけど、 紙に鉛筆で一本の線を書いて一次元とする 次に、その線と交差する様に二次元の波を書く これによって、一次元では二次元の波が「飛び飛び」に観測される事と、 一次元より高次元の二次元では、 それは連続した波である事が示せるだろ? その「飛び飛び」の規則性は、二次元の波を記述する関数と関連した関数で示せる つまり一次元における波動関数 三次元の物体の内部に記述される波と、その三次元の物体の内部の二次元の平面でも、同じ事が記述できる 三次元における電子の動きの非連続性も、 三次元より高次元での連続的な波と三次元空間との交点の関係で記述できるという妄想
そうそう。 宇宙は11次元だから高次元のハイヤーセルフが 銀河連邦と交わってアセンションして現世に 現れたスピリチュアルな写像が二重スリットの実験な 分かったらお前はもう帰っていいよ
高次元空間の3次元断面(断体?)が実空間になっているとかの妄想は、昔からよくあるね で、2重スリットで干渉縞になるためには、波はコヒーレントであることが必要 でも、実空間の電子の振舞いには不確定性があって、量子ゆらぎしているからバラバラ 3次元断面の妄想には、整合性がないねw
世の中のほとんどの思いつきは矛盾したアイデアなんだよ。 だからこそ、過去の理論との整合性があって 実験結果との整合性のある理論は重宝される。
論理が展開できない妄想など無意味
MacやWindowsやLinuxをみて「これ俺も考えてたんだよ〜」と言うのと同じ
716 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/23(土) 14:46:59.31 ID:9ylfzdgf
>>708 古典力学の2粒子は十分離れて力が働かなければ3次元の単独粒子x2と扱えるが
量子力学では2粒子(状態)は十分離れても一個の粒子の位置・運動量(観測)が
他の粒子の位置・運動量に影響するため、6次元空間の波動関数と考える。
>>717 なんかこういう脅し真に受ける奴いるけど
場の量子化や対称性反対称性を考えれば
単純な位相空間はシュレーディンガー方程式の都合でしかないことはわかるだろ。
>>781 場の量子化.....
数学トリックで真空の中に粒子間の接続パイプをつないでるだけだろ。
いや対称性・反対称性しかもてない関数より 場が量子化されてるほうがまだ自然だろ・・・
真空中で高温に加熱した2重スリットに電子銃で電子を飛ばしスクリーンで観測する。 干渉縞はできるか?
722 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/23(土) 22:51:22.99 ID:RtwICclU
できないの?
輻射場からの擾乱で量子状態が変わる希ガス
724 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/11/24(日) 02:57:02.81 ID:dOX23Z8r
誰かやってみたの?
0.98Cほどの速度に電子が加速すると電子が電磁波に代わる この速度に至らない速度で電子を射出すればいい
電子線の干渉実験は外村のバイプリズムだけで、スリットを使った実験は無いんじゃね?
インデペンデンス・メコスジ
電子線ホログラフィーで干渉縞の写真を見た記憶があるけど…
干渉ということなら、ハーフミラーを使った干渉縞の実験もありなんだろうが、AB効果の検証とか 二重スリット的な干渉に関しては、電子の場合は実際に二重スリットを用いた実験は無い フラーレンを使った実験では、50nm間隔の多重スリットを使った干渉実験はあるけどね
電子線ホログラフィーの干渉もバイプリズムじゃね?
ここまで読んで素人なりに解釈してみたのですが、スクリーン上に写し出された電子は あくまで確率的な分布を現しているだけであって本当に波の性質を持っているかどうかは 把握できないということで間違ってないでしょうか? ここで疑問があるんですが電子銃から放たれた電子をスクリーン上に到達するまで 観測するようなことは不可能なんですか?
732 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/01(日) 04:18:27.27 ID:KwIGAOQj
不確定性原理
本当に波の性質を持ってるのが観測結果、把握もくそもない どこで電子を観測するのも可能に決まってる
734 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/02(月) 23:27:05.27 ID:Nr99gJqG
あのね ベル不等式がどう間違いかは これが決まったらそれが決まる それが決まったらあれが決まる あれが決まったらこれが決まる という循環参照プログラムだからなの プログラムしようとしてもどこも決めようがない 全て不定という動かないプログラムになるしかないの 同時生成された対粒子の角保存則が完全に成立といわれても意味ないわけ 例えば歯車を組み合わせて角保存則が成り立つけどどっち向きに回す(回してる)か決めるのは親の歯車であり子の歯車がどっち向きにまわすか規定できないんです これで子が親を規定するというのが循環参照であり的外れなんだが 循環参照は動かないよとは断言できる
735 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/03(火) 00:00:00.75 ID:EbcpthEZ
だからねミクロがマクロを規定しようがマクロがミクロを規定しようがどちらでもどうでもいいけど双方向というのは情報処理的にない話
>>731 量子ゆらぎが波と同じような効果を示す
これでいいよ
波と同じような性質を持っているからといっって、
何が何でも波に変身しないといけない、と考えるのは間違い
スクリーンを置く位置はどこでもいいよ
例えば、2重スリットの直後に置くと、
粒子は必ず片方のスリットを通過する実験結果になる
737 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/03(火) 07:10:45.35 ID:EbcpthEZ
話し合い、討論や会議、多数決による民主主義 で決まるものなんてなにもありません 決まったように見えるのは話し合いなんてとりあわず結論を決めたやつがいるからなんですよ 結論にそった話し合いが用意されているだけです
738 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/03(火) 07:17:03.51 ID:Ie5LwJ9o
観測しなければあらゆる可能性がお互いに干渉しているとしか言えないのが実験結果が2重スリット実験。 その干渉の仕方は経路を進む距離で位相がずれて位相の重ね合わせが波の重ね合わせのように 数式で記述できるが、その位相とは複素空間のベクトルになっていて実数の世界ではないので 確率として解釈するのが理解しやすい。観測した結果を理解する主体は自分でしかない。 我々は誰かが観測した結果を共有し客観的事実が存在すると理解しているが 実はそれらを情報を観測するのも自分のフィルターを通してしか実現できない。 そもそも自分とは何か理解できていないが客観的な実存を認めるためには 他人と自分が何らかの意味で同一のものと見なすしかない。 相互作用可能なものの総体を宇宙と呼ぶならば同一のものの変化運動といえる。 量子力学に足りないのは、その同一のものが、何故、自己組織的に 上位構造を構成し、つまりクォークから陽子、中性子をつくりハイゼンベルグの谷に 沿って複数の原子を作るための星を生成し、それらの組み合わせでオートマトンを作り その神経系上に意識を作ったのか。また、それら壮大な設計図ともみえる情報の構成には 星の上において生存するために、このような苦痛や苦労を伴う形でしか実現できなかったのか。 それには答えてはくれない。
739 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/03(火) 07:27:54.63 ID:EbcpthEZ
話し合い、討論や会議、多数決による民主主義 で決まるものなんてなにもありません 決まったように見えるのは話し合いなんてとりあわず結論を決めたやつがいるからなんですよ 結論にそった話し合いが用意されているだけです
740 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/03(火) 07:33:55.64 ID:EbcpthEZ
誤爆
>>738 歯車じかけの機械があって干渉してるといったって
順方向逆方向どちらに回すかは干渉の余地がない
741 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/03(火) 07:54:40.68 ID:Ie5LwJ9o
>>731 >ここで疑問があるんですが電子銃から放たれた電子をスクリーン上に到達するまで
>観測するようなことは不可能なんですか?
中間経路で観測することはもちろん可能ですが、干渉縞がなくなるので
観測したあと経路での干渉がなくなったと解釈されています。
これが何故起こるのかは不明ですが状態の収束と呼ばれています。
純粋な量子力学では説明できないためノイマンは
射影公準 (Projection postulates)という付加要素で説明しようとしています。
742 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/03(火) 07:59:53.44 ID:Ie5LwJ9o
ちなみに中間経路のみならず最終地点スクリーンで観測した場合も含め 観測という行為自体が状態の収束なので我々は射影公準というフィルターを 通して世界を観測していることになります。
743 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/03(火) 08:12:32.87 ID:EbcpthEZ
相互干渉なんてないよ あるのは一方的な決め付けだけ
744 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/03(火) 08:32:44.35 ID:JwwneaIZ
>>742 一方的かどうかは知らんけど射影公準オペレータを使って
確定した結果でしか自分は世界を理解できないのであって
オペレータ操作する前の世界については
あるのかないのかさえ言えない(オペレータまたはフィルターなしで認識できない)が
その世界についてうまく説明できる方法が量子力学です。
人類はこれよりうまく説明できる方法を発見できていません。
その量子力学の数式をみると複素空間上のベクトルがくるくる回転していて
それらをベクトル足し算した結果の絶対値の自乗が現実に起こることの確率をあらわす式になっています。
ベクトル足し算のことを干渉とも呼んでいます。
745 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/03(火) 08:42:29.92 ID:EbcpthEZ
A=3B B=2C C=1/6A こういう方程式は解がでません なぜならどんな値でも成立するからですよ あと一つA=2でもあれば解けますが先に挙げた三式とA=2は独立なんです
747 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/03(火) 12:45:10.82 ID:EbcpthEZ
A=0だと不成立 そうかなA=B=C=0でも A=3B B=2C C=1/6A 満足するように思うけどな
748 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 10:41:01.59 ID:nw1OFDzI
観測するための装置は物理的なもので量子と相互作用することで 行っていることだから状態の収束(射影公準オペレーション)というのは 人間や観測装置だけじゃなく、全ての相互作用がおきた時点で起こっていることなんだと思うけど つまり相互作用しない間、いいかえるとオペレータを機能させない間のことのみが 射影公準を含まない純粋なシュレディンガー方程式が適用できる範囲であって この世界は相互作用しまくってる(と観測する)わけだから もっと射影公準とかのオペレータの方をいろいろ調べることが有用なのじゃないのか。 量子回路の場合でもCNOT, X/Y/Z, H, V, U, T の他にもっとすごいオペレータがあるはず。
750 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 11:22:51.72 ID:LU+FmncV
あーごめん ()ないから誤解したか 三式みて C=(1/6)A ってわかると思ってた だから0だよ
751 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 11:32:29.37 ID:LU+FmncV
>>748 ttp//www5b.biglobe.ne.jp/~NAS6/secret/BlackHole.htm
おまけ計算は量子論の演算子だよ
752 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 11:33:43.40 ID:LU+FmncV
753 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 21:52:16.01 ID:zhsSDltR
はぁ?お前は阿呆か? くそみたいなこと考えてくそみたいなことしか結論できないお前はくそだ お前が生きているつもりならもっと本気になれよ? 馬鹿じゃないのか?自分でも分かってるでしょ? 自分でそれでいいと思ってんのかよ?!
754 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 21:59:45.82 ID:LU+FmncV
計算ミスを指摘出来ない罵倒なんてふにゃちんじゃ女はタオル三枚ひかなきゃならないほど濡れないよ
755 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 22:03:44.53 ID:LU+FmncV
計算ミスを指摘出来ない罵倒なんてふにゃちんじゃ女はタオル三枚ひかなきゃならないほど濡れないよ
756 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 22:04:30.76 ID:zhsSDltR
あははははw
757 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 22:05:17.15 ID:LU+FmncV
ごばく バスタオル三枚四つ折りにして重ねないとベッドが大変なことになる
758 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 22:08:49.03 ID:zhsSDltR
NAS6さん。 もう夜もふけてきましたね。 ちょっと月を探したけど見つかりませんでした。 あなたは今日お酒飲んでますか?
759 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 22:11:21.47 ID:zhsSDltR
NAS6さんのリンクみたけどシミュレータとかカッコイイすよね。
760 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 22:14:03.64 ID:zhsSDltR
でもブログ?にはソフトウェア(圧縮ファイル)とかいろいろあるけど、NAS6さんの主張みたいなのが 記載されてなかったので、どういう立場なのか不明でした。
761 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 22:14:19.77 ID:LU+FmncV
精神科医に言わせれば統合失調症でドーパミン過剰体質なんだって ふだんからナチュラルハイだし 見えるものは脳内化学変化のなせるわざという唯物論なら糖質の一人勝ち
762 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 22:17:28.40 ID:LU+FmncV
主張なんてどうでもいいよ 欲しいものないし 計算通り動くならそれが何にも変えがたい褒美だよ
763 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 22:18:22.89 ID:zhsSDltR
特殊な人なんですね。NAS6さん。 あえていうならスペシャル、スペシャルというのは尊敬も込めてです。 ところで物理板で、スペシャルなことやるの難しくないすか? 相手は相当ものごと分かってる連中ですよ。
764 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/04(水) 22:26:23.42 ID:zhsSDltR
あれ?すんません。そろそろ寝ます。またよろしくです。
765 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 22:28:14.69 ID:LU+FmncV
計算ミスなら指摘してくれ おれは計算が合ってると思うから出してるんだよ ミスを理詰めで罵倒されるならおれも登れるからそれでいい
766 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/04(水) 22:38:59.87 ID:LU+FmncV
サイトのおまけ計算は軌道速度を速度としてるからそういうミスはあるけどたいして変わらない
>>765 これはまたおかしなことを
計算してるのはPCなんだから、計算誤差はあっても計算ミスはないはずでしょう。
ひとつプロの立場から言わせてもらうと、
最も品質の悪いソフトウェアというのは、バグが多いソフトウェアではない。
用途がまるでわからないソフトウェアだ。
768 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/05(木) 07:55:44.11 ID:gBf+3Xi9
うわー人口無能から続く人口知能とかのことかいな
769 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/05(木) 08:00:52.96 ID:gBf+3Xi9
おれゲームプログラマーだったから用途のないプログラム作るの大好きだよ
770 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/05(木) 08:05:16.74 ID:gBf+3Xi9
ハローワールドプログラムを最も品質が悪いってプログラマーじゃないだろ
>>768-770 用途がわからないってのは、おまえが作ったなんちゃらシミュレータのように
どんな入力に対してどんな出力を想定しているのか仕様が定義されていないソフトウェアって意味だ。
ハローワールドプログラムは"Hello world"を出力するという明確な仕様があるでしょう。
もちろんおまえが趣味で作ってるゲームになど品質は問われないが。
なんだ、まだ量子計算の夢をみてるのかw
774 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/06(金) 06:07:29.74 ID:faNYEj9o
>>772 あーうごかねーって
INITIALMASSの横のSRADIUSボタン押すと現在入力されてる初期質量からS(シュワルツシルト)RADIUS_T(WIN)RADIUS
とか計算してくれるから
目安に出来るけど
説明書がないから品質悪いっていうかねー
775 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/06(金) 06:21:06.90 ID:faNYEj9o
やっぱり人工無能がわからないのか
776 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/12/06(金) 06:26:22.38 ID:faNYEj9o
初期値を適当(絶妙)にいじって会話ごとに質量分布を計算して感情表現とか出来なくもない
超超ハイスピードカメラを作って 観測すれば良いんだよ
778 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/14(土) 02:12:01.40 ID:jx+Grf3A
2012年のノーベル物理学賞は電子測定に関するものではなかったかな?
779 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2013/12/15(日) 19:27:13.84 ID:+rRePsoD
大きさがゼロなのか有限なのかがわからないような電子ならば、 観測していないときには電子は波に変身している、などの嘘も平気で言えるが、 電子顕微鏡で見えるフラーレンの干渉縞のパターンだと C_60が波に変身するとか、 1個のC_60が同時に両方のスリットを通過するとかは さすがに嘘だとわかる。 そんな物理的なプロセスは説明することができないから。
解釈に文句付けるのは時間の無駄
「解釈」であればどんなウソを言っても許されるのが物理学なのかw
>>780 実験ではフラーレンでもちゃんと干渉縞ができてる
量子は観測した時だけ粒になって、見ていないときは波になっているから干渉します。 このようなウソが何十年も通用していたなんて、それを許した物理屋はバカすぎ。
>量子は観測した時だけ粒になって これって、スクリーンを構成している量子の波動関数が空間的に広がっていないから、 飛んできた量子が相互作用したとき「粒になった」ように感じてしまうだけじゃないの?
言葉の使い方がどうもなー
>>785 ちょっと何が言いたいのかわからん。
冬休みに入った子供か?
粒子を逐次的に撃っていくと、スクリーンに縞ができるのはなんで?
裸晒してる露出狂の女性に「今見てるよー」って言ったら女性が興奮するってこと?
>>788 実は二十スリットの実験は100%縞模様ができるわけではない。
縞模様ができたと報告されている論文に記載されている実験機器では
正確に単一の粒子が射出する性能がないことがわかっている。
トリニティ・カレッジのバルシットマンの論文では次のように述べられている。
「2重スリットの実験において縞干渉が観測されることが報告されているが、
論文作成時点において単一の粒子を射出する技術は確定されていない。
現在の技術を用いて、正確に単一粒子射出して実験をおこなったところ、
これまでに報告されているような縞模様は一度も観測することができなかった。
少なくとも、二十スリットの実験において100%縞模様が観測されるもの
ではないといえる。」
リファレンスは?
>>790 いや、チンポは一本しかないから
マンコかアナルかのどちらかにしか入れられないのに、
マンコ開発しただけ、アナル開発しただけよりも
両方開発した方が感じちゃうのは何でだろ?
てことだ
粒になっている瞬間などそもそも全くない。
>>791 光の粒子性が光エネルギーの量子性にのみあるのならそもそも光子1個分の光を照射したところで波は波、干渉縞が出来るのも当然だ。
片方のスリットを観測したら収束するなんて話がそもそも怪しいのだよ。
>>794 > 片方のスリットを観測したら収束するなんて話がそもそも怪しいのだよ。
片方のスリットを観測?何をいっているんだねちみは?
>>794 スクリーンに衝突した光子の像をよく見てみると波のカタチになってるんですねw
むしろノーダメージでマジレス可能であれば、皮肉として失敗といえる
バカに皮肉は通用しない
では皮肉をにちゃんねらーに向かって言ったときに、 干渉縞ができるかどうか議論しようぜ!
802 :
sage :2014/01/05(日) 02:47:09.48 ID:MzkMUc3u
アナログである世界をデジタルで理解しようするための限界、エラーてことでおk? 0.9999999....が永遠に1にはならない、多角形がどこまで言っても円にならないみたいな。 量子論そのものの限界?スレチ?誰か説明できる人ぷりーず
231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 07:10:10.25 ID:rxfMtIr8
>>228 この量子力学の不確定性原理とか遠隔作用ってあるけど
これは単に粒子のスピンに規則性(ルール)がある事を証明したにすぎないと思うんだ
不確定性原理では電子の座標やスピンは観測した時に決まるとしているが
同時に2つの粒子を観測して片方を観測すればもう片方の状態が分かる
すなわち同じルールでスピン運動をしている事になる
これは量子力学の不確定性原理を否定し遠隔作用をも否定している
あるのは同じルール上に存在する2つの粒子の規則性のあるスピン運動だという事だ
量子力学では不確定性原理が一般的だからどうしてもこの現象を遠隔作用に
しなければ矛盾してしまうんだよ
そもそも光子を粒と考える事がおかしい 光の発信源が中心の点から波紋の様に広がるエネルギーで 観測するスケールが大きいと粒子であり、それをミクロで見ると 波紋の広がりを持っている レーザー光線を見ると分かるが光が真直ぐ飛んで行ってるのが横から 見ても分かる これは光が直進しながら全方向に光を発している事を意味する そうでなければレーザー光は見えない 2重スリット実験も同じ事 観測スケールでは粒子の発するエネルギー を捕らえる事が出来ない
勉強しろ
>>804 > レーザー光線を見ると分かるが光が真直ぐ飛んで行ってるのが横から
> 見ても分かる
> これは光が直進しながら全方向に光を発している事を意味する
> そうでなければレーザー光は見えない
おまえんち、埃すごいだろ
> そうでなければレーザー光は見えない 見えるのはアニメのビーム兵器だけ
敵と味方が同時に撃ったレーザー光が 真ん中でぶつかって大爆発するのはなんで? レーザー光が粒子だからだろ!
つられない
何お前らレーザー光見えないの? 色盲?
つられない
そもそも素粒子という物を本当に理解している人間は居ない 粒子という考えは球である事を意味している ではクオークを球にする力はなんだ? 光子や電子もそう 粒子になる為には球になる重力に変わる力が存在する事になってしまう 小さな物質であれば有るほど球にはなれない それは密度が低すぎるためだ これは素粒子と呼ばれている物が実はもっと小さい超素粒子で構成されている事を 認めなければ永遠に理解されないだろう 粒子であり波であるというのはこの事を意味している 観測する行為というのは位置を特定するという事 本来ピンボケの写真が正であるのに対してフォーカスを合わせて スレッショルドを決めるという事だ 粒子という概念を捨てなければ理解するのは難しい
>粒子という考えは球である事を意味している この固定概念がダメだね。粒というとパチンコ玉になってしまうのか? 粒子という考えは、ごく狭い領域に何かが集まった状態、でいいんじゃね。
電子が原子核に拘束され電子雲に小さく纏まってる状態と 電子単体で放たれた時の電子の密度の広がりとか分かってるの?
電子の波動関数≠電子のカタチ
単体の電子一個を2重スリットに放出した時、原子核に拘束されていない 電子は波紋の広がりを持つがスリットを通過して検出面(+面)に触れた途端に 広がっていた波紋の密度が最初に+側に触れた位置に収束し位置が確定する 電子銃から電子を打ち出す弾道に僅かなバラつきがある為、電子の波紋が 検出面に最初に到達する時間にも僅かな時間差が生まれ収束位置が安定しない 電子銃の弾道のバラつきのセンターを合わせ込むと結果的に綺麗な波紋の干渉模様になる ここから推定すると核力や電磁気力に拘束されていない粒子の広がりは かなり大きく波紋の広がりの大きさを持っていると思われる 大きく広がってるのにスリットを抜けれる理由は波と同じだが一つの粒子として拘束されている為、拡散せずに収束する事が出来る 間違ってますか?
究極的には球体の重心は球の中心にあるが素粒子の波動関数としての広がりに おいては重心が安定せず、常に変化している状態が想定される 粒子状に拘束されている以上、重心が存在するはず 間違ってますか?
確率的に波紋の広がりを持つ素粒子が重心を得て収束する可能性が高いのは 波と波が干渉して密度が高い場所のはず 間違ってますか?
もうちょっと正しい言葉の使い方を知らんとデタラメ丸分かりだぞ
明日の量子レポ提出だから焦るわー
デタラメも何も正解がどこにも載ってないから仕方ない
観測とは(状態)ネットワーク間の接続である、なんてひらめいた。 観測される側からみれば観測する側も波動関数なのかもしれない。
強いて言うなら重力が空間を曲げる力を持つなら素粒子が粒子として 拘束されていない場合は波の広がりを持っても不思議ではないという事だ それをオカルトで認めないないと言うなら重力が空間を曲げる事も認めるな
あまり専門用語を使うとアレルギー反応の信者が火病を発症するから 使わないに越した事は無いな
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/01/12(日) 12:46:37.40 ID:mjVTxQKt
スリットを越えると波になり、波同士が干渉して縞になるんなら、 波同士が干渉する所に板を置けば、そこに先にぶつかって観測が終了するんでね? 結果だけ見ると、スリット通過後90°曲がって到着したように見えるはず。
ファインマンのは思考実験なのに、「量子力学の真髄であり、唯一のミステリー」ってどういうことですかね。 実際の実験で確認出来てからそういうことを言うのは分かりますが・・・。
バイプリズムじゃだめなんです?
観測効果… 【飼い猫は部屋が真っ暗なときどのような行動をしているか観測する。】 部屋を暗くします。 ↓ 猫はある行動をしています。 ↓ しかし私はそれを観測することはできません。(暗くてよく分からないから) ↓ 電気をつけます ↓ なんと猫は歩いていました! ↓ いや、それって電気つけたから歩いたんじゃ… ↓ じゃあ電気消しますね… おいっ!!! あってます?
>>830 うーんなんていうかカスってはいるような
それ自体は正しい 量子力学とはアナロジー以上の関係はない
世界には波動しかない 脳が波動を個体にしてるだけ 電波がテレビという受信機によって画像になるように
834 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/02/07(金) 16:11:35.73 ID:/PcYJF9B
量子論では、人はものを見るとき眼から光線を出すんだよな?(なぜプトレマイオスのアイデア?) だから観測して一つに定まる
人は体から8〜14μの遠赤外線を常時放出してる強力な熱源だ そんな物が観測対象に影響を与えない訳が無い 光らない物質を観測するには光を対象に当てて反射光を見るしかない 単に影響を与えずに観測する手段がないだけで物質に意識が有る訳ではない
ググって調べたら近赤外線-遠赤外線とかいう分類は分野によって違うのな
837 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/01(土) 02:50:12.69 ID:+H+ZBj5O
電子銃から発射された電子が、写真乾板上のいずれかの原子の 電子軌道に収束されるのを見て「電子は粒子だ」と言う必要は ありませんね?
>>837 二箇所で同時に観測にされることはない、ということが重要。
これは粒子にはあるが波にはない特性。
メコスジス
840 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/01(土) 04:35:22.82 ID:+H+ZBj5O
>>838 空間を移動中の電子の観測方法なんてあんの?
粒子をぶつけろ それでも1点にはならず、ある範囲にしかならんが
842 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/01(土) 15:10:42.54 ID:+H+ZBj5O
電子が粒子である根拠を出せ。
844 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/01(土) 16:14:24.68 ID:+H+ZBj5O
単位電荷はどうやって定まる? 質量はバネ計りに載せてメーター読むのか?
理論的に割り出すだけだな。 ウィキにある「ほとんど自由な電子ほ」の項目すげえな。 アメリカ人みたい。
素人向け科学啓蒙書の匂いがぷんぷんする。 スリット実験で写真乾板に「着弾」したから粒子って感じの、 古代ギリシャの原子論みたいな世界とはどっちにしろ違う。
電磁気とか半導体物性やると、電子より電荷で考えるだろ。 光電効果で光(電磁波)を当てると電子が励起されるのを 「光子」から電子がエネルギーを受け取るとか言うが、エネ ルギーを失った「光子」はその後、どこで何をするんだ?
半導体物性における「電子」の存在ってのは、それこそ 「ドーナツの穴は存在するか」ってくらいな話でしかない。
電子の質量ってのは19世紀終わり頃の陰極線論争でやった、風車を 回す実験でまず検証されたわけだな。電子という概念が誕生した のがこの頃だ。アインシュタインの時代までもうすぐ。
陰極線はどうやら粒子線らしいぞと決着が付いたと思いきや、 二重スリットを通すと干渉が起きる。やがてド・ブロイが提唱 した物質波の概念が広く認められるようになる。 21世紀になって物理学は途方もなく進歩したかと思えば、土台 の部分では素朴な議論が横たわっている。ビルの土台が古いから と言って土台を取り除いてしまったら、ビルは崩れる。
我々は最上階に住んでるのだから、地上階はいりませんと言って、 空中楼閣に安住したがる奴らもいる。
>>852 > 二重スリットを通すと干渉が起きる。やがてド・ブロイが提唱
> した物質波の概念が広く認められるようになる。
アホか順序が逆だ
855 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/03(月) 01:10:45.27 ID:+pXl20bE
雲母を使った電子線干渉は大正時代の日本でもやってたろ。 電子線で風車を回すのは写真乾板にドットが残るのとは現象 っしては違うんじゃないか?
857 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/03(月) 01:14:56.96 ID:+pXl20bE
電磁波は粒子だとか言ってるだろ。味噌も糞も一緒くた。 光電効果使えば電子を単体で遊離させるのは可能だが、単体の 光子を発射する方法なんかないだろ。
>>857 単一光子でググれ。
あと光電効果以外にも単一電子を得る方法はいくらでもある。
859 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/03(月) 01:18:58.52 ID:+pXl20bE
電磁パルスを電荷量で発射しろとかなしだぞ?
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/03(月) 01:20:43.45 ID:+pXl20bE
「ほとんど自由な電子」くらいな意味しかない。
メコス磁パルスをエレクトコックで発射しろとかなしだぞ?
862 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/04(火) 08:42:15.51 ID:cynrC4nv
唯香、膣の中に出すよ びゅーっびゅーっ
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/05(水) 19:31:00.10 ID:Xbc2zVG9
生脚でパンスト買ってくる。。。
864 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/23(日) 01:27:05.49 ID:9TdgU5I1
唯香、そのスリット深すぎじゃないか
865 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/25(火) 12:55:05.14 ID:YBEjUqyu
スカートが波打っている。
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/03/31(月) 23:18:24.58 ID:OO7CS3ON
二重スリットの実験て真空中じゃないと干渉模様でないんでしょ ウイルス大の物体でも干渉模様ができるらしいし 時空は不思議だねということだね
シュテルンゲルラッハの実験って、入射原子が不均一磁場に曝されて どのくらいの相互作用があればスピンが揃うの? どのくらいというのは定量的ではない疑問だからもっと精密に考えて 原子のスピンが揃うのに必要な不均一磁場の最低条件っていかほど?
μ・H >> k_B T なら揃う
左辺はトルク由来のエネルギーってのはわかるけど 右辺の熱力学っぽいエネルギーの由来がわからない。
もしかして、左辺はスピンを揃えるのに必要なエネルギーで 右辺はスピンがバラけるのに必要なエネルギーっていうくらいの 大雑把な推定に基づく不等式?
871 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/10(土) 20:57:18.29 ID:p/3zMHqF
>>7 そう。これ物理学全般に言える。
一見不思議な気がするが、よく考えたら当たり前ってのが物理学の面白さなのに。
モヤモヤが消えて輪郭がハッキリしてくる感じね。
ところがこれをやらずに、不思議さを強調しようとするアホがいる。
煙に巻くような物理学が面白いわけが無いのに、こんなイロハすら
弁えて無いアホ物理学者が沢山いる。
872 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/10(土) 22:17:22.36 ID:p/3zMHqF
>>791 オイオイマジかよ。
じゃダメじゃんかw
あのな、そういう大事な話しもっと拡散強調しろよ。
100%でないのは当たり前に決まっとる
May the force be with mekosuji.
875 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/13(火) 08:27:41.54 ID:2w3HY9d/
少なくとも。
876 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/14(水) 23:35:09.66 ID:HvZKwXDF
よく考えたら当たり前ってところまで教えてしまったら感謝も尊敬もしない人が多いからだよ。 教えてもらうまで分からなかったくせに。そういう人がいる限りまともに説明する人も出てこないね。
877 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/15(木) 00:29:26.27 ID:lDHte6/7
バカだろお前。
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/15(木) 00:32:01.11 ID:lDHte6/7
>>876 お前みたいなこと言ってるから物理板はクソだと言われるんだよw
>>876 おまえは一度でも理解したことあるのか?あ?
一部のクズを除けばマトモな人が大部分 クズが目立つことするだけだ
二重スリット実験 電子をピンポン玉の大きさにするとスリット板の幅と高さも考慮すべきだけど 大事なのは厚さ、、、1000km単位。 しかもとびとびの価しかとれない凸凹状態。 さぁ、後方の巨大スクリーンに縞模様が出来るか田舎
>>881 > しかもとびとびの価しかとれない凸凹状態。
もしかしてシュテルンゲルラッハの実験と勘違いしてないか
弱測定がそのへんの溝うめてくれてりすんのかな?
あのーちょっと質問いいですか てかしますね 不確定性原理って量子力学ですよね ところで決定論ってありますよね 原因と結果の因果関係が一義的っていうんですか 原因がAで結果がBになる時に A→Bの因果関係が成り立って 他の結果にはならない 原因Aから結果がCやDになることはない みたいな だから法則と初期配置さえわかれば 未来は予測できて外れない みたいな奴 でもこの決定論って 不確定性原理によって否定されたと考えている人が多いですよね それで聞きたいんですけど でも不確定性原理って量子の世界の話なんじゃないですか? 不確定性原理によって物質の世界の因果関係が破綻する事がありますか? 原因Aから結果BやCやDのどれになるかわからなくて確率でしか出せないとか そんな感じの現象は 量子の世界ではおきているんですよね それが物質の世界で おきる事が何かありますか? で なんでここで聞いたのかというと 二重スリット実験って 電子のもつ不確定性原理を目に見える結果にしたわけで これって不確定性原理が物質界に影響を及ぼした みたいに言えるんですかね あるいは二重スリット実験の最後の壁のところに電子に反応するセンサーをびっしりはりつけておいて それぞれセンサーごとに違うスイッチがオンになるようにしておいたら どのスイッチがおされるか不確定だという事になって これって不確定性原理がマクロの世界に影響を与えたと言える感じになります?
いやこれ二重スリットでなくてもいいのか
くそ 高校の時にこのスレ読めてたらなあ くそ教師よりくそ納得できる
>>884 例として、放射性原子が崩壊する時刻を正確に予言することは量子現象だから(永久に)出来ないということ。
つまり原子の崩壊メカニズムを解明して原因(時限タイマー)を見つけられないから結果も予知できない。
同様に電子の運動軌道を解明して到達位置を正確に予言することは出来ない、二重スリットが象徴的な事例だ。
多数の観測データと量子力学から確率は推定できる。マクロ世界の因果関係を破綻できるなら犯罪者は大喜びだ。
回答ありがとう。 その量子現象は非量子現象に影響を与えているのですかね。 説明わかりやすくて異を差し挟むところもないんですが 私は頑迷で 「でもそれは量子現象の話であって非量子現象である我々の世界には関係ないのではないか」 とか思ってしまうんですよね だからそれで決定論が否定されるという事には納得し難い感じがする でもこれはもう心理的な問題なんだろうか まさに頑迷なだけなんだろうか 大体「結果がわからないという事を私が知ったという事」が量子現象が非量子現象であろう私に 影響を与えたと言えなくもないわけだし
>>888 実際、観測・実験は決定論・因果律で行われてる、だから確率になる。
「非決定論」とかなら確率自体でてこない。
>>888 シュレジンガーの猫の実験で猫が死んで発見されたとする。
実験者は猫を殺したのは完全に原因不明な放射性原子だと主張しても
実験者が実験装置に猫を入れた時点で実験者の猫殺しの因果関係が成立するのは明らかだろう。
891 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/24(土) 13:26:41.70 ID:UyKDe6el
お前ら猫には観測能力が無いと考えてるのか?中にいるのが猫ではなく囚人なら?シュレディンガーの囚人は生死の重ね合わせを経験できるのか?
湾岸メコスジナイト
893 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/05/24(土) 21:16:55.85 ID:ZsCuxhRu
894 :
ココ電球_/ o-ν ◆tIS/.aX84. :2014/05/25(日) 12:46:30.99 ID:GWRu3rvw
ノーベル賞物理学者が「なんの波だか判らん」つってるのに ドヤ顔で解説する奴ってあほじゃん
素人向けの本でドヤ顔
>>1 そんな実験なかったよ
これが多世界解釈です
897 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/06/23(月) 22:57:09.57 ID:T/068E9d
ぶっちゃけ、2重スリット実験の何が不思議なのかわからん
1つの粒子がスリットを波として通過してスクリーンに到達すると粒になるが、その逆で スリットを粒で通過してスクリーンには波が衝突して変な形の像にならない不思議さ
>>897 電子を打ち出した場合だけでなく、
分子レベルの粒子でも干渉縞が生じる点ではない?
当然と言えば賢くなった気がした
903 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/06/26(木) 23:36:52.77 ID:CXtNqoTA
よく2重スリット実験で、人間による観測が状態を確定するとかいう 説明がはびこってるけど、これが本当によくない誤解を招いていると 思うのはおれだけ? 物理の世界で「人間」の観測が他の相互作用に比して特別な何かである はずはなく、例えば何かしらの観測装置(もしくは観測装置でなくてもよく 粒子に対して何かしらの相互作用を及ぼす物体や場でもよい)で観測して その結果を人間が確認しなくても、粒子の状態は確定し、単に「人間が その結果をしらないだけ」だと思う そこんとこどうなの?
量子情報
905 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/06/27(金) 07:35:34.23 ID:yb7zbHGq
>>903 巨視的な観測器の観測で波動関数が収縮(固有値)になるとするのが従来のコペンハーゲン解釈であり
それで検証実験と矛盾はないが、量子力学自体の論理的問題として観測者を含めた「巨視的な観測器」
の解釈問題が完全に解決していない。
イーガンの宇宙消失でも読めば
908 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/07/06(日) 05:59:09.77 ID:BaaomlzQ
この実験って、エネルギーを不連続とするということだけで、 直感的に理解できると思った。 最小単位のエネルギーを持つ電子がスクリーンにいよいよ到達するとき、 スクリーンを形成する分子のいずれか一つがそのエネルギーを吸収し、 輝点が現れる。 複素数を含む波動関数は、 たとえば整数を扱うとき複素数を含む数式が頻繁に使われることを考えれば、 あまり不思議ではないように感じられる。
909 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/07/06(日) 06:05:37.13 ID:BaaomlzQ
電子は波だけど、観測する側が エネルギーを飛び飛びにしか受け取れないので、 点として認識されるというだけ
>>909 >電子は波だけど...
そんな単純じゃないな。 それまでのスレを読んだほうがいい。
電磁気学や素粒子の衝突実験でも電子は点電荷でクーロンの法則が成り立つのが検証されてる。
運動してても周囲に電磁場があり位置を特定可能だ。離れた2つのスリットを同時に通過するのは不可能。
ったく何でわかんねんだお前ら 波動関数という波を設定してその伝搬状態を計算すると、 電子が観測される確率の分布がわかりますよというだけの話 電子が両方のスリットを同時に通るとかなんとか、そんなことには 言及してないんだよ量子力学は そういう余計なことを考えるからわかんなくなる シンプルに現象を受け入れろ それが、自然科学に学ぶにあたって必要な態度だ
信者の発想だな、思考停止。
メコスジ道士の発想だな、しっこ停止。
シュレディンガーの方程式で電子の確率分布が判るだけなら、一般人には何の興味も無い。 電荷を持った電子が空間のどこかに実在するなら、静止してるわじゃない、速度で運動してるはずだ。 不思議に思うのは一方のスリットを通過する電子が他方のスリットが開いてるのが分かるのかということ。
915 :
911 :2014/07/06(日) 10:36:45.58 ID:rAZGljy8
なんでスリットが開いていることがわかるとかわからないとかそういう 発想になるのかね…。 電子は人ですか? 現象がそうなっているんだから、それ以上でもそれ以下でもない 不思議だと思うのは、あんたが電子になりきって「どうやってスリットが 開いてるかしまってるか知るんだろう…」なんて考えるからであって、 電子は人間ではないんだから、不思議でも何でもない スリットは電子と電磁場的な相互作用を持つ訳で、それによる結果が そうなっているだけというそれだけかと
>>915 スリットは電子と電磁場的な相互作用
電子とスリットの相互作用を「開いてるのが分かる」と言ってるだけ。その程度も理解できないのか
十分離れた他方のスリットには電子の電磁力は弱すぎる。または無視できる様に配置できるが、干渉は起こる。
残念だったな!
917 :
911 :2014/07/06(日) 11:10:26.39 ID:rAZGljy8
>>916 残念だったなの意味が分からん
そりゃそうでしょ
そこまでわかってんだったら、何が不思議なんだよw
918 :
911 :2014/07/06(日) 11:21:20.09 ID:rAZGljy8
>>916 >十分離れた他方のスリットには電子の電磁力は弱すぎる。または無視できる様に配置できるが、干渉は起こる。
よく読むとちょっと引っかかったが、無視できるのは誰だよw人間にとって無視できても
電子にとって無視できないってことだろ?干渉が起こってるんだったら。
観測される現象が全てなんだよ自然物理学は…。
>>917 2スリットの個々の確率の和にならないからだろ。
電子は波という安直な答えは除く、あくまで1粒子としての解釈だが。
920 :
911 :2014/07/06(日) 11:27:57.67 ID:rAZGljy8
>>919 >2スリットの個々の確率の和にならないからだろ。
ん?どういうこと?
スリットにぶつかるケースも全然あると思うが、
必ずどちらかのスリットを通ると思ってるってこと?
当然、スリットを通過し観測器に到達する確率だろ。その程度... 電子とその電荷は分裂するのか。
922 :
911 :2014/07/06(日) 12:15:26.19 ID:rAZGljy8
>>921 両方のスリットを通る確率と、スクリーンで検出される確率が
同じなわけなくね?
スクリーンが無限大の広さを持ってれば別だが
そしてなんで、
>電子とその電荷は分裂するのか。
っていう方向に思考が飛ぶんだよw
おれが一言でもそんなこと言ったか?
923 :
911 :2014/07/06(日) 12:17:45.38 ID:rAZGljy8
>>922 語弊がありそうなので修正
×両方のスリットを通る確率と、スクリーンで検出される確率
○それぞれののスリットを通る確率の総和と、それらの電子がスクリーンで検出される確率
フラーレンでもなるのが不思議
仮にフラーレンを数万個同時に放出したら明確に干渉が検出されるだろうか?
926 :
911 :2014/07/06(日) 12:33:08.42 ID:rAZGljy8
>>922 だれがスクリーンとかスリットを通る確率とか言ったか?おまえだけだろ。
自分で問題を複雑化する理系グセがあるようだな。
電子分裂は「どちらか通る」の返答だオマエに合わせてな。
928 :
911 :2014/07/06(日) 12:54:26.13 ID:rAZGljy8
>>927 いやいや、
>>919 で
>2スリットの個々の確率の和にならないからだろ。
とか言い出したから、そう書いただけなんだが
やっぱあんたが言いたいことがいまいちわかんないわ
そもそもおれは、
>>911 の通り、スリットのどっちを通るかなんざ
意味あるのか?って思ってるんだが
フラーレンでなるならサッカーボールでもなるのか?サッカーボールに、確率的ゆらぎがあるとは思えないが。
>>929 サッカーボールだとならない理由はサッカーボールには個性があるから。光子だって偏光という個性が違ってれば干渉しない。
931 :
911 :2014/07/06(日) 15:01:27.07 ID:rAZGljy8
>>929 いや、さすがにC60とサッカーボールではサイズスケールが違いすぎるだろw
揺らぎが無視できないほど小さいサイズであることが重要なのであって
どのくらいの大きさの分子まで干渉が確認されているんだろうね?
どのくらいの絵ろさの目子まで酢字が確認されているんだろうね?
球が一点で乱雑に振動してて 光が玉にあたると光が向かう方向に動く運動だけを加速させる 球が光で押されたように見える 光は一方向への時間の加速 電子からいろんな方向に向かって光が飛び出してて電子の重力で飛び出すと同時に電子内に引き戻される スリットを通過する際スリットの重力が飛びだす光を外に引きづり出すので電子の重力では飛び出す光を引き戻せない ので電子が光になってバラバラに飛び散る
935 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/07/08(火) 00:33:50.50 ID:II4fs0Ti
日本語でおk
でかい球の表面でたくさんの小さい球をバウンドさせる 反発係数が1の時小さい球はでかい球の上でバウンドし続ける この状態ででかい球を動かすとでかい球が動く方向でバウンドしていた小さな玉が大きくバウンドさせられる 光が小さな玉だとしてでかい球が電子だとすると電子の進行方向に他の咆哮に比べて大きく光が洩れる スリットの重力がこれに加担して電子の前方からとびだした光を引きづりだし電子の重力ではひきもどせず光が電子の前方から照射される
>>935 電子が光でできた球みたいなかんじってのはどうだろう
重力があって光がそこに近づくと光が重力に引き寄せられて抜け出せなくなる
光が重力から定期的に抜け出そうとするけど重力が引き戻す
これがくりかえされて光の球になって電子になる
938 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/07/08(火) 00:43:36.20 ID:II4fs0Ti
>>937 例えているメカニズム自体はわかるんだけど、電子と光と2重スリット実験とが
どう関連しているのかがよくわからないっす
とても重い球があって中をくりぬいて中心に電子を置く 電子は全方位から重力を受けるので電子から漏れ出て電子に戻るはずの光が 周囲の重力にひかれて帰ってこないので電子が消える
941 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/07/08(火) 00:49:10.93 ID:II4fs0Ti
>>939 電子って光を失うと消えるの?
電子の動きが電場(光子)を生むのはわかるけど
942 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/07/08(火) 00:50:28.39 ID:II4fs0Ti
>>940 あ、もしかして何か有名な人なの?
だったら、この辺にしとく
この字 なんの字 メコスの字
2重スリットの干渉は粒子の不確定だけでは解決しない、また波説は混乱の元凶にもなる。 ミクロ粒子は運動による量子ゆらぎで拡散するだけでない。新しい解釈は以下のようになる。 粒子は空間を運動するときにネジのように内部回転しながら空間を進行する。量子力学の位相成分。 粒子ネジのピッチは運動量に反比例する。内部回転は直接観測できないが、干渉により間接的に確認できる。
946 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2014/07/11(金) 07:43:48.22 ID:HDXnHpSz
チャイナドレスっていいですよね
>>945 つづき
真空空間は何も無いのではない。素粒子理論によればヒッグス粒子(場)が凝縮している。
ヒッグス粒子は運動粒子の質量に比例して作用する為、粒子ネジの内部回転で空間を進行することになる。
運動粒子の質量に比例してピッチ(1回転距離)が小さくなるのは流体中の運動を考えれば自明だろう。
>>947 お前みたいにさっぱりわかってないやつ多いんだけど、
真空にヒッグス粒子はない。
ヒッグス場の真空期待値が非零なだけ。
ヒッグス粒子はヒッグス場の励起状態であり、
真空状態では存在しない。
>>948 真空にヒッグス粒子はない。
アホか、そのくらいだれでもわかるだろ、あるなら巨大加速器いらんわ。ヒッグス(場)より判り安いだけ。
ヒッグス粒子は実粒子状態とは限らない、電場は仮想光子の作用だ。
>>949 いやいや、お前みたいにわかってないバカ多いんだよ。
仲間は多いから安心してくれ
>>950 キミは教科書どうりでしか理解できんようだ。物理研究どころか、創造的な仕事もムリ。
問題解釈を粒子で一貫するならば、粒子も実粒子と仮想粒子(エネルギー不足等)で統一的に説明可能だ。
>>951 > キミは教科書どうりでしか理解できんようだ。
通り(どおり)
な。
そういう細部を疎かにするからアホな勘違いに陥るんだよ。
気を付けようね。
揚げ足取りしかできないコピペ人間。
それが楽しみで昔から板に巣食ってんだろ
まぁ煽ってるバカにヒッグス場と二重スリット実験の関係を説明いただこうじゃないか。
中身無しの文にやたらと改行jする無意味さが自分で分からん大馬鹿は相手にするな。
量子は古典的な波でも粒子でもなく 波動性(位相性)を持った粒子もどき 本来はもっと突き詰めるべきなのだが 実用的に現量子力学で間に合ってるので、突き詰めは回避されている
つまり量子でいいよね
二重スリットを抜けた瞬間質量ある粒子は ヒッグス場から揺らぎを受け取りそれが干渉を起こす。揺らいでるのは量子でも確率分布でも無くヒッグス場の方だ。
じゃあ光子はどうなんねん
光子の質量はゼロでは無い。
粒子がスリットを通過して光になるなら 光がスリットを通過しても粒子になる? ドーナツの穴に光を通すとうまくまとまりそう
>>962 >粒子がスリットを通過して光になるなら
>光がスリットを通過しても粒子になる?
話にならんな
>>961 へー、電磁力は遠達力でなかったのか。
証拠はどこに?
シュレデンガーの方程式と大質量でニュートンの運動方程式は宇宙の相転移(ヒッグス粒子) の効果といえる。 光子は相対論効果の限界速度からくる運動量(エネルギー)を持つ。
簡単な物性モデルで、質量粒子の運動は空間に基底状態で充填されたヒックズ粒子を位相回転で ひっくり返しながらネジ(スクリュー)のように進む。これが慣性運動になるが量子的な揺らぎもある。 位相回転は局所空間を裏返すような運動で、よく電子が一回転すると表裏が逆になるという現象と同じ。
夜霧のメコスジヤロー
だから空間に基底状態のヒッグス粒子が充填されてるなんて描像から離れろよ。 時代錯誤のディラックの海と変わらんぞ
力学モデルだと言ってるだろ、ヒッグス場の認定理論でも有るのか
つまりぼくちんは場の量子論なんかわくりませんてことね。了解。
実際、半導体の電子の基底状態は価電子帯に電子が充填されてる状態。
それで反論になると思ってるんだ...まあもうやめよ
>>970 数学だけでやってるとそういう見方になる。
「場の量子論」とかでヒッグス場(粒子)の現象論でないマトモな理論など誰も知らん。
有るなら真空の相転移の理由も説明できるはずだろ、実験データ無しには不可能だ。
核力は100年も前から知られてるが、いまだ現象論で実際に使える「場の量子論」
の核力理論などない。実際使ってるのは実験データによる力学モデルだ。
>>966 > 簡単な物性モデル
それなんて名前のモデル?
>>974 2ちゃんねるモデル、数学理解だけで(その才能も無い)物理バカ論議に飽き足らない人の玩具。
質量はある一点で回り続ける光 質量が消えると一点で回っていた光が飛び出すとしたら 周りから重力を受けると回転する光の半径が膨張するから 光が質量からあふれて質量が光のようにふるまう可能性があるかも
で、その証拠は?今無くてもどのようにすれば得られるわけ?
ここにきて一番のキチガイっぷり
>>966 つづき
粒子の位相回転で干渉現象が詳しく説明できる。
粒子の運動は空間3成分だけでなく時間1成分を持つベクトルだということ、相対論を知ってればおかしくない。
ミクロ粒子は量子ゆらぎ(不確定性原理)があるため、座標の微小領域にある方向から入る入る運動ベクトルと
逆方向に出る運動ベクトルの可能性があり、その座標の運動可能性は全ての運動ベクトルの総和ということになる。
ところで粒子の位置の観測(測定)とは個々の測定値の平均だということは物理のモグリでなければ知っている。
平均の統計的な意味は個々の値の2乗の差が最小になることである、絶対値の差でないことに注意。
以上から、2重スリットの個々のスリットからくる運動量ベクトルの可能性の和の2乗がその座標の粒子の観測確率と
解釈できる。これが干渉現象(干渉縞)になる。
あとは数学を使ってベクトルの偏微分方程式を求めればよい、それがシュレディンガーの方程式になる。
つまり物理学は最初に数学ありきでない、ことが理解できるだろう。
お前の説明には波動関数の説明に意味不明の修飾をつけた以上の意味あんの?
>>980 「最初に数学ありきでない説明」だと言ってるだろうが
意味不明というなら具体的に説明してくれ、キミは単に理解する気が無いだけかも。
>>979 言うまでも無いことだが、水素分子やフラーレンは原子核の相対位置が拘束された
力学的重心と角運動量を持つ粒子として近似できる。
数学がわからないならそう言えばいいのに
数学を導入するタイミングが後ろにズレてるだけで分かりにくくしかなってない
>>984 直接観測にかからない粒子の位相(回転)を説明するのはわかりにくいのはしかたがない
干渉現象は運動粒子の4次元成分によるのであり、いわゆる波動性ではない。
シュレディンガー方程式の波動関数を実在というなら、数学的にほとんど同じ
熱伝導方程式で表わされる熱も実在でありフロギストン説と同じことになる。
バカ丸だし
>>986 悪たれフナムシは板齧ってないで巣にかえれ。
脊髄反射w
>>979 > ミクロ粒子は量子ゆらぎ(不確定性原理)があるため
この「量子ゆらぎ」を認めるのに波動関数を認めない意味がわからん。
その「量子ゆらぎ」を記述するのがまさに波動関数じゃないか。