まだやってんの?(笑
肯定派が示している図こそが、不可能の証拠なんだけどね。
風車を中心に右が広がった円錐が描かれてる図ね。
風車がなければ円錐は生じない。直径が一定の円筒状に
風が流れるわけだ。
そこに風車を設置すると、右が広がった円錐が生じる。
逆に言えば左が狭まった円錐。
つまり左側の風の流れの直径は小さくなるわけ。
その狭まった部分が風車を設置したことによる排気性能の低下なわけ。
風車をダクト内に設置した場合は排気性能が下がることは、
同意してくれる人向けの説明。
これは限られたダクトの中を流れる風の正面に風車があるわけで、
その分排気性能が下がることは直感的にわかるだろう。
ではダクトの直径を大きくしていく。
どんどん大きくしていって無限大にしてしまう。
それがダクトの外に風車を設置した状態と同じ。
ダクトを大きくしていった時に変化するのはなにか?
ダクトの直径が有限でも無限でも、基本的に変わらないよね?
ダクトの直径を無限大に大きくするというのは、
有限の直径のダクト内に設置した風車を無限小にするのと同じでもある。
風車の直径が小さくなれば排気性能に与える影響は小さくなるだろう。
でもゼロにはならないよね。
>>185-187 よう、メカAG。お前も相変わらずだな。
お前の根本的な間違いは、気流がパイプ内を流れる場合と
自由空間を流れる場合とを同一視していること。
そもそも、流体というのは自由に変形するものだ。
それを、まるでところてんか何かのように
形を保ったまま流れると考えるからおかしいんだ。
わかりやすく言えば、障害物が風車でなく平板の場合。
パイプ内に平板があれば、気流は遮断され流れなくなる。
しかし、平板が自由空間にあれば、気流が平板に衝突しても遮断されない
(もちろん平板の裏側には流れないが、平板の表面に沿って流出する)。
平板に気流が衝突する場合については、ここに詳しく書いてある。
http://bulletin.soe.u-tokai.ac.jp/vol.42/p85-90.pdf Fig.1にあるように、平板付近は静圧が上昇している
AImpingement region(衝突領域)だが、それより上流側は
大気圧に収束している@Free jet region(自由噴流領域)。
つまり、平板から離れれば影響も収束する。
あとは、落ちたスレでも出たこれだ。
http://izumicorp.co.jp/enepdf/betz.pdf | 風力発電機の回転翼は風の運動エネルギーを補足した時点で
| 機械運動エネルギーに変換する訳ですから、風速は低下します。
| この事により風速は右に入り込む速度より羽根から左に離れる方が遅くなる筈です。
| 毎秒ごとに羽根の円面積に入り込む風の量は回転翼の左側で離れさる量と同等の筈です。
| 従って回転面背後の直径(断面)は大きく拡大されています。
これに書いてあることを正しく理解できるかは、
日本語の問題だぞ。しっかりしろよw
>>188 > パイプ内に平板があれば、気流は遮断され流れなくなる。
まさに俺が言っているのはそういうことだ。
> Fig.1にあるように、平板付近は静圧が上昇している
だから俺が言っているのはそういうこと。
> つまり、平板から離れれば影響も収束する。
減少するだけでゼロにはならない。
> | 従って回転面背後の直径(断面)は大きく拡大されています。
まさに俺がいいっているのはそういうこと。
出口側が拡大されるというのは言い方を変えれば入口側が狭まるということ。
狭まった分が排気性能の低下の分。
それにしても、同じ事を書かせるなぁ。
どうしてこういう考え方ができないのかね。
ダクト(パイプ)内を流れる場合と、開放空間を流れる場合に
本質的に違いはない。
ダクトの直径が無限大に大きくなったのが、開放空間。
>>189 >出口側が拡大されるというのは言い方を変えれば入口側が狭まるということ。
>狭まった分が排気性能の低下の分。
「出口の拡大≠入口の縮小」
これを「=」というのは、お前のこじつけ。
入り口は狭まってなんかいないし、
排気性能の低下分はあくまで静圧上昇分。
そして、その静圧は風車から離れるに従い大気圧に収束していく。
>> つまり、平板から離れれば影響も収束する。
>減少するだけでゼロにはならない。
完全なゼロでなくても、ゼロに近い水準で十分。
圧力の収束距離に比べれば、気流の方が遠くまで届く。
そうでなければ、
http://bulletin.soe.u-tokai.ac.jp/vol.42/p85-90.pdf この例でも平板に気流が衝突する前に減衰して届かないはずだからな。
逆に、圧力が収束するより早く気流が減衰する例があるなら示してほしい。
>>190-191 >それにしても、同じ事を書かせるなぁ。
お前が根本的に理解してないからだ。
>どうしてこういう考え方ができないのかね。
>ダクト(パイプ)内を流れる場合と、開放空間を流れる場合に本質的に違いはない。
>ダクトの直径が無限大に大きくなったのが、開放空間。
これこそが、お前の根本的な間違いだからな。
こんな考え方してる限り、正しい結論に達するわけない。
>>187を見ると、開放空間においても、ダクトに及ぶ静圧と
障害物(風車)にかかる風圧は等しいという考えなんだろう。
しかし、
http://bulletin.soe.u-tokai.ac.jp/vol.42/p85-90.pdf この例でいうなら、ノズルに及ぶ静圧の影響はほぼ0である
(ノズルは@自由噴流領域にある)のに対し、
平板にかかる風圧はもっと高い
(平板付近はA衝突領域になっている、具体的な圧力はFig.6参照)。
つまり、お前の考え方は間違ってるということだ。
>>192 > これを「=」というのは、お前のこじつけ。
いや、そういうもんだから。
> 入り口は狭まってなんかいないし、
それなら出口も広がってないなw
> 排気性能の低下分はあくまで静圧上昇分。
静圧上昇すればさらに入ってくる空気の量が減るわけだよ。
出口を完全に塞いで、どんどん外から空気を吹き込めば、
中の圧力は上昇するだろ?そして吹き込みにくくなっていく。
> そして、その静圧は風車から離れるに従い大気圧に収束していく。
聞き飽きたw
> 完全なゼロでなくても、ゼロに近い水準で十分。
ゼロでないものをゼロだというのが詐欺だと言っている。
> 圧力の収束距離に比べれば、気流の方が遠くまで届く。
ダクト(パイプ)のように、直径が有限であればな。
> この例でも平板に気流が衝突する前に減衰して届かないはずだからな。
減衰しない距離で計測してるだけだろw
> 逆に、圧力が収束するより早く気流が減衰する例があるなら示してほしい。
だからその逆の例を示せと(ry
>>193 > この例でいうなら、ノズルに及ぶ静圧の影響はほぼ0である
どの図の話してるの?なんどもいうけれど減衰しない範囲で計測しているだけだろうに。
>>194-195 結局、メカAGも◆nyDbrW8/YEと同レベルの人物なのか?
そうじゃないなら、もうちょっとマジメにやれ。
それから、お前はPDF文書見られないのか?
PDFリーダ用意して↓をちゃんと見ろ。
http://bulletin.soe.u-tokai.ac.jp/vol.42/p85-90.pdf このFig.1で、@Free jet region(自由噴流領域)は
自由空間中の噴流と同様の状態の領域(静圧も大気圧に収束)、
AImpingement region(衝突領域)は静圧が上昇している領域
(本文を読めば、衝突領域の定義について言及されている)。
Aの領域内の静圧分布はFig.6に示されている。
ここで、ノズルは@の領域にあり、平板付近はAの領域になっている。
つまり、ノズルに及ぶ静圧の影響はほぼ0であるのに対して、
平板にかかる風圧はもっと高い状態。(*1)
お前の理論だと、ノズルから出た噴流が障害物に遮られると、
ノズルに及ぶ静圧と障害物にかかる風圧は等しくなるんだろ?
しかし、(*1)はお前の理論とは明らかに異なる状態。
これは、お前の理論が誤っているということ。