∫[0→π] 2πsinθ/{1-(2GM/RC^2)cosθ} dθ≒π*(RC^2/(GM))*log[ {1+(2GM/RC^2)}/{1-(2GM/RC^2)} ]
1/{π*(∞C^2/(GM))*log[ {1+(2GM/∞C^2)}/{1-(2GM/∞C^2)} ] }:1/{π*(RC^2/(GM))*log[ {1+(2GM/RC^2)}/{1-(2GM/RC^2)} ] }=1:√(1-2GM/(RC^2))
C+√(2GM/R) 宇宙空間→質量に移動するときの電磁波速度 C-√(2GM/R) 質量→宇宙空間に移動するときの電磁波速度
C+√(2GM/R)cosθが質量周囲の点から湧き出す電磁波(空間)の速度[θは質量Mから垂直に伸びた軸からの角度(正は質量方向]
C-√(2GM/R)cosθが質量周囲の点に吸収される電磁波(空間)の速度[θは質量Mから垂直に伸びた軸からの角度(正は質量方向]
[C-√(2GM/R)]が質量から湧き出す電磁波(空間)の速度[θは質量Mから垂直に伸びた軸からの角度(正は質量方向]
[C+√(2GM/R)]が質量に吸収される電磁波(空間)の速度[θは質量Mから垂直に伸びた軸からの角度(正は質量方向]
外部からEとHをMに向かって照射すると(E/(2M))の電場と(H/(2M))の磁場が[C+√(2GM/R)]の速度で吸収され[C-√(2GM/R)]の速度で発散する
(E/(2))([C+√(2GM/R)]-[C-√(2GM/R)])=E√(2GM/(R)) (H/(2))([C+√(2GM/R)]-[C-√(2GM/R)])=H√(2GM/(R))
静電場エネルギーは(1/2)εE^2なので ε(GE^2)M/(R) 静磁場エネルギーは(1/2)μH^2なので μ(GH^2)M/(R)
ε(GE^2)M/(R)*μ(GH^2)M/(R)*4πR^2=(4πG^2/C^2)*M^2*E^4H^4
質量MがΔmの質量を電磁波に変えて全方位に均等に放射しても重心は変わらない
ただし特定方向に重点的に放射した際は重心がずれる
{ -(M-Δm)X+Δm(Ct/2-X) }/M=0 X=(Δm/M)*Ct/2 (t秒間電磁波を一方向に照射したときの重心の移動距離)
つまりv=(Δm/M)*C/2で移動する
質量が互いに向けて電磁波を打ち合うので重力が起きるとする
MとMをR離した距離におくと√(2GM/R)の速度で互いに接近しようとする
(Δm/M)*C/2=√(2GM/R)
Δm=√(8GM^3/(RC^2))の質量を電磁波に変えて互いに交換し合っている
質量Aと質量BをR離した距離におくと√(2GB/R)と√(2GA/R)の速度で互いに接近しようとする
(Δa/A)*C/2=√(2GB/R) (Δb/B)*C/2=√(2GA/R)
AからBへΔa=√(8GA^2B/(RC^2))の質量を電磁波に変えて
BからAへΔb=√(8GB^2A/(RC^2))の質量を電磁波に変えて互いに交換し合っている
√(8GA^2B/(RC^2))=√(8GB^2A/(RC^2))になるので
Aの内部に流れている時間とBに流れている時間の比は1/√A:1/√B
1/√(1+M)で質量内部の時間が流れているなら hν/C=ΔmC
lim(Δm→0) ΔmC^2/√(1+Δm)≒ΔmC^2-(1/2)(ΔmC)^2
微小質量は自身の質量の半分を重力を生むための電磁波につかう