場の量子論 Part9

このエントリーをはてなブックマークに追加
320ご冗談でしょう?名無しさん
左右から質量mに等量の電磁波エネルギーEをあてる
このとき吸収されている電磁波エネルギーは2E
この質量を右にVで動かすと吸収される電磁波エネルギーは
運動物体内部では√(1-(v/c)^2)で時間が流れるので
E√(c^2-v^2)/(C+V)+E√(c^2-v^2)/(C-V)=2EC/√(c^2-v^2)にかわる
つまり前後から照射されるエネルギーの合計もC/√(c^2-v^2)倍される
2Eはmc^2
E√(c^2-v^2)/(C-V)-E√(c^2-v^2)/(C+V)=2EV/√(c^2-v^2)
これだけの電磁波エネルギーを右から照射されたとき右にVで動いたとみなすこともできる
2E√(c^2-v^2)/(C+V)で静止エネルギーが作られ2EV/√(c^2-v^2)が運動エネルギーに回される
2E√(c^2-v^2)/(C+V)+2EV/√(c^2-v^2)=2EC/√(c^2-v^2) 
左が質量エネルギーと運動エネルギーを区別した時 右が運動か静止を判別できない視点から質量エネルギーを見たとき
mがvで運動しているとき
mc^2√(c^2-v^2)/(C+V)が質量エネルギー mc^2V/√(c^2-v^2)が運動エネルギー
321ご冗談でしょう?名無しさん:2013/09/16(月) 03:25:38.08 ID:???
宇宙空間にhνの電磁波が飛び交っている
質量mにはこの電磁波がmc^2分だけ単位時間に吸収される
またmはmc^2だけ単位時間あたりに放出する
このエネルギー交換は全方位におこなわれている
(1/(4π))∫[π→0] EC/(C−Vcosθ)*2πsinθdθ
(1/2)∫Esinθ/(1-(v/c)cosθ)dθ
(v/c)cosθ=x^2
-(v/c)sinθdθ=2x dx
-(1/2)∫E(c/v)2x/(1-x^2)dx
-(1/2)∫[i(v/c)→(v/c)]E(c/v){1/(1-x)-1/(1+x)}dx
log(1/(1-x^2))=log{(1-(v/c)^2)/(1+(v/c)^2)}
vで質量を動かすと(1/2)(c/v)log{(1+(v/c)^2)/(1-(v/c)^2)}倍の質量になる