1 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :
2012/10/04(木) 22:52:11.46 ID:LYe91Mvb まずは
>>1 をよく読みましょう
・高校物理以外の質問はお断り
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
前スレ
高校物理質問スレ part20
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1342341975/
キルヒホッフで解けますね。解決しました
質問させていただきます。 波動(いまは光)で『位相』という用語が出てきたのですが、授業でも全然触れないし参考書を見ても全然書いていなくて悩んでいます。 位相を詳しく説明していただきたいです。よろしくお願いします。
位相の書かれてない参考書なんて捨ててしまえ
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/05(金) 09:02:30.05 ID:HnSaNrnw
交流電流の実効値ってどうやって求めるんでしょうか?
交流の場合の電力の1周期分の平均が直流の場合の電力に等しくなるように 直流電流なり電圧なりを調節した結果が実効値
>>4 参考書はあくまで受験用テクなんだから
基礎知識には役に立たんだろ
大体どこで『位相』が出たんだ?
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/05(金) 15:23:32.08 ID:HnSaNrnw
>>7 具体的にどんなふうにするんでしょうか?
サインカーブだとしたら、負になってる部分を正にして、
0〜π/2までの間を積分してπ/2で割るとかなんでしょうか??
電力なのでP=IV=RI^2=V^2/R 電流・電圧どちらで書いても二乗が出るので負になってる部分などない 交流の角周波数をωとして、t=0〜2π/ωが1周期分。なので この範囲でPを積分したのを交流の場合と直流の場合でそれぞれ出して 等置すれば出る
>>8 波動のヤングの実験とかのところです。光の干渉とかです。
円運動でなんとなくはわかったんですけど…
12 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/05(金) 22:08:42.44 ID:HnSaNrnw
ほとんどそのまま数式にできそうな程度に書いたつもりなんだが。
>>9 をみるとサインカーブ(の絶対値)ならできるんでしょ。
平均すべき関数が違うだけで方法は同じだよ
>>4 振動の状態(たとえば変位)を指定するパラメータが位相
>>6 Root Mean Squareだよ
√∫f(t)^2dt (0〜T)
メコスジュテーム
>>11 円運動だと (x,y)=r(cosθ,sinθ) だな、このθが位相角だ
波の干渉とかだとsinθとsin(θ+Δθ)の波が合わさるとΔθ(位相差)によって強め合ったり弱め合ったりするのが干渉だ
たとえば Δθ=π だと sin(θ+π)=-sinθ だから足すと 0 になってしまう(これを逆位相と言う)
円運動なら角度π の違いは逆向きだ
こんな調子で位相には色々な側面があるが大体分かったかな?
質問宜しくお願いします。 高校物理の進め方についてなのですが 物理は1,2に分かれてます。 ここで1を全て網羅してから2を網羅するのと 力学だったら1,2一気にやって次に進む どちらが正しいでしょうか?
そういうのは物理板より(ry 基本的に、II ができるんだったら、先に II だけやったほうが手っ取り早い。 復習目的なら分野ごとに攻めていくので問題ないはずだけど。
物理はできるようになったら理科の中でも特に点とれる自信がつく
>>18 後者 各範囲でT・U通してまとめてやった方がいい
分野の順番としては まず力学やって次に熱
電気・波はその後でどっちからでもいい
原子は一番最後(内容的にも最後だし入試には最近殆ど出ない)
力学はTで各種の力や運動の法則が丁寧に示されていて
受ける力が一定の場合の等加速度運動・落下運動を
始めに扱うからT→Uの順でやった方がいい
熱はまずTで熱・温度・比熱・熱容量を学んだら
その後は2度手間だからUに進んでいい
電気は殆んど2度手間なのでUから入って
説明・図が丁寧なTは同じ範囲の所をパラ読みでいい
抵抗と直流回路についてはTメインで見るといい
波はTでしか扱わないけど力学Uの単振動が伝播する波をやるから
先に力学やっとく方が楽
原子は一番最後に余裕があったらでいい
22 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/09(火) 00:43:30.12 ID:9sbpbfWy
クラスの男子が”俺のエボナイト棒に静電気起こしてよ”って、いやらしい事言ってくるんですが どうしたらいいですか?
皮の被ったエボナイト棒はイヤ、と言いなさい
質問させていただきます。 円運動の円すい振り子の問題: 長さLの糸の上端を固定し、下端に質量mの物体を付け、 水平面内で点oを中心とする半径r、角速度ωの等速円運動をさせる。 (意図と鉛直線をなす角をθ、糸の張力の大きさをSとする) このときに鉛直方向のつり合いの式は mg=Scosθ となりますが、なぜ垂直抗力は表れないのでしょうか? 参考書の図等を見ていると、向心力と垂直抗力の合力がSになるのかなぁ、と思うのですが、腑に落ちません。 (自分が解いていてわからなかった問題は、糸ではなくばねになっていた問題なのですが)
>>24 その式の何処に垂直抗力が現れる余地があるの?
出来るなら図を描いて、ここに垂直抗力があるはずとベクトルで表示して欲しい。
26 :
24 :2012/10/09(火) 14:59:49.46 ID:???
>>25 言われてようやくわかりました。
上からつるしていただけなんですね。
地面にくいを立ててそのてっぺんに紐を付けているものだと思っていました。
お恥ずかしい。
でも、ありがとうございます。
念のためだが、どんな分解の向きであれ、分解後の力のベクトル的な和が 元の力に一致していれば全て正しい。 問題によって解きやすい分解の向きがあるだけ。 モーメントを使うのであれば、回転方向とそれに垂直な方向に分解すれば、 一方はモーメントに寄与しないので考えなくてもよくなるので解きやすくなる。 で、図はまさにそのように分解している
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/10(水) 19:31:36.02 ID:eJJ+hc+6
こい
質問させてください ばねが台車にした仕事を求めよという単純な問題なのですが、 「ただし、ばねが物体を引く力の大きさは平均をとってよい」とあり、この言葉の意味がわかりません。 弾性エネルギーの差を求めるのではだめなのでしょうか
>>32 >>1 >・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
> 問題の途中だけ
> とかはやめてね。
>>33 すみません
なめらかな水平面上で、ばね定数kのばねの一端を固定し、多端に台車を付ける。
このばねを自然の長さよりLだけ引き延ばして静かにはなす。
台車がLの位置からxにくるまでにばねが台車にした仕事を求めよ。
ただし、ばねが物体を引く力の大きさは平均をとってよい
です。
深い海の水面を伝わる波の速さvは、波長λと重力加速度の大きさgを使って v^2=(1/2π)(g^p)(λ^q)という関係式で与えられる。πは円周率である。 pとqの値を求めよ。 右辺の単位をv^2の[m^2/s^2]になるようにするだけの問題だと思うのですが、ここで(1/2π)というのはどういう扱いとしてみればいいのですか?解説ではλ[m]とg[m/s^2]の単位しかみておらず、(1/2π)をないものとして単位を計算してp,qを求めてます。
無次元量
>>34 >なめらかな水平面上で、ばね定数 k のばねの一端を固定し、他端に台車を付ける。
>このばねを自然長より L だけ引き伸ばして静かにはなす。
>台車が L の位置から x にくるまでにばねが台車にした仕事 W を求めよ。
>ただし、ばねが物体を引く力の大きさは平均をとってよい。
確かにこの問題なら、エネルギー保存則から仕事を求めるだけでいいように思う。
W = F_mean・(L-x), の形から出発する場合を考えると、何の平均をとるのかが問題になる。
たとえば、x' = L のときと x' = x のときで単純な算術平均をとれば、
F_mean(L,x) = { F(L) + F(x) }/2 = -(k/2)(L + x),
ΔL = x - L,
だから、W = (k/2)(L^2 - x^2) となって、(一応) 正しい結果は得られる。
でもそうなるのは F(x) = -kx の形で書ける場合のみで、このプロセス自体は正しくない。
あとは時間平均にせよ、空間平均にせよ、積分しないと始まらないし、それができたら "平均" する必要もないし……。
>>34 ばねの力が変位の一次関数だから積分しても平均値を使っても同じ結果になる
積分する手間はかけなくても良いと言う事
>>38 おっと、この平均値てのは最初と最後を足して2で割ったものね
>>36 見分け方を教えてください。例えば比がそうらしいのですが。
具体的に物理量の単位を知ってるかどうかだけ、一般的な見分け方などない 比も無次元量になるのは同じ単位同士の比だけ、比重はg/cm^3だ
円周率は長さと長さの比なので無次元
同じ理由で radian も無次元
steradian (立体角) も無次元
真空中の誘電率はGauss単位だと無次元 でもSI単位系だとF/m=N/V^2
ありがとうございます。
抵抗X,Yはef間の導線と並列に接続されているためX,Yにかかる電圧も0になる。つまり電流は流れない。
らしいのですがよくわかりません。
ef間の電圧が0というのac間、bd間の電圧が0ということからわかります。
並列部分は電圧が同じになるというのはどういうことですか?
http://i.imgur.com/orphy.jpg
石をある角度で投げ上げたところ、地面に落ちるまでにTの時間を要し、到達距離はLであった。初速度と放射角度を求めよ
>>47 ef間(更に言えばabcdef間全て)は導線なんだろ、なら電位差は出来ない、どの間も電圧は当然0。
>>48 とりあえず 鉛直方向と水平方向で距離と時間の式を立てろ。
>>51 電流の流れない部分はないものと思えばいい。
>>51 abcdefどの間にも抵抗なんて存在しないが。
電気の性質というやつですか? aからbに進む回路よりa→eの方が電圧が低いからそっちに電気が流れるという
>>56 要するにその抵抗の前後はショートしてんだよ。
名前欄に最初の質問の書き込み番号を入れてくれんか。君一人の掲示板じゃないんだから。
マジでバカは電圧、並列、直列って考え方捨てろ 分かってる奴が大きなまとまりを感覚的に捉える手法であって 説明されなきゃわからない奴は使いこなせないから ちょっと複雑な見慣れない回路見るだけで手がとまる。 大前提として 間に抵抗(などの素子)がない二点では電位差が生じない これさえ分かってればキルヒホッフの第二法則も任意の閉路がどうとか考えなくても自然と理解できる ae ef fbがそれぞれ電位差がゼロなら ab間もゼロだろ? オームの法則から電位差がゼロなら抵抗には電流が流れてないってのがわかる。 ただそれだけ それをセンスがある奴は ab cd efは 並列という関係の回路になってると分かるから 並列の関係では電位差は等しくなるのが既知なので ab cd efの電位差は等しく、ef間の電位差がゼロだから全部の電位差がゼロって考えているだけ 初見で複雑な回路の中で並列の関係や直列の関係ってのを見つけるのはセンスが無い奴には無理だから諦めろ。 感覚的な話をすると電流としては抵抗がなくても目的の場所に行けるなら 抵抗があるルートとる奴はいないって感じ
鼻息荒いな
61 :
47 :2012/10/11(木) 15:24:25.65 ID:???
電荷をプールしておく機構もないから 電荷保存則から流れ込んだ分流れ出てるだけ
64 :
47 :2012/10/11(木) 15:35:24.98 ID:???
なるほど
とりあえず
>>59 さんの言うとおり直列並列の考えは一旦なくしてみます
わからなかったらまた質問します。
ありがとうございました。
考えをなくすんじゃなく、正しい論理を身に付ける
>>61 >ef間は電位差0なのになんで電流流れるの?
これを聞くなら、まず電池から抵抗までも電位差0なのに電流がある事を疑問に思うべき
正しい論理は
この問題ではacefbdは抵抗R=0でつながってるからV=IRにより電位差V=0(電流Iは任意)
XとYは電位差V=0だからI=V/Rにより電流I=0(この式はR=0では使えない)
acefbdは1点と同じだからX,Yを無視して描き直すと1Ωの2抵抗並列が2組直列につながった回路になる
abcdefは一点と同じだから(なんで?) XYを無視して(なんで?) 書き直すと(どうやって?) この三つの山を越えるにはどうすればよござんしょ? 出来る奴には呼吸するレベルで当たり前の事でも分からない奴にはハードル高くない?
>>66 物理は、そう考えて矛盾が生じないことを法則として扱っている。
高校物理では導線は抵抗0とみなすから、E=IRからRが0ならEも0ということになって、
導線で結ばれたabcdefには電位差がないことになる
(Iはいくつでもよいことになり、この部分だけでIは求まらない)。
Eが0であるから、抵抗が0ではないXやYのところではI=0となる。
X、Yには電流が流れないのだから、繋がれていない場所と同じと考えればよく
(あえて言えば空気で繋がれている場所と同じ)、つまり、そこには何もないとしてよい。
68 :
67 :2012/10/11(木) 18:00:22.51 ID:???
言葉足らずだった。 矛盾しないので正しいものとして扱っているだけなので、「なんで」ということを考えても意味がない。 考えたければ大学に行ってから存分にやってくれ。
>>66 何を問題にしてるかを意識すれば良い
>abcdefは一点と同じ
抵抗,電位差,電流だけを問題にしてるから抵抗,電位差のない電線は長さを変えても影響が無い。長さ0の一点にしても同じ
>XYを無視
電流がない部分を外しても影響が無い。
>書き直す
以上が分かれば、XYを外してabcdefを一点に縮めた図にすると分かるはず
理系に限らず一般的に、問題解決時は影響が無い所を単純化して簡単な問題に変形するのが常道
XYに電流が流れない事をいうのにXYが並列である事を使って XYが並列である事を説明するのにXYの電圧が等しくゼロになる事をいうって 並列である事がパッと見て分からない人には並列かどうかを考えるのは遠回りじゃねぇの?
まぁ何が言いたいっていうと 正しい論理を身につけろって言って 回路図の等価な書き換えを教授しようとするのはいささかテクニックよりすぎない? 何をもって等価な書き換えなのかが分からないようなレベルだから質問してるんじゃねぇの?
マスクのゴムひもで弦の振動を観察しています。 強く張った状態でひもの中央を弾けば基本振動ができるのはわかります。教科書に載っている弦を伝わる波の速さの公式を使えば、ひもを弾いた直後引っ張る力を 緩めれば倍振動が起こるはずですが、なかなか観測できません。 何かいい方法はないですか?
適当な場所を指で触れれば、たとえばひもの中心を触ると、基本振動がなくなる。
中央を弾いちゃ倍振動は起きんだろ 1/4の位置を弾かなきゃ
凸レンズの実像が物体に対して上下逆さまになるのはわかるけど、左右も逆になるのはなぜですか? これは教科書に書いてませんよね?
>>75 上下逆さまになるのはなぜなのかを説明してみて。
77 :
75 :2012/10/12(金) 09:48:50.00 ID:???
79 :
75 :2012/10/12(金) 11:07:30.16 ID:???
>>78 物体側からみた場合とスクリーン側からみた場合の違いなんですね。ありがとうございました
正方向に速さ v で動く波のグラフが x = 0 で y(x) = -Asin(2π・x/λ) 表されているとき、t[s] 後のグラフは vt だけ正方向に移動したものになるので y(x,t) = -Asin(2π・(x-vt)/λ) = -Asin2π(x/λ - t/T) = Asin2π(t/T - x/λ) ・・・・・・・ (1) ここで基準にするのは原点でなくてもいいはずなので x = L(L > 0) での波のグラフ y(x) = -Asin(2π・(x-L)/λ) ・・・・・・・ (2) を基準にして(1)を求めたいのですが、(2)を単に vt 平行移動しただけで L が消えずうまくいきません。 y(x,t) = -Asin(2π・(x-L-vt)/λ) = -Asin(2π・(x/λ -L/λ -vt/λ) L 移動するのにかかった時間は L/v なのでここから L を T や λ であらわそうとしているのですがうまく いかないのです。どこがおかしいのでしょうか?
81 :
75 :2012/10/12(金) 12:31:28.63 ID:???
>>79 そういう事じゃなくて、上下が反転して見えるのも、左右が反転して見えるのも、
同じ図で示される、同じ理屈って事。
83 :
75 :2012/10/12(金) 12:45:54.64 ID:???
>>82 勘違いしてました。
真横から見た図で光線が上から下に屈折してるから上下逆になるのであって、これは左右にも同じことが言えるということですね。
>>80 を読み直して何の意図が伝わるかどうか考えろ
I=dq/dtって、日本語で解釈するとどういう解釈になるんですか?
電荷のフラックスが電流である
ありがとうございます。
いいのかい?
I=dq/dt の意味は 「ある所に存在する電荷の時間変化率は、そこに流入する電流に等しい」 だから「電荷保存則」だろ
電荷保存則じゃないよ
東進の山口が保存則って言ってたよ
dq/dt じゃなく ∂q/∂t なら保存則と言っても良い
94 :
75 :2012/10/12(金) 22:07:47.17 ID:???
ドップラー効果で波長や振動数が変わっても波数は変わらないということをイメージしやすいような説明希望です
どうでもいいけど波数と波の数とでは意味が違います
>>94 ふつう、ドップラー効果がどのように起こるかを考える。
・波源が媒質に対して動いていると、その方向に波長が縮む。
・観測点が媒質に対して動いていると、相対的な波の速度が変わるので(波長は変わらない)、振動数が変化する。
絵的に考えると、
後者の場合、観測点を時間あたりに通過する波の個数が変化する。
つまり、なんか媒質上に波を描いといて、その上で観測点を動かしてみると、分かる。
前者の波源が動く場合は少し難しいけど、紙に波の絵を描いてるときに、紙の方を動かすと、波が縮んだり伸びたりするので、分かる。
98 :
75 :2012/10/13(土) 08:08:18.94 ID:???
>>96 微分形ならそうだが適当な領域で積分すれば ∂q/∂t でいい
確かに
でも dq/dt = I を電荷保存則って言うのは循環論法に陥ってね?
俺もそう思う。
電荷保存則を前提とした電流の定義かな
>>80 > 正方向に速さ v で動く波長λの波のグラフが t = 0 で
> y(x,0) = -Asin(2π・x/λ)
> 表されているとき、t[s] 後のグラフは vt だけ正方向に移動したものになるので
> y(x,t) = -Asin(2π・(x-vt)/λ) = -Asin2π(x/λ - t/T) = Asin2π(t/T - x/λ) ・・・・・・・ (1)
この方針をきちんと踏襲すればいいじゃないか。
つまり移動距離を x = L などとしないで t = 0 から t1 経過した vt1 で表す。t = t1 での波のグラフは
y(x,t1) = -Asin(2π・(x - vt1)/λ)
今度はこれを基準にするのだから t1 から t 経過した間に進む距離 v(t-t1) だけ平行移動すればよい。
y(x,t) = -Asin(2π・(x - vt1 - v(t-t1))/λ)
= -Asin(2π・(x - vt)/λ)
となり(1)と一致する。
あっそ
位置エネルギーって、仕事をする潜在能力とか教わって、 ほら 高いとこから落としたボールは釘を押し込むでしょ、打ち込んだぶん 仕事してるでしょ って習ったんだけど 釘を押し込んだとしても押し込まれた量は数センチメートルですよね? mghの仕事をするはずなのにした仕事は小さいじゃないですか 橋元ってアホですか? なんかこの説明頭おかしくないですか?
>>107 仕事量=力×距離
釘を打つのに大きな力が必要なのなら、同じ仕事で打ち込める長さは??
「アホと言う奴がアホ」の典型的な例だな
>>107 君は前防衛大臣田中直樹と同じレベルの頭脳の持ち主であると言えよう。
以下の問題は公式に当てはめれば簡単に解ける問題ですけど、直感的な理解ができません。 -------------------- 100[hz]の音叉に線密度4.9[kg/m]の弦をつけ、他端には滑車を介しておもりPをつり下げる。弦の水平部分は60[cm]で、重力加速度を9.8[m/s^2]とする。 (1)腹の数4個の振動を起こすにはPの質量をいくらにすればよいか。 省略 (2)前問の状態から P の質量を徐々に増していくと、次に共振するときの P の質量はいくらか。 前問の状態、つまり f が一定のまま P の質量を徐々に増すと v = f λ = √(Mg/ρ) より v が早くなるから波長が大きくなる。波長が大きくなれば固有振動数は小さくなる。つまり先の 4 から 3 になる。P の質量を M'、波長をλ'とすると (λ'/2)*3 = 0.6[m] ∴λ' = 0.4[m] λ = 0.3[m] より λ' = (4/3)λ f λ' = (4/3)f λ= (4/3)√(Mg/ρ) したがって求める P の質量は M を 16/9 倍すればよい。 -------------------- ギターの弦は、弦を強く張ると高い音が出ます。高い音が出るということはギターの弦の振動も高くなると思うのですが ところがこの問題では P の質量を徐々に増し、弦が強く張られることになるにもかかわらず振動数は下がっています。 この差がわからないのです。
>>111 振動数は下がってないでしょ。
下がってるのは、「n倍振動」の n のところ。
>>111 俺もこの手の問題には悩んだ。以下のように理解しているのだが、自信ないので誰か添削よろしく!
俺の持っている参考書の1つ(理解しやすい物理)には
「弦を弾くと基本振動と倍振動が同時に起こるが倍振動は振幅が小さいので耳に聞こえる音の高さは基本振動数で決まる」
とある。であれば
(1)では100[Hz]で4倍振動が起きているのだから 100/4 = 25[Hz] で基本振動が発生する。
(2)では張力を増した結果100[Hz]で3倍振動になったのだから 100/3 ≒ 33.3[Hz] で基本振動が発生する。
つまり基本振動数は(2)の方が高いから
> ギターの弦は、弦を強く張ると高い音が出ます。
と矛盾しない。
「弦を弾くと基本振動と倍振動が同時に起こる」
弦の振動は実際には減衰する。減衰するということは弦にかかる力(張力)が小さくなる。よって張力に応じた倍振動が
発生する。
>>111 のように音源と弦をつないで弦の振動を発生させるということは、減衰なしの振動を起こすことになるので、音源の
振動数に応じた倍振動が発生する。
>>114 > 弦の振動は実際には減衰する。減衰するということは弦にかかる力(張力)が小さくなる。よって張力に応じた倍振動が
> 発生する。
弦の張力は錘などによって一定に保たれているため、弦の振動が減衰しても張力は変化しない
> 「弦を弾くと基本振動と倍振動が同時に起こる」
これは、弦を弾くと基本振動や倍振動だけでなく様々な振動が発生するが、
基本振動や倍振動以外の周波数は共振せず速やかに減衰し、基本振動と倍振動が残る
という意味
>>111 の場合は、弦を弾くのではなく、100Hzの音叉によって振動を発生させているため、
100Hz以外の振動数は、基本振動や倍振動を含めて発生する理由がなく発生しない
100Hzが、弦の張力に応じた倍振動に当てはまる、つまり弦の基本振動が100/n Hzの場合に100Hzで共振することになり、
当てはまらない場合は弦は共振しない
こんな感じだろうか
116 :
114 :2012/10/18(木) 14:09:17.64 ID:???
振動減衰による張力変化は、そもそも考える必要はない
なんでそんなに踏み込むの? 意味ないよ
あ ごめん 意味ないことばかりやってるから落ちるんだね。
> なんでそんなに踏み込むの? > 意味ないよ 受験生が波動方程式まで踏み込む必要はないが、弦を弾いたとき生じる振動が簡単な式で表されるような現象では ないことを知識として持っていることはなかなかいいことだと思うぞ。 ま、君のように日東駒専未満レベルなら確かに意味はないかも知れないね(w
簡単な式でない?
>>120 バーカ 受験で出ないとこを覚えるのはメタ認知が低い池沼の証拠。
お前 京大の試験解けるの?
能書きばっか垂れてどうせ入試問題解けないんだろ
入試問題が解けるやつが一番偉いんだよ それができないゴミは死ねばいい
>>122 こんなの大学に受かってやればいいじゃん
こんなの今の時期に議論してかしこぶって落ちるやつは全員アホ
>>123 の '京大' 候補w
物理が入試試験にあるのだから以下のような感じかな。京都って意外に大学少ないのだな。
京都医療科学大学
京都産業大学
京都美術工芸大学
京都薬科大
ほらを吹くならなぜ東大の入試も解けるかって聞かないのだろうな?
交流で位相が遅れるとはどういうことなのですか? コイルをつないだ回路では誘導起電力のため電流が流れにくくなるのはわかるのですが、流れにくいからといって 電圧より遅いと判定する理由がよくわからないのです。電源を入れた瞬間電圧と電流は同時に発生するのではないの ですか?
>>126 > 電源を入れた瞬間電圧と電流は同時に発生するのではないの
> ですか?
コイルを含む回路に電圧を加えた時の時間ー電流のグラフ見たこと無い?
回路の抵抗がRの時直流電圧Vを加えると、コイルがない時は電圧を掛け始めた直後から電流はV/Rになるけど、
コイルがある場合は電圧を掛け始めると、電流は初めが0で徐々に増加していき時間が経ってからV/Rになる
電流がV/Rの時に電圧を0にした時も、徐々に減少していき時間が経ってから電流は0になる
(但し単純に回路を遮断して電圧を0にした場合などは抵抗無限大になってしまうので、そうならない方法で行う)
これがコイルで電流が流れにくくなると言うことの意味
このようにコイルを含む回路では電源の電圧を変化させると、電圧の変化に対し遅れて、その電圧に合わせた電流になる
電圧を連続的に変化させる場合(交流の場合も含む)も同様に、電圧の変化に遅れて電流が変化することになるから、
電流の位相が遅れることになる
厳密に遅れることを求めるなら
V(t)-RI(t)-L*dI/dt=0
V(t)=Asin(ωt)
あたりを解くことになる
レンツの法則で変化を打ち消す方向に電圧が発生する つまりsin波の立ち上がりで最低の電圧、最低の直後は立ち上がりだから位相が遅れてる コンデンサだと電流を積分した蓄積電荷が逆電圧を発生させるから 電流が下がって0になった所で最低の電圧、コイルの逆で位相が進む
一通り物理はやり終えてセンター過去問に取り掛かっているのですが、マーク模試でもなかなか点がとれません。 ひたすら演習しかないですか?
物理がわからないなら物理の勉強をする マーク試験が苦手ならマーク試験の訓練をする
同じ事をやってては壁は破れん
>>130 マークは別物と捉えられる意見ですね
ひたすら過去問やるってので大丈夫ですか?
別物というかさ 問題自体は解けるんだけど時間が足りなくて点が取れないってんなら 過去問なりなんなりたくさんやって、早く問題とく訓練すればいいよ そもそも問題が解けないなら物理の勉強するしかないでしょ 君がどちらなのか知らんし
数学ならともかく センター物理で時間足りんことはないだろう
>>129 本気でなんとかしたくて有益なアドバイスを求めているのなら
河合塾とかでネット公開してるセンターの過去問をやって
全部の問題を
直ぐに何をすれば良いかが解って100%の自信を持って解いた
ちょっと時間をかけたが100%の自信をもって答えた
ちょっと記憶やアプローチがあやふやだけど8割がたあってると思って答えた
やる事はわかっていたが公式を忘れていた
何から手をつけていいのかすらわからなかった
やり方はあっていたが計算ミス的なもので間違えた
の6通りに分類して
解答番号と解いた過去問と目標を教えてくれりゃ何が足りなくて何すればいいか有効なアドバイスをあげれると思うよ
というか自分で問題解いてる時に必ずこの分類はしろ
勘で当てた答えと確信して正解したものは同じものでも全く違う。
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/22(月) 14:34:45.93 ID:Lcnu9Cb6
私高2なんですけど、今の高1から理系のセンター物理の範囲が物理Uまで拡がるって聞いて、((((;゚Д゚)))) 志望校が物理必須になるし、途方にくれてます
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/22(月) 17:42:58.05 ID:UEI7+rfo
二つの面をもつレンズの片方の曲率半径は30mmもう片方は-40mmという設定 これなんですが-40mmの方です。 マイナスってどういう事でしょうか?
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/22(月) 19:57:26.01 ID:BbUb+yhO
>>138 符号と凹凸は
関係ないよ
何勉強してきたんだ
目子筋珍歩と凹凸は 関係ないよ 何修行してきたんだ
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/22(月) 21:24:25.85 ID:CgIVN1t7
曲率中心が右側にある場合は+、左側にある場合は−
>>144 で0点はどこでしょうか?
半径に+と−があるという事は0点があるはずだと思います。
>>146 何?その質問の仕方
かえって分かりにくい
半径ゼロの球面なんてないでしょ
市ね
曲率半径じゃなくて曲率(曲率半径の逆数)だったら 「正・負・0」と「左に凸・右に凸・平面」の対応が自然だったのにな
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/23(火) 19:41:30.97 ID:4wmINLhy
どこから数えて-20mmか?ってことを聞いてるわけで 平面レンズとかそんな話してませんよボクは。
自分にそのつもりがなくても結果的にしているということはよくあることだ
154 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/23(火) 20:12:20.80 ID:4wmINLhy
>>153 ありがとう..助かる
そのページの図のレンズの中空の点Oから右に20mmの点に左に凸のレンズの
半径の中心がある場合+20mmが半径というのか
それとも左凸のレンズの青い曲線と軸の交点から右に20mmいったところ
という意味なのかどっちですか?
基準が分からないんですが....
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/23(火) 20:18:32.37 ID:4wmINLhy
つまり半径の値が座標20mmなのか、それとも純粋にユークリッドのキョリが20mm (厚さの分座標は20mmより小さくなる)のか気になるのです。 でも薄肉だと近似だから結局座標=半径ってなるのかな...
>>153 「曲率半径」は曲線を円で近似したとき円の半径(曲率の逆数)を表すもので、円の中心を表すものではないのだから
> そのページの図のレンズの中空の点Oから右に20mmの点に左に凸のレンズの
> 半径の中心がある場合+20mmが半径というのか
や
> 半径の値が座標20mmなのか
では意味がまったく通じない
図でもC1P1を指してr1
> r1: レンズ前面の曲率半径
が書かれている
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/23(火) 20:58:01.94 ID:4wmINLhy
>>156 あ図だとそうだね。
単に左凸だったら右側に曲率中心があるから+って大雑把な理解でいいのかな
どんな本見ても図も描かずに
曲率半径の片方が100mm、片方が-80mm 屈折率1.2の時
焦点距離を求めよみたいな問題が多いですからね
暗黙の認識っていうのが必要なんでしょうね
焦点距離を求めよったってたぶん左から右に光線が来て
って右側に出来る焦点の事なんでしょうね。
> どんな本見ても図も描かずに
> 曲率半径の片方が100mm、片方が-80mm 屈折率1.2の時
> 焦点距離を求めよみたいな問題が多いですからね
普通正負の曲率半径を扱うそのような問題が出される前に、曲率半径の正負の決め方が説明されているんじゃないのか?
この説明自体には図は必要ないし
ついでに、曲率半径の大きさが近似円の半径を表すことは、「曲率半径」で調べればすぐ分かることだから知っておくべきこと
> 焦点距離を求めよったってたぶん左から右に光線が来て
> って右側に出来る焦点の事なんでしょうね。
焦点は座標であって焦点距離ではない
焦点、焦点距離の説明(定義)も本に書いてあるだろうが、
>>153 にも
> 焦点距離(f)は主点(注2)から焦点までの光軸に沿った距離ですが、簡易的にレンズ中心から焦点までの距離(f0)とすることがあります。
> (注2)主点とは入射光P0P1とレンズ通過後の光P2Fの延長線上の交点です。
と説明されている
両端を固定した弦を弾いて振動させたとき、重力および空気抵抗の影響を無視すれば振動は永遠に続くのでしょうか。
>>127 >>128 遅れる理由はいいのですが、πでなく、1でなく、なぜπ/2ですか?微分方程式を解けばいいとかではなくて直感的にわかる説明をお願いします!
>>160 > πでなく、1でなく、なぜπ/2ですか?
交流電源、コイルからなる回路は電圧がかかっている間は電流がその方向に増え続ける
電圧V=Asinθ,θ=ωtの時、0<θ<πの時、V>0だから電流は装荷していき、
π<θ<2πの時V<0だから電流は減少していく
つまり電流はθ=πの時に最大になる
電圧はθ=π/2の時に最大になるから、電流は電圧に対してπ/2遅れる
もちろん回路に抵抗がある場合はVが0になる前にV=IRとなるまで電流が増加した時点で電流が減少に転じるため、
遅れはπ/2ではなくなる
>>159 重力は関係ない
空気抵抗は減衰の主原因じゃない
>>115 の
弦を弾くと基本振動や倍振動だけでなく様々な振動が発生するが、基本振動や倍振動以外
の周波数は共振せず速やかに減衰し、基本振動と倍振動が残る
が
>>159 への解答になるのだろうか?
直流回路に電池と可変抵抗がついていて、可変抵抗の抵抗値を200Ωにしたとすると、電流も200Iになるのですか?
高校物理の教科書の三ページ目からわかりません おしえてください
166 :
164 :2012/10/25(木) 13:01:21.11 ID:???
解決しました
>>163 それは解答じゃなく同じ現象の別の面
減衰しやすい振動も減衰しにくい振動も減衰理由は同じで大部分が外部への伝達
中学のは解るんですがキルヒホッフとか意味不明です。 E=IRとか、公式みたいにして教科書に載ってるけどあれ沢山抵抗ついてたら 使えないじゃないですか。
エネルギー保存の法則により、外力のする仕事は抵抗で発生するジュール熱に等しい。というのがよくわからないのですが、どういう意味ですか?
>>173 重力の位置エネルギー (たとえば mgh ) からの類推で、電荷 q (質量 m に対応する) になされる仕事 W は、
電圧降下 V ( = 電位差 φ[1]-φ[0], '高さ' の変化に対応) と電荷量 q の掛け算 qV で表される。
抵抗の前後で電圧が V = IR だけ下がってるから、そのぶんの仕事が生じている考えられる。
通過する電荷の総量を時間で平均したものが電流 I に対応するから、単位時間あたりの仕事量はジュール熱 P = IV に等しい。
>>172 E = IR と書いた場合の抵抗 R は、回路全体での正味の抵抗 (合成抵抗) を表してる (E を電源のつくる電圧として)。
抵抗値を測るときには、オームの法則から R = I/V としてかかる電圧と通る電流の比によって求める。
予め抵抗値が分かっていれば、あとはそれぞれの抵抗の周りでの電流、または電圧を測れば、電圧降下や電流の大きさが分かる。
回路のスタート地点での電圧が E, 一周して戻ってきたところを基準として電圧を 0 にとると、
ひとつの抵抗を通過するごとに、V = IR だけ電圧が下がり、
E -> E - I[1]R[1] -> E - I[1]R[1] - I[2]R[2] -> ...
... -> E - I[1]R[1] - I[2]R[2] - ... - I[N-1]R[N-1] -> E - I[1]R[1] - I[2]R[2] - ... - I[N]R[N] = 0
最終的に 0 になる。
もうひとつ、回路の各点で、入ってくる電流量と出ていく電流量はかならず等しい (電流がどっかへ消えてかない) ことを利用すれば、
答えは決まると思う。
>>174 もう少しバカにわかるように説明お願いします
電池が電場を作って、自由電子が電場から力を受ける。自由電子が動く→電流が流れる
自由電子が抵抗を通ると原子に衝突して熱運動が起こる
この熱エネルギーを仕事と言っているのですか?
バカを自称する奴に説明する気は起きんな
そんなことどうだっていいからはよ
レンズから物体までの距離をa,レンズから像までの距離をbとおくと、-bだと正立像ができるというのは書いてます。 このとき焦点距離fと物体の位置関係はf>aになりますか? 逆にいえばスクリーンに倒立像が映っている状態で物体をレンズに近づけていきfを超えると正立像ができると言えるのですか?
>>178 >レンズから物体までの距離をa,レンズから像までの距離をbとおくと、-bだと正立像ができる
意味不明
浮力について質問です
http://i.imgur.com/vwExy.jpg 画像で、円筒の中に空気を送り込んで内部の気柱の高さがlになったとき円筒は浮き上がり始めた。空気を送り込むのをやめ、しばらくすると水面に浮いて円筒は静止した。
画像のように静止するのはなぜですか?
空気を送り込んでないのに円筒内部の気柱の体積が増えてるのが意味わかりません
>>180 浮き上がることによって気柱の底面にかかる水圧が下がるから。
>>180 追記
最初円筒は密度がρの流体の中に沈んであました。それから空気を送り込んでlの高さになった時に浮き上がり始めました
ですので浮力はρSlgです
>>183 見えない。
水中深くにある泡は水圧で圧縮されてるだろ?
水面近くに上がってきたら水圧が下がるからあんまり圧縮されなくなる。
相対的に膨張することになる。
>>184 泡は観察したことないですね。
円筒は加速しながら浮き上がっているということですか?
>>185 実際に観察したかどうかなんて話はしていない。
大気中でどうにか急になるくらいにふくらませたビーチボール(内圧はほぼ大気圧と等しい)を、
水中に無理矢理沈めたら、水圧によって圧縮されるはずだろう?ってことを言っている。
深く沈めればそれだけ水圧は高くなるからより圧縮される。
逆に深く沈めておいた状態から水面近くに戻せば元の体積に戻る。
つまり、深いところから浅いところに移動させると膨張する。
加速云々は関係ないだろ。どこからそんな話が出てくるんだ?
>>186 浮き上がっていくので水圧が低下→中の気柱の体積が増えていくと考えてました
>>186 多分わかりました
lの部分が水面と一致しているのはアルキメデスの原理ではねのけた流体の量だからで、筒内部の気柱の体積が増えているのはおっしゃる通り水圧が低下して相対的に体積が膨張しているということですね
>>188 そだよ。浮き上がり始めたとき(a)、水槽の底が筒を押す力はゼロになる。
従ってそのとき、筒とその中の空気の重量と浮力が釣り合っていることになる。
そして、浮き上がって静止したとき(b)も筒とその中の空気の重量と浮力が釣り合っている。
(a)と(b)では筒とその中の空気の重量は同じなのだから、浮力も同じと言うことになる。
浮力が同じなら、押しのける流体の体積が同じということになるから、
気柱のうちの水面下にある部分の高さも同じということになる。
190 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/26(金) 21:56:49.99 ID:W5DB3gh/
AからBへ送電線で電力を届けるとき、高電圧低電流で流す方が、 同じ電力を届ける時にロスが少なくなるというのはわかるのですが、 このときにかける電圧というのは、送電線へ でなく、 電流へ かかるものを考えているんですよね? 送電線の中を流れる電流、つまり電子に対して、押し出す力、圧力である電圧を高めるという 理解でいいでしょうか?
http://u11.getuploader.com/uploader/download/550/mondai.jpg パスワード 1234
この問題の(r > a)の場合の質問です。
答は φ = BS = btπa^2 なので |V| = dφ/dt = bπa^2
これは 半径 a の円柱状の電磁場に 半径 r(r > a) のコイルを通した状態とみていいと思いますが、これだとコイル
は磁界に通すとき以外は磁界とまったく触れないことになるので、たとえ磁束密度が変化したとしても誘導起電力は発
生しないのではないですか?
円柱状の棒磁石にコイルを通したのとは全然状況が違うと思うのですが。
誘導電場は磁束密度の変化で決まるものであり コイルが磁場に触れるかどうかは関係のない話。
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/26(金) 22:47:20.43 ID:W5DB3gh/
___ | | = コイル | | | |  ̄ ̄ ̄ 上のような回路で、コンデンサーが充電が完了している状態から 放電させると電気振動が起こります。 時計回りに電流が流れている時ですが、 この場合、コンデンサーは上の方が下より電位が大きくなり、 コイルも上の方が下より電位が大きくなるんですよね?
>>192 > 誘導電場は磁束密度の変化で決まるものであり
これはなんとなくわかるんですが、コイルが磁場に触れない限りコイルに ' 誘導起電力' は発生しないのではないですか。
導体が磁界の中を動いたとき導体に 誘導起電力が発生すると教科書にには書いています。
誘導起電力=誘導電場。そこにコイルがあれば (起電力を感じて) 電流が流れる。
メコスジ野郎の勲章
>>193 コンデンサにかかる電圧とコイルにかかる電圧は等しくて、
電流は電位が低いほうに流れるから、図の上のほうが電位が高く、図の下の方は低くなる。
で合ってんじゃない?
>>175 まあそんなかんじ。抵抗中の散乱体 (原子とかいろいろ) と電子が衝突すると電場によって仕事されたぶんを失う。
電場による仕事そのものがジュール熱なのではなくて、仕事したぶんだけ熱に変わるということ。
>>194 誘導起電力の発生にはコイルの存在さえ不要。コイルは発生した誘導起電力を
電流に変換するための道具に過ぎない。
>導体が磁界の中を動いたとき導体に 誘導起電力が発生すると教科書にには書いています。
それは誘導起電力が発生する一例であって全てではない。
もし導体が磁界の中を動いたとき*のみ*誘導起電力が
発生すると教科書に書いてあるならそんな教科書捨ててよい。
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 02:13:44.41 ID:npWQnFKl
■■■■■ □□□ □□□□ □ □ □ □ □ コイル コイル□ □ □ □ □ □□□ □□□□ ■■■■■ ■は鉄心、□は導線です。 導線の上から下へ微弱電流を流し始めると、その瞬間、 両方とも、コイルが時計回りに上から下へ巻かれている時は、 磁束は下向きにできますよね? で、その磁束が上向きに貫かれる事で二次コイルにも その磁束を妨げるよう上から下へ電流が流れる。 コイルは磁束が変化するとそれを妨げる向きに電流が流れ、 また、電流が変化するとそれを妨げる向きに変化した磁束を作るんですよね? 回路内にあるコイルに電流を流すと逆起電力が働くのは、 電流を妨げる方向に磁束ができてそれにより逆方向の電流が流れるという 事でしょうか? 上の実験でも微弱電流を流し始めた瞬間コイルの逆起電力はかかるんですよね? でも無視していいぐらいの量なんですよね?
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 02:24:00.94 ID:npWQnFKl
■■■■■ □□□ □□□□ □ □ □ □ □ コイル コイル□ □ □ □ □ □□□ □□□□ ■■■■■ ■は鉄心、□は導線です。 導線の上から下へ微弱電流を流し始めると、その瞬間、 両方とも、コイルが時計回りに上から下へ巻かれている時は、 磁束は下向きにできますよね? で、その磁束が上向きに貫かれる事で二次コイルにも その磁束を妨げるよう上から下へ電流が流れる。 コイルは磁束が変化するとそれを妨げる向きに電流が流れ、 また、電流が変化するとそれを妨げる向きに変化した磁束を作るんですよね? 回路内にあるコイルに電流を流すと逆起電力が働くのは、 電流を妨げる方向に磁束ができてそれにより逆方向の電流が流れるという 事でしょうか? 上の実験でも微弱電流を流し始めた瞬間コイルの逆起電力はかかるんですよね? でも無視していいぐらいの量なんですよね?
202 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 02:25:31.60 ID:npWQnFKl
あれ、質問間違えて同じの書いちゃった。。すいません □□□ □□□ □ □A B□ □ □ □ □ □C D□ □ □□□ □□□ AとBを短絡し、Cを開放、Dを接地、裏から表へ磁場をかけると、 C→A→B→Dといったふうに電流が時計回りに流れると思います。 C端子に誘導されている起電力は?といった問題で、 Cは負電位となるから答えはマイナスになるそうなのですが、 Cから流れてるんだからCは正だと思うんですが何が違うんでしょうか?
何か、まず電流が発生してその結果起電力になる、とでも思っているみたいだな。 話は逆で、まず磁場の変化によって誘導電場が発生し、その電場への応答として 電流が流れ始めたり、あるいは電流が妨げられたりする、という順番だよ。 逆起電力が無視していいぐらいかどうかは状況次第。場合によってはスイッチを ON/OFFしたときの逆起電力で素子が壊れることもある
>>203 は
>>200 宛、な。
で、
>>202 だが、
>C→A→B→Dといったふうに電流が時計回りに流れると思います。
Cが開放状態なら電流は流れない。起電力は発生する。
繰り返すが電流が流れた結果起電力が生まれるのではない。
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 02:47:16.07 ID:npWQnFKl
>>203 >>200 みたいな問題では逆起電力は無視してますよね・・・?
コイルがある回路のコイルに電流を流すと、その電流により、まず磁場が変化して、
その結果磁場を妨げる向きに誘導電場が発生するんですか?
>>204 ああ、起電力ですよね。
で、なんでCが負電位になるんでしょうか?
磁場によって起電力が生まれますよね?CからD(接地)まで流れるんだから、
Cの方が上に見えるんですが。
>>191 コイルの中の磁束が増えたとき
磁束は何処から入って来ると思ってるんだ?
磁力線はどこかの電流の周りに閉じた輪の形でしか発生しないんだぞ
その電流を強くすれば輪が広がってコイルの中にまで入って来るんだ
そのとき必ずコイルを横切る
>CからD(接地)まで流れるんだから 流れねぇって言ってるのに。もう知らん
208 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 05:34:50.61 ID:vziCr2gH
速度100の物体Bが物体Aを見たら速度-40 だった 物体Aの速度は100+(-40)=60 ですよね? 問題は速さvBの物体Bから見た物体Aの速さはuだった 物体Aの速さはvB-u って感じで解答あったんですけど。 vB+u じゃあなぜいけないのでしょうか。。。 教えてください
メコスジ野郎の勲章
210 :
191 :2012/10/27(土) 09:49:10.08 ID:???
>>208 -40 というのは観測者から見た A の速度と B の速度の差になってないとおかしい。
だから、vA - vB か vB - vA かどちらかになる。
B を基準にしたとき、A が B より遅ければ相対的な速度は負にならないとダメなんで、
B から見た A の速度というのは vA - vB のかたちになる。
足し算してしまうと、たとえば B が 100km/h, A が 150km/h で動いたとき、
B からみて A は (100+150) km/h = 250km/h で動いているように見えることになる。
追いかければ追いかけるほど速く見えるなんてことは現実にはないので、これはスゴくイケナイ。
つぎに引き算の順序を逆にすると、B が 0.1cm/s, Aが 12.1 cm/s で動いたとき、
B からみて A は (0.1 - 12.1) cm/s = -12.0 cm/s で動いてることになる。
これだと、追いかけた途端、観測者が見る方向とは逆方向にブッ飛んでいくことになる。これもアブナイ。
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 10:16:11.73 ID:TYZujXY0
>>208 問題文の条件ってほんとにそれだけ?
あと『速度』と『速さ』の言葉も合ってる?
その文章だと
@物体A、Bが同じ方向へ運動してる場合
→ vB-u
A逆方向に運動してる場合
→ vB+u
ってなるんじゃないか?
『速度』は方向と大きさを含んだ表現。
『速さ』は大きさしか含んでない表現。
物理の場合、こういった言葉の違いで、式の±は変わってしまうから。
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 18:15:23.68 ID:2mAzaGVf
電磁誘導について質問させてください 回路を形成してない導体(磁場中で動く単体の金属棒とか) に発生する起電力を ファラデーの法則から求める方法とその理屈を 教えてほしいです ファラデーの法則は(閉じた?)回路に発生する起電力が 回路内の磁場(磁束)の変化の時間微分から出せるものだと 心得ています。これも間違ってたらご指摘願います
c∇×E=−H' で充分だろ(これはガウス単位系だが) これを面積分してストークスの定理で…あら、ここは高校物理か もう忘れたぞ
磁場を速度 v で動く金属棒 P-Q がローレンツ力によって金属棒内の電子が Q 側に移動したとする。すると P → Q の方向に電界 E ができて今度は金属棒内の電子は eE の力を受けるようになり、やがて両者はつり合う。このときの PQ 間の電位差 V が誘導起電力で金属棒の長さを L とすれば V = vBL。 この金属棒に乗った観測者から見ると、金属棒は動かず磁束が変化することになる。金属棒は動かないのだからロー レンツ力は発生しない。にもかかわらず金属棒内の電子が Q 側に移動し P → Q の方向に電界 E ができることは変わ らない。つまり観測者にとって電子が Q 側に移動したのは、磁束が変化することによって発生した電界 E による静電 力である。
216 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/27(土) 20:33:55.33 ID:2mAzaGVf
>>214 その式はわからないです馬鹿ですみません
>>215 その解釈も覚えておきます。ありがとうございます。
>>214 さんの意見をみてファラデーの法則を用いた理論は
成り立つみたいですが、高校範囲の知識で説明していただきたいです
(わがままですみません)
>>205 >
>>200 みたいな問題では逆起電力は無視してますよね・・・?
トランスの場合に何指して「逆起電力」と言ってるのかがはっきりしないけど。
誘導起電力を自己誘導の分と相互誘導の分に分けて考えた、自己誘導の方のことだろうか。
>>202 誘導電場があるような場合は電位の上下で電場が決まると思ってはいけない。
電位というものを考えること自体やさしくない(高校レベル超える)。
>C端子に誘導されている起電力は?といった問題で、
そういう意味ではこの聞き方は少しおかしいというか意地悪。
正確には、誘導起電力は経路(導線)に生じるものであって、
端子に生じるものではないから。
>>216 高校レベルでマクスウェル方程式が分からなくても馬鹿じゃないぞ
とは言え、電磁場はテンソル使った相対論形式で使うのが普通になって
>>214 に書いたマクスウェル方程式さえ無理に記憶から出したくらいだから高校の電磁気なんて思い出せん
だがSI単位系の磁束定義なら引用できる
「閉曲線で囲まれた 1 Wb (ウエーバー) の磁束が 1 秒間で 0 になった時、閉曲線全体に 1 V の起電力が発生する」
これで間に合うんじゃないか?
220 :
202 :2012/10/28(日) 00:25:16.52 ID:GAbgjyZZ
>>206 ?電流は流れないにせよ、
時計回りに電流を流す方向に電位がかかるんですよね?
ならCが最大になると思うんですが。
高校範囲内で説明できないなら 無理に回答しなくてもいいのに
メコスジ野郎の勲章
>>216 >>214 の式の意味するところはファラデーの法則で、
磁束密度の時間変化に応じてその周りで電場の渦が生じる (電荷があれば円電流ができる) ということ。
あと、説明的には
>>215 の説明で尽くされてると思う。
ちなみに
>>214 は磁場 H と電場 E の方程式で書かれているけど、磁束密度 B と電場 E の関係に焼きなおすと、
∂B/∂t = -∇×E
という格好になる。∂B/∂t が磁束密度 B の時間変化で (H' に対応)、∇×E が電場 E の渦度。
説明するならベクトル解析からやれ無能
見ていられないな
説明できないなら文句付けるな
228 :
202 :2012/10/28(日) 02:41:25.97 ID:GAbgjyZZ
>>202 が説明されてもわからない。どう考えても逆、つまり正電位だと思う。
もう1つ質問というか確認があります。円形に電流を流すとその中心に
円のある面と垂直に直線方向に磁界ができますが、
この磁界は噴水のように途中で方向転換して周りにちらばるんですよね?
で、磁界が生じた点を中心とする円上に逆向きの磁界ができるんですよね?
天才なんですが、電流とはなにか だとか キルヒホッフの法則とは何かとか 全然わからずに予備校にすがったら解るようになりました。
おかしいか間違っているから「文句」つけるもんなんだが 「説明できないなら」になるあたりがまだまだだな
どっちにしろ説明できないんだろ
回答する方が自分勝手ってのもあるんだな
233 :
217 :2012/10/28(日) 08:20:28.55 ID:???
>>220 >時計回りに電流を流す方向に電位がかかるんですよね?
違う。
電荷にその向きの力がかかるというのは言えるけど。
電位の定め方はいろいろありうるけど、よく使われる考え方でいくと、
電場を クーロン力に対応する分(クーロン電場) と「残りの分」に分けて、
電位の傾き(の反対)がクーロン電場になるように電位を定める。
この「残りの分」を誘導電場と言ったりする。
>>202 のケースで C→A→B→D の向きに電荷に力がかかるのは
誘導電場によるものなので、電位の傾斜とは関係ない。
>>213 起電力は、なるべく回路の法則(キルヒホッフとかオームとか) が成り立つように定める。
回路の法則(回路理論)が使える範囲が広がると便利だから。
それを踏まえて、まず、静磁場の中で静止している曲線を考えてみる。
そのような曲線は、どのようにつなぎ合わせて閉路(ループ)を作っても
ループ一周の誘導起電力は 0 (ファラデーの法則より)。
どのようなループを考えてもいいことと、
キルヒホッフ電圧則が成り立って欲しいという要請から、
ループになっていない曲線についても起電力は 0 と考えておくと都合がよい。
この話で、曲線に沿って金属線が設置されている必要はない。
次に、静磁場の中で運動する線分を考えてみる。
動く線分と動かない曲線をつないだループを考えると、
ファラデーの法則から、この閉路には誘導起電力が生じていることになる。
動かない曲線の起電力は 0 だったから、
キルヒホッフ電圧則が成り立って欲しい要請から、
動いている線分には起電力が生じていると考えるとよいことになる。
>>216 ファラデーの法則は閉回路(つまりコイル)を貫く磁束が変化したときの誘導起電力を表しているが、コイルでない
金属棒にそれがどうして適用できるのかということかな?
>>215 の説明を踏襲すると磁束密度 B の磁場が長さ L の金属棒に対し v の速度で変化すると、金属棒に発生する
誘導起電力は V = vBL。この式の vL は単位時間に磁場が金属棒を通過した面積だから、結局 vBL というのは磁場が
単位時間に金属棒を通過する磁束 φ に他ならない。つまり |dφ/dt| = vBL = V
閉曲線に起電力が発生する 閉曲線の所に電線が存在する必要は無い 起電力は電位ではない(電位は閉曲線と矛盾する) この辺が注意事項か
237 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/28(日) 19:33:22.65 ID:KvJiyL/h
>>234 すごく参考になります(T_T)
これをいきなり100%は理解できないですが、
この文章を読んでじっくり考えたいと思います
ありがとうございます。
ある物体が一様の加速度を加えられて止まるという問題があるのですが 初速度と止まるまでの距離のみで加速度を求めることはできるのでしょうか 初歩問題と書かれているので簡単なのでしょうが、どうしてもわかりません。 どうかご教授願います。
>>238 初速が判ってんのなら、 v=at、 L=(1/2)at^2 からtを除く事で導き出せる。
要はv^2−v0^2=2ax 時間が与えられてない(不要)というのがポイント
エネルギー保存と同値だな
ありがとうございます 解答に重力加速度が含まれていたので摩擦が関係あるのかと思いましたが関係ないようです まずは時間を求めようとしていたのもいろいろポイント外してましたね・・・
電流は高電位から低電位に流れるというのは合ってますか? 回路は水流によく例えられますが、抵抗の部分で水が低い部分に流れてると言われます。 しかし抵抗の両端でショートすると抵抗には電流は流れずショートされた方を流れます。これはなぜですか?
電位以外に起電力が無ければ 電圧が同じなら電流は抵抗に反比例する
自衛隊は憲法9条に違反であるが、日本の国土を守るためには軍隊は必要である。 そこで私は自衛隊の民営化を提案する。民営化すれば日本が軍隊を持たないことになり9条に違反しない。 │― 株式会社 日本軍隊・陸上(JM陸上) ―│ │ │― 合弁会社 日本軍隊・海兵(JM海兵) 持ち株会社 日本軍隊ホールディングス−−−― 株式会社 日本軍隊・海上(JM海上) ―│ Japan Military Holdings (JMH) │― 株式会社 日本軍隊・航空(JM航空) │― 株式会社 日本軍隊・総合(JM総合) JMHは日本政府と5年ごとに契約を結ぶ。民営化されたのだから海外派兵もOKのこと、外国との契約も可能。もちろん新規参入もOK。
>>244 流れにくい水路とめちゃめちゃ流れやすい水路があったら、めちゃめちゃ流れやすい水路を流れる。
>>247 ショート部分より高低のついた抵抗部分の方が流れやすいイメージがあるのですが。
>>248 そりゃ、そのイメージが間違ってる。
ショートした部分はめちゃめちゃ流れやすい水路。抵抗ゼロなんだから。
>>248 抵抗部分は細い水路、ショートした部分は無限に太い水路だよ。
251 :
248 :2012/10/29(月) 10:51:30.10 ID:???
波の式って今の教科書に出てないそうだけど、ほんとうに二次でも出題されてないの?
>>251 その図だと導線を+極同士で結んだことになるからそもそも電流が流れない(w
電池(ポンプ)の−極に線を引けば抵抗をまったく無視して電流が流れることがわかるだろ
実際に電池の正負極に電線をつないでショートさせれば火花が散るからやってみたら。
>>252 発展学習で載ってるし、2009年に京大が波の式が出題されたのでやるべき。
現高1から物理基礎で波の式が詳しく扱われているから物理基礎の参考書で勉強するとわかりやすい。
新体系物理には波の式の問題も載っているので演習は新体系で。
>>244 >電流は高電位から低電位に流れるというのは合ってますか?
必ずそうとは限らないけど、
起電力がない場所で、動ける電荷があれば、普通はそうなる。
>しかし抵抗の両端でショートすると抵抗には電流は流れずショートされた方を流れます。これはなぜですか?
現象をどのくらい詳細に扱うかによるんだけど、回路理論の扱い方では、
抵抗のない理想導線では電位の高低がなくても電流が0とは限らない、という考え方になる。
>>255 >ではこの部分の導線に電流が流れないのはなぜですか?
そこの電流が 0 とは限らない。(周りにある4つの抵抗の値のバランスによる)
ショートしていない状況でも電位差がない2点をショートした場合は、
ショートしても電流は流れない。
>>255 抵抗・起電力の値をかきこめ。
できたら君の汚い図ではなく、引用した本のずを上げてくれ。
あのねえ、君 ・・・・・・・ 直列接続、並列接続での電流の流れ方なんか理解している?
キルヒホッフの法則とか電圧降下を理解している?
それさえわかれば
>>259 の例でいえば b とdの電位が等しいのはすぐわかる。
まさか同じ電位を導線でつないだときも、その間に電流が流れると思っているのではあるまいね。
ここでいたずらに質問するより、もうちょっと教科書なり参考書なりをしっかり読んで、自分の頭で考える
癖をつけた方がいいのじゃないか。
>>261 図が綺麗じゃないとわからないみたいだから貼っただけです
等電位なのに電子が動いた?!
超伝導ではよくあること
ひとたびつないじゃえば 導線内はいたるところ等電位ですし
なわけない
>>267 理想化された導線は
> 導線内はいたるところ等電位
のような代物だが?
・ 実際の導線 (アルミ、銅など) にはわずかにでも抵抗がある (普段はどっかにやっつけてる)。 ・ 電流が流れるか否かはつないで見る前の段階できまる (等電位なら流れないし、そうでないなら流れる)。
> ・ 実際の導線 (アルミ、銅など) にはわずかにでも抵抗がある (普段はどっかにやっつけてる)。 それは高校物理における理想化された「導線」ではないな > ・ 電流が流れるか否かはつないで見る前の段階できまる (等電位なら流れないし、そうでないなら流れる)。 それと > ひとたびつないじゃえば > 導線内はいたるところ等電位ですし は両立するが?
理想化された導線なんてものを見境無く使うと矛盾するから 状況に応じて使い分ける知恵が必要
使い分けが必要なことからは
>>267 なんてものは出てこないな
ああ、別に
>>268 (だよね?) にレスしたわけじゃなくて、理想的な導線うんぬんをいちいち考えるのとかってあんまり実りないよねって言いたかっただけ。
二つ目は、電流が流れる流れないに関しては状況によりけりってことをはっきり書いたほうがいいんじゃないかなあと思って。
なんというか、話をまとめるとこんな感じだよね、って感じの暫定的まとめだと思って読んでほしい。
高校物理では導線は超伝導物質。抵抗を設定する場合の方が例外。
276 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/10/30(火) 08:18:43.70 ID:vwLmOQyg
>>211 >>212 遅れましたが、ありがとうございます。
分かりやすかったです
速度と速さは気をつけます
277 :
257 :2012/10/30(火) 08:33:37.33 ID:???
高校物理では、というより、
電気回路理論では、理想化された導線・接点という概念は必要なもの。
まあややこしいのは、回路図という表現方法が、
回路理論上のモデルを表すのにも使われるし、
現実の部品の接続図としても使われる、
というところだけどね。。
>>273 >理想的な導線うんぬんをいちいち考えるのとかってあんまり実りない
なぜ??
当然だけど、詳細な理論にも より粗い(抽象度の高い)理論にも
それぞれの利点があるよ。
力学の事で質問です 鉛直下向きを正としたとき、鉛直下向きにy進んだ質量mの持つ位置エネルギーは初めの位置を0としたら−mgyになるんですが 鉛直下向きが正なのに何故mghにならないんですか?勉強が苦手なので分かりやすくお願いします
位置エネルギーは基準点に持ってくときに 注目する保存力(この場合重力)がどれだけ仕事をするかだから 下向きにyの位置にある物体を元の位置に持ってくには 上にy移動しなきゃいけない 重力と移動が逆向きだから重力の仕事はmg・y・cos180°で -mgyになる もっとざっくり言うと mghのhは高度で上向き正でどれだけ上にあるか 下向き正に取ったyは深度でどれだけ下にあるかだから プラマイ逆なのは当然
重力は下に働くじゃん 基準は初めの位置0じゃん 座標の正負は関係なく基準よりしただからマイナス
281 :
278 :2012/10/30(火) 21:34:22.04 ID:???
>>279 >>280 ・基準点より下に進む→重力は正の仕事をしているので位置エネルギーは減る
・基準点より上に進む→重力は負の仕事をしているので位置エネルギーは増える
こういう解釈であってますか?
282 :
279 :2012/10/30(火) 21:43:30.12 ID:???
あってる
283 :
273 :2012/10/31(水) 00:04:44.37 ID:???
>>277 理論にこだわってグジグジやるより、もうちょっと現実的なところから考えたほうが、
定量的にはともかく定性的にはよっぽど楽じゃないかと思ったので。
あと一般論はともかくとして個人的には、理想的な導線そのものにはあんまり魅力を覚えないというのが正直なところ。
>>283 「凄く小さい」をまず「ゼロ」で近似してみるのが定性的には楽だと思うが
振動回路で質問です。 ┌−−−−┐ | | ┴a /c C L ┬b /d | | └−−−−┘ コンデンサーの放電が始まると a と c、b と d が等電位になるので、コンデンサとコイルにかかる 電圧が等しいというのはわかるのですが、これを数式できちんと表現するにはどうしたらいいのでし ょうか。誘導起電力の公式 v = -L(di/dt) を使おうにも、i は v より位相が遅れるので直後は i = 0 となって、使えません。
>>285 コンデンサが持つ電荷と電圧と電流の関係を立式
>直後は i = 0 となって、使えません。 何で? それはともかくコンデンサの充電量をQとすればコンデンサ側の電圧はv=Q/Cだから、 「コンデンサとコイルにかかる電圧が等しい」を式にすればQ/C=-L(di/dt)
コンデンサは Q=Cv, dQ/dt=-i コイルは抵抗0だから電圧を相殺する誘導起電力で di/dt=v/L ∴ d^2Q/dt^2=-Q/(CL), Q=Q_0 cos( t/√(CL) ) i=0, Q=Q_0 から振動するでしょ
それ何だったっけ? 聞いた事はあるんだが
291 :
285 :2012/10/31(水) 18:57:08.35 ID:???
292 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/04(日) 06:27:27.99 ID:Pu7G44mz
等速円運動って 円筒を運動する物体はどこにいても速度が同じって事でいいのでしょうか
294 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/04(日) 12:10:33.24 ID:Pu7G44mz
あざまーす
円筒ねぇ
「プリズム内の光は波長ごとに異なった経路を通る」 これはフェルマーの原理から考えると、波長ごとに最小時間の経路が違うことになります どの波長の光も出発点と到達点は同じなのに、その最小時間を要する経路が違うというのはどういうことなのでしょうか? 回答お願いします
>>296 すいません
出発点と到達点が同じ
というのは経路が異なるので誤りですね
速度が違う
>>298 ある速さの光にとっての最小時間経路があるとき、
その経路は他の速さの光にとっても最小時間経路となりませんか?
>>296 >「プリズム内の光は波長ごとに異なった経路を通る」
前後の文脈を詳しく
>>297 フェルマーの原理についてなら
>>296 で合ってる
屈折率 n の媒質中で光の速さは c/n になるが
この n はそもそも波長に依存する
だから
>>299 のようなことにはならない
>>300 「」の箇所は問題文の抜粋ではないです
紛らわしくてすいません
>>301 波長によって速さが違うということは分かりましたが最後一行が分かりません
無数にある経路の中から速さAの光が最小時間経路Aを進む
無数にある経路の中から速さBの光が最小時間経路Bを進む
このとき経路Aと経路Bは一致する
というのは間違えですか?
計算したわけではないのですが、最短経路は速さによらないというイメージがあるのですが間違えでしょうか
>>302 間違い
フェルマーの原理の言うところは「2点間の伝播に要する『時間が』最短になる(光学距離が最短になる)」ということであって
幾何学的な距離が最短になることではない
>>302 慣例で真空中の波長で表して区別することが多いけど
異なる媒質中を進んでも常に変化しないのは振動数だから
振動数基準で考えるといい。
真空中の光速度はみんな同じだけれど
媒質中では振動数によって異なる(絶対屈折率が異なる)。
真空からプリズムへ光が入射する極端な例として
媒質(プリズム)内でも真空中と殆ど速度が変わらない(絶対屈折率ほぼ1)
振動数の光が最小時間で移動する経路は
当り前だけど出発点と到達点をほぼ直進するものになるので殆ど屈折しない。
媒質内で著しく遅くなる(絶対屈折率がとても大きい)振動数の光は
極力真空中を多く移動して媒質内の経路を最小に取ることになるので
屈折角はほぼ0になり大きく屈折する。
振動数によって速度の変化が異なるので最小時間を取る経路も変わってくるわけ。
>>302 単純化し過ぎ
無数にある経路の中から媒質1で速さA1, 媒質2で速さA2の光が最小時間経路Aを進む
無数にある経路の中から媒質1で速さB1, 媒質2で速さB2の光が最小時間経路Bを進む
と考えるべし
>>303-306 おお‥なるほど納得しました
完全に勘違いをしていたようです
それでは、なぜ振動数によって媒質中の速度が変わるのですか?
>>307 電磁場の変化に対する媒質の応答は
媒質の物性や電磁波の振動数によって異なる
その違いは現象論的には誘電率 ε や透磁率 μ の違いとして現れ
媒質中の光速 c' = 1/√(εμ) も変化する
>>308 電磁気はまだ勉強してないのですが、なんとなく分かってスッキリしました
それではこれで解決とさせていただきます
長々とお付き合いありがとうございました
またお世話になったときは宜しくお願いします
高校の範囲で凹レンズで実像を作ることはできるのですか?
「単独の凹レンズのみ」ではできない 凸レンズが実像を結ぶ条件でレンズ後方の経路上に 凹レンズを割り込ませた場合(虚光源という) 教科書に載っている凹レンズの性質を用いて 作図等で導けば実像の位置等を求めることは出来る
凹レンズを凹面鏡として使う
>>313 1/2*Tはどこに行った?
1/2*Tは棒に平行じゃないからそれによる力のモーメントは0じゃないぞ
>>315 そもそも分解の仕方が間違っている
そのように水平方向と鉛直方向に力を分解をしても計算量が増えるだけで、それなら分解せずTのまま計算した方がいい
>>316 分解しないままどうやってTを求めるのでしょうか。教えていただけないでしょうか
モーメントは教科書的には力の分解して考えるより 力の作用線と支点の距離を考える方が原則として紹介されてるはず 意味が分からないなら教科書読め 多分作図して丁寧に説明してある
>>313 床に接した棒の端を中心とするモーメントを考えると、
wは距離L/2, 棒との角度60°でモーメントwL√3/4
Tは距離L, 棒との角度30°でモーメントTL/2
2つのモーメントが等しいからT=w√3/2
ということか
>>313 なんで、そんなにややこしくやってるんだ?
棒は静止しているんだろう?
棒の両端で上向きにW/2ずつの力がかかっているはずだろ。
つまり、{(√3)/2}=W/2。
Tを入れ忘れた。 {(√3)/2}T=W/2
> 棒の両端で上向きにW/2ずつの力がかかっているはず これはもちろん、 同じ大きさじゃなかったら回転してしまうし、足してWじゃなかったら上下方向に運動してしまうからだよ。
>>320 解答例がこれだったんです
それでTの水平方向の力をモーメントに入れてるのが意味わかりませんでした。
シンプルに解ければもちろんそっちがいいのですが問題集でこうなっていましたので。。
>>323 それなら
>>314 の言うとおりだな。
だが、なんでそんな変な解答例なんだろう?
>>320 の方が断然楽じゃないか。楽だからそれだけミスする機会も減るし。
>>324 一様な棒だから両端にw/2の上向きの力ということですよね?
>>317 分解はするんだけど、解答例だと分解したのをさらに分解して足し合わせるってことをやることになるだろ?
最初から、棒のに平行な成分と垂直な成分に分解しろよってことだと思う。
>>325 そうだよ。重心は真ん中にあるのだから、重力は真ん中にかかっていると考えて良い。
それ以外で棒にかかる力は両端にしかない。
回転しないのだから両端にかかる力の棒と垂直な成分の大きさは等しく、
従って上下方向の成分の大きさも等しい。
上下方向にも運動しないのだから、両端にかかる力の上下方向の成分の和が重力と釣り合っている。
なので、両端にかかる力の上下方向の成分は、上向きにW/2ずつということになる。
くどく説明すると長いけど、
>>322 の通り。
みなさんありがとうございました
和がWと等しいのはいいとして W/2ずつってのは嘘じゃねえの
>>328 >>320-322 は間違ってる。重心を中心にしたとしても水平方向の力のモーメントへの寄与は0じゃない。
答えは w√3/2 だよ。
>>330 その成分が0かどうかは関係がない。
棒の右端にかかる力は張力だけ。これを鉛直方向aと水平方向bにわける。
棒の左端にかかる力は、垂直抗力p(床が水平なので鉛直方向のみ)と摩擦力q(水平方向)。
あとは重心に重力(鉛直方向)が重心(この問題では中心でもある)にかかっている。
水平に動かないのでbとqは釣り合っている。従って、この2力が作る棒の中心の周りの回転のモーメントも釣り合っている。
よって、aとpが作る回転のモーメントも釣り合っており、両者の大きさは等しい。
等しくて足すと重力と等しいので、それぞれ重力の半分。
>>331 >この2力が作る棒の中心の周りの回転のモーメントも釣り合っている。
ダウト。そういうのを偶力という。
棒のはしっこをつまみ上げる力は必ずW/2になるって言ってんのか? んなわけねえだろ 困ってる高校生に長文使って嘘教えんな
>>332 どうでもいいけどそう書くと
モーメントが釣り合う関係を偶力って言うように見えるなぁ
しっかしこの問題を重心支店で考えて間違えるとか
高校生やり直した方がいいんじゃねぇの?
>>332 その2力だけで見れば釣り合ってるよ。
その2力だけで見て釣り合っているから回転しないと言っているわけではない。
4力のトータルで釣り合っているから回転しないわけだが、そのうちの2力が釣り合っていたら、
残りの2力も釣り合っているって話。
>>335 あのーモーメントが釣り合うって言う言葉は
二つのモーメントが逆向き同じ大きさで打ち消しあうってな意味でつかってます?
棒の右端に上向きの糸と右向きの糸、棒の左端に上向きの糸と左向きの糸。 これらの張力で棒を静止させているのと同じことだぞ。 で、右端の糸の張力を合成すると問題に設定されている向きになる場合という問題だ。
>>335 水平成分の2力はつりあってるけど
同じ方向に回転させようとしてるってわかってる?
>>331 > 水平に動かないのでbとqは釣り合っている。従って、この2力が作る棒の中心の周りの回転のモーメントも釣り合っている。
いや、その2力だけだと回転するのだが。
本来の質問者は誤解したまま帰ってしまったようだ 残ったこいつを教育する必要あんのか
ところで俺は計算してないのだが、問題集の解答、間違ってんのか?
>>340 無理だろ(笑)
つーか
>>335 は自説が正しいと思ってるなら自分の書き込み全部アンカ付けてくれよ。文の繋がりがわからん。
たぶん、
>>313 のここが書き間違い?
>正解はT=w√3/3です。(計算したらw√3/2になる)
>>313 です。みなさんに謝らなくてはいけないことがあります
正しい問題集の解答はT=w√3/2です
>>346 棒の重心(一様な棒だから中心)を支点と考える時上向きと下向きの力は同じ方向に回転するということですよね?
とりあえず、質問者の計算では 力のモーメントの釣り合いの式に 張力の水平成分に関する項が入っていないのが間違い それも入れて計算すればW√3/2になる
>>348 でもそんなややこしく分解しなくても解けるというのがここの人たちの意見ですよね?
>>349 それは
>>320 の発言だが、間違い
力を分解して解くのが当たり前
地面に対して水平・垂直に分けるか
棒に対して水平・垂直に分けるか
どちらも労力は大して変わらん
高校の範囲を超えれば、ベクトル積を使うけど
本質は変わらん
>>350 水平方向の力のモーメントで、うでの方を垂直にするというのが鉛直方向とは逆の発想なので難しいですね。
とりあえず解決しました。ありがとうございました
はぁ?適当な事を言ってんなよ 少なくともこの問題に関していえばモーメントだけ考えるだけでいいから 棒に対して水平垂直で考えた方が楽だし 力を分割しなくても支点と作用線の距離考えれば 重力は(l√3)/4の距離にあって 張力はl/2の距離にあるのがわかるから 分割なんざしなくていい
>>349 重力Wを棒に平行な成分と垂直な成分にわけると垂直な成分は{(√3)/2}W。
張力Tを棒に平行な成分と垂直な成分にわけると垂直な成分は(1/2)T。
棒の左端の周りで回転のモーメントのつりあいを考えると、
{(√3)/2}W*(1/2)L=(1/2)T*L。(見づらいのでLは大文字にした)。
分解してまた分解するのは二度手間だし、ミスもそのぶん増える。
実際、そのせいで間違えてるんじゃないか?
355 :
354 :2012/11/06(火) 16:01:35.59 ID:???
356 :
351 :2012/11/06(火) 16:02:34.71 ID:???
たしかに、この問題では分解する必要ないな ミスった
>>355 いやキミの書き方だと力分解してる
>>319 は外積が念頭にある。大きさの積とってsin掛けてる
>>318 は力が支点からどの距離にあるか考えてる
実質的に同じだけど全部発想が微妙に違う
sin掛けるって分解じゃん。 なぜsinを掛けるのかって分解でなく説明出来るの?
>>358 作用線への垂線の長さを出そうと思ったら出てくる。
つかモーメントはホントは外積で定義されてて それを高校生にわかりやすく説明するさいに 力を分解してみたり 作用線との距離を出してみたりと サインをどっちかに便宜的に所属させてる 分解じゃん?じゃなくて定義だ
>>359 なぜ垂線の長さを出すのかを分解と関係なく説明出来るの?
>>360 定義の背景に分解があるんじゃないの?
いきなり外積のほうから見つかったとは思えないのだが。
分解の方が先だろうなあ。 外積で定義した方が便利だからあとからそうしただけなんじゃないか?
お前掛け算する時に毎回足し算考えてるの?www
それは全く的外れだな。 今回のはやっていることは形式的には全く同じことだ。 分解を計算したと思うか外積を計算したと思うかってだけで、 まあ、あまり意味のない議論だw
私が
>>319 本人です。分解して外積を計算しました
そりゃまたけったいな
368 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/08(木) 22:17:49.11 ID:EQzJXsha
高校物理の力学の問題です。 長さl、質量Mのはしごが壁に立てかけてある。最初はしごが水平面と角度αをなしているとき、質量mの人がはしごを登り始める。 この人がどこまで登るとはしごは滑り始めるか? 尚、床の摩擦係数をμ_1壁の摩擦係数をμ_2とする この条件からどのような釣り合いの式が得られますか?
369 :
351 :2012/11/08(木) 22:37:05.75 ID:???
>>368 はしごのつり合いの式
はたらく力の水平成分の和=0
はたらく力の垂直成分の和=0
力のモーメントの和=0
一般に未知数は
人の位置x、地面から受ける垂直抗力N_1、壁から受ける垂直抗力N_2、
地面から受ける摩擦力f_1、壁から受ける摩擦力f_2
の5つ
ただし動き出す直前には、摩擦力は最大静止摩擦力なので
未知数は3つに減る
独立な3つの式に対して未知数が3つなので解ける
名前の351は関係ないので無視して
371 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/09(金) 09:14:32.02 ID:bEvHE8EA
極板間に誘電体を挿入したらその極板の電気量って変わりますか。
極板がどう繋がれているかによる
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/09(金) 10:09:06.95 ID:WEVnMzg4
質量10sの荷物をもって30°の斜面を10mのぼり、水平な道を10m歩き3mの階段を下りたときの仕事量は? ただしg=9.8 これを式にするとどうなるの? どの運動方程式をつかえばいいかわからんorz
>>373 荷物の位置エネルギーの変化なら簡単に求まる。
それが求める「仕事量」にあたるかは問題しだいなんだが、まあそういう問題なんだろう。
376 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/09(金) 14:28:19.95 ID:WEVnMzg4
>>375 斜面+水平−階段=仕事量 って感じの式になる?
人が重力に対してする仕事は、水平方向への移動については移動距離にかかわらず0って書かれてるからさ。
このばあい水平な道10mの仕事量が0って意味なのかな?
荷物が水平方向に摩擦無しに動かせるのなら、荷物に対してなす人の仕事量は0と言える。
378 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/09(金) 17:28:40.46 ID:WEVnMzg4
>>377 なるほど、荷物が地面に置かれてそれが動く場合と、人がその荷物を持った場合の仕事量は違うのか。
>>373 の問題は人がその荷物を持って運動(仕事)してるって定義してたから。
そうなると水平方向に10m動いても仕事が0ってことは実質、斜面10m-階段3m=仕事量として計算するべきなのかな。
>>378 斜面の10mが斜面に沿った距離なのか、登った高さが10mなのかで違うがな。
問題文からはどっちにもとれる
>>380 運送人が質量10sの荷物を持って、水平と30度の角度をなす斜面を10m上り、水平の道を10m過ぎてから、高さの差が3mの階段を下りた店に荷物を運んだ。
この運送人が、荷物に対してした仕事量はどれくらいか 重力定数=9.8として 斜面、階段、道路との摩擦は無視するものとする。
って問題。
>>373 は自分が勝手に解釈+省略して結果としてへんな問題になってなってしまってすまん。
動摩擦力が1/2になれば加速度が2倍になるというのがよくわからないのですが、式で表すとどのような関係になるのですか?
いや、その問題文でもどっちにもとれる まぁ斜面に沿って10mだとは思うが
>>379 力と回転モーメントのつり合いを考えるとそうならざるを得ない
>>382 >動摩擦力が1/2になれば加速度が2倍になるというのがよくわからない
俺にもよくわからん。少なくとも一般的に言えることではないので
>>383 そういってくれると少したすかる。
斜面に沿って10mの仕事量+水平の道10mの仕事量−階段3m下る=仕事量 って解釈で良いのかな?
※ 水平の道の仕事量は0だと実質、斜面ー階段=仕事量ってことか。
>>382 問題の内容次第だが、おそらく動摩擦により減速してる状況における問だと思われので、
おそらく ma=-μmg
って書こうと思ったら、
動摩擦力1/2で加速度2倍か、そりゃあまり普通の状況じゃないわな。
>>387 動摩擦1/2で加速度1/2で距離が2倍なんですかね?
>>388 オマエの疑問はお前が知っててコッチは知らない、コッチに聞くなよ。
390 :
379 :2012/11/09(金) 23:00:39.03 ID:???
>>384 張力と重力の作用線が交わるのは糸上の点だからこの2つの合力を打ち消すFの作用線もその点を通るということですかね。
さあ、どうですかね
張力は仕事をしないので力学的エネルギーは保存される⇒位置エネルギー+運動エネルギー=一定 最下点をH=0とするとHmax=L(1-cosθ)、V=0 H=0のとき mgL(1-cosθ)+0=0+(1/2)mVmax^2+0
>>392 おもりの運動方向と張力は常に垂直になっているから仕事をしない
非保存力が仕事をしないのでエネルギーは保存される
なんの問題集から?
同じ周波数を出す音叉A, Bを任意の距離において、A側のみを鳴らし、そのあとAを手でとめる。このときBの方から音がなるのですか?
それだけではなんとも言えんな 出直してきな
物理の実験で溶液の粘度を溶液の流下速度から測り、分子量を求めようとしているのですが、 溶媒よりも溶液の流下速度が速かったため、極限粘度数とやらが負の値になってしまい分子量が求められません これは実験が失敗していたのでしょうか、それとも私が計算の仕方を間違えているのでしょうか?
http://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm58163.jpg (1)は回転することを考えないでいいので、すべる直前の力のつり合いより
mα1 = μmg
(2)は倒れる直前のC回りの力のモーメントのつり合いより
mα2*(a/2) = mg*(b/2)
というのはすぐわかるのですが
(3)のすべらないで倒れるための条件が、解答には
α2 < α1
でなければならないとあります。これがよくわかりません。(2)より倒れるためには
mα2(a/2) > mg(b/2) → α2a > gb
ですよね。これに(1)の結果を代入しても
α2a > gb = bα1/μ → α2/α1 = μb/a
なので、これだけでは α2、α1 の大小関係はわからないと思うのですが。
>>401 α2 < α1じゃないと、滑る現象が起こる場合が存在しなくなるでしょ?
加速度を増していくと、α2に達したところで倒れてしまう。
403 :
402 :2012/11/12(月) 20:46:05.16 ID:???
おかしなことを書いた。
>>401 は忘れて。
滑る状況が起きない条件だから、α2 < α1。
加速度を増していくと、α1になるまえにα2になるので、滑らずに倒れる。
404 :
401 :2012/11/12(月) 22:04:19.07 ID:???
ああ! そうですね。ありがとうございました。
> n/s + n'/s'=n'-n/r s、s'、r は長さだと思うが、そうすると右辺第一項の次元がおかしい なにか間違ってない?
ぐう力のモーメントと、力のモーメントどちらが本質的なものですか? 都築先生は、著書で「モーメントは本来一対でしか存在しない」と述べており、ぐう力のモーメントがより本質的な気もしますが、力のモーメントの方がより一般的な気もします。どちらがより本質的な概念なのでしょうか?
何を以って「本質的」と呼ぶかによるが より一般的なのは力のモーメント
409 :
406 :2012/11/13(火) 01:49:38.49 ID:???
>>395 ,405
おもしろそうだったのでちょいと計算してみた
s:光源とレンズ中心の距離 s':実像とレンズ中心の距離 r:球の半径
n:空気の屈折率(≒1) n':レンズの屈折率
とすると、レンズへの入射角が小さい範囲では
1/s + 1/s' = 2(1-n/n')/r
となった。(チ)の形にするなら
n/s + n'/s' =(n'-n)(2/r - 1/s).
そして s →無限、r = 5、n=1、n' = 3/2 のとき、s'=15/2 となって
15/2 - 5=2.5
で解答と一致
>>409 なぜ
1/s + 1/s' = 2(1-n/n')/r
となるの?
>>410 上の問題でどう誘導してるかは知らんから自分なりにやった
まずはレンズで実像を結ぶときのいつもの図を描く
ただし、レンズの中の経路もあらわに描く
あとは単に幾何的にやればいい
入射角をθ、屈折角をθ’として、相似とか二等辺三角形とか三角比とか使うと
s、s'、θ、θ'の関係が出る
そんで入射角が小さい条件(sinθ≒θ)を入れる
するとその式になった
>>409 >>411 ありがとうございます
誘導も幾何学的なものだったのでこの方法で合ってる思います
水槽の中にガラス製の円柱を置き、油を入れると油の中のガラス製の円柱が見えなくなる現象がよくわかりません。 円柱のガラスの屈折率と油の屈折率が等しいと見えなくなるのはどうしてですか? 屈折率が等しい=境界がなく光が直進する ということは見えるような気がするのですが。。
>>413 表面での反射があるから見えなくならない
屈折率の差がなければ反射しない 反射がなければ境界は見えない
>>409 すいませんよく調べたら
(チ)の式は近軸光源のときの公式ですよ
近軸=入射角が小さい でいいのでは?
>屈折率が等しい=境界がなく光が直進する >ということは見えるような気がするのですが。。 この2行が矛盾してるが、どうしてそう思ったの?
419 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/13(火) 16:50:40.58 ID:TudTNm0m
二重剛体振り子に関する質問いいですか 質量mとm2の二つの剛体振り子があって 質量mのものが天井に、質量m2のものが質量mのものにつながっています それぞれ軸から重心までの長さをlとして重心周りの回転の運動方程式と並進の運動方程式を求めたいのですが二つの剛体に働く力がよく分からないです...
重力と張力じゃないの?
>>418 物体は光が反射してるからみえるんですね。反射しない→直進だから見えないんですね。
>>419 張力は拘束条件に入れるから重力だけだな
拘束条件の元でどうトルクと並進になるかてのは
やっぱりラグランジアンだね
お前が自分で積分定数を C1 と C2 にしたんだろ 頭大丈夫か
回路みたいに時間の常微分しか出てこないなら積分した時の定数は時間的に一定
>>428 そうだったんですか
ありがとうございます
等速円運動について混乱しているので質問させてください。 円板の上に質量 m の物体を乗せて角速度ωの等速円運動をさせるとき、消しゴムに働いている力は 摩擦力だけだから、摩擦力が向心力になるという説明が参考書にあり、摩擦力は円の中心を向いて書 いてあります。 しかし円板自体は円運動をするのですから、円板の各質点には円運動を維持するために円板の中 心方向へ動こうとする力が働くのではないですか。そして物体と円板に働く摩擦力はこの動きを妨げ る方向に働くはずですからから、摩擦力が円板に対して円の中心から外側に向かって働き、作用・反 作用に法則により、物体には円の中心方向に摩擦力の反作用が働くことになるのではないですか?
431 :
ていせい :2012/11/13(火) 23:17:32.71 ID:???
消しゴムに働いている力 ⇒ 物体に働いている力
円盤内の応力の反作用はやはり円盤内の応力であって 物体と円盤との間の摩擦力とは作用反作用の関係にはない
>>430 物体が円板に及ぼす外向きの力を「摩擦力」
円板が物体に及ぼす内向きの力を「摩擦力の反作用」
と呼ぶべきで、後者を「摩擦力」とするのはおかしいという主張?
回路のところで積分するのは2の範囲ですか?よく覚えてないのですが、電流を扱うとき積分を使用する人をみたのですが。
>>435 指導要領範囲外の発展的内容
入試にも出ない
>>436 ありがとうございます。
あまりそれについて話をするとスレが荒れると思うので自分で探してみようと思います。
438 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/14(水) 19:12:58.30 ID:1HiiymPn
高校のテストの過去問をやっています。 同半径の導体球A, B, CにそれぞれQ, 0, 0の電荷が蓄えられている時、 その3球を(串団子のように)ABCの順にまっすぐにくっつけると、 電荷はA, B, Cにどのように分配されるのでしょうか? 2球の場合は等分配されるとおもうのですが、 3球の場合は、電気力線などいろいろ描いてかんがえてもわかりません。 Bの電荷はQ/3より小さくなるのではないか、というところまでは考えました。
球の間隔→大ならBの電荷→0
股の間隔→小なら前の穴→メコスジ
軽いバネを天井から下げ、おもりを付けて静かに離したら、おもりは振動した。 おもりが最も低い点(最下点)に来た時、離した位置からどれだけ下がったかについての式を書け。 おもりの質量:m、バネ定数k、重力定数gとする。 エネルギー保存(運動エネルギーと位置エネルギー)関連の公式をどうやって使うのかわからんorz
>>441 離した瞬間ももっとも下がったときも速さ0だが。
速さ0ならポテンシャルエネルギーは等しい ポテンシャルエネルギー=重力+バネの位置エネルギー 最初:バネの位置エネルギー=0, 重力の位置エネルギー=最大 x下がった最下点:バネの位置エネルギー=kx^2/2, 重力の位置エネルギー=最大-gx
>>438 高校物理だと正確な値を出すのは無理と思う。
数値計算しか無いんじゃないか?
質問させていただきます 銅管を地面に対して垂直に立てて磁石を落下させると 「渦電流」が生じて磁石の落下速度が遅くなりますが 銅を磁石の筒に落とした場合落下速度が遅くなりますか? その場合の落下方向と逆向きに働く力IBLで表せるでしょうか
磁石管が落下すると考えれば銅管に磁石が落下したのと同じになると思いました
www.dotup.org3634963.png 下手な絵ですみません こんなかんじになりませんでしょうか?
見れない
453 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/18(日) 18:50:36.34 ID:R8wVC4CC
ベクトルには質量がないが針金には質量がある
456 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/18(日) 22:13:58.26 ID:R8wVC4CC
>>454 様455さま
アドバイスありがとうございます。
理解致しました。どうもです。
>>452 なんで余計な .html を付けるんだ?
見れたが、絵の意味が分からん
どっちが動こうと相対運動があれば誘導電流は妨害力になる。でいいか?
理学部物理学科と工学部の物理がつく学科は学部レベルで学ぶ内容どの位違うの? あと、駅弁大学からでも将来大学で学んだ物理を直接使える仕事につける? 法律も興味あるから法学部入りつつ資格とった後物理系の学科に入り直すのは遅すぎる?
>>446 >>452 磁石の筒というのがどういうものかよくわからないけど、
筒が作る磁場は z方向(鉛直方向)には変化がないということでいいんだろうか。
そうだとして、あと磁石が不導体だとするなら、
銅には z方向の力は生じないはず。 (磁石の筒が導体の場合は話はもう少しややこしくなる)
一方、銅の筒に磁石を落とす方では
磁石が作る磁場は z方向に不均一になってるでしょ。
その違いが効いてくる。
ごめん、
>>459 で少しおかしなこと書いた。
筒が作る磁場が鉛直方向に均一でも図の左右方向に不均一だったりすると
やっぱり上向きの力は生じる気がしてきたな。
もし筒が作る磁場が完全に一様な場合は、(銅片の表面に溜まる少量の電荷の分を無視するなら、)
誘導電流は流れないし上向きの力は生じないことになると思う。
誘導電流が起きるかどうかの条件はややこしいが、
起きる場合には銅片には上向きの力がかかる、ということでいいんかな。
>>458 理物卒が答えてみる
たぶんだけど、理学部と工学部で授業の内容自体はそれほど違わない
ただし、基本的な物理現象を計算で導き出すような演習は理学部の方が多い気がする
一番の違いは研究室配属後の研究内容だろう
理学部の研究目的は物理現象の解明そのものだが、工学部はやはり産業応用のための研究が多いのでは
ちなみに就職考えるなら圧倒的に工学部
たぶん工学部の方が忙しいけどね
>>461 お返事ありがとうございます。
学部は理学部で自分には理論物理の才能が無くて芽が出ないと気づいたら院で工学部系へ移るのは可能ですか?
>>453 出足からいきなりおかしいんじゃないの?
なんで最初のベクトルの式が成り立つと言えるの?
464 :
463 :2012/11/19(月) 11:26:04.87 ID:???
ありゃ、失礼した。とっくに解決していた。リロードしてなかった。
>>461 現象の解明は根気で何とかなるような気がするが
応用って新しい事を無から考え出す発明なんじゃないか?
>>462 >学部は理学部で自分には理論物理の才能が無くて
芽が出ないと気づいたら院で工学部系へ移るのは可能ですか?
可能だし就職するならそれが理想だろう
Bの固有振動数が変わるから
>>468 感覚的に変わるのはわかります
なぜ小さくなると言えるのか知りたいです。
重りがついたぶん、振動しにくくなる
471 :
たらこ :2012/11/20(火) 20:30:39.29 ID:WVRQJAj5
物理できるかた、至急お願いします! 問題 重さ(重力の大きさ)20Nの小球に2本の軽い糸1 糸2をつけ、天井に固定する。 糸1,2が鉛直方向となす角がそれぞれ30度、60度であったとき、 糸1が引く力の大きさT1[N]と糸2が引く力の大きさT2[N]を求めよ。 ただし、ルート3は1.7とする。 すいませんが、お願いします。
答えだけでいいなら T1 = 17N T2 = 10N
清々しいまでの丸投げだな
475 :
たらこ :2012/11/20(火) 20:49:37.97 ID:WVRQJAj5
すいません。返答ありがとうございます。 式が分からないです。
式なんてほどの問題かよ まず図が描けないとだめだよ、力の吊りあいの図
477 :
たらこ :2012/11/20(火) 21:15:37.14 ID:WVRQJAj5
今から自分で頑張って 問題解きます! 返信本当にありがとうございました。
水平面とθの角をなすなめらかな斜面がある。
質量3mの直方体Aの上に質量mの直方体Bを乗せ、それらをこの斜面の上において、全体を静止させたあと静かに放す。重力加速度の大きさをgとする。
AとBが一体となって斜面上を滑りおりているときに、A,B間にはたらいている静止摩擦力の大きさをF、加速度をaとする。
aおよびFを求めよ。
http://i.imgur.com/UzAPk.jpg 運動方程式を立てて
4ma=4mgsinθ
a=gsinθ
加速度はわかるのですが静止摩擦力Fの方がわかりません。
物体Bについて考えると、静止摩擦力は滑り落ちている方向の力だと思うのでF=mgsinθとなると思ったのですが解答では答えは0です。滑り落ちている方と逆に静止摩擦力がはたらいていると考えられています。どうしてですか?
http://i.imgur.com/hL6Si.jpg
>AとBが一体となって斜面上を滑りおりているときに AとBの加速度は同じ
>>479 加速度が同じだということはどういうことでしょうか
それだけじゃちょっとわかりませんm(__)m
>>481 A, 3ma=3mgsinθ
B, ma=mgsinθ
加速度の方はわかりますが静止摩擦力の方がわかりません。
>>482 >静止摩擦力の大きさをF
として運動方程式を書く。
>>483 静止摩擦力自体がmgsinθではないのでしょうか。
Bについてma=mgsinθ
mgsinθ=Fだと思うのですが、よくわかりません
>>484 Bには静止摩擦力しかはたらいてないのか?Aの式の3mgsinθは何だ?
>>485 すいません何が言いたいのかわかりません。それがわからなくて質問したのでできれば誘導的な回答じゃない方が助かります
>>486 単なる答はすでに知ってるんだろ
それ以上の「分かる回答」には何が分かってるのか知る必要がある
>>487 正直どこの段階から間違った考えになっているのかわからないので、変なこと言ってたらお願いします
A,Bそれぞれに着目して運動方程式を立てました。
http://i.imgur.com/KsMeF.jpg AはBに対して左に動いており、BはAに対して右に動いているので、Bに作用する静止摩擦力は加速度aの正の向き。
Bに着目して静止摩擦力まで考えるとma=mgsinθなので、静止摩擦力Fはmgsinθなのかなと思いました。
ma=mgsinθ+Fというのが正しい運動方程式ですが、mgsinθとFは別物なのかというとこに疑問を持って意味がわからなくなりました。慣性力はまだ勉強してません。
もしかして二つ絵を書く癖ある?
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/21(水) 21:03:13.97 ID:jXIPr7py
マグロウヒル以外の物理用語辞典ありませんか? 英語、日本語を問いません
ぐぐる
494 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/23(金) 03:12:56.94 ID:nI8+FrRP
s1.gazo.cc/up/s1_42968.jpg 薄膜干渉についてですが、 なぜACとBDの光路差、それゆえの C,Dの位相が同じと言えるのでしょうか? 波面は波の進行方向に対して垂直というのは知ってます。 直線CDはACに対しては垂直ですが、BDに対しては垂直では ありませんよね? うなりの図についてですが、 この図では関数の最大値が一緒になる点が共鳴する点だと説明されていますが、 別に頭の部分である必要ないんですよね?(便宜的にこうしてるだけで) 最大でも最小でも0でもない途中の位相でも同じであれば、その瞬間共鳴してるんですよね? s1.gazo.cc/up/s1_43005.jpg 解説に(20×9.8m/s^2×1.0m)/(0.13×10^3J/(kg・K))とあるのですが、 10^3で割って、単位をkgにする理由はなんなんでしょうか?
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/23(金) 03:14:02.70 ID:nI8+FrRP
どれでも結構ですので、ご教授下さい。
マルチポストやめろ
497 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/23(金) 03:36:04.40 ID:nI8+FrRP
ああ、前の質問も一緒にコピーしてしまった。 前の2つはマルチになるので無視して下さって結構です。 一番下の質問をご教授お願いします。
ジュールに合わせるんだろう
499 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/23(金) 03:58:27.04 ID:nI8+FrRP
>>498 そのジュールにあわせるというのが全然分からないというか・・・。
計算仮定で質量は消えますよね。なぜ、kgが出てくるのか・・・
>>499 比熱の単位ジュール/(グラム・ケルビン) をメートルと秒とケルビンで表してみて
エッセンス電磁気の p,10の6の問題なんですけど x,y平面上、原点に+2Q,点(a,0)に-Qがある。電界が0となる点の座標を求めよ という問題で答えがx軸上にしか存在しない理由が分かりません 自分がとくと中心(2a,0)半径√2aの円上になってしまいます x軸上にしか存在しないことを数式で示してくれると助かります
電場はベクトルだから これで納得してくれると楽なんだけど 数式使うと原点O、点(a,0)をAとして 2電荷の作る電場の大きさが等しくなる点はその円になるが ベクトル和が0になる点PはOPベクトル(OP→と表示)とAP→が 同方向になる点であり実数kを用いてOP→=k・AP→と表せる。 これはOP→=k(OP→−OA→)より OP→=k/(k−1)(OA→)であり 点Pは直線OA上つまりx軸上に限定される。
503 :
501 :2012/11/23(金) 18:09:02.34 ID:???
504 :
499 :2012/11/24(土) 00:06:14.39 ID:28KGNeSk
>>500 ジュール/(グラム・ケルビン)={kg・(m^2/s^2)}/(g・K)
=(10^3・m^2)/(s^2・K)
ということでしょうか?あってますかねこの換算。
めこす虹
時間2T/3のときλはどうなるのですか?
507 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/24(土) 22:51:32.10 ID:L+sQ4WZ9
2Uの運動エネルギーをもつ球が転がっている間、運動と逆の向きに力Fを加え 球の運動エネルギーをUまで落とすときにFのしたしごとWを求める問題で 球が得たエネルギー=球が失ったエネルギーで式をたてて U+W=2U W=Uと計算したのですがどこが間違っているのでしょうか 解答お願いします
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/24(土) 22:58:44.63 ID:L+sQ4WZ9
>>508 こういうのって計算式自体間違ってますか?
それともW=Uと言うのを計算してから符号を考えるものなんですか?
>球が得たエネルギー=球が失ったエネルギーで式をたてて 何言ってんの??
そもそも、転がってるたまに、進行方向と逆向きに力ってどう加えるの? 風か? だったらそんな単純な式ではあるまいよ。。。
どんな力だろうがそんな単純な式だよ
あれ?流体のシュミレーションとかそんなに簡単な式で出来たっけ?
電磁気力使えよ
516 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/25(日) 00:46:44.10 ID:7TysMqoP
>>507 俺なら
2U+W=U
と置くけどな。
ただの算数じゃなくて、
事象をありのまま記述すべきだよ。
W=−Uとなる。
このマイナスは、運動方向と逆向きの力を与えたことに起因する。
運動方程式の意味を考えてみてね。
517 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/25(日) 01:00:00.38 ID:i9gULRla
レスありがとうございます
>>515 座標ですか?
座標軸は運動の向きを正と設定しましたが
そこからどう考えればいいかわからないです
>>516 確かに事象を考えればW=−Uになりますよね
2U+W=U
↑この式の左辺と右辺はどこからきたのでしょうか
エネルギー保存の式は好みだと思うけどね (もともと持ってたE)+(貰ったE(この場合された仕事))=(いま持ってるE) (された仕事)=-(した仕事) この場合された仕事が負で出てくるから した仕事が正で 仕事をしたっていう正の方のイメージがホントはしっくりくるってだけじゃん
>>518 > (された仕事)=-(した仕事)
初速度0で自由落下した場合、重力のした仕事は負なの?
(玉がされた仕事)=-(玉がした仕事) だから間違っちゃいねえが 今の問題とは関係ないな 混乱させるだけ
521 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/25(日) 03:05:13.28 ID:s9blbTGc
質問です。 (m:質量 g:重力加速度 l:レングス)ここは無視して、 mgl(1-cosθ)の式を加法定理の2倍角の公式をつかって以下の様に変形すると、 ※ cos2θ=1-2sin^2θ から変形して・・・ mgl(2sin^2(θ/2)) ・・・1 こうなるのは分かりましたが、問題はこの先、 (1/2)mgl(θ^2) ・・・2 どうしたら1から変形して2の式になるのかわかりません。
>>522 とくにありません。
ただ、θが微小である、という前提での式ではありますが、
この式自体はここで完結しています。
θが微小なら mgl(2sin^2(θ/2))≒mgl(2*(θ/2)^2) sinθ≒θだから よって (1/2)mgl(θ^2)
525 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/25(日) 04:21:27.65 ID:7TysMqoP
>>517 右辺と左辺がどこから来たって、だから、物理における式は算数じゃないんだよ。
2Uのエネルギーを持っていた物体に対してWの仕事をしたらUになった、を等式で結んだだけ。
Wが正か負かは知らん。
結果的にはW=−Uとなり、運動エネルギーを奪う仕事だったことは分かるけど。
それを算数の要領でマイナスの仕事だろうからと勝手に思い込んで、
2U−W=U
よってW=U
としちゃうから間違う。
Wはスカラー量じゃないから。
?仕事はスカラー量だよ 内積の結果で正負があるけど それは向きを表してるわけじゃない 座標軸の方向反転させても仕事の値は変わらんでしょ というか+−で結べるなら 位置エネルギーもスカラー量じゃないことになる
>>524 えええ?
さっぱり分かりません。
>mgl(2sin^2(θ/2))≒mgl(2*(θ/2)^2) sinθ≒θだから
ここは、sinθがほぼ無視出来るくらい小さいとして、まだ分かりますが、
>よって (1/2)mgl(θ^2)
ここは、なんで *2 がいきなり(1/2)になるのか分かりません。
元の微小なθは、1/2しても2倍にしてもほぼ0だと思うのですが。
数学的にどうしてこうなるのか納得できません。
よく見ろ
いじめはよくない
なんか電磁気とか波動とか大学範囲を知らないって奴が 受験知識で分かる範囲を答えるのはありだとは思うけど 高校レベルの力学分からん奴は答えるのはダメだろ(笑)
525にエネルギーベクトル論を講義して欲しい
一次元ベクトルとスカラーは違う理論になって 仕事の扱いが速さの扱いに近いのか速度の扱いに近いのか考えると燃えそうですね!
2012 東大 第一問 V(2)の解答で、 小球B,Cの南北方向の速度が不変であることまでは分かるのですが それによって両者の経路の南北方向の距離が一定になるのはどうしてですか。 ご回答よろしくお願いします。
>>534 >>1 > まずは
>>1 をよく読みましょう
> ・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
>>534 コミュニケーション能力ないと何やっても駄目だぞ
何度もすみません。 小球Bの質量はMです。
540 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/26(月) 22:39:23.08 ID:ztLtxYEC
水平であらい床面上にある質量5.0kgの物体に対し、水平方向から60°の向きに大きさ20Nの力を加え、 水平方向に4.0m移動させる。このとき物体が床から受ける動摩擦力がする仕事を求めよ。 (動摩擦係数=0.25,重力加速度=9.8m/s^2,√3=1.7とする) という問題なんですけど これは垂直抗力(5.0kg×9.8m/s^2)を求めて (摩擦力F'=μN) で動摩擦力を求めて (仕事W=Fxcosθ)に代入して求める方法じゃないのでしょうか? 答えは-32Jなんですけど どうしても-49Jになってしまいます。 ご回答よろしくお願いします。
>>540 >水平方向から60°の向きに大きさ20Nの力
斜め上に引いてるの?
…垂直抗力は面に垂直な他の力全体を 押し返して打ち消すだけで重力とイコールじゃないぞ 斜め上に力加えてるんだからその分は出さないんだよ
N f*sin60° ↑ ↑ │ │ ⇒F ――――― │ │―→f*cos60° ―――――――――――――――――――― μN ← │ ↓mg N + f*sin30°= mg F = f*cos30°ー μN W = F*s f=20N m=5.0kg s=4.0m
訂正 N f*sin60° ↑ ↑ │ │ ⇒F ――――― │ │―→f*cos60° ―――――――――――――――――――― μN ← │ ↓mg N + f*sin60°= mg F = f*cos60°ー μN W = F*s f=20N m=5.0kg s=4.0m
>>543 60°の向きに20Nだから・・・
つまり垂直抗力は10√3ってことですか?
547 :
543 :2012/11/26(月) 23:14:09.86 ID:???
なんでそうなるw
重力と斜め上に加える力の鉛直方向成分と垂直抗力の
3つが釣りあうんだよ
>>545 の描いてくれた図と式見れば分かる
Wは物体に加えられた全仕事で
今聞かれてるのは動摩擦のする仕事だから
そこは違うけどね
うぐぐ... 僕には難しすぎました。 式だけでも教えてくれませんか?
549 :
543 :2012/11/26(月) 23:34:06.37 ID:???
いや図に書いてあるコレだよ↓ N + f*sin60°= mg つまり5.0kgの物体の自重49Nが鉛直下向きに加わるところに 斜め上に加える力20Nのうち鉛直方向成分の20sin60°=10√3≒17Nが 鉛直上向きに加わって軽減させるから 垂直抗力が上に押し返すのは49−17=32Nでいいんだ
\ __ / _ (m) _ ピコーン |ミ| / `´ \ ( ゚∀゚) ノヽノ | < < なるほど!!! ありがとうございました。
浮力はF=ρVGですが ρは水の密度であり物体そのものの密度とは関係ないのですか? 鉄球だとVが少なくても沈みますし 発泡スチロール球だと鉄球と同じ形、Vでも浮力が凄そうですが・・・
同じ分の浮力が働くけど それよりも鉄球の重さが勝るから沈むかと
浮力ρVg自体は変わらないけど 物体の密度をρ0とおくと(初動を考えたいので抵抗力は無視) 運動方程式は上向き正でρ0V・a=ρVg−ρ0Vg 加速度a=(ρ/ρ0−1)gになる 物体の密度が大きい分にはいっくら大きくても−gを上回らない 要は浮力が無視できる落下運動と同じになる ところが物体の密度が小さいと初期の加速度は際限なく大きくなる だから直感的に「浮力が大きい」と思うのは満更悪くないんだけど 「密度の小さい物体は質量が小さい分浮力の影響が大きく表れる」 ってのが正しいわけ
浮力は押しのけられた水が押しかえす力だから 押しのけられた水の体積と重さにしか関係あるはずがない 物体の重さと浮力の合計が沈む力になる事とゴチャ混ぜになってるんだろう
消費電力について質問です P=IV=I^2R=V^2/Rと3種類ありますがこれらの使い分けってどうやればいいのですか? 回路の計算でIVとI^2Rでは答えが違うときがあるのですがどうしてこのようなことが起きるのでしょうか。
>>557 >回路の計算でIVとI^2Rでは答えが違うとき
具体例を書いて
>>558 http://i.imgur.com/BYN1Y.jpg 抵抗Xがつけられてる水の入った容器の温度を調べる問題です
P=IVではまちがった答えになり、I^2Rで計算したら解答通りになりました。
IVというのは回路全体の消費電力で、I^2Rというのは抵抗あたりの消費電力のことですか?合成抵抗ならば回路全体になるのは当然ですが。IVで消費電力を計算したら抵抗Yによって生じる消費電力も計算してしまってるのかなと。
>>559 Vは抵抗での電圧降下であって電池の起電力じゃない
>>559 > P=IVではまちがった答えになり、I^2Rで計算したら解答通りになりました。
その計算を詳しく。
> IVというのは回路全体の消費電力で、I^2Rというのは抵抗あたりの消費電力のことですか?
その問題でI、V、Rなどにどのような設定がなされているかわからないので答えようがない。
>>561 多分ですけど、電圧は回路全体に依存してるから、IV,V^2/Rは抵抗一つあたりの消費電力の計算はできないということでしょうか?
>>562 そのVはどこに電圧計をつないだときの値?
>>559 糞マルチが同じ質問色んな所でしやがって
Vってのは電池の起電力じゃなくて抵抗での電圧降下なんだよ
直流だから電流の値正しいけど電位差が間違ってるからズレる
てめぇはxy両方の抵抗で消費された電力出したのであって
水に入ってるXだけのジュール熱は出ねぇ
音速関連の実験をしたのですが温度が低い方が高い方より数値が10高いのですがこれは異常ですよね? グラフも高い方の頂点が低い方より左側にあります… もし発表するならこの結果を逆にした方がそれっぽく見えますよね?
何の数値だよ
気柱共鳴の結果を使って出した音速です
>>566 いろいろ言葉を省きすぎてて全く伝わってないぞ。
>>569 眠くて頭回らないんです…
1回目に計ったのが13.5℃の音速(336m/s)
2回目に計ったのが22度の音速(326m/s)
理論的に考えると2回目の方が1回目より温かいから速いはずなのに出た結果は逆
これっておかしいよねー?って話です
おかしいっちゃおかしいけど 実験やってりゃそういうこともある 測定の時点で気づくべきだったな 発表するならそのとおり報告するしかない
測定の時に計算なんてしませんよ… 結果を逆にすれば成功したみたいじゃないですか わざわざミスを発表するよりこっちの方がいい点数もらえるはず
そう思うならそうしろよ
計算せんでも波長と速度は比例するんだからわかるだろ 捏造は最低のクソ行為なのでここで宣言すんな
>>574 確かにこういうこと宣言するなんてアホだわ失敬
俺もこういうことはいけないと思うけど単位とかが関わるとね…
まともな教諭なら実験の失敗を理由に単位出さないことはないと思うが 捏造理由に単位出さないならともかく なお、俺ならそういうおかしな結果を説明する考察を付けてきたならむしろ「成功しました」で終わるより良い点付ける
学生実験の目的は理論通りの結果を 確認するだけじゃなくて 失敗の理由を考える所にもあるからね (特に物理は理想的な条件を多く仮定してるから 失敗の原因なんていくらでもあり得る) 目先の損得でデータいじくるようなことは 理系でやっていく気があるなら絶対しちゃダメだよ そのまんま社会出たら自分どころか 他人巻き込んで迷惑かけるようになる
>>576 確かにそうだけどそのおかしな点がわからない
13.5℃の時は密閉してたし22℃の時は外が24〜26℃だったから13.5℃より低いはずはないし…
>>578 それを自分で考えるべきなのだが、そもそも実験の条件がそれぞれの温度で違うのか?
もしそうなら、そこに原因を求めたってよいだろう
与えられた条件でちゃんと実験やったら低温側のほうが音速が早く出る可能性すらある
>>577 失敗の理由が思ってた以上に難しいんです…
やっぱり捏造なんてしたくないので理由を考えるのを手伝って欲しいです
とりあえず今思いついたのが
・13.5℃の測定中になんらかの理由で一時的に温度が上がって22℃より数値が上になった
・室温は22℃だったけど実験器具の水槽に入っていた水の温度が低いままだったから
なんですけど他こういうのでよく結果がズレるよってのありますか?
>>579 違うのは温度だけで他は全く一緒の条件でした
マジレスすると 実験レポは 理論値通りの綺麗な値がでました。ってのが一番評価されにくいがな。 データ改竄するぐらいなら心当たりある誤差要因を想像という名の捏造する方がまだまし。 んでよりよい実験条件考えて書いときゃええねん
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/28(水) 10:18:16.22 ID:kvw9hlwZ
測定は1回しかしていないのか? 測定誤差で10ぐらいはズレる気もするが…。
そもそも、温度はどうやって変化させたの? たとえば、水で冷却した気体で図る場合は、水の温度を一定にしつつ、 気体の温度が一定にならないといけない。 その同じ気体で、今度は室温まで上げるために放置する時間もいるし。 早く言えば、 水槽の中に入れて十分な時間がたってない→室温と同じか少し低い程度だから、空気が完全に冷えていない。 水槽から出して十分な時間が立っていない→装置表面の温度が低いから、それが伝わって空気が冷たくなってる。 ぐらいしか思いつかんわ。 まぁ、失敗してもそれの原因突き止める、あるいは仮説を立てれば単位はもらえると思うぞ。
誤差評価せずに結果出しても無意味ということか
>>583 測定時間そんなにありませんよ
これぎりぎりで終わったんで
>>584 実験室の中に更に気柱専用の実験室があって初めは気柱実験室の扉を閉めて気柱の実験室が13.5℃の状態
でした
次に気柱実験室の扉を開けっ放しにして温度を22℃まで上げてまた実験しました
色んな仮説立ててみます!
温度計のある場所によっては、気柱の部分の温度とは違うかもよ
fとλの測定値は本当に間違い無いのだろうか
>>587 今のところそこらへんのミスが一番ありえそうなな話です
>>588 計算は何回もしてるんで問題ないですよ
設問に温度補正は何%
って問題があるんですけど調べ方が悪いのか全く出てきません…
わかる方いますか?
そもそも共鳴していることはどうやって確認した? 単に耳で聞いて音が最も大きくなるところ、とかだと、 共鳴条件付近なら多少ずれていても大きく聞こえるから、 今共鳴していると思っても実は少し外れていたかもしれん
>>590 グラフみる限り一番大きいところの3点はちゃんと測定出来てました
そのグラフ自体はどういう測定をもとにどうやって描いた? つーか何をどうやって測ったのか、気柱共鳴ということ以外 一切説明なしで回答者側の想像に任されたのでは、 無駄なやりとりが増えるだけ 気柱共鳴実験といえば世界中どこでもそちらでやったのと同じ装置で 同じものを測ってる、などとは思わないでほしい
まさか同一の実験で気密性の問題なわけないし・・
もし速度差が温度だけの問題だとすれば、10m/s遅くなるには15度くらいは温度が低くなる必要がある 室温は10度ほど上がってるって話なのにそんなことはあり得るのだろうか。
>>594 誤差評価なしに10m/sの差と言っても無意味。
で、装置も測定方法も質問者以外には不明では
誤差の評価もしようがない。
>>598 そうですか…
学校の先生が思いつきで作った問題を適当にメモしただけなので何かが抜けたんだと思います。
ありがとうございました
>>595 VA=600ml, VB=200ml, TA=TB=27℃, P=1気圧
VA+VB=VA'+VB' → VA'=VB'=400ml
Aが単原子気体の断熱圧縮なら -(3/2)ln(P'/P)=(5/2)ln(VA'/VA) でP'が求まり
PVB/TB=P'VB'/TB'でTB'が求まる
>>598 みたいにドヤ顔で意地悪をする大人にはなりたくないものだ。
題意は充分に伝わってるのに。
Aが断熱とか等温とか 何か条件つけてくれないと解けないと思うがね
不足した条件を自分で考えるのも問題の内
605 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 09:47:23.83 ID:Mzz978ZT
ここで質問する人は大概条件記載を省くよね。 質問に答えるより、足りない条件を聞き出すことに時間がかかる。
当人は必要なことはすべて書いた積りなんだろう。つまり理解不足。 逆に言えば必要な情報をきちんと書けるような力があれば質問なんかしないで自力で解決できる。 答える側はいらつくだろうが辛抱強く対応するしかないね。
>>604 条件が不足してるよというのも回答の内
特に質問スレではね
608 :
595 :2012/11/30(金) 15:58:16.03 ID:???
>>595 を書いた者ですが
Bを加熱する時以外に熱の出入りは無く、加熱後のAの温度が27℃なら
Bの圧力は151950Pa (ピストンがつながっているからAと圧力は同じという考えでやったんですが、この考えは正しいですか?)
Bの温度は627℃であっていますか?
熱の出入りがないならAの温度は変化するよ
前提条件として (図から薄々判断できるが) 「ピストン径(シリンダー径)はA、Bで同じ」 ならAとBの内圧は同じになる 更に 「Bは加熱して決まった温度に保ち、A側は熱をよく通し27℃のまま」で (熱の出入りが無いと断熱圧縮されたAの温度は上昇する 条件的には真逆) 「シリンダーの位置は固定され連結され、ピストンは伸縮等の変形はせず A、Bの内気の体積の和は800mlに保たれる」 の条件が揃えばBは1.5気圧で627℃であってる とにかくある程度条件が揃わないと何とも言えんのよ
図からは「それぞれのシリンダーが自由に動く」可能性も否定できないし
612 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 19:20:44.49 ID:FcIheuyO
誰か助けてください 1、地表から水平と30度の角をなす方向に初速20m/sで投げたボールの落下点までの距離を求めよ。 2、質量0.014Kgのライフルの弾丸に2800Nの力が加わっている。弾丸の加速度はどれだけか。 3、全員の質量310Kgのボスプレーチームがあり、そりの質量は40Kgである。全員の乗ったそりが斜面を6.0m/s &sup2;の加速度で下るとき、斜面に沿って下向きに働いている力はどれだけか。 どうかよろしくお願いします(:_;)
614 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 19:39:25.26 ID:OOwcIvPk
>>613 慣性の法則くらいしか聞いたことありません…
615 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 19:55:36.07 ID:OOwcIvPk
612です 誰かよろしくお願いします。明日この宿題をやっていかないと留年する底辺高校生です泣。ネットで検索しまくったらここに辿りつきました…
まあさすがに2が解けないやつに単位はやれんわなあ とりあえず教科書の索引で「運動方程式」とか書いてあるところ探して目ん玉かっぽじって読んでから、近くにある例題解いてみろ その後もう一回聞きに来い 1についても教科書の「斜方投射」とか書いてあるところをまず探して、 近くにある例題解いてから来い
617 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 20:37:49.61 ID:OOwcIvPk
高校入って初めて教科書読みました笑!! もしかして2の問題は ma=Fという式にあてはめて 0.014×答=2800 答えは…この式どうやって計算するんでしたっけ(:_;)掛け算が… でも式はこれであってますか!?
いちいちageるな
すみませんでした。 誰か612の答え教えて下さい…
小学生レベルの計算も出来ない奴は宿題やらない程度で留年させる高校卒業出来ないから諦めな もっと甘い高校行くべきだったな
>>617 >0.014×答=2800
>答えは…この式どうやって計算するんでしたっけ(:_;)掛け算が…
小学生でも虫食い算の名でこれくらい解くぞ
今斜方投射のとこよんでますけど訳がわかりませんね…
計算力が小学生レベルなのでスレ違い風味
625 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 21:29:35.70 ID:OOwcIvPk
すみませんさすがにさっきの計算はできました! 0.014×答=2800 答えは…200000ですね。 誰か1と3教えて下さい…
1,だいたい35 3,だいたい2
式も知りたいです泣
留年もいいもんだぞ(^O^) 来年は答え教えてくれる友達頑張って作ろうな(^-^)
629 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 22:03:43.92 ID:OOwcIvPk
ぼっちの俺には不可能だ…… そろそろタイムアップだ。中退します。
教科書の斜方投射の所写経して行ったら?(笑) 先生の家に泣きの電話入れるとかもいいかもな
ここまで書いてんだから誰か教えてやれよww俺は文系でたまたま見たからわからんが偉そうなこと言ってるお前らもほんとはわかんないんだろww
そうやって煽れば誰か答えるかもと思っているのなら甘いな
私立の方がレベル高いのは都会の一部であって 田舎も都会も最底辺は私立だよ 身の丈にあった私立高校に行けばクルクルパーでも素行不良じゃなきゃ普通は卒業させてくれるよ
>>631 そこそこ難しいもんならその煽りは効果あるかもしれないが
文系だろうと一時間ぐらい教科書やネットの解説ページ読めば答え作れるレベル
お前が教えてやれば?
算数すらあやしくて、留年かかってるのに前日夜に教科書初めて読んだとかいう舐めた奴は留年した方がいいと思う。
高校行くより働いた方がいいんじゃない?
>>612 です
僕は公立く頭がなかったのと、たまたまサッカー推薦が来たので私立にいきました。
去年サッカー部で県準優勝したりして僕が活躍したので先生達がだいぶ優しく接してくれたけど、選手権終わって引退してからはもう必要ないみたいです。まぁサッカーなかったら去年進級出来てないんで当然の結果かもしれないけど残念です
637 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/11/30(金) 22:52:42.08 ID:OOwcIvPk
>>635 就職先決まってるから卒業さえすれば働けるんですけどね泣
まさかこの時期に学校クビになるとは思わんかった
お前が反省すべきは 頼れる友達、知りあい、先生つくらなかったって事と 危機的状況なのに余裕ぶっこいて前日の夜中まで放置してた事だ。 何が、もう必要ないみたいです。だ。悲劇のヒロイン気取りか? てめえは充分に甘やかされてきて初めて並の扱い受けてるだけだよ
>>627 > 式も知りたいです泣
親切な俺(笑)が1だけ解答。重力加速度の条件が抜けているので以下のように見直す。
初速を v0、重力加速度を g、水平となす角をθとし、鉛直上向きを正とする。
dv/dt = -g
v = ∫-gdt = -gt + C = -gt + v0sinθ (初期条件により C = v0sinθ)
x = ∫vdt = ∫-gt + v0sinθdt = v0sinθt -(1/2)gt^2 + C
= v0sinθt -(1/2)gt^2 (初期条件により C = 0)
鉛直方向の位置に関しては物体が投げられたときと落下したときは同じなので
v0sinθt -(1/2)gt^2 = 0
よって
v0sinθ = (1/2)gt ∴ t = 2v0sinθ/g
したがって落下点までの距離は
v0cosθ*(2v0sinθ/g) = v0^2*2sinθcosθ/g = v0^2*sin2θ/g
v0 = 20m/s、θ= 30°、g = 10m/s^2 とすると
>>626 の答えとだいたい一致する。
>>639 ありがとうございます
こんなの俺一人じゃ絶対出来ませんでした。まったく理解できないけどここに書いてあるやつ写して提出してみます!
>>639 なんかいわゆる微積物理ならったばかりの高校生がドヤ顔で書きそうな解答だな
文末の数式にはピリオド打てよ
>>640 丸写しするのか。t^2 なんてかくとやばいぞ(w
どうせsinもcosも分かってなきゃルートすら知らないんだろ。諦めろって(^O^)
>>642 様
t^2 は多分2乗の意味ですよね?
悪いのはわかってても写すしかないので今回は写させていただきます
ほんとわるいんですが639をわかりやすく、大切な部分を書いた式にしてもらえたりしませんか?
だいたい高校物理では積分使わないし アホな生徒が教えてもいない高度なことを書いてきたら 先生はどんな反応するんだろうな
大人しく2だけ書いてだしゃいいんだよ わからなかったってかきゃ てめえがアホなのは百も承知なんだから
0.014×答=2800がすぐに解けないレベルだって教師は先刻承知だろう。
そんなのがいきなり
>>639 なんて提出した日にゃ写したのバレバレで
留年即決のうえに小一時間は説教だな
っていうかここ見てる可能性は結構あると思ってるw
教科書はじめてみたんだろ。だったら素直に丸写しすればいいじゃないか(w。 ネットで探しまくって質問したら、こんなのありましたって説明すればいいのさ。 スポーツで活躍したのだったら、大目に見てくれるだろ。
650 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/01(土) 00:12:58.35 ID:br0wuOg9
どんな手を使ってでもとにかく正解を書いてこい、と言われました。 いつも頭悪いのをいいことに白紙で出してたんで今回はとにかく書かないと死にます…
633のどれでしょうか
>>651 リンク先もそうだが教科書に書いてある
こいつ三角関数わかんねぇから書いてある事理解出来ないんだよ
んで教科書も読めん
>>612 キログラム
×Kg
○kg
あと答えは数値だけじゃ無くて単位も書いとけよ
斜方投射の水平到達距離というところ。
しかし「どんな手を使ってでもとにかく正解を書いてこい」というのであれば
>>639 でいい。
君はたぶん褒められるだろう(w
>>654 親切にありがとうございます。
1と3の簡単な式と答えもおしえてくれないでしょうか…
>いつも頭悪いのをいいことに白紙で出してた 悪いこたぁ言わん。留年しろ。いやまじで
3の斜面の角度はいくらなんだ?
お前はまず
>>1 を読め
答え教えろと言って
教えてくれるところじゃないんだよここは
気のせいだろう
斜面の角度はいくらでも答えは同じ
もしかして3も 350×6=答 答2100であってたりします?
マルチやめろって言ってんだろぶち転がすぞ
そーかそーか気のせいか 俺はまたバカと馴れ合ってるうちにバカがうつったのかと心配してしまった。
>>663 すっげーじゃんお前
658より物理出来るんじゃね?
やるじゃんwww
658 はまさか小学生レベルの問題とは思わなかったんだろ。 いちおう高校レベルといえるのは1だけだからな(w
留年しかけてる高校生より物理できない物理板にいる658ww
>>663 単位もちゃんと書かないと正解とはいえない。
>>669 ありがとうございます。問題3も310と40を足して、350を質量にして、F=maに
そのままあてはめるだけでいいんですね。
なんだかんだ2と3は理解できてよかったです!!少しやる気出てきました!
あとは1のみだ…
>>639 を丸写ししても正解ではないよ。
求められているのは落下点までの距離の具体的な数値なんだから。
計算はできたのw
>>639 できないです というか式も難しくてわけわかんないです。
重力加速度が10なんですよね。 このあとどうすればいいんだろう
単位書けと言われても相変わらず重力加速度が10とか言ってるし、 このあとどうすればいいって?あきらめて留年すればいいと思うよ。
数学や英語はだいじょうぶなのか(w
すみませんでした… g = 10m/s^2 のあとの計算をしりたいです
やっぱり電話魔作戦だよ 夜中に先生の家に電話して解けなくて寝れないってアピールを相手が折れるまでやるといいぞ なるべくイカれてる感じでな
英語も数学もダメです。僕昔発達障害あって昔特別学級に入れられてたし… 大学もサッカー推薦来たけど大学の勉強なんて絶対無理だし高校みたいなついていけなくて辛い思いしたくないから辞めて働くことにしました。
大学が無理なのも今のお前の状況も、勉強が出来ないから起きてるんじゃない。 宿題出された時に近くにいるクラス同じ奴に土下座して頼んで教えて貰うべきだったの それが出来ないと社会出ても上手くいかないよ? 先生と仲良くするとか仲間を作るとかは必須スキルだから
というか3の問題も2100でいいんですかね?
>>626 さんが2って言ってますけど…
スルースキルないなお前ら
単位が重要ってのを皮肉ってるんだよ 2.1kNは2100Nであるし 単位ついてない数字とか解答としてゴミみたいなもん
>>679 仲間はたくさんいるけどみんな馬鹿でわかんないって言われた。理科の先生は教頭なんだけど、確かにかなり仲悪い。
じゃあ2100Nってことですね。 この必死さが教頭に伝わるのだろうか。むりだろうな…
>>686 が1の解答につながるヒントをくれたぞ。
なんだかんだ言って優しいな
前日まで放置してて必死さが伝わるかってwww 余裕ぶっこいてるなとしか思われないだろ
昨夜は騒々しかったんだな(w。それにしても
>>685 は
v0cosθ*(2v0sinθ/g) = v0^2*2sinθcosθ/g = v0^2*sin2θ/g
について ^2 は何を意味するかわかったみたいだけど、後はこの式をほんとに丸写ししたのだろうか?
v0 の 0 を v より大きく書き、* や / そのまま書いたのだろうか?
俺はとても知りたい(w
昨日は賑やかだったんだな。 まぁ投げ上げ系は解法を見たことがあるかないかだから、初見では大変だっただろうね。
でも内容的には、 ○ "等速直線運動" (中学生) ・ 速さと距離の関係。時間と速さ、時間と距離 (または変位) のグラフを書く。 ○ "等加速度運動" (中学生) ・ "等速直線運動" からの類推で、加速度、速さ、変位 (または距離) と時間の関係をグラフにする。 (実質的にここまでで積分の計算ができるようになっている) ○ 速度の分解・合成 (高校 1 年 1 学期) ○ ニュートンの運動方程式 (高校 1 年 1 学期) で、三角関数だけは 2 学期に扱うけど、三平方の定理は中学くらいでも習うし、数値計算で出される分には必要ないし、 ……って意外と多かった。まあそれなり理解力のある子なら自力でも解けると思うけど、そのそれなりに達する高校一年生は稀だからなあ。 受験なら点取り問題なのだけど。
田舎の公立校なめんなよ!
距離AB間を同じ方向(正の向き)に水平直線運動をする物体m,Mがある。 mはA地点からBに向けて等加速度運動で時刻0で発車しはじめ、B地点で止まる。また、時刻0に横でMが等速度運動でA地点を通過した。 具体的な問題ではないんですが考え方を教えてください。 このときmとMがB地点を同時に着くには(Mは通過)Mの速度はいくらであればいいかを知りたいです。
695 :
694 :2012/12/02(日) 07:48:40.25 ID:???
同じ時間に同じ距離を進んでるということはどういうことかって問題ですよね?
平均速度ってことだろ
mがB地点に着く時刻を求めれば、Mの速度は (距離AB)/(A地点とB地点の時間差) で求まる
>>694 vtグラフをm,Mそれぞれに対して書いたとき、Mはt軸に平行。
m,MがB地点に到着した時間をTと置くと、同時にB地点ということはT時間の間に同じAB間を変位しているので、t軸がTまでのvtグラフの面積が一致するように式を立てればMの速度がわかるはず
700 :
698 :2012/12/02(日) 13:27:11.36 ID:???
>>694 ちなみに、mが等加速度運動って書いてるけど文章から等加速度運動ではないと判断して
>>698 は書いてるからね
701 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/02(日) 15:42:39.21 ID:mIEzQfV2
612ですが留年確定してその日に退学届け出しますた。県外の高校通ってて親には絶交され間違いなく修復不可能なので先生には生活保護を奨められました。人生終わった!
もっと本当らしい話を書けよ
留年程度で終わるような人生はどうでもいい 高校物理の質問以外は書かなくていい
誘導起電力のする仕事は普通の電池のようにQ×Vで求まりますか?
それでいいんじゃないかな
等加速度直線運動の公式のうち v^2 - v0^2 = 2ax って入試問題で使うことある? エネルギー保存則をマスターした後ではほとんど出番ないと思うのだけど。
つーかその式からエネルギー原理出して 力学的エネルギー保存導くからね 使わないで解こうとすれば使わなくて済むよ 一般の等加速度運動でtを含まない条件だと手早く解ける 落下運動については力学的エネルギー保存で一括して解けるから あえて使う必要は全くない
>>706 インド式計算とかどう思う?
ただの因数分解じゃんてバカにしてバカにするやつより
大半の奴は実際にインド式を覚えて使う練習をした方が計算は早くなると思うよ
エネルギー保存則から答えつくるよりその式から答えつくる方が暗算とかでは差が出ると思うよ
こと受験に関して言えば理科は素早さ勝負だからそういうの覚えてた方が強い
斜面に置いた物体の斜面方向にかかる力とかも毎回考えるよりsinだって覚える(やってる内に覚えるのも含め)奴が
点を取るって観点から言えば強いよ
合格点など取れるに決まってるからテクニックに興味は無かったな
家で時間無制限で満点とか医学部以外の学科で合格点とる だけとかだと別に苦労しないけど 医学部で理科で盛るとか思うとその手の吟味は結構重要 化学とかだと半反応式覚えたから反応式は覚えないみたいな事は本番の時間の無駄に繋がる 理科はある程度やれば難問解くのが難しいんじゃなくて 初見で難問を落ち着いて考える時間を確保するのが難しいからね
保存則使った方が立式にミスがないような気がする。 たとえば放物運動のところで(つまり保存則を習う前)に必ず出てくる基本問題に、初速v0で水平 面に対し角度θで投げたときの最高点の高さを求める問題があるよね。 v^2 - v0^2 = 2ax を使えば、この場合上向きを正とするのが普通だから 0 - v0sin^2θ = -2gh だけど、g にマイナスを付け忘れやすいということはないかな? 保存則なら質量1の物体を対象にしていると見なせば (1/2)v0sin^2θ = gh こちらの方が間違いにくいと思うけど。まあ、この例はちょっと簡単すぎるから差はないけどw。
ねーよ
いやーその式で符合間違える奴はエネルギー保存則で立てても間違えると思うよ(笑) 逆に仕事の正負を考える方が加速度の正負間違える奴よりも多いと思うけどね
(高校)物理は数学なんかより解法が少ないし、原理を理解し、一度でも類題を解いていれば容易に100点が取れる科目。
実際には時間が無いからそうそう満点はとれんけどな 駿台の科目別の成績上位者みりゃ分かる 全国模試、東大京大実戦となんだかんだ言ってあんまり居ないよ
717 :
716 :2012/12/03(月) 10:14:16.85 ID:???
抵抗R1とR2および電流L以外の電気抵抗は無視できるとする。 抵抗R1を流れる電流は2.0Aで抵抗R1の消費電力は120Wである。 このように電流が流れているとき、電球Lの消費電力を求めよ。 電球L側に流れる電流が1.0Aというのはわかるのですがどうやって求めればいいのですか? 1.0×100=100Wではないですよね?
どう見たって1.0Aではないだろう 電池が60Vなんだから、明らかに0.8Aにとどかない この問題だけなら、ぶっちゃけR1の情報はいらない 電球にかかる電圧と流れる電流の関係を式で書いて 与えられた曲線との交点から電流と電圧を求める
電球L側に流れる電流をI、電球Lの電圧をV とおくと 60=V+60I I=1−V/60 ・・・@ @の直線をグラフに書いて交点を求めると I=0.5(A) V=30(V) よって、電球Lの消費電力Pは P=I・V=0.5*30=15(W)
720 :
716 :2012/12/03(月) 10:52:45.48 ID:???
>>718 回答ありがとうございます
R1と電球L、R2の回路に流れる電流をそれぞれI1、I2とするとI2は1.0Aとなります
これから電流が1.0Aの値のときの電圧かと思ったのですがどういうことなんですかね?
しかし起電力60Vだから100Vに届かないというのも確かにその通りだと思います
電球の電圧をVして式を立てると
60[V]=V+60・I2
=V+60となるのかな?と意味がわかりません。(電球側に1.0A流れてるから)
721 :
719 :2012/12/03(月) 10:57:41.73 ID:???
>電球L側に流れる電流が1.0Aというのはわかるのですが たぶん、抵抗R1=30(Ω)を流れる電流は2.0Aなので抵抗R2=60(Ω)から出てきたのだと思う
>>720 いやだから1.0というのは間違い
なんでそう思ったのしらんけど
>60[V]=V+60・I2
この式はあってるので、グラフに書いてみそ
そんで与えられた曲線との交点を見てみれ
それが
>>719 の言ってること
723 :
716 :2012/12/03(月) 11:39:15.96 ID:???
>>721-722 回路内の条件かつ電球の条件を満たすのが交点だからそのときの電流と電圧の値から消費電力を求めるということですね
I2って定数じゃないんですか?起電力と抵抗R2が定数だからI2=1.0Aとばかり思ってました。(R1は2.0Aです)
60Vの起電力が全てR2にかかっていればI2=1.0Aになるが、 LとR2にかかっている電圧合わせて60VだからR2にかかるのは起電力の一部。 定数だからとか意味不明
>>724 そういうことですか納得しました
I1R1側の閉回路に関しては電圧降下の要因がR1しかないから2.0Aと定数になるのであって、電球側は電球によって電圧降下の値が変わるんですね
ありがとうございました。
「定数」と言う言葉の意味を確認しろ。
プログラミングの世界でいうところの定数とは、 少なくともその関数内、果てはソードコード全体で参照したとしても必ず同じ値である数を言う。 それに対し、変数とは同じ関数内で参照されても、変数ごとに個別に定義されている値を言う。 物理や数学の世界でも、本来は基本的に定数なんて必要無いんじゃないかな? 変数と係数で必要十分。下手に定数、変数と切り分けるから変な勘違いを誘発すると思うね。
つりあっていたり運動している物体について力を書き込むとき、物体AとBを一つとみなして力を書き込むときがあります。 これはどういうときに使えるのですか? 例えば加速度がAもBも同じときなど。 はっきりこうだとわからないので、ミスをおかしてしまいそうでいつも分けて書いてます。
>>728 質量mの物体Aと質量2mの物体B
これを台車に重ねて載せた時、ひとつの文体として考えられる。
ゆえに、この台車を加速度aで動かした時、
F=3maとなる。
こんな説明でおk?
ちなみに、大学入試の複合問題とかは、一緒にして考える時と、
分けて考えなきゃいけない時の2種類ある。
文章読めば物体がどういう状況かってことが分かると思う。
それがわからなきゃ物理は諦めた方がいい、以上。
意味が分からず形式だけで判断してる人には無理
>>728 >はっきりこうだとわからないので、ミスをおかしてしまいそうでいつも分けて書いてます。
わからないうちはそれでよい。
4.7メートル上の1.4トンのコンクリートの塊が持っている位置エネルギーが64,000[J]
バカアピールって不幸自慢と同じくらいうざいわ
なぜその数値を用いたのか謎だけど、より正確には64484(J)かな
5桁とる意味があるのか
2ケタしか精度無いからね 6.4×10^5[J] 数値がまずいんじゃなくて表示がまずい
いろいろちげーし
あ すまん6.4×10^4[J]だった
トンネルの事件だろ多分
コックのついた真空の容器と繋がったシリンダーがあって、シリンダー内には気体があるとします。このときコックを開いてもシリンダー内の気体は仕事をしないらしいのですがどういうことですか?イメージがよくわかりません。体積は増えてることになりますよね?
>>741 仕事をしないような条件が付いてるんでは?
自由膨張では外部に対して仕事をしない
>>741 例えば1気圧下の外気に対して放出するとか風船を膨らますとかなら、
外気に力を加えて動かすという仕事をしている。
剛体壁に囲まれた真空中を広がるのでは、外部に対して仕事のしようが無い。
745 :
741 :2012/12/04(火) 15:25:24.03 ID:???
コックを開くという作業が仕事と言えるか言えないかという話ですか?
何も押してないんだから仕事してないじゃんって話
747 :
741 :2012/12/04(火) 15:29:57.83 ID:???
だから何?
749 :
741 :2012/12/04(火) 15:32:37.24 ID:???
高校の範囲なら変わらないと思っていいんじゃない? 分子間相互作用がある場合は変化するはずだけど
>>749 地球上でガスボンベつかって風船をふくらませる。
↓
大気を押しのけるから、大気に仕事をしている。
宇宙空間でガスボンベを使って風船をふくらませる。
↓
大気がないから、大気に仕事しようがない。
けど、両方に共通してるのは、風船の弾性力には作用してるってこと。
もしこれが風船ではなく、容器の中だったら・・・おk?
つまり仕事っていうのは、エネルギーをどれだけ消費したかってこと。
真空中に空気ぶちまけたって、空気はエネルギーを何かに渡してないから、
仕事してない。
ボイルシャルルのPV=nRTの式で Rは気体定数で8.31J/mol・Kじゃないですか 実際は期待の問題はただのRとして解いていましたが 熱力学ではRが3/2Rに変わってましたが同じモノですか? ホントは気体の問題もRではなく3/2Rとして、さらには3/2・8.31が気体定数の正体ですか? 気体の分野には書いて有りませんでしたが「気体定数R」があったら3/2Rとして解けとありました 受験でもRと出てたら変換しなければ×ですか?
753 :
752 :2012/12/04(火) 15:54:05.27 ID:???
訂正です 3/2Rではなく3R/2でした
>>751 外部の気体が体積を増すことに抵抗しているかどうかが仕事をしているかどうかの有無なんですね。
体積増えれば仕事をしたとも言えないみたいなちゃんと理解してるか問われる問題って感じがします
755 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/04(火) 17:30:19.20 ID:uB/W9hEp
>>754 物理って妙な言葉使いで条件を指定することがあるのさ。
ここで言う仕事とは、外部からエネルギーを貰ったりあげたりはしないから、単純に気体の状態変化だけを考えてOKという意味。
>>752 それはPV=の式か?
内部エネルギーの式じゃないのか?
>>752 本当に「「気体定数R」があったら3/2Rとして解け」と書いてあるなら
そんな本は捨ててしまえ
そんな教科書がある分けない。
>>752 がパニック障害を起こして勘違いしているだけ。
PV=nRT→÷モル→単原子・定積モル比熱(J/molK)Cv=3R/2
は?
761 :
752 :2012/12/04(火) 23:46:06.51 ID:???
>>761 書いてねーだろ
単原子分子理想気体の定積比熱 C_V が = 3R/2 だとちゃんと説明されてる
なにをどう誤読したら pV = n(3R/2)T になるんだ
>>762 文字がRかCvかの違いだけじゃないのですか?
Cv=3R/2とあるので結局はRで表わせるじゃないですか
http://i.imgur.com/SVWj6.jpg このページでは「Rは気体定数とよばれる量で具体的にはR=8.31J/mol・K」と書いてありますが
先ほどの画像では「『気体定数R』とあったらパッとCv=3R/2」とあるように
気体定数R=3R/2、しかし上記画像では
気体定数R=8.31とあり
同じ気体定数Rでも何がどう違うのかが分からないというわけです
それでもしかしたら気体定数R=Cv=3R/2というように
3/2・8.31がCvの細かな数値なのかな?というちょっと自分でもこんがらがってきました
>>763 単原子分子理想気体の定積比熱 C_V は気体定数 R を用いて C_V = 3R/2 とたまたま表せるが
物理的には別物
「『気体定数R』とあったらパッとCv=3R/2」 は C_V = 3R/2 であって = R ではない
これが理解できないなら等式とはなにかから復習する必要がある
C_V は定積比熱で気体定数ではない
>>764 気体定数という共通事項を扱っておきながら別物って一体・・・(ヽ´ω`)
>>765 共通事項じゃねーよ
C_V は比熱だって言ってんだろ
>>766 じゃあ定積モル比熱に出てくる気体定数Rは一体何なのですか;;
R=8.31てあったら 3R/2のRに代入したくなるじゃないですか・・・
>>767 気体定数は気体定数
定数倍を無視して勝手に同じものにするな
C_V = 3R/2 の R も pV = nRT の R もどちらも R = 8.31 J/(mol・K)
定積比熱と気体定数とが全く同じものだと考えてその結果混乱してるくせに 別物だという指摘は全く耳に入れようとしないあたり このお馬鹿さんはなにを考えているのか
ジュールで定義されているから混乱したんだろうね。 ボイルシャルルのところだけでも一回、化学で勉強して理解を深めてから、 勉強し直した方が良さそうだ。
>>768 の説明でわからないようであれば
>>767 はまず日本語の勉強をやり直したほうがよさそうだな。
物理以前の日本語読解力の問題。
言葉以前の認識問題がありそう
パッと思い出したものは全て同じでないとダメなら連想ゲームが出来ない
公立校だと所詮この程度
「軸Oに対する力のモーメント」というのと、 「軸Oの周りの力のモーメント」と表現するのでは、どちらが望ましいですか
薄膜の干渉についての質問させてください。 よくあるのは、光が薄膜に入射すると光の位相は何(rad)変化するのかと、いう問いがあります 屈折率の大きい方へ入射した場合にΠずれることになってますが、みなさんはどのように覚えてますか。 具体的に教えてください。
>>774 無理に計算しようとしないで、問題文の通りに式を立ててみなよ。
>>774 (a)金属球が失った熱量=水熱量計と水が得た熱量
=84*(30-20)+120*4.2*(30-20)
=5880 J.
(b)金属球の比熱をcとおくと、
100*c*(100-30)=(a)の熱量=5880
c=0.84 J/(g•K)
>>774 ヒント
・金属球が失ったエネルギーは、どこに行ったのか?
・使う公式は、Q=mctだけ。
・熱容量とは、何か。
これで解らないなら、救えない。
文字化けしたが単位は J/(g*K)で
40代後半のオジサンですがこれ中1の3学期に習いました。
見れない imgurのサーバが不具合起こしてるっぽい
一端を閉じた長さlの細長い管が振動数fで基本振動が起きていて、このとき管を真っ二つに切ると振動はどうなりますか? 真っ二つに切ると、開管になって管の長さがl/2となりますが、最初一端を閉じた管が基本振動ではなく2n+1倍振動していても開管になれば開管の基本振動となるのですか?
管が振動?
>>777 「周りの」が正しいですか、分かりました。ありがとうございます。
794 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/07(金) 00:46:04.36 ID:7ftfkJDc
http://s3.gazo.cc/up/s3_16613.jpg この問題について質問があります
86についてですが赤線部分にvがだんだん小さくなったとありますが、
どういう仕組みで小さくなるんでしょうか?
それとも意図的に小さくしてるんでしょうか?
137についてですが赤丸の部分がいまいち分かっていません。
単色光をKに当てることで電子を放出させ、
その電子は、負の電荷を持つので、Pの電圧がある数値以下であれば
Pに到達することができない、そのある数値がV[0]なんですよね?
青線部分ですが、可変抵抗器に大きな電流を流すとどういう仕組みで、どうなるんでしょうか?
また確認ですが「仕事関数は」Kと光子に関する式で、Pは無関係ですよね?
(飛び出す電子の最大値を求める場合にPは必要ですが)
コンデンサーに誘電体つっこんで充電したあと誘電体だけ抜いても、
誘電体にくっついて電荷がたくさん持ってかれることはありませんよね?
答書く場所を指定してれば 回答者に無駄を強いる事ないのにね
マルチってかキチガイさんなんで触らない方がいい
この高校物理質問スレは意外に伸びないんだね。高校数学質問スレはものすごいのに。 数学は文系も必要する人がいるということを考慮に入れてもすごい差だ。 ま、多ければいいというもんじゃないけど、やや寂しい。
799 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 01:52:35.93 ID:Quzr+vcr
摩擦のない水平面上にある箱Aの上に箱Bが乗っており、箱Aを右へ押します。 AとBの間には摩擦があり、Aが進むにつれBも加速し、やがて同じ速さになります。 ここで疑問があります。 Aの摩擦によりBは右へ加速し、Bの摩擦によりAは左へ加速し、やがて同じ速さになる、 この過程で、AとBは摩擦によって互いに力を及ぼしただけであり、 力学的エネルギーは保存されているように見えます。 しかし実際は、BがAから受けた摩擦分、エネルギーは減少するようなのです。 これはなぜでしょう?また、この考えでいくとAもBにより摩擦による力を受けているので、 エネルギー減少分がそれも含めて上記の2倍になるとも考えられると思うのですが、教えてください。 中性子が陽子と電子に分解するとき、Q={m[n]-(m[p]+m[e])}c^2のエネルギーが発生します。 ヘリウムの結合エネルギーは、{(2m[n]+2m[p])-Heの質量}c^2です。 これ、逆だと思うのですが、どうしてなんでしょう? 化学でもそうですが基本的にはバラバラな方が持っているエネルギーが高いため、 ヘリウムの方は納得できます。しかし中性子の方は、 バラバラな方を逆に引いています。どういう事なのでしょうか?
>>799 >Bは右へ加速し、Bの摩擦によりAは左へ加速
オカシイ・・・・Aが左へ加速するには、外力がいるじゃん。
ゆえに、同じ速さにはなりません。
中性子はクォークで、できてるじゃん。
>これ、逆だと思うのですが、どうしてなんでしょう?
貴方が思うのがなぜかと聞かれても・・・困っちゃうなw
>バラバラな方が持っているエネルギーが高いため
何がバラバラなん?
もう少し日本語勉強してから出直してこい、意味がわかりにくすぎるわ。
>>799 上
>AとBは摩擦によって互いに力を及ぼしただけであり、
ここまではおk
しかし 仕事=力×距離 のうち、距離がAとBで異なる
なぜならBはAの上を動くから
下
[結合エネルギー] = [分解に必要なエネルギー]
[分解で発生するエネルギー] = - [分解に必要なエネルギー]
これが定義だから
なおバラバラのほうがエネルギーが高くなるとは一般には言えない
計算は定義通りにおこない、値が正か負かはその先の話
802 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 03:24:05.68 ID:Quzr+vcr
>>800 釣りでなく、本気で言ってます?
Bの摩擦でAは左に加速しますよね?
というか、仮にAが加速しなくてもBが加速するので、同じ速さになるかと。
>>801 距離が異なった分が摩擦エネルギーとして放出されるということでしょうか。なるほど。
分解で発生する、放出熱のようなものは、結合エネルギーと
同じ大きさで符号反対ということですか。なるほど。
>>800 がそう考えたのは条件の説明不足だと思うよ
「箱Aを右へ押します」が
瞬間的に大きな力を加えてAを右向きに動かした後で
力を加えないならAは減速、Bは加速していずれ等速度になるけど
Aに力を加え続ける条件ならAB間の動摩擦力との兼ね合いで
Aは右に加速するかどうかは変わってくるし
AとBが同じ運動に至るかどうかも条件によって変わってくる
804 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 04:01:23.97 ID:Quzr+vcr
>>803 またよくわからなくなってしまいました。上の質問です。
たとえばAが右に10cm、BがAの上を左に3cm動いたとします。
そもそもここでAはBから10cm分、BはAから3cm分に値する摩擦エネルギーを受けるはずですよね?
(その距離分、接しているので)
なのに実際はAもBも3cm分の摩擦エネルギーを与え合っているため、7cm分の摩擦エネルギーが損失されると
考えられます。
しかし実際はBが動いた3cm分の摩擦エネルギーしか損失されない。
どういう仕組みになっているのでしょうか?お願いします。
805 :
803 :2012/12/08(土) 04:08:45.54 ID:???
前者の条件だとして説明
外部の静止した観測者から見ると等速度になるまで
Aの方が右向きの速度が大きくBの方が小さい
よって同じ時間あたりの移動距離はAの方が大きく
A、Bが受ける動摩擦力の大きさは
Aが動摩擦力から受ける負の仕事の方が
Bが動摩擦力から受ける正の仕事より大きい
これは誰が観測しても同じことになる
(A、Bが等速度で落ち着いた速度で移動する観測者から見れば
両者とも負の仕事を受けて静止しており、
それに対して速度を持つ観測者から見るとA、Bが受ける仕事は
正負逆で同じ量だけ変化するので
トータルの力学的エネルギーの散逸量は変わらない)
>>804 「実際は」以降がおかしい
上記のようにやりとりする仕事は両者の運動状態で変わってくる
作用反作用のように互いに行う仕事の量は必ずしも一致しない
あなたの表現で言うと「7cm分の摩擦エネルギーが損失される」が
近いというか大体あってる
おっと5行目 A、Bが受ける動摩擦力の大きさは”等しいので” ね まあとにかく 慣性系にいる観測者ならだれが見ても同じな力と違って 観測者によって対象の速度、ひいては運動エネルギーは変わるわけで 当り前だけど受ける仕事の量も変わってくるわけです 普通は静止した観測者が見るのが前提だから いちいち気にしなくてもいいけど 多少複雑な状況で物事を考察するときは 「『○○から見た』△△が□□から受ける仕事」を把握すること
計算も理解せずに言葉だけで分かったつもりになるのはトンデモへの道
808 :
800 :2012/12/08(土) 17:40:01.03 ID:???
>>802 本気も何も、左へ加速する、つまりはF=maの式考えてみ。
ベクトル考えてみ。左へ加速するってことは左に動くんだよ。
Aは左に動いてないから、加速ではなくて減速だよ。
>>804 本当に日本語勉強したほうがいいよ。
というか、実際に自分でやってみたらわかるわ。
AもBの間には3センチしか動いてないわけ。
Aと同じ速度で観測者が動いていると考えてみなさい。
Bが左へ3センチ動いただけ。
つまり、Bが慣性の法則で静止しようとしており、Aが動き出す。
その差が3センチなんだから、3センチの摩擦しか生まれてない。
Aを10センチ動かしてる時に、ずっとBが左に動いてるわけじゃないしね。
つけ忘れたから言っておくよ。 スタート地点は同じね そっからAは右に10センチ動きました。 BはAの上を左に3センチ動きました。 BはAの上に乗っています。 Bは元の位置から何センチ動きましたか? コレ分からんのやったら物理屋への道を諦めなさい。 言葉だけじゃなくて、自分で納得いくイメージ持たなければ、 単語や文章覚えてる文系と同じ。数学わかんなーいって 公式と問題の並び方覚えてる連中と同じ。
>>809 はこの解釈で合ってるの
BはAの上に乗っています。
スタート地点は同じ
スタート地点からAは右に10センチ動きました。
BはAの上を左に3センチ動きました。
BはAの上に乗ったままです。
Bは元の位置から何センチ動きましたか?
力積って元の速度が早ければ跳ね返る速度も早いですよね 野球のバッティングも球が早ければ打った時により遠くに飛んでいくと思うのですが 球が早いほど実際に打つと重くて逆に押されるのですが どういうことですか?
運動量を大きく変化させるにはそれだけ大きな力積が必要ってこと
>>813 の言うように
球速が速いほど運動量が大きいから
打ち返すのに大きな力積を加える必要がある
相手が硬い壁・地面なら十分な力が出せるから
球が速いほど大きくはね返るけど
柔らかくて変形する人相手だと
しっかり振りぬけば壁に近い状況になって(しかも相対速度も大きくなる)
大きく打ち返せるだろうけど
及び腰で球の運動量に負けてバット引いちゃったら勢い殺して
大してはね返らないんじゃないかな(極端な例がバント)
同じ人体でも弾性衝突に近い打ち返しも
非弾性衝突に近いバントもできちゃうから話が単純じゃない
はね返り係数うんぬんは簡単で理想的な衝突の場合だから
スポーツ野球関連の板で聞いた方がいいと思うよ
815 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 22:00:34.33 ID:Quzr+vcr
>>805 >7cm分の摩擦エネルギーが損失される
とありますが、A、Bの重さをm[A],m[B]とすると、動摩擦係数をμ'とすると、摩擦によるエネルギー損失分は7μ'm[B]でいいんでしょうか??
そして、互いにしあった仕事分は、3μm[B]でいいんでしょうか?(正負は変わりますが)
それにしても、相対的に動いた分だけ損失されるってなんか直感的には理解しがたく不思議です。
816 :
805 :2012/12/08(土) 22:19:52.64 ID:???
ああすまん それ後の人がレスしてくれてるけど
BがAの上を「Aに対して」左に3cm移動したんなら
静止する観測者から見てAは右に10cm
Bは右に7cm移動してて
合計が損失3μ'm[B]だわ
(SI使うならメートルに直してね)
Aが受ける仕事が負で10μ'm[B]
Bが受ける仕事が正で7μ'm[B] で合計で3μ'm[B]の損失
>>805 に書いたけどAとBが相手に及ぼす仕事の大きさは違うからね
次元おかしい
いや謎記号のm[B]は重さみたいだから 3μ'm[B]は長さ3×無次元量μ´×力m[B]で 仕事と同じ次元じゃないかな
そうか 他にもcmがSIで使えないとか思ってそうだな
820 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 22:41:24.01 ID:Quzr+vcr
ああ、それなら納得しましたなるほど。 もう1つ質問があります。 定積mol比熱をCp定圧mol比熱をCvとすると、 低圧変化の式は、Cp儺=Cv儺+P儼と書けるそうなのですがなぜこう書けるのか分かりません。 分けて考えてみると、 体積一定で温度だけが上がる。このとき内部エネルギーはCv儺上昇する。(状態1) このあと、圧力一定で体積だけが儼増える。(状態2) ところが、状態1→2で体積だけが増えているのだから、状態方程式よりこの間に温度も上がると思います。 そうすると、状態1より温度が、内部エネルギーが増える事になります。 しかし内部エネルギー増加分はCv儺のままでないと式がおかしくなります。 どう考えればよいのでしょう?
821 :
816 :2012/12/08(土) 22:49:13.80 ID:???
納得すると早いんだな
>>820 ちゃんと(T、P、V)を実際に想定してみると分かるけど
それ分け方というか途中の状態変だよ
定圧変化ってのは一貫して圧一定だから加熱前後で等圧だけど
状態1の時点で定積で加熱したら内圧が上がってる
そのあと状態2で圧一定で変化させても内圧高いままだから別物
822 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 22:52:04.27 ID:Quzr+vcr
ですね。 その考え方でいくと、圧力が一時的に増えて、その後下がって最初と 同じ圧力になると考えられますが、なぜちょうど同じになるのか。 どのように理解すればよいのでっしょうか。
C_p := (ΔQ/ΔT) (等圧条件下,定義) = ΔU/ΔT + pΔV/ΔT (熱力学第一法則) = C_V + pΔV/ΔT (C_V = ΔU/ΔT) ⇒ C_p ΔT = C_V ΔT + p ΔV
>>822 それ物理でよく使う理想的扱いのお約束なんだけど(準静的過程)
物を持ち上げる仕事の考え方なんかと同じでゆっくり変化させるわけ
はじめにごくわずか加速させてゆっくり移動させてわずかに減速させて静止
これを限りなくゆっくりに考えればはじめと終わりの加減速は無視できると考える
定圧変化の場合は加減圧になるね
PC=nRT
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 23:26:33.18 ID:Quzr+vcr
分かりました 何点か質問があります。お願いします。 まず確認したいことがあります。 uploda.cc/img/img50c340ed4b05e.jpg まず、画像の上の図における、プリズムを通る光の進路はあっていますでしょうか? また、下の図のように小球が円にそって滑っている場合、 重力垂直成分−垂直抗力が向心力となって円運動をし、 かつその円運動の速度は重力接線成分によって加速するんですよね? 微積を使わずに円運動を高校の教科書で教えていたと思うのですが、 高校の教科書をなくしてしまいました。 解説サイトや、ここで解説して頂けないでしょうか。 微積を使わずにです。
マルチやめろカス
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/08(土) 23:50:28.94 ID:Quzr+vcr
Cp儺=Cv儺+P儼が成り立つ理由が全然分かりません。 そもそもなぜQ=Cv儺が成り立つのか? かつP儼のときに温度&エネルギー上昇がなぜないといえるのか? ログは読みましたが、もう少し解説お願いします。
熱力学はバカには大学行っても理解できないから諦めろ
>>823 で尽きてる
>>829 モル比熱は定義ですよ
あとはp-v図なりを書いてみてください
>>829 熱量 Q を与えると一部は内部エネルギー ΔU になり、一部は仕事 W に変換される (エネルギー保存則 = 熱力学第一法則)。
Q = ΔU + W.
仕事 W は, 圧力 P が一定と見なせるなら体積変化量 ΔV と圧力 P の積で表され、
W = PΔV.
熱量 Q は次のように書き換えられる。
Q = ΔU + PΔV.
これを温度変化量 ΔT で割ったものが、等圧条件下での熱容量 Cp として定義される (熱容量 C は Q = CΔT で与えられる)。
Cp := (ΔU + PΔV)/ΔT = (ΔU/ΔT) + P(ΔV/ΔT).
つぎに定積条件を課すと、仕事 W は体積変化量 ΔV と圧力 P の積なので、圧力によらず、W = 0.
したがって、与えた熱量はすべて内部エネルギーに変わる。
Q = ΔU.
このときの熱容量が 定積熱容量 Cv で、
Cv := ΔU/ΔT.
として定義される。定積熱容量 Cv を使って等圧熱容量 Cp を表すと、
Cp = (ΔU/ΔT) + P(ΔV/ΔT)
Cp = Cv + P(ΔV/ΔT).
となる。
833 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 00:49:26.86 ID:cApYDZ1B
>>830 いや、正直いうとあれ全然解説になってないんですが。
その式の中身を聞いている事は前の質問から分かると思うのですが。
834 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 00:54:59.06 ID:oD14inCm
定積は W=0 定圧は 0なし 等温は 儷=0 断熱はQ=0 基本これだけ知っとけば 困らないと思うけどなあ なぜ 0になるかって理由は 先生か教科書とかみて調べてほしいけど
定積熱容量の定義は Δp = 0 としたときの Cv = ΔQ/ΔT 恒等的に = ΔU/ΔT にはなるが
Δp じゃなく ΔV = 0 だわ
837 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:17:26.38 ID:cApYDZ1B
あの結局最初の質問にもどってしまうんですが (そのときの準静的変化なるものはよく分かりませんでした) Q = CvΔT + PΔVにおいて、順番に考えると、 体積一定でエネルギー増加CvΔT。この時に「圧力も増える。」 そのあとした仕事はPΔV。この時に体積が増えるので「エネルギーも増える。」 なのになぜ最終的に最初と圧力がなり、この式が成り立つのか分かりません。
>>821 マルチな上に逆ギレの態度悪い池沼にレスつけんなよ
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:19:31.85 ID:cApYDZ1B
>>838 質問者の質問を理解できずに、質問者が理解している簡単な知識を解説して、
この程度も分からないのかとバカにされたら質問者も文句ぐらい言うかと。
>>813-814 ありがとうございます
スイングスピードのf=maと打つ時の運動量mv?はどうやったら関連られづけますか?
なのになぜ最終的に最初と圧力がなり、この式が成り立つのかわかりません。 日本語でおk 質問が理解されない理由が自分に無いと思っているあたり救えない
>>837 日本語もおかしいし
分けて考える意味もないんだが
体積が増えたら系のエネルギーは増えるというのはすぐ分かる誤り
843 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:27:08.86 ID:cApYDZ1B
>>842 いや、分けて考えないと考えようがないんですが今の所。
体積が増えたら系のエネルギーは増えるというのは誤り
845 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:29:04.40 ID:cApYDZ1B
>>839 この程度でバカにされてると思うなら
2ch向いてないから知恵袋に行け
そいつ大学受験板の数学、物理、化学スレで暴れまわったキチガイだから相手にしなくていい 特徴は、質問が意味不明、理解度0、語彙は不正確、そのくせ偉そうで、 理解不能な追加質問や解釈を繰り広げ、最後に解答者を罵倒して去る 出没が0時以降、大体2時前後 マルチの常習者だから、他のスレで見つけたらこのレス貼ってくれ
848 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:37:14.64 ID:cApYDZ1B
荒らさないで下さい。他の質問者の人にも迷惑なんで。
849 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:41:01.16 ID:cApYDZ1B
またマルチもしていません。
知恵袋行きな。知恵コイン欲しい奴がお前のご機嫌とりながら当たり障りないレス付けてくれるよ(笑)
白々しい よくもまぁヌケヌケとマルチしてないなんて言えたもんだ 頭おかしいよ、アンタ
852 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:48:05.31 ID:cApYDZ1B
とりあえずマルチをしていません。しているというなら今している
熱力学の質問の別サイトのものを貼って下さい。
>>850 当たり障りがないレスは必要ないです。必要なのは正しいレス。
854 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 01:58:32.72 ID:cApYDZ1B
>>853 いや、分けて考えるために、準静的等圧過程とやらが必要だと思うんですが。
というかそれを理解した上でその説明の過程をされてると思うんですが。
等圧変化で体積が増えたらエネルギーがなぜ増えないんですか?増えると思いますが。
>>854 そういう説明じゃない
等圧という条件下で,変化の各瞬間で熱平衡状態だとみなせる変化(準静的等圧過程)を考えているのが
>>824 定積変化は含まれない
気体が ΔV だけ膨張すれば pΔV だけの仕事を外部にする
したがって気体のエネルギーはそれだけ減少する
>>840 スイングスピードのf=maというのがちょっと分からない
>>854 俺824だけど分けて考えてないよ
同じ圧のままで体積変化ができるっつー話をしている
理想気体が等圧変化で体積が増えるときの内部エネルギー上昇量は
温度上昇に応じた内部エネルギー上昇量と同じだよ
つまり定積比熱に温度変化掛けた分と同じ
理想気体の内部エネルギーは温度だけで決まるから体積関係ないんだ
現実気体なら位置エネルギーあるから話は別だけどね
あとあまり剣呑な態度取ったりマルチしたりするのは
答えるこっちも文句言われるから勘弁な
857 :
>>808 :2012/12/09(日) 02:21:45.54 ID:???
うわぁ・・・
何この荒れ模様w
>>820 てか、納得するの早かったねー
やっぱ勉強不足が響いてるね、君。
やっぱアレなんだろうね、マルチとか明らかに嵐してる
連中って、きっと先生にも嫌われてるからこんな事するんだね。
知恵袋行けって言われてもあれだよ、こうやって何度も聞くんだから
1階の説明じゃ理解する能力もないやつなんだよ。
だから、私はもうガン無視する。礼の一つも言いやしないんだもの。
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 02:24:32.62 ID:cApYDZ1B
>>857 解答があまりに的外れだったものには返答していません。
860 :
858 :2012/12/09(日) 02:32:50.77 ID:cApYDZ1B
>>859 マルチなら回答規制できるけどマルチでない。
別スレの荒らしだという証拠もないし、ここで今現在別に荒らしているわけでもない。
あなたがやってる質問妨害行為がむしろ荒らし。
ウチからちょっと質問。 確か重力って影響範囲は無限大じゃなかったっけ? だとしたらやっぱり太陽とかって銀河系に対しても 重力及ぼしてるのかな?
>>862 及ぼしているし逆も然り
ただ例えば銀河系全体から地球が受ける引力を感じ取ったり検出することは現状不可能
864 :
858 :2012/12/09(日) 02:44:36.91 ID:cApYDZ1B
まあそりゃ及ぼすだろうな。少なからず。
マルチ野郎であることに変わりないんじゃん しかも偉そう 一番的外れなの自分だろってw ハトにエサを与えないでください的な感じでスルー推奨 住み着かれると面倒だ
866 :
858 :2012/12/09(日) 02:49:37.15 ID:cApYDZ1B
>>864 よく分からずマルチをしてしまったが、しかし今の質問に対してはしていない。
だから規制することはできない。
それよりも、質問者側にも文句をつける行為は明らかに妨害行為。
>>829 「定積変化において気体が吸収した熱Qは」Q=nCvΔT
「」の前提を意識せず式だけ適当に暗記してるのでは?
PΔVのときに(この表現が何をいいたいのか理解出来ないけど)
温度と内部エネルギーは条件しだいで仕事に関係なく変化するよ
理想気体が何なのか分かってないらしいけど 理想気体はPV=nRTがいついかなる時でも成り立つ PとVが定まれば物質量が変わらない限りTもただ一つに定まる
869 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 03:08:15.88 ID:cApYDZ1B
はい結局、分けて考えず式変形で、 エネルギー増加は体積関係なく温度によって決まるのでU=Cv凾sと 表せるという事から理解できました。どうもです。
あーあ…住みつくぞ
やっぱり遊んでるだけか
もうずっといるだろ 質問系のスレで電波撒き散らしてるから直ぐにわかるぞ
873 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 03:19:27.31 ID:cApYDZ1B
まあ正直言うと6年ぐらいいます
小学生は早く寝なさいw
875 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 03:49:59.18 ID:cApYDZ1B
それだと小学校入学以前からいることになるぞ。
理想気体の状態変化について質問なんですが 栓で区切られた二つの円筒容器で 片側が真空状態(ピストンで固定されている)、 反対側に理想気体が詰め込まれているという設定。 一度栓を抜いて気体を真空の容器に流した後 ピストンを動かして流した気体を 元の容器に戻すという行為を行うという問題です。 その時、気体の温度は栓で閉じられた気体の温度より、大きい つまり断熱圧縮、ということだそうなのですがいまいちピンときません。 自分の考えでは、栓を外した時点で圧力は小さくなり、体積は大きくなる、 そして元に戻した後は圧力は大きくなり、体積は小さくなる (つまり元に戻る)ということとは違うのか、という疑問です。 問題文 図のように、栓Cがついた細い管でつながれた二つの円筒容器A,Bがある。 左の容器Aの体積はV0で、右の容器Bには、滑らかに動く断面積Sのピストン が取り付けられている。はじめ、栓Cは閉じられており、容器Aには温度T0 で外部の圧力と同じ圧力のP0の気体が入っている。また、容器B内は真空 であり、体積がV0/2となるようにピストンが固定されている。 ただし、円筒容器、栓、ピストンは熱を通さず細い管の体積は無視して よいものとする。 (栓を開けた後) つづいて、ピストンを静かに動かして容器B内の気体を容器Aに全て戻した。 このとき、気体の温度T1、圧力P1は、T0、P0にくらべてどのようになるか。 正しいものを〜 解 T1>T0 P1>P0 よろしくお願いします
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 11:54:10.92 ID:ZYI9elVl
仕事をした分だけ温度上昇、密度はもとのまま
栓を開いた後、仕事をせずに元に戻せたら 君は悪魔になれる
880 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 13:29:09.39 ID:a2FTKrg2
超基本問題 解説見るなり教科書読むなりしろ
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 13:52:57.33 ID:a2FTKrg2
>>881 禿げしく同意。こんなくそ問題をわざわざこの板で聞くなよ。
>>882 教科書はどうなんだ
教科書読めってレスが読めないのか?
無きゃそれに準ずるものを買え
885 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 14:36:49.23 ID:a2FTKrg2
考え方だけでもお願いします! vは一定ですよね? λをどうすればいいのか分からないんです
1と2はどうやって解いたの?
887 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 14:48:30.92 ID:a2FTKrg2
これは問題の数値からして、開口端補正を考慮する必要はないです。 普通に(5/4)λ=0.57として解いてください
V一定で振動数上げると波長はどうなる? そうすると一番上の図はどうなるよ?
891 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 16:45:23.12 ID:dfqIQcj7
すいません。 導体が電場が0ということなのですが、 いまいちピンときません。 なぜなら、電気を通すために導体を使うのに 電流が流れないというイメージがつかないからです。 電気を通すというのと電流があるというのは別もんですか? あと、電流が流れたら熱が発生して燃えてしまうのでしょうが 確かに導体は燃えません。なので、電流がながれているとは いわないのでしょうが、このあたりもいまいちピンときません。 誰か納得する説明をお願いします。
>>891 電流が流れていれば導体中に電場はある
電場がゼロというのは電流が流れていない場合の話
電気(電荷)の流れが電流そのものであって別物ではない
何も燃えない
電荷は生成消滅しない
電流は流れるもの
>>891 > 電場が0
と
> 電流が流れない
が別もん。
894 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 17:07:00.11 ID:dfqIQcj7
>>892 レスありがとうございます。
例えば、部品などでも過電流が流れれば臭い臭いを出して
焦げてしまいます。
しかし、導体は燃えません。電線が燃えると言うことも
聞いたことはありません。実際に回路の計算上では
線のところ(つまり導線のところ)は等電位として扱いますよね?あたりまえですけど。
導体内部の電場が0だからといってしまえばそれまでかもしれませんが
電圧を与えるために導線があるという表現の方が正しいのでしょうか?
いや、すいません。あまり電気のことは分ってないものでして。
895 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 17:09:25.90 ID:dfqIQcj7
>>893 レスありがとうございます。
電場が0ということは電気力線がないということでいいですよね?
つまり電子が動きようがない、つまり電流が流れないという
解釈はおかしいのでしょうか?
黒鉛は導体ですが、大きな電流を流せば萌ます。
>>894 >線のところ(つまり導線のところ)は等電位として扱いますよね?あたりまえですけど。
当たり前ではない。他の部分に比べて抵抗が十分小さいときに限って抵抗をゼロと近似して扱うということ。
>>894 実在の導体に過剰な電流を流せば解ける
場合によってははじけ飛ぶ
回路図における導線部分は「完全導体」であって抵抗はゼロ.電圧降下なしに電流が流れるものとして扱っている
これは電流の流れていない「導体」全体が等電位と考えるのとは別の話
電圧を与えるために導線があるという表現は全く正しくない
繰り返すが電流が流れているのに等電位と考えるのは抵抗ゼロの完全導体に限ったこと
理想気体の状態変化について質問したものです。 確かに、仕事をするから〜という理窟はよく分かりました。 納得しかけた時に疑問に思ったのですが、 真空状態は、元々ピストンを押し戻そうとする力があるのでは? それも仕事の内に入るのか、それとも別に人間の手で押さなければいけないのか という理窟が分かりません。 どういう解釈をすればいいですか?
>>895 動いている電子が電場が0のところに入って来たら止まりようがない、というのはいい?
>>899 >真空状態は、元々ピストンを押し戻そうとする力があるのでは?
ない
>>896 >>897 レスありがとうございます。
電圧をかけてシャープペンの芯を燃やす実験はみたことがありますね。
それは分ります。なぜ銅やアルミは燃えないのか、いや単に
高電圧をかけりゃそりゃ燃えるよって話でしょうか?
これもまた当たり前かもしれませんけど、導体内部の電場が0というのは
机上の話であって、現実にはありえない話ということで良いのでしょうか?
>>901 すみません
押し戻す……では無く、引き込む、といいますか。
問題文の
つづいて、ピストンを静かに動かして容器B内の気体を容器Aに全て戻した。
というところがいまいち理解できないんです。
ピストンを離せば勝手にピストンが動くんじゃ無いかと。
どうですかね?
>>902 大電流を流せば銅だろうとアルミだろうと溶ける
(巨視的に見た場合)電流の流れていない導体内部の電場は必ずゼロ
というか電流がゼロであることと電場がゼロであることとが等価
905 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/09(日) 17:19:51.84 ID:dfqIQcj7
ID:dfqIQcj7 です。 レスをしてくれた方達、ありがとうございます。 なんとなく分ってきました。 また次の機会には宜しくお願いします。
>>905 鉄とか、合金の生成とか溶解炉のこと調べてみ。
ほとんど、電極突っ込んでとかしてるから。
>>903 人が押さなくても、大気が押す分は動く
勝手にってそういう意味か?
それだと全ての気体をAに押し込めることはできない
ピストンを静かに動かすというのがポイント
>>903 多分君のひきこむってイメージは真空と空気の間でのピストンの動きの事を言ってるんだよね
空気側には様々な分子があり、ピストンにぶつかりまくってます。一方真空の方にはぶつかる分子がありません。だからピストンが動きます。
真空がひきこむって言うより空気圧が押しているというイメージの方が正しいかと
910 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/11(火) 01:58:06.01 ID:5xfD/2D0
電荷が移動した後の図で、左の2つのコンデンサに蓄えられた電気量を同じとみなしている点
間違えた死にたい その式自体は間違ってないです
いや違うだろう 電荷に+-があることを忘れているのが間違い。
914 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/11(火) 02:20:28.21 ID:TxHmJzUx
uploda.cc/img/img50c340ed4b05e.jpg まず、画像の上の図における、プリズムを通る光の進路はあっていますでしょうか? また、下の図のように小球が円にそって滑っている場合、 重力垂直成分−垂直抗力が向心力となって円運動をし、 かつその円運動の速度は重力接線成分によって加速するんですよね? 微積を使わずに円運動を高校の教科書で教えていたと思うのですが、 高校の教科書をなくしてしまいました。 解説サイトや、ここで解説して頂けないでしょうか。 微積を使わずにです。
>>914 >uploda.cc/img/img50c340ed4b05e.jpg
>まず、画像の上の図における、プリズムを通る光の進路はあっていますでしょうか?
あってないです。青い光の屈折角が90度を超えている。
>また、下の図のように小球が円にそって滑っている場合、
>重力垂直成分−垂直抗力が向心力となって円運動をし、
>かつその円運動の速度は重力接線成分によって加速するんですよね?
はい、そうです。
>微積を使わずに円運動を高校の教科書で教えていたと思うのですが、
>高校の教科書をなくしてしまいました。
>解説サイトや、ここで解説して頂けないでしょうか。
>微積を使わずにです。
教科書を買うか、ネットで自分で調べてください。
917 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/11(火) 02:55:40.20 ID:TxHmJzUx
920 :
919 :2012/12/11(火) 06:07:20.67 ID:???
>>917 513 名前:大学への名無しさん[] 投稿日:2012/12/10(月) 03:13:59.13 ID:rqPDoRKa0
s1.gazo.cc/up/s1_44060.jpg
上のプリズムを通る光の進路はあってますかね?
下のように小球が円にそって滑っている場合、
重力垂直成分−垂直抗力が向心力となって円運動をし、
かつその円運動の速度は重力接線成分によって加速するんですよね?
微積を使わずに円運動を高校の教科書で教えていたと思うのですが、
高校の教科書をなくしてしまいました。
解説サイトや、ここで解説して頂けないでしょうか。
微積を使わずにです。
514 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/10(月) 03:21:43.44 ID:8WBD1rJb0
餌くらい変えろよ
515 名前:大学への名無しさん[] 投稿日:2012/12/10(月) 04:03:05.15 ID:9HHEwzFN0
>>513 微積使いなよ
それでも理系?
516 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/10(月) 13:40:44.66 ID:s5qjMKFQ0
そいつに触れるな
20代と60代の、ニート・無職の、女性恐怖症の、頭デッカチの虚弱児・ひ弱の、ゴミ・クズ・カス・無能・虫けらのクソガキども! 早く定職に就け!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
宇宙空間で綱引きをしたら、引かれ合うらしいのですがよくわかりません
宇宙空間で弓で矢を射ることによって人工衛星の軌道を変えた男がいた。その名はゴルゴ13。
地上で綱引きでも引かれ合うだろ
927 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/11(火) 19:13:47.70 ID:KeXK9eGW
F=qEとF=maを見てて、考えました。 同じ、電場と重力場から電荷と質点が受ける相互作用なら a=k・m/r2と定義出来ないのでしょうか?
>>924 スケートリンク上で綱引きしたら似たようなことになるのではないの。
>>924 作用・反作用の法則で互いに逆向きの力をうける
>>927 電場 E は場の量だけど
質点の加速度はそうではないから意味ないよ
定義したいならすればいいけど,役に立たない
加速度じゃなくポテンシャルの勾配と言えばまだ電磁気との比較もできるけど
ふと気になったのですが 縮められたバネが伸びきった時のエネルギーは1kx^2/2じゃないですか 伸び切った時にエネルギーを使い切りましたが 伸び切った時から自然長に戻るまでのバネも何かしらのエネルギーを持っているのですか?
932 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/11(火) 23:43:35.99 ID:04J1QamE
エネルギーは保存されるけど、形を変える。 これを非線形系という。 高位の電気、化学、ポテンシャルエネルギーから 熱エネルギーへと変化している。 これをエントロピー増大の法則という。
「非線形系」なんて文脈によって全然意味変わるし 熱エネルギー(内部エネルギー)へ変わることがエントロピー増大の法則の言うところではない
934 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/11(火) 23:53:44.46 ID:04J1QamE
エントロピー増大の法則は重大な懸案事項を抱えている。 それは、この法則は時間の流れが一方向へ流れることを 前提としているからだ。 単なる運動方程式では時間の流れは単なるパラメータで マイナス時間の経過も過去を描写する。 時間という概念自体が人間の脳によって感じる 単なる幻想にしか過ぎない。 エントロピー増大の法則はそのものが幻想なのかもしれないのだ。
この人はここは高校物理のスレだということがわかってるのかね。頭悪そう。
>>931 縮められた、伸び切った、自然長の3種類の長さがあるの?
937 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/12(水) 00:08:41.76 ID:1PDtRlF9
>>919 お前が死ね。マルチというならURLを出してからにしろ。
解答も何もできない役立たずはとっととこのスレから去れ。
何の価値もないキチガイゲス人間が。
>>937 悪いのはマルチだろ
多分ご本人かな?(笑)
939 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/12(水) 01:28:32.52 ID:1PDtRlF9
>>938 いや、URLを出してないならルール上文句はいえない。
その上で、丁寧に解答している何の罪もない他の回答者に「しね」とか基地外じみてるだろ。
>>936 質問の仕方がおかしかったので訂正しますと
縮められたバネの力は自然長で物体に力が伝えられ物体の速度に変わりバネの持つエネルギーは0になりますよね
バネの力が0になればそのまま自然長で静止するはず?(憶測です・・・)なのに
余韻といいますか自然長からバネは発射方向へ少し伸びまた自然長へ戻ります
自然長でエネルギーは0になったハズなのにそこから更に伸び縮みするのに必要なエネルギーはどこから湧いてくるのでしょうか?
それともバネは自然長で止まっているのですか??
実際にはバネ自体に質量があるので バネの位置エネルギーはバネが自然長になったときは バネ自身の運動エネルギーに変わっている。 その運動エネルギーを使って更に伸びる
エネルギーで大事なのはグラフを書いた時の傾きであってそのものの値じゃなくて、基準点を自由に設定できることからもわかる。 バネの弾性エネルギーはグラフで書くと二次関数の形になるわな。 こんときにバネが物体に及ぼす力はエネルギーを減らす方向に働くので常に原点(つまり自然長)に引っ張られる。 質問はx=0のときエネルギーが0となっているのにどうして再びエネルギーが増加するのかということだけど そもそも元々あったバネのエネルギーはどこへ行ったのかってのを考えてみると物体の運動エネルギーに変換されていることがわかる。 これらのエネルギーの総和は常に一定であるので、運動エネルギーが減ればその分だけ別のエネルギーの形に変換されていなければならない。例えば熱かもしれないし光かもしれない。 しかしここでは運動エネルギーと弾性エネルギーしかないという理想化された状況で考えているから、バネが自然長になった時、バネのエネルギーは物体の運動エネルギーに変換されている。 じゃあバネが伸び切って物体が止まったとすると物体の運動エネルギーは0になるんだから、エネルギー保存則から考えるに別のエネルギーの形に変換されていなければならない。 そしてこの問題では再び弾性エネルギーになるということ。 エネルギーを言い換えれば仕事をするためにどこかに溜まってるものって感じで、自然長では確かにバネが物体に何か仕事をするってことはないけど今まで仕事した分物体の運動エネルギーに変換されている。 原点越えて物体が遅くなっていくとその分が弾性エネルギーとして蓄えられていく 長文すんません
わざと答えにくいように質問してるんだな
945 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/12(水) 13:08:25.11 ID:5TAqFacR
熱力学なんですけど、断熱膨張で、p=4気圧からp'=1気圧にしたってのなんです ポアソンの関係式つかうんですけど、このとき、p'/pは1/4にしていいんですよぬ? いろいろ端折ってますがよろしくお願いします
946 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/12(水) 13:11:25.37 ID:jEATs8yJ
電位は高低差っていうけど +側が高くて-が低いってイメージでいいのでしょうか。
プラスの電荷にとってはそう
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/12(水) 20:22:33.18 ID:9XxOSzyI
物理が出来ない奴はエネルギーに対する理解が不足している奴がほとんどだ。 熱エネルギー、電気エネルギー、ポテンシャルエネルギー を全く別な概念として誤解してる場合が多い。 例えば、10Jでもどのエネルギーかによって、 違いが生まれる。 エネルギーには不可逆的な形態変化があるのである。
バネの話題が出たので? 便乗して質問です。 フックの法則で、バネが重りを引く力はバネの自然長からの伸びに比例する、ということですが、なんで比例すると言えるのでしょうか? 伸びた長さが充分小さいなら、と教科書には書いてあった気がしますが、充分小さいというのはなんだか曖昧でよくわかりません。 あと、縮めた場合も同じように自然長からの縮んだ長さに比例して力が加わるとしていますが、 それはよしとしても、比例定数が伸ばす場合と縮める場合とでおなじになる理由もよくわかりません。
>>950 君の言うとおり、物体を伸び縮みさせたときの力は
一般には単純な比例ではなく、変位xの関数です。
ここではそれをF(x)と書く。
ここでテイラーの定理(テイラー展開)という数学の定理があって、
F(x)が微分可能ならば、xが十分小さいところでは
F(x) = F(0) + F’(0)x
と近似できる。(F’はFの一階微分)
変位がなければ力は生じないから
F(0) = 0 .
よって
F(x) = F’(0)x
という近似になる。これがフックの法則。
とりわけバネはこの近似がよく成り立つ構造をしている。
あるいは、これが成り立つものをバネと言うと思っとけばいい。
高校物理で有名なのは、x<<1における
(1+x)^a = 1+ ax
という近似式がテイラー展開を使っている。
>>950 バネの伸び縮みってのは部分的に見ると、構成部材である細い丸棒が力を受けてねじれる現象だ
伸びと縮みは左にねじるか右にねじるかの違いでしかないから定数は同じになるだろう
塑性無視してるからだよ
>なんで比例すると言えるのでしょうか? 実験してみたらそうだった。それ以上でも以下でもない
955 :
950 :2012/12/13(木) 23:30:54.38 ID:???
>>951-954 回答ありがとうございます。
>>951 テイラー展開ですか……。ウィキペディアも見たんですがなんだか和の記号があってごちゃごちゃしてますね……。
とりあえず近似の範囲で、比例するかたちに書けることはなんとなくわかったような気がします。
結局、xが充分小さいところ、というのがどれくらいか分からないのですが、下の公式を参考にすると、1より小さければいいんでしょうか?
>>952 なるほど、そうやって考えるんですね。ありがとうございます。
>>953 塑性ってちょっと耳慣れない言葉ですけど、この場合は引っ張りすぎるとバネがもとに戻らないとかそういうことですよね?
>>954 それはそうなんですけど。近似するとか充分小さいときとかっていうのがどれぐらいの範囲で正しいのかとか、
近似しないならどういうふうになってるのかとかちょっと気になってしまったので。
聞く限り、やっぱりとても難しそうなのでそういうもんだと思って気にしないようにします……。すみません。
>>955 xがどれくらい小さければいいかというのは
そのバネの材質とかの物性による
>>951 でいえばF(x)という関数の形による
一階微分てのは、曲線F(x)の局所的な傾きのことじゃん
つまりどんなにくねくね曲がった関数でも、(微分可能なら)ある範囲では直線に近似できる
というのがその近似式の意味
曲がり方が急なら狭い範囲でしかその近似は成り立たないけど
曲がり方がゆるやかならそれなりに広い範囲で成り立つ
だから一般ににxがどれくらいなら、とは言えない
1より小さければいいというわけでもない
抵抗による
>>958 すいません抵抗率はすべて同じです
そのツッコミでわかりましたが抵抗率がことなれば電位も違うので電流が流れるのですね。ありがとうございました
抵抗が異なっても電位は同じだ
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/14(金) 12:12:04.87 ID:uiaTgg3U
>>959 が間違い
導線で繋がってるとこは必ず等電位
等電位になるように電気が流れると考えればいい
963 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/14(金) 15:31:08.14 ID:M0DStx6a
X+Y→XY+Qという反応において、 XYの結合エネルギーは+Qで、反応エネルギーも+Qでいいんですよね? 過去ログを見ると結合エネルギー=マイナス反応エネルギーというレスがあり、 これは一体どういう事なのでしょうか??
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/14(金) 15:45:55.84 ID:iStBv7IB
スレ違い しかも化学スレとマルチ
>>962 それはこの導線間に抵抗がないからR=0で等電位という意味なんですね。
それでこのように書き換えられるというわけですか。
http://i.imgur.com/WWtnY.jpg そしてI=0で等電位のパターンがいわゆるショート接続なんですね。
あと、抵抗がすべて同じもので等電位でも抵抗が事なってる場合でもこの間には電流は流れてるということですか?電位差知る上では電流が流れてようが流れてなかろうが関係ないですが。
電位差=電流×抵抗
967 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/15(土) 18:01:33.68 ID:AzDxGqZz
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/15(土) 21:20:41.59 ID:0+UVEa94
970 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/15(土) 21:26:12.14 ID:0+UVEa94
静止してるなら力はゼロだろ
972 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/15(土) 21:31:25.27 ID:0+UVEa94
>>968 「容器の重さM」てのは中身を含まないのか?
中身を含むのなら重力はMg, 静止してるなら合力はゼロだから浮力は-Mg
Fが何を意味してるのか分からん
「液体が浮く」は意味不明
974 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/15(土) 21:35:40.66 ID:0+UVEa94
>>973 手でもちあげる(F)によって静止しています!説明不足で申し訳ありません。
中身は含まないでからっぽで、外枠がMということです。
問題の図に、液体が浮いているというか、水面より上に出て、箱の空洞に入り込んでいるという状況です。
>>974 その図だと誤解すると思うが、その容器の底は無いんだよな?
なら箱の内外で液体の圧力は変わりなく、箱の中でも外の水面と同じ高さでの圧力は大気圧Poだ、
その事を頭に入れて、上向きの力下向きの力全て足して=0(釣り合い)すれば答えが出る。
976 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/16(日) 09:43:55.23 ID:zNTVSoJA
>>975 はい、底はありません。
箱の中の水面より上に出ている部分にかかる大気圧とかはどうなるんでしょうか!?
大気圧はかかってない 箱の中の空気圧のみ
箱の中の空気圧に興味があるなら計算してもいいけど 問題には関係ないな
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/16(日) 14:40:19.20 ID:zNTVSoJA
>>977-979 ありがとうございます。
何で水が水面より上に出てしまうという現象が起きてしまうのでしょうか?
>>980 トリチェリの実験で言えば、容器内の圧力はほぼ真空だからです
(水でやると、少し真空度が落ちますが、それでも大気圧に比べると十分低いです)
>>980 もう少し補足すると、大気圧により押し上げられる力と押し上げられた水の重量が
釣り合ったところで水面高さが決まります
983 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2012/12/16(日) 22:10:07.97 ID:zNTVSoJA
>>981-982 遅くなってすみません。
中には空白の部分には気体が入ってるんですが、その気体の圧力と水の重さの合力が大気圧とつりあっているということでしょうか?
Fに水の部分の重さが入ってくると答えにあったんですがなぜですか!?
、
答えには
F=ρShg+Mg となっています><
ρは水の密度です。
>>976 箱の上面に掛かる圧力(大気圧:Po)は
箱の中で周りの水面と同じ高さの水の圧力と同じなので、
水面より高い位置の水だけを考慮する事で、釣り合って式の中に入れなくてすむ。
>>983 >中には空白の部分には気体が入ってるんですが、その気体の圧力と水の重さの合力が大気圧とつりあっているということでしょうか?
yes. (周りの)水面の高さにおいて釣り合っている。