>>370 >>二酸化炭素を検出して「これはダイヤモンドが燃えた証拠だ」 と決めつけるようなもんだな
>の指摘の意味が全く理解できなかったんだろうね。
>茶カテキン腸内細菌代謝産物としても生成されるぞという指摘はだいぶ前にもあったはずだが
残念だったね。論文をキチンと読んでない事を自ら露呈したし、議論の仕方も幼稚だし。
例えば、↓この論文を読めば分かる様に、
http://www.benthamscience.com/open/tocpj/articles/V002/7TOCPJ.htm?TOCPJ/2009/00000002/00000001/7TOCPJ.SGM 一つ二つのデータだけで結論を決め付けてるとかいう、チャチなもんじゃないんだよ。
WTCの粉塵中に有った赤灰チップは摂氏415〜435度で激しく燃焼するし、赤ペンキでない事も、
メチルエチルケトンへの溶解の仕方の違いと、電気伝導率の違いでまで確かめられてて、更に、
アルミと酸化鉄のサーマイト特有の反応も確認されて、摂氏1400度で溶融した微小球も生成され、
赤灰色チップを発火させたら、民間用サーマイトの発火時と酷似した化学成分が見い出され
(図25,26)、WTC (Chip-3) の場合には、サーマイトの理論的最大エネルギー放出量 3.9 kJ/g
よりも高いエネルギーの 7 kJ/g 程が放出され、更に、Fe_x O_Y 型のナノ化合物は、
911事件以前にも実際に合成可能だった(文献19)と、多くの事実が重なって来れば、益々、
サーマイトに因る制御解体だった可能性が高くなるんだよ。
お前の例えで言うなら、「硬度が10」だけではダイヤモンドとは結論出来なくても、
密度が3.51g/cm、屈折率が2.42でダイヤモンド構造の結晶を持つ等、幾つもの事実が重なれば、
ダイヤモンドの可能性が高くなるんだよ。
ま、
>>370は、未だこの指摘が全く理解できずに(実はそういう振りをして)頑張るだろうね。
第一に、否定論側はそれだけ否定出来る明確なネタが有るのなら、正式な論文にして発表しろ、
それも、レベルの高い学術誌に発表して見ろと再三言われてるのに、何年間も誤摩化してるだろう。
例えば、WTCの粉塵中の赤チップと酷似した化学的特性を持つ赤ペンキの例を一つでも示せば、
それだけでもかなり違って来るのに、NISTはそれさえも全然やってないだろう?!