9.11のWTC7崩壊は爆破解体以外に説明不可能@物理板

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384ご冗談でしょう?名無しさん
>>370 
>>二酸化炭素を検出して「これはダイヤモンドが燃えた証拠だ」 と決めつけるようなもんだな
>の指摘の意味が全く理解できなかったんだろうね。
>茶カテキン腸内細菌代謝産物としても生成されるぞという指摘はだいぶ前にもあったはずだが

残念だったね。論文をキチンと読んでない事を自ら露呈したし、議論の仕方も幼稚だし。
例えば、↓この論文を読めば分かる様に、
http://www.benthamscience.com/open/tocpj/articles/V002/7TOCPJ.htm?TOCPJ/2009/00000002/00000001/7TOCPJ.SGM
一つ二つのデータだけで結論を決め付けてるとかいう、チャチなもんじゃないんだよ。 

WTCの粉塵中に有った赤灰チップは摂氏415〜435度で激しく燃焼するし、赤ペンキでない事も、
メチルエチルケトンへの溶解の仕方の違いと、電気伝導率の違いでまで確かめられてて、更に、
アルミと酸化鉄のサーマイト特有の反応も確認されて、摂氏1400度で溶融した微小球も生成され、
赤灰色チップを発火させたら、民間用サーマイトの発火時と酷似した化学成分が見い出され
(図25,26)、WTC (Chip-3) の場合には、サーマイトの理論的最大エネルギー放出量 3.9 kJ/g
よりも高いエネルギーの 7 kJ/g 程が放出され、更に、Fe_x O_Y 型のナノ化合物は、
911事件以前にも実際に合成可能だった(文献19)と、多くの事実が重なって来れば、益々、
サーマイトに因る制御解体だった可能性が高くなるんだよ。 

お前の例えで言うなら、「硬度が10」だけではダイヤモンドとは結論出来なくても、
密度が3.51g/cm、屈折率が2.42でダイヤモンド構造の結晶を持つ等、幾つもの事実が重なれば、
ダイヤモンドの可能性が高くなるんだよ。  

ま、>>370は、未だこの指摘が全く理解できずに(実はそういう振りをして)頑張るだろうね。
第一に、否定論側はそれだけ否定出来る明確なネタが有るのなら、正式な論文にして発表しろ、
それも、レベルの高い学術誌に発表して見ろと再三言われてるのに、何年間も誤摩化してるだろう。

例えば、WTCの粉塵中の赤チップと酷似した化学的特性を持つ赤ペンキの例を一つでも示せば、
それだけでもかなり違って来るのに、NISTはそれさえも全然やってないだろう?! 
385ご冗談でしょう?名無しさん:2012/07/16(月) 22:48:25.49 ID:???
>>384
横レス失敬。

>WTCの粉塵中に有った赤灰チップは摂氏415〜435度で激しく燃焼するし、

>DCSの曲線では、サーマイト反応の温度よりも約90℃低い温度(420℃)で、発熱ピークが現れる。
>これについてなんの説明も提示されていない。
>ナノ・サイズであろうがなかろうが、既知の反応の化学活性化エネルギーにそんな試料依存性があるはずがない。
>これはサーマイト反応ではない。
http://skepticswiki-jp.org/wiki.cgi?page=%A5%CA%A5%CE%A5%B5%A1%BC%A5%DE%A5%A4%A5%C8+%A1%CA911%B1%A2%CB%C5%CF%C0%A1%CB#p12

>赤ペンキでない事も、メチルエチルケトンへの溶解の仕方の違いと、電気伝導率の違いでまで確かめられてて、

>たしかにHarritらの論文ではペンキとの比較を行ったとしているが、そのペンキの由来については書かれていない。
>当然WTCの粉塵の中には鉄骨に塗られていた赤ペンキの欠片も含まれている可能性がある。
>粉塵の中から赤チップとペンキの両方を採取分離したというのならたいしたものだが、そのような記述はない。
>そのペンキがどのメーカーのどういったペンキかは明記されていない。
>また、赤チップの成分元素の分析にはエネルギー分散型X線分光(EDS)を用いているが、ペンキについては
>EDSによる分析を行っていない。よって、この対照実験は不完全であると言わざるを得ない。
http://skepticswiki-jp.org/wiki.cgi?page=%A5%CA%A5%CE%A5%B5%A1%BC%A5%DE%A5%A4%A5%C8+%A1%CA911%B1%A2%CB%C5%CF%C0%A1%CB#p8

字数オーバーになるのでこれ以上引用はしないけど、リンク先には「赤チップ」成分と
「WTCの鉄骨に使用されていた赤ペンキ」の成分を比較してきわめて近似した結果が見出されていることが
説明されている。

>摂氏1400度で溶融した微小球も生成され、

鉄の微小球は、鉄材をグラインダーで削った際の摩擦熱程度でも発生する。