136 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
時間の正体はそれを解明いたしますと、ほぼこの宇宙の謎が解けてしまうというようなものかもしれません。
月読の大神は因果律をつかさどる方です。
たとえば因果律という根本規律から抜け出た存在は、ここではおなじみのニサルガダッタがおられます。
私たちが富士山で邂逅した世界をつかさどる天帝さえもこの因果律という法からは自由ではなかったのです。
それほど因果律に関わる構造は(時間はその一部ですが)、厳格を極めて存在しています。
確かにニュートリノの中には光速よりも早く進むものが存在しました。
しかし私たちはその速度という属性を調査する前に、ニュートリノの存在そのものをもっと知らねばならないようです。
一般的に素粒子を調べる時には量子力学が適応されますが、このニュートリノを扱うには、
これまでの不確定性原理を土台にした量子力学では扱えないようになっています。
詳しくはまたいつかお話します。
一つだけおまけですが、このニュートリノを解明できれば実際にタイムマシンも可能だということです。
夢が出て来ましたね。
2011/9/30 No.1427
http://www.mandarake.co.jp/publish/space/
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/11/25(日) 11:49:15.08 ID:UwUS9Y0Y
現在ニュートリノは電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノの3種類が確認されています
(これらの反物質を含めると6種類ですが)。
この中で光の速さよりも速い動きが可能なものは、ミューとタウの2種類です。
しかし本来ニュートリノはまだ発見されていないだけで、三桁の種類があるのです。
これだけの情報からでも、今回の実験結果があまり正確には伝わっていないようです。
つまりすべてのニュートリノが「光速よりも速い」ということはないのですが・・・
現代の科学が革新的な進化を遂げるには、まだまだ地道な基礎実験や理論の整備を行っていく必要があるのかもしれません。
2011/10/3 No.1430
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/11/25(日) 11:50:27.40 ID:UwUS9Y0Y
タイムマシンの事をお話しするには、ここでは少しスペースが狭いようです。
実際のタイムトラベルを深く探求しますと、そこには宇宙全体を巻き込んで展開する壮大な構造が明らかになってまいります。
これもいつかどこかで書いてみたいと思っています。
(おそらく皆様方が時間というものを理解できる時期が来たときになるのでしょう)
不確定性原理は人間の「認識」の限界を定めたものです(あるいは認めたものです)。
ニュートリノを扱うにはさらにその上の人間の「恣意(しい)」を含むカテゴリー(世界)を記述する数式が求められています。
詳しくはいずれまた
2011/10/7 No.1431
http://www.mandarake.co.jp/publish/space/